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その23:お風呂でキャッキャウフフのエロいセックスをしまくりたい!
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シノルリ、ラリルル、レロラロの美麗のサキュバス三姉妹とのセックスが続く。
激しくエロいセックスだった。
弥太郎のオチンチンが褐色のお尻方向から、サキュバス穴を貫く。
「あはぁぁぁぁ、イクゥゥ。言っちゃぅぅぅ~♥♥♥♥」
「先生、イクの23回目?」
「あはぁああああん、まだ4回よぉぉ(うそ…… もう64回はイッているのぉぉぉ)」
シノルリがのけぞり、泡のまじった涎を口の端から流している。
眼鏡の奥の瞳は蕩け、銀の長いまつ毛がそれに大きな影を作っていた。
褐色の巨乳が上下に揺れる。乳輪が盛り上がり、乳首が小指の先くらいまでパンパンに立っていた。
「キスぅぅぅ、馬鹿太郎のキスゥゥ、ベロチュウがぁぁぁ欲しいのぉぉぉ、いっぱい欲しいのぉぉぉ♥♥」
ラリルルが弥太郎におっぱいを揉まれながら、ベロチュウをおねだりする。
この物語の主人公である弥太郎は、それを拒むわけがない。
美少女サキュバスの口に吸いつき、ベロを絡める。
オチンチンは姉の身体の中で暴れまわり、精液を噴き出しているのだ。
「サキュバスの、尻尾をそんなとこに入れちゃらめなのぉぉぉ、あああああ、あばぁはぁはぁあああ♥♥」
蕩けた大きな瞳で宙を見つめ、一心不乱に弥太郎の指をしゃぶっているのは、末妹のレロラロだtった。指には自分のサキュバス汁がたっぷり浸み込んでいる。
弥太郎は、レロラロの口から指を抜いた。
シノルリ、ラリルル、レロラロ三姉妹のサキュバスの尻尾を束ねてみた。
先っちょが紡錘形になっているサキュバス尻尾だった。
ウネウネと肉が感じる快楽に合わせ、蠢き、アクメ痙攣で硬直を見せることもある。
「あはぁあああ、尻尾はぁぁぁ、気持ちいのぉォ、サキュバスの尻尾はすごくいいのぉぉぉ♥♥♥♥」
シノルリが26回目の(実際は71回目)のアクメ絶頂を決めながらトロトロの言葉を漏らした。
「そうかぁ、ああああ、気もちぃぃぃ、こんなに気持ちいいいから、レロラロちゃんにプレゼントだぁぁぁ」
三姉妹の尻尾の先っちょを束ねて、一本筋の奥の穴にグイッと押し込んだ。
「あひゃぁぁぁっぁああああああ♥♥♥♥、おにひりゃんろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥、ばはぁぁああああああああ♥♥♥♥~」
レロラロが甲高い歓喜の悲鳴を上げた。一本筋の奥のサキュバス穴はズブズブに濡れていた。
自分のを含めた三姉妹の尻尾の先が、ヌルリと幼い1994歳の柔肉を突き破り入っていくのだった。
腰から生えた羽が、痙攣し、口から泡を噴くレロラロ。
大きな瞳がクルンと裏返る。白目を見せて、ガクガクとアクメ絶頂を決めていた。
(レロラロはこれで20回目かな。気絶がー――)
本来であればマゾ性癖の強い、弥太郎であったが、三姉妹のマゾ性癖の強さに、フェチ傾向がリバース気味で、サディスティックになっているようだった。
ただ、性的フェチ傾向の総合商社ともいうべき、弥太郎にとっては、それほど驚くこともなかった。
(尻尾はいいなぁ。こんどは、俺の尻穴に、三人のをまとめて入れて凌辱してもらおうかなぁ。それで、セックスガンガンやりたいなぁ)
弥太郎は、新しい刺激に貪欲である。
果てしなき性欲と精力からくる、無限に近いエロへの欲求は、インフレーション的にエスカレートするのだった。
ひとりの人の牡と三人の牝サキュバスが、絡み合い肉と粘膜を溶かし、艶めかしく動く。
濃厚なセックスの匂い、「黄金の精子」とサキュバス汁の匂いが、ワンルームの中に満ちていくのだった。
