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その17:弥太郎のオチンチン蹂躙は相手が気絶しても止まらない
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「おぁああああああぁぁぁ♡、オチンチンがぁぁぁ♡、チュパチュパされてりゅぅぅ~ 気もちいいぃぃぃ♡♡」
弥太郎は喘ぎ声をあげる。おもわず、イーテリーナのサキュバス器官に挿しこんでいたベロを抜いてしまった。イーテリーナの穴から、サキュバス汁が大量の流れ出す。
弥太郎のオチンチンから、突き抜けるような快感が彼の全身を駆け巡ったのだ。
(ああああ♥♥♥♥、オチンチン♥♥♥♥、オチンチンんんんんんがぁぁぁ~♥♥♥♥ しゅごいのぉぉぉ~♥♥♥♥)
オチンチンを咥えたのはチュパーナだった。
あえてシックスナインの体勢ではなく、イーテリーナの脚の方から顔を突っ込んでオマタを舐めまくっていた弥太郎。
溢れ出るインテリ・サキュバスのお汁を堪能していたのだった。
しかし、弥太郎にしがみ付き、お指の乳首刺激と、首筋へのキス攻撃をしていたチュパーナが、空いたオチンポに吸いついてきたのだった。
長い舌をパンパンに硬直したオチンチンに絡ませる。
太い――
顎が目いっぱい開いてしまう。
奥深くまで飲み込まない。口腔粘膜とベロ粘膜をこすり付け、オチンチンを弄ぶのだった。
(あはぁん♥♥。問題にならないわぁぁ~♥♥ 王国全盛期のオチンポ牡奴隷にもこんなのは…… ああああああはぁああ!! らめぇぇ♥♥)
会議室では4人のサキュバスと弥太郎が泥のようにうねり、絡み合っているのだった。
それは、まるで軟体動物の交合を思わせるものだ。
「あはぁああん♥、らしてぇぇぇ♥、もっとぉぉ~♥、オティンポミルキュゥゥゥゥ~」
ペラフェロだ。
失神から復活したペラフェロが、チュパーナの咥えていたオチンチンを強引に抜いた。
チュポンと汁を飛び散らせ、オチンチンが一瞬フリーとなる。
「ペラ~ わらぁしがぁぁぁぁ、ああああああ♥、お指がお指がすごいぃぃ♥、なんでぇぇ♥、なんでぇぇ♥、私のぉぉ弱いとこをぉぉ~♥♥♥♥♥♥」
いつの間にか、弥太郎の指がチュパーナのサキュバス穴に刺さっていたのだ。
人差し指と中指がグリグリと、快楽スポットを刺激した。穴からはサキュバス汁があふれ出し、弥太郎の手首までヌルヌルにする。
チュパーナの動きが、それのため遅れた。
「あはあぁぁん♥、私はぁぁぁ♥、もっとぉぉ、オティンポミルキュゥがぁぁ♥っぁああああああ。欲しいのぉぉぉ~♥♥♥♥♥♥」
サキュバスの上級貴族である矜持をかなぐり捨て、ペラフェロが、再びオチンチンを咥え込む。
彼女の口の中で弥太郎のオチンチンが弄ばれる。しかし、完全には埋没していない。
先っちょだけだった。
チュパーナも遅れながらもオチンチンに顔を寄せ、オチンチンに舌を這わせる。
先っちょをペラフェロが咥え、根元をチュパーナのベロがはい回る。
オチンチンを奪い合うかのようなWフェラチオとなっていた。
オチンチンがサキュバスの唾液でヌルヌルとしたコーティングをされていく。
(あ♡、あ♡、あ♡、あ♡、あ♡~ オチンチンが溶けそうな感じだぁ~)
弥太郎のオチンチンが歓喜に震えるような動きを見せた。
ドクンと海綿体が動く。人外の硬度をもつ海綿体と浮き上がった血管が作る鬼の形相――
まるで、オチンチンに作られたそれが笑ったかのような表情を見せたのだ。
ドッビュピュゥゥゥゥゥゥゥ――
真っ赤な色をした弥太郎の先っちょ。その鈴口から超高速の一撃が繰り出されていた。
人外の速度と質量をもった弥太郎の射精だった。
精液――
オチンポミルク――
ザーメン――
ザー汁――
それをどのような言い方表現しても構わない。伝説の「黄金の精液」という事実は変わらないのだ。
消火ホースのように精液が噴き出す、一回の脈動、つまり一撃で500ミリリットルは吐精してるだろう。
