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その15:凌辱・蹂躙!オチンチンがサキュバス貴族の子宮を犯す
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「さあ、弥太郎、まずは、アナタの兇悪なオチンチンをこの者たちに見せてやりなさい」
「シノルリ先生、いいんですか? 本気で」
「いいわ。本気で――」
シノルリに尋ねつつも、ズボンを脱ぎ、パンツも下ろして、フルチンの弥太郎であった。
やる気満々である。
膨大な生殖本能に支えられた、性欲と精力は、彼のオチンチンをパンパンにしていた。
すでに海綿体の隆起と血管が浮きだし、裏筋方向の根元に「鬼の形相」を造り上げていた。
黄金の精液を無限に発射できる、オチンポだけが見せる鬼のオチンチンである。
「いいでしょう。オチンチンを出されて、逃げていては、サキュバス貴族の名折れです」
内務大臣が、湿った音を立てたちあがる。彼女も妖艶なサキュバスだった。
今まで彼女に挿入していたオチンポ奴隷のオチンチンが糸を引き、彼女の股間に伸びていた。
そのサキュバス器官の潤みは十分だった――
一見、20代後半から30代前半に見える、やり手のキャリアウーマンっぽい風貌。
銀をベースに黒のメッシュが入ったような長い髪を揺らし、弥太郎に歩み寄った。
怜悧な双眸で弥太郎を見つめる。
「まずは、おしゃぶりで、味見させていただきます。よろしいですか? 女王様」
「いいでしょう。存分にしゃぶりなさい。ただし、どうなっても責任はとりませんよ。ペラフェロ内務大臣――」
ペラフェロと呼ばれた内務大臣。この瞬間、彼女は有能な家臣から一体の淫靡なサキュバスととなった。
淫蕩な吸精の牝魔物の素顔をさらけ出す。
怜悧に見えたその瞳が、一瞬で情欲の炎に彩られていた。
「ふふ、人間の男―― こんな、若い男のオチンチンを吸うのは500年ぶりかしら♥♥♥」
色情狂の淫獣の笑みだった。戦争に負け、数百年以上中古のオチンポ牡奴隷しか味わっていないのだ。
目の前の弥太郎は、彼女にとって至上のごちそうに見えたのであろう。
しかし、一方の弥太郎は落ち着いていた。
童貞時代であれば、このようなシチュエーションであれば、震えていたであろう。
歓喜と怖れの間で揺れ動いていたに違いない。
しかし、今の弥太郎は違った。
サキュバス三姉妹とのセックス三昧の日々。
それが「黄金の精子」を持つ男の素質を開花させつつあったのだ。
弥太郎の精子を吸引することで、シノルリ女王や妹たちの魔力も大きくレベルアップしていた。
一方で、サキュバスの淫水を浴び続け、飲み続けた弥太郎もそのセックス能力を上げていたのである。
そのフルチンの佇まいには、ある種のオーラを身にまとっていたのだった。
(うーん…… ひとりづつなのかなぁ。全員でいいのになぁ)
三姉妹の4Pが日常と化している弥太郎だ。
ひとりでは物足りない。彼がひとりでも満足と思うのはシノルリ先生だけなのだ。
「全員、いっぺんに来てほしいなぁ。5Pとかダメなの?」
「なにッ!」
「この男……」
「まあ…… そうでしょうねぇ……」
外務大臣、生産大臣が驚きの声を上げる。
ただひとり、宮内大臣だけが、ため息をつくように納得の声を上げた。
そして、彼女は弥太郎に向かって歩いていく。
「皆さん、この弥太郎さま相手には全員でかかるべきでしょう。それでも――」
すっと、一呼吸いれる宮内大臣。彼女は続きの言葉を待つ、他の大臣たちを半開きの目で一瞥する。
そして、言葉を続けた。
「それでも、我らでは危うい」
宮内大臣は淡々と事実を告げるように言った。
「なんですって―― アナタ――」
「相手はどんなにすごいと言っても人間ですよ。我らはサキュバスの貴族――」
宮内大臣の言葉が、サキュバス貴族の矜持に火をつけた。
外務大臣、生産大臣が自分のオチンポ奴隷をサキュバス穴から解き放つ。
ゆらりと、イスから立ち上がった。
彼女たちの髪が揺れる。
「まあ、4人ががりなら、5分くらいでしょうか――」
シノルリが褐色の肌に赤みを帯びた顔で言いきった。
荒い呼気は、彼女が欲情していることを証明していた。
巨大な褐色おっぱいは、プルプルと揺れていた。
彼女はこれから、弥太郎が他の女を犯す場面を見ることに興奮していた。
(私を貫き、子宮をドロドロにする男――♥♥♥ 弥太郎♥♥♥。ああ、その愛しい弥太郎が他のサキュバスを抱く。凌辱する――♥♥♥)
自分の男ともいえる存在が、他の女を犯し、蹂躙し、凌辱し、ズブズブの精液の海に沈める。