濃厚な蜜と精液の匂いが狭いワンルームの大気に対し飽和限界を迎えようとしていた。
◇◇◇◇◇◇
すでに、セックスを初めて数時間が経過している。
そもそも、最初の目的は日本とサキュバス世界を繋げ、オチンチン牡奴隷の獲得であったはずだ。
まるで、それを忘れたかのようにやりまくる、三姉妹と弥太郎。
しかし、それも終盤を迎えつつあった。
ズン――
弥太郎のオチンチンが、シノルリの子宮口を突き破って内部に侵入した。
容赦なく、ガンガンを腰をぶつける弥太郎。
その体位は、いつのまにか、バックスタイルになっていた。
乱れるシノルリの長い銀髪。
その一部をまるで手綱のように、握りしめている弥太郎。
銀髪を引っ張る。
トロトロに蕩けたシノルリが、褐色の喉をみせ、アヘ顔を宙に向けた。
弥太郎の容赦のないオチンチン蹂躙が、サキュバスの女王をオチンチンの虜にしていた。
弥太郎のオチンチン無しでは生きていけない、肉便器サキュバスだった。
「あああああああああ♥♥、深いぃぃぃ♥♥、子♥♥宮♥♥がぁっぁああ♥♥、子♥♥宮♥♥の中にぃぃぃ♥♥、あはぁーん♥♥。弥太郎ぉぉぉぉぉぉぉ♥♥、好き♥♥、好き♥♥、好き♥♥、ああああ♥♥、溢れる♥♥、子宮の中にパンパンに溢れてきちゃうのぉぉぉ♥♥♥♥~」
普段の凛とした気高い声からは想像できない喘ぎ声。
すでに、二人の姉妹は、弥太郎の精液を体内に注がれ過ぎて、アクメに沈んでいた。
流し込まれた大量の精液でふたりの腹がパンパンに膨らんでいた。
まるでラリルルとレロラロが弥太郎に孕まされたかのような感じだ。
サキュバス穴からは、体内に留まりきれない、精液がドロリと溢れ出していた。
「先生出すからぁぁ♡、出すよぉぉぉ♡、精液がぁぁ♡、ボクの精液でぇ♡、孕んでぇぇ!!」
シノルリにとって弥太郎の「孕んで」は抗うことが困難な、誘惑の言葉だ。
排卵しそうになる。卵巣が痙攣し、卵管が、卵巣を優しく包み込む。
排卵はいつでもできる。いや、もう早くして欲しいと肉体がシノルリに訴えているかのようだった。
シノルリはギリギリのとことで、その誘惑をいなした。
いずれ――
いずれ弥太郎の赤ちゃんを産みたい。
でも、今はまだ――
「あはぁぁああああ♥、ああああ♥、らめぇぇ♥、くりゅぅぅ♥ぅ、あばばああああはぁぁあ♥、ん゛ひぃぃぃぃぃ♥~ オチンチン♥、せっくしゅぅぅ♥、♥子宮♥中出し♥ぃぃぃ♥、好きぃぃぃ♥、しゅきなのぉぉぉ♥、らめになるのぉぉぉ♥、弥太郎の精液がぁっぁぁぁぁ♥♥♥♥」
すでに、子宮が堕ちているシノルリだった。
子宮に刺さったオチンチンの形、流れ込む弥太郎の熱い精液の味――
それを完全に覚えてしまった。
ただ、まだ卵巣までも弥太郎に渡してしまうわけにはいかなかった。
ここで孕んでしまえば、王国の再建が困難になる――
弥太郎のオチンチンの皮膚に浮き上がった血管、そして隆起した海綿体が、ヌルヌルのサキュバス汁の中で鬼の形相を造り上げていた。
射精に関わる筋肉の収縮が連動し、その速度が人知を超えた。いかなる牝であっても、快楽に撃ち抜かれてしまう一撃。
そこには、なんのテクニックすらない。単純な射精だ。
しかし、その量、温度、速度が桁外れだった。
(参考文献「最高に気持ちいい数学的なセックス」著:ディック・ハードコック 訳:阿久目郁三)
しかも、撃ちこまれた場所が子宮内部なのだ。サキュバスの女王であってもひとたまりもない。
シノルリは、絶頂アクメ快感の中で、脳髄を痺れさせ、褐色の身体を激しく震わせるのであった。
◇◇◇◇◇◇
「日本に帰ってきたんだなぁ」
弥太郎は湯船につかりながら、しみじみとした感じで言った。
狭い湯船だ。ワンルームの三点ユニット式のバスルーム。
バスルームには、便座も一緒に有るので、スペースがほとんどない。
弥太郎は、気絶したシノルリたちを、その後、それぞれ四回くらい犯した。