思わず、ペラフェロがオチンチンの先っちょを口から離す。
口腔内の灼熱の快感に耐えられなかったのだ。
だが、弥太郎の射精は止まらない。
空気が栗の花の匂いに染まりながら、ふたりのサキュバスに濃厚な精液がぶち当ったのだった。
「ああああああああ、あ♥ッ らめぇ、来たうのぉぉぉ~♥♥」
すでに、一回失神しているれベラフェロが褐色の柔肌を震わせた。
顔面に弥太郎のオチンポミルクを浴び、それだけで連続アクメ。
美しいといっていい肢体を震わせ、完全なアヘ顔で高らかに牝の喜びの声を上げる。
「れりゅぅぅぅ♥、お指がぁぁぁ♥、れちゃうのぉぉぉ♥~ こぉぉなのじ、じらにゃいのぉぉぉぉぉ~♥」
チュパーナは淫らに身体をくねらし、フリーとなった、精液を噴き出し続ける弥太郎のオチンチンを咥えたのだった。
口腔粘膜に灼熱を感じる。脳が焼けるような快楽の中、独り占めにできた弥太郎のオチンチンを貪るのだった。牝サキュバスの本能が、弥太郎の精液を求める。
弥太郎は、目の前にあるサキュバス器官を吸っていた。
もう、誰の股なのかよく分からない。ヌルヌルとしたサキュバス汁がとめどなく流れてくる。
弥太郎のお尻には、サキュバスの尻尾が喰いこみ、前立腺を扱きあげてきている。
さらに、キンタマも柔らかな指でもみほぐされていた。
オチンチン――
それも飲み込まれ、激しく吸われている。
射精が止まらない。快楽の絶頂が永遠に続くような中、ひたすら射精を続けていた。
それでも、弥太郎のオチンチンはパンパンであり萎えることなどなかった。
オチンチンを咥え込み、吸い、ベロを這わせているのはチュパーナ。
今、彼女は口腔粘膜から発する灼熱の快感が、ビリビリと全身に広がっていくのを感じていた。
生きながら焼かれるような甘美な感覚だった。男の精を吸うために存在するサキュバスが、その精に飲み込まれていく。
流れ込む精液の量はすでに、バケツ一杯分を超えていただろう。およそ10リットル。
キュッと締まったチュパーナのお腹がぽっこりと出てきてしまっていた。
まるで、孕んだかのようなラインを描きだしたのだった。
内臓からむせ返るような、牡の濃厚な精液の匂いが細胞に沁み込んでくる。細胞レベルの凌辱だった。
そのまま、自分のサキュバス子宮が痙攣を初めているのを感じた。
(子宮を引っ張りだすのはダメだけど、指をいれていくのはいいかなぁ~ あああ、気持ちいぃぃ、ああ、そこ、そこいい……)
連続射精の快楽と、オチンポ粘膜が擦られる快楽、尻穴からの前立腺への愛撫を感じながら、弥太郎はその思いを馳せる。
子宮にオチンチンを入れることはできなかった。
でも、指なら入るかもしれない。
弥太郎はチュパーナの子宮を指で探る。弾力のある尖った子宮口を探し当てた。
(ヌルヌルだけど、入りそうかなぁ)
子宮口は通常固く締まっている。
エロ漫画のように、かんたんにオチンチンが突き刺さることはない。
それは、男のロマンを描いたフィクションである。(そうではなく、刺さったことがあると主張する声も一部にはあるが――)
硬くヌルヌルとし、閉じた子宮口。
オチンチンをサキュバスにしゃぶられながらも、弥太郎は中指を子宮口に押し当て、突き破ったのだ。
抵抗を突き抜けると、指先が温い液体に包まれたような感じだった。
誰にも侵入を許したことのないチュパーナのサキュバス子宮の中だった。
「あばぁぁあああああああああ!! ああがぁぁ♥、そ、そこはぁぁあああああ♥!! らめなのぉぉ、入っちゃらめなろこなのぉぉぉ♥♥♥♥」
咥えていたオチンチンを解放し、チュパーナが叫んだ。
官能的なラインで、身をのけぞらせ、股から大量のサキュバス汁を垂れ流す。
妖艶で、ぽってりとした唇が大きくひらき、そこから、精液と涎の混ざったものをこぼすのだった。
その瞳はどこにも焦点が合っていない。
ガクガクと震え、首が頭を支えることもできず、ガクッと折れ曲がった。