その光景を思うほど、身の内の官能の炎が尾てい骨を蕩かすようだった。素晴らしかった――
あり得ないと思うが、逆に弥太郎が4人のサキュバスに責めらて、嬌声を上げるというのも悪くない。それも萌える――
とにかく、シノルリは、弥太郎と他のサキュバスのセックスシーンを想像しただけで濡れてきていた。
参戦して6Pにしたい思いもあった。
キュンとお腹のサキュバス器官がときめくのだった。
しかし、ここでは我慢すべきだった。
威厳のある女王として、家臣のアヘ顔を観察する。
それは、女王として彼女たちに完全に優位に立つことでもあった。
その後で、弥太郎とセックスすれば、それは無茶苦茶気持ちいいと思っているのだ。
他のサキュバスへの嫉妬の混じった情欲はセックスのスパイスだ。
肉と粘膜の快楽を追及するサキュバスの本能がその思いを確信に変えていく。
「んじゃ、4人でやろう―― はうぁぁぁッ!!」
弥太郎は、その言葉を最後までいえず、喘ぐような声を上げた。
低い体勢からそのまま、内務大臣のサキュバス・ペラフェロがオチンチンに吸いついたのだった。
凄まじい吸引力だった。チンポどころか、魂まで吸い取られるかのような吸引。
そして、舌の動きも絶妙だった。オチンチンをしゃぶる技巧においては、王族をしのぐ技術があるかもしれない。
しかし、弥太郎の鋼の硬さと、灼熱の温度を持つオチンポを咥えたペラフェロも無事では済まなかった。
オチンチンは口腔内でブワッとその体積と質量を増した。
(すごい…… 熱い―― あああ、匂いもぉぉ、こ、こんなに強烈なのはぁぁ♥♥♥♥♥♥)
「ああああ、出る―― 出るぅぅぅ――♡」
(え? もう)
あまりにもあっけない。
おしゃぶりを初めて、まだ30秒もたっていなかった。
拍子抜けした思い―― しかし、その思いは弥太郎の精子の一撃で砕かれた。
喉に直撃する、大量の精液。口腔内から食道を1撃目の射精が貫いた。
サキュバスの内臓を激しく叩き、その振動が子宮まで震わせた。
「ああああ♥♥、あばぁぁああああああ♥♥~ あふぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥」
一撃で、ペラフェロはオチンチンから口を離してしまった。
ドクン、ドクンと脈動を続け、連続発射を続けるオチンチン。
大量の精液が顔と、おっぱいにかかる。まるで、その部分の肌が焼けそうになる。
それが、気もちいい―― いや、それを快楽といってしまうには、あまりに暴力的だった。
サキュバスの貴族の彼女が受けとめられる快感の限界。それを超えているのだ。
銀と黒のメッシュの髪をたなびかせ、そのまま崩れ落ちるペラフェロ。
口内射精の一撃と、体に浴びた精液で、痙攣を続けていた。
弥太郎のオチンチンは一回の射精など、準備運動にもならない。
あっけなく、失神したサキュバスを困った顔で見ていた。
「気絶しているけど、突っ込んじゃっていいのかなぁ」
そう言いながらも、お尻の方に回り込み、ビンビンになっている鬼チンチンを挿入する気満々だった。
「いいわ。やりなさい」
「分かった。シノルリ先生」
弥太郎は、ペラフェロの股を広げ、腰を持ち上げ、一気に挿入した。
サキュバス器官は、グズグズに濡れていたので、ズブズブとオチンチンを飲み込む。
足首を握り、V文開脚させながら、ガンガンと腰をつきあげる弥太郎。
気絶していた、ペラフェロは一瞬覚醒し「あがばぁああああああああ♥♥ そぁがぁああああ、し♥♥、しぎゅうがぁぁ~♥♥」と声を上げ、また失神する。
失神と覚醒を細かいサイクルで繰り返し、脳が破壊されそうな快楽の中で、蕩けていく。
もはや、その顔には貴族の威厳などなく、精液とオチンポに凌辱された牝サキュバスのアヘ顔しかなかった。
「こ、こんな…… 宮内大臣・ジトーメ、これはいったい……」
外務大臣のサキュバスが言った。
白衣の似合いそうな、インテリ顔のお姉さまという感じのサキュバスだ。
理系女子という雰囲気をもっているが、サキュバスなので理系も文系もない。
あるのは、オチンポ、精子吸引への強い欲求だけだった。
「百戦錬磨の吸精テクをもっているペラフェロ様が……」
「外務大臣・イーテリーナ様、生産大臣・チュパーヌ様」
内務大臣のジトーメが言った。表情はほとんど変わらない。
半開きの目で目の前の痴態を見つめていた。
そして、言葉を続けた。
「3人がかりでいかないと、あのように一瞬で沈められます――」
宮内大臣は王家直系の家臣である。
シノルリ王女、そして妹のラリルル、レロラロの2人も弥太郎に毎日セックスで沈められているのを