気絶してても、サキュバス穴がキュンキュンしまり、途中で覚醒と気絶を繰り返すのはいつものことだった。
シノルリたちは、まだアクメ快感の中に揺蕩い、失神中だった。
最初は起こして全員で一緒にお風呂に入ろうかと思ったが、先生のアパートのお風呂では物理的に無理だった。
ひとりですら、脚をちぢめなければ入れない様な湯船なのだ。
おまけに、三点ユニットなので、外で身体を洗うスペースも皆無だ。
基本的に、シャワールームに毛の生えたようなお風呂。さすがに家賃が安いだけのことはあった。
彼は湯船の中で自分のオチンチンを丁寧に洗った。
まだ、先っちょは赤に近いピンクである。
サキュバス三姉妹とやりまくってはいる自分が、つい最近まで童貞だったのが夢のようだった。
「魔法で扉ができたときは、マジかって思ったけど、本当に日本に繋がってるだもんなぁ~」
湯船の中でひとりごちる。
サキュバスの世界にある王国。
シノルリ先生が女王になっている「メガネースオーパイ王国」。
その城の地下室には日本とサキュバスの世界をつなげる扉が出来あがっている。
それは、永久的につながったまんまのゲートだ。
人間が縦に並んで進まないと移動できないくらいの幅しかない。
しかし、異世界と日本がつながり、自由に行き来することが可能になったのは大きい。
「まずは、オチンポ牡奴隷の確保か……」
弥太郎はシノルリたちの目的を思う。
彼女たちの国は戦争に負け、サキュバスにとって最重要資源である「オチンポ牡奴隷」の供給の危機にあった。
自国での自給は、戦争による人間社会の崩壊で困難となっている。
また、他国からの中古オチンポ奴隷の輸入は、貴重な外貨を失うとこになる。
そして、それは自分たちの生命線を他国に握られていることに変わりないのだ。
その王国の再建、敗戦レジームからの脱却。
メガネースオーパイ王国に多くのオチンポ牡奴隷を供給すること。
それに、協力したいと弥太郎は、心底思っている。
しかし、懸念材料はないではない。
「俺よりイケメンのオチンポ牡奴隷とだとなぁ…… どうなんだろなぁ…… 俺が『黄金の精液』の持ち主でもなぁ」
弥太郎は湯船に口まで浸かり、ブクブクしながら考える。
決してブサイクではないが、とりたててイケメンというわけではない。
もし、シノルリが他のイケメンオチンポ奴隷に夢中になったら、耐えられるのか?
「シノルリがイケメンオチンポ奴隷に夢中になったらいやだなぁ……」
弥太郎は正直な心情を口にしていた。
ただ、「NTR的な快感はどうだろうか?」と己の可能性にかける気はないではなかった。
「ふふ、そんな心配をしていたの? 弥太郎――♥」
「え! シノルリ、いつの間に!」
シノルリがバスルームに立っていた。
バスタオルで巨乳を隠している。全裸よりも弥太郎の情欲を刺激するような感じだった。
着衣のエロというのも、捨てがたいものがあると弥太郎は気づく。
「どんな、オチンポ奴隷が出てきても、私には弥太郎しかいないの♥」
「シノルリ……」
「この世界に、どんなオチンチンがあるか知らないわ。でも、もう私の身体には手遅れなの、うふ――
だって、アナタのオチンポを知ってしまったから。
いい? このオチンポは世界でいちばんいいオチンポ♥なの。いちばんすぐれたオチンポ♥なの。
私にはこれしかないの♥。だから、これがいちばんいいのぉ♥~ だからセックスしぇぇぇぇ」
狭い湯船にシノルリ先生が無理やり入ってきた。
そして、ふたりはそこで、セックスを始めたのだった。
「あはぁ~ん♥。もっと広いお風呂でぇぇ♥、弥太郎とセックスしたいわぁ♥」
「ああああ、気もちぃぃ♡、確かに広いお風呂がぁ…… あ? 広いお風呂で? オチンポ牡奴隷…… オチンチンを鑑定可能――」
弥太郎はバックから、シノルリのサキュバス穴を貫いている。
濡れた鬢髪が艶めかしく湯船の中で揺れる。
(銭湯に行けば…… 両方の目的が達成できるんじゃないか――?)