サキュバス貴族が、アヘ顔を晒した。
しかし――
終わらない。
サキュバス貴族と弥太郎の肉と粘膜と汁の饗宴はこれからだった。
弥太郎は喘ぎ声をあげる。おもわず、イーテリーナのサキュバス器官に挿しこんでいたベロを抜いてしまった。イーテリーナの穴から、サキュバス汁が大量の流れ出す。
弥太郎のオチンチンから、突き抜けるような快感が彼の全身を駆け巡ったのだ。
(ああああ♥♥♥♥、オチンチン♥♥♥♥、オチンチンんんんんんがぁぁぁ~♥♥♥♥ しゅごいのぉぉぉ~♥♥♥♥)
オチンチンを咥えたのはチュパーナだった。
あえてシックスナインの体勢ではなく、イーテリーナの脚の方から顔を突っ込んでオマタを舐めまくっていた弥太郎。
溢れ出るインテリ・サキュバスのお汁を堪能していたのだった。
しかし、弥太郎にしがみ付き、お指の乳首刺激と、首筋へのキス攻撃をしていたチュパーナが、空いたオチンポに吸いついてきたのだった。
長い舌をパンパンに硬直したオチンチンに絡ませる。
太い――
顎が目いっぱい開いてしまう。
奥深くまで飲み込まない。口腔粘膜とベロ粘膜をこすり付け、オチンチンを弄ぶのだった。
(あはぁん♥♥。問題にならないわぁぁ~♥♥ 王国全盛期のオチンポ牡奴隷にもこんなのは…… ああああああはぁああ!! らめぇぇ♥♥)
会議室では4人のサキュバスと弥太郎が泥のようにうねり、絡み合っているのだった。
それは、まるで軟体動物の交合を思わせるものだ。
「あはぁああん♥、らしてぇぇぇ♥、もっとぉぉ~♥、オティンポミルキュゥゥゥゥ~」
ペラフェロだ。
失神から復活したペラフェロが、チュパーナの咥えていたオチンチンを強引に抜いた。
チュポンと汁を飛び散らせ、オチンチンが一瞬フリーとなる。
「ペラ~ わらぁしがぁぁぁぁ、ああああああ♥、お指がお指がすごいぃぃ♥、なんでぇぇ♥、なんでぇぇ♥、私のぉぉ弱いとこをぉぉ~♥♥♥♥♥♥」
いつの間にか、弥太郎の指がチュパーナのサキュバス穴に刺さっていたのだ。
人差し指と中指がグリグリと、快楽スポットを刺激した。穴からはサキュバス汁があふれ出し、弥太郎の手首までヌルヌルにする。
チュパーナの動きが、それのため遅れた。
「あはあぁぁん♥、私はぁぁぁ♥、もっとぉぉ、オティンポミルキュゥがぁぁ♥っぁああああああ。欲しいのぉぉぉ~♥♥♥♥♥♥」
サキュバスの上級貴族である矜持をかなぐり捨て、ペラフェロが、再びオチンチンを咥え込む。
彼女の口の中で弥太郎のオチンチンが弄ばれる。しかし、完全には埋没していない。
先っちょだけだった。
チュパーナも遅れながらもオチンチンに顔を寄せ、オチンチンに舌を這わせる。
先っちょをペラフェロが咥え、根元をチュパーナのベロがはい回る。
オチンチンを奪い合うかのようなWフェラチオとなっていた。
オチンチンがサキュバスの唾液でヌルヌルとしたコーティングをされていく。
(あ♡、あ♡、あ♡、あ♡、あ♡~ オチンチンが溶けそうな感じだぁ~)
弥太郎のオチンチンが歓喜に震えるような動きを見せた。
ドクンと海綿体が動く。人外の硬度をもつ海綿体と浮き上がった血管が作る鬼の形相――
まるで、オチンチンに作られたそれが笑ったかのような表情を見せたのだ。
ドッビュピュゥゥゥゥゥゥゥ――
真っ赤な色をした弥太郎の先っちょ。その鈴口から超高速の一撃が繰り出されていた。
人外の速度と質量をもった弥太郎の射精だった。
精液――
オチンポミルク――
ザーメン――
ザー汁――
それをどのような言い方表現しても構わない。伝説の「黄金の精液」という事実は変わらないのだ。
消火ホースのように精液が噴き出す、一回の脈動、つまり一撃で500ミリリットルは吐精してるだろう。
思わず、ペラフェロがオチンチンの先っちょを口から離す。
口腔内の灼熱の快感に耐えられなかったのだ。
だが、弥太郎の射精は止まらない。
空気が栗の花の匂いに染まりながら、ふたりのサキュバスに濃厚な精液がぶち当ったのだった。