弥太郎はひらめきと同時シノルリの中に射精していた。
「あはぁああああん♥♥、弥太郎のおちんぽミルクがぁぁぁ~ お風呂より熱いのぉォぉ♥♥♥♥」
狭いバスルームにシノルリ先生の喘ぎ声が響く。
そして、『全日本オチンポ牡奴隷化計画』はその原案が、弥太郎の脳裏に出来あがっていくのであった。
激しくエロいセックスだった。
弥太郎のオチンチンが褐色のお尻方向から、サキュバス穴を貫く。
「あはぁぁぁぁ、イクゥゥ。言っちゃぅぅぅ~♥♥♥♥」
「先生、イクの23回目?」
「あはぁああああん、まだ4回よぉぉ(うそ…… もう64回はイッているのぉぉぉ)」
シノルリがのけぞり、泡のまじった涎を口の端から流している。
眼鏡の奥の瞳は蕩け、銀の長いまつ毛がそれに大きな影を作っていた。
褐色の巨乳が上下に揺れる。乳輪が盛り上がり、乳首が小指の先くらいまでパンパンに立っていた。
「キスぅぅぅ、馬鹿太郎のキスゥゥ、ベロチュウがぁぁぁ欲しいのぉぉぉ、いっぱい欲しいのぉぉぉ♥♥」
ラリルルが弥太郎におっぱいを揉まれながら、ベロチュウをおねだりする。
この物語の主人公である弥太郎は、それを拒むわけがない。
美少女サキュバスの口に吸いつき、ベロを絡める。
オチンチンは姉の身体の中で暴れまわり、精液を噴き出しているのだ。
「サキュバスの、尻尾をそんなとこに入れちゃらめなのぉぉぉ、あああああ、あばぁはぁはぁあああ♥♥」
蕩けた大きな瞳で宙を見つめ、一心不乱に弥太郎の指をしゃぶっているのは、末妹のレロラロだtった。指には自分のサキュバス汁がたっぷり浸み込んでいる。
弥太郎は、レロラロの口から指を抜いた。
シノルリ、ラリルル、レロラロ三姉妹のサキュバスの尻尾を束ねてみた。
先っちょが紡錘形になっているサキュバス尻尾だった。
ウネウネと肉が感じる快楽に合わせ、蠢き、アクメ痙攣で硬直を見せることもある。
「あはぁあああ、尻尾はぁぁぁ、気持ちいのぉォ、サキュバスの尻尾はすごくいいのぉぉぉ♥♥♥♥」
シノルリが26回目の(実際は71回目)のアクメ絶頂を決めながらトロトロの言葉を漏らした。
「そうかぁ、ああああ、気もちぃぃぃ、こんなに気持ちいいいから、レロラロちゃんにプレゼントだぁぁぁ」
三姉妹の尻尾の先っちょを束ねて、一本筋の奥の穴にグイッと押し込んだ。
「あひゃぁぁぁっぁああああああ♥♥♥♥、おにひりゃんろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥、ばはぁぁああああああああ♥♥♥♥~」
レロラロが甲高い歓喜の悲鳴を上げた。一本筋の奥のサキュバス穴はズブズブに濡れていた。
自分のを含めた三姉妹の尻尾の先が、ヌルリと幼い1994歳の柔肉を突き破り入っていくのだった。
腰から生えた羽が、痙攣し、口から泡を噴くレロラロ。
大きな瞳がクルンと裏返る。白目を見せて、ガクガクとアクメ絶頂を決めていた。
(レロラロはこれで20回目かな。気絶がー――)
本来であればマゾ性癖の強い、弥太郎であったが、三姉妹のマゾ性癖の強さに、フェチ傾向がリバース気味で、サディスティックになっているようだった。
ただ、性的フェチ傾向の総合商社ともいうべき、弥太郎にとっては、それほど驚くこともなかった。
(尻尾はいいなぁ。こんどは、俺の尻穴に、三人のをまとめて入れて凌辱してもらおうかなぁ。それで、セックスガンガンやりたいなぁ)
弥太郎は、新しい刺激に貪欲である。
果てしなき性欲と精力からくる、無限に近いエロへの欲求は、インフレーション的にエスカレートするのだった。
ひとりの人の牡と三人の牝サキュバスが、絡み合い肉と粘膜を溶かし、艶めかしく動く。
濃厚なセックスの匂い、「黄金の精子」とサキュバス汁の匂いが、ワンルームの中に満ちていくのだった。
濃厚な蜜と精液の匂いが狭いワンルームの大気に対し飽和限界を迎えようとしていた。
◇◇◇◇◇◇
すでに、セックスを初めて数時間が経過している。
そもそも、最初の目的は日本とサキュバス世界を繋げ、オチンチン牡奴隷の獲得であったはずだ。
まるで、それを忘れたかのようにやりまくる、三姉妹と弥太郎。
しかし、それも終盤を迎えつつあった。
ズン――
弥太郎のオチンチンが、シノルリの子宮口を突き破って内部に侵入した。
容赦なく、ガンガンを腰をぶつける弥太郎。
その体位は、いつのまにか、バックスタイルになっていた。
乱れるシノルリの長い銀髪。
その一部をまるで手綱のように、握りしめている弥太郎。
銀髪を引っ張る。
トロトロに蕩けたシノルリが、褐色の喉をみせ、アヘ顔を宙に向けた。
弥太郎の容赦のないオチンチン蹂躙が、サキュバスの女王をオチンチンの虜にしていた。
弥太郎のオチンチン無しでは生きていけない、肉便器サキュバスだった。
「あああああああああ♥♥、深いぃぃぃ♥♥、子♥♥宮♥♥がぁっぁああ♥♥、子♥♥宮♥♥の中にぃぃぃ♥♥、あはぁーん♥♥。弥太郎ぉぉぉぉぉぉぉ♥♥、好き♥♥、好き♥♥、好き♥♥、ああああ♥♥、溢れる♥♥、子宮の中にパンパンに溢れてきちゃうのぉぉぉ♥♥♥♥~」
普段の凛とした気高い声からは想像できない喘ぎ声。
すでに、二人の姉妹は、弥太郎の精液を体内に注がれ過ぎて、アクメに沈んでいた。
流し込まれた大量の精液でふたりの腹がパンパンに膨らんでいた。
まるでラリルルとレロラロが弥太郎に孕まされたかのような感じだ。
サキュバス穴からは、体内に留まりきれない、精液がドロリと溢れ出していた。
「先生出すからぁぁ♡、出すよぉぉぉ♡、精液がぁぁ♡、ボクの精液でぇ♡、孕んでぇぇ!!」
シノルリにとって弥太郎の「孕んで」は抗うことが困難な、誘惑の言葉だ。
排卵しそうになる。卵巣が痙攣し、卵管が、卵巣を優しく包み込む。
排卵はいつでもできる。いや、もう早くして欲しいと肉体がシノルリに訴えているかのようだった。
シノルリはギリギリのとことで、その誘惑をいなした。
いずれ――
いずれ弥太郎の赤ちゃんを産みたい。
でも、今はまだ――
「あはぁぁああああ♥、ああああ♥、らめぇぇ♥、くりゅぅぅ♥ぅ、あばばああああはぁぁあ♥、ん゛ひぃぃぃぃぃ♥~ オチンチン♥、せっくしゅぅぅ♥、♥子宮♥中出し♥ぃぃぃ♥、好きぃぃぃ♥、しゅきなのぉぉぉ♥、らめになるのぉぉぉ♥、弥太郎の精液がぁっぁぁぁぁ♥♥♥♥」
すでに、子宮が堕ちているシノルリだった。
子宮に刺さったオチンチンの形、流れ込む弥太郎の熱い精液の味――
それを完全に覚えてしまった。
ただ、まだ卵巣までも弥太郎に渡してしまうわけにはいかなかった。
ここで孕んでしまえば、王国の再建が困難になる――
弥太郎のオチンチンの皮膚に浮き上がった血管、そして隆起した海綿体が、ヌルヌルのサキュバス汁の中で鬼の形相を造り上げていた。
射精に関わる筋肉の収縮が連動し、その速度が人知を超えた。いかなる牝であっても、快楽に撃ち抜かれてしまう一撃。
そこには、なんのテクニックすらない。単純な射精だ。
しかし、その量、温度、速度が桁外れだった。
(参考文献「最高に気持ちいい数学的なセックス」著:ディック・ハードコック 訳:阿久目郁三)
しかも、撃ちこまれた場所が子宮内部なのだ。サキュバスの女王であってもひとたまりもない。
シノルリは、絶頂アクメ快感の中で、脳髄を痺れさせ、褐色の身体を激しく震わせるのであった。
◇◇◇◇◇◇
「日本に帰ってきたんだなぁ」
弥太郎は湯船につかりながら、しみじみとした感じで言った。
狭い湯船だ。ワンルームの三点ユニット式のバスルーム。
バスルームには、便座も一緒に有るので、スペースがほとんどない。
弥太郎は、気絶したシノルリたちを、その後、それぞれ四回くらい犯した。
気絶してても、サキュバス穴がキュンキュンしまり、途中で覚醒と気絶を繰り返すのはいつものことだった。
シノルリたちは、まだアクメ快感の中に揺蕩い、失神中だった。
最初は起こして全員で一緒にお風呂に入ろうかと思ったが、先生のアパートのお風呂では物理的に無理だった。