「ああああああああ、あ♥ッ らめぇ、来たうのぉぉぉ~♥♥」
すでに、一回失神しているれベラフェロが褐色の柔肌を震わせた。
顔面に弥太郎のオチンポミルクを浴び、それだけで連続アクメ。
美しいといっていい肢体を震わせ、完全なアヘ顔で高らかに牝の喜びの声を上げる。
「れりゅぅぅぅ♥、お指がぁぁぁ♥、れちゃうのぉぉぉ♥~ こぉぉなのじ、じらにゃいのぉぉぉぉぉ~♥」
チュパーナは淫らに身体をくねらし、フリーとなった、精液を噴き出し続ける弥太郎のオチンチンを咥えたのだった。
口腔粘膜に灼熱を感じる。脳が焼けるような快楽の中、独り占めにできた弥太郎のオチンチンを貪るのだった。牝サキュバスの本能が、弥太郎の精液を求める。
弥太郎は、目の前にあるサキュバス器官を吸っていた。
もう、誰の股なのかよく分からない。ヌルヌルとしたサキュバス汁がとめどなく流れてくる。
弥太郎のお尻には、サキュバスの尻尾が喰いこみ、前立腺を扱きあげてきている。
さらに、キンタマも柔らかな指でもみほぐされていた。
オチンチン――
それも飲み込まれ、激しく吸われている。
射精が止まらない。快楽の絶頂が永遠に続くような中、ひたすら射精を続けていた。
それでも、弥太郎のオチンチンはパンパンであり萎えることなどなかった。
オチンチンを咥え込み、吸い、ベロを這わせているのはチュパーナ。
今、彼女は口腔粘膜から発する灼熱の快感が、ビリビリと全身に広がっていくのを感じていた。
生きながら焼かれるような甘美な感覚だった。男の精を吸うために存在するサキュバスが、その精に飲み込まれていく。
流れ込む精液の量はすでに、バケツ一杯分を超えていただろう。およそ10リットル。
キュッと締まったチュパーナのお腹がぽっこりと出てきてしまっていた。
まるで、孕んだかのようなラインを描きだしたのだった。
内臓からむせ返るような、牡の濃厚な精液の匂いが細胞に沁み込んでくる。細胞レベルの凌辱だった。
そのまま、自分のサキュバス子宮が痙攣を初めているのを感じた。
(子宮を引っ張りだすのはダメだけど、指をいれていくのはいいかなぁ~ あああ、気持ちいぃぃ、ああ、そこ、そこいい……)
連続射精の快楽と、オチンポ粘膜が擦られる快楽、尻穴からの前立腺への愛撫を感じながら、弥太郎はその思いを馳せる。
子宮にオチンチンを入れることはできなかった。
でも、指なら入るかもしれない。
弥太郎はチュパーナの子宮を指で探る。弾力のある尖った子宮口を探し当てた。
(ヌルヌルだけど、入りそうかなぁ)
子宮口は通常固く締まっている。
エロ漫画のように、かんたんにオチンチンが突き刺さることはない。
それは、男のロマンを描いたフィクションである。(そうではなく、刺さったことがあると主張する声も一部にはあるが――)
硬くヌルヌルとし、閉じた子宮口。
オチンチンをサキュバスにしゃぶられながらも、弥太郎は中指を子宮口に押し当て、突き破ったのだ。
抵抗を突き抜けると、指先が温い液体に包まれたような感じだった。
誰にも侵入を許したことのないチュパーナのサキュバス子宮の中だった。
「あばぁぁあああああああああ!! ああがぁぁ♥、そ、そこはぁぁあああああ♥!! らめなのぉぉ、入っちゃらめなろこなのぉぉぉ♥♥♥♥」
咥えていたオチンチンを解放し、チュパーナが叫んだ。
官能的なラインで、身をのけぞらせ、股から大量のサキュバス汁を垂れ流す。
妖艶で、ぽってりとした唇が大きくひらき、そこから、精液と涎の混ざったものをこぼすのだった。
その瞳はどこにも焦点が合っていない。
ガクガクと震え、首が頭を支えることもできず、ガクッと折れ曲がった。
サキュバス貴族が、アヘ顔を晒した。
しかし――
終わらない。
サキュバス貴族と弥太郎の肉と粘膜と汁の饗宴はこれからだった。
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