ひとりですら、脚をちぢめなければ入れない様な湯船なのだ。
おまけに、三点ユニットなので、外で身体を洗うスペースも皆無だ。
基本的に、シャワールームに毛の生えたようなお風呂。さすがに家賃が安いだけのことはあった。
彼は湯船の中で自分のオチンチンを丁寧に洗った。
まだ、先っちょは赤に近いピンクである。
サキュバス三姉妹とやりまくってはいる自分が、つい最近まで童貞だったのが夢のようだった。
「魔法で扉ができたときは、マジかって思ったけど、本当に日本に繋がってるだもんなぁ~」
湯船の中でひとりごちる。
サキュバスの世界にある王国。
シノルリ先生が女王になっている「メガネースオーパイ王国」。
その城の地下室には日本とサキュバスの世界をつなげる扉が出来あがっている。
それは、永久的につながったまんまのゲートだ。
人間が縦に並んで進まないと移動できないくらいの幅しかない。
しかし、異世界と日本がつながり、自由に行き来することが可能になったのは大きい。
「まずは、オチンポ牡奴隷の確保か……」
弥太郎はシノルリたちの目的を思う。
彼女たちの国は戦争に負け、サキュバスにとって最重要資源である「オチンポ牡奴隷」の供給の危機にあった。
自国での自給は、戦争による人間社会の崩壊で困難となっている。
また、他国からの中古オチンポ奴隷の輸入は、貴重な外貨を失うとこになる。
そして、それは自分たちの生命線を他国に握られていることに変わりないのだ。
その王国の再建、敗戦レジームからの脱却。
メガネースオーパイ王国に多くのオチンポ牡奴隷を供給すること。
それに、協力したいと弥太郎は、心底思っている。
しかし、懸念材料はないではない。
「俺よりイケメンのオチンポ牡奴隷とだとなぁ…… どうなんだろなぁ…… 俺が『黄金の精液』の持ち主でもなぁ」
弥太郎は湯船に口まで浸かり、ブクブクしながら考える。
決してブサイクではないが、とりたててイケメンというわけではない。
もし、シノルリが他のイケメンオチンポ奴隷に夢中になったら、耐えられるのか?
「シノルリがイケメンオチンポ奴隷に夢中になったらいやだなぁ……」
弥太郎は正直な心情を口にしていた。
ただ、「NTR的な快感はどうだろうか?」と己の可能性にかける気はないではなかった。
「ふふ、そんな心配をしていたの? 弥太郎――♥」
「え! シノルリ、いつの間に!」
シノルリがバスルームに立っていた。
バスタオルで巨乳を隠している。全裸よりも弥太郎の情欲を刺激するような感じだった。
着衣のエロというのも、捨てがたいものがあると弥太郎は気づく。
「どんな、オチンポ奴隷が出てきても、私には弥太郎しかいないの♥」
「シノルリ……」
「この世界に、どんなオチンチンがあるか知らないわ。でも、もう私の身体には手遅れなの、うふ――
だって、アナタのオチンポを知ってしまったから。
いい? このオチンポは世界でいちばんいいオチンポ♥なの。いちばんすぐれたオチンポ♥なの。
私にはこれしかないの♥。だから、これがいちばんいいのぉ♥~ だからセックスしぇぇぇぇ」
狭い湯船にシノルリ先生が無理やり入ってきた。
そして、ふたりはそこで、セックスを始めたのだった。
「あはぁ~ん♥。もっと広いお風呂でぇぇ♥、弥太郎とセックスしたいわぁ♥」
「ああああ、気もちぃぃ♡、確かに広いお風呂がぁ…… あ? 広いお風呂で? オチンポ牡奴隷…… オチンチンを鑑定可能――」
弥太郎はバックから、シノルリのサキュバス穴を貫いている。
濡れた鬢髪が艶めかしく湯船の中で揺れる。
(銭湯に行けば…… 両方の目的が達成できるんじゃないか――?)
弥太郎はひらめきと同時シノルリの中に射精していた。
「あはぁああああん♥♥、弥太郎のおちんぽミルクがぁぁぁ~ お風呂より熱いのぉォぉ♥♥♥♥」
狭いバスルームにシノルリ先生の喘ぎ声が響く。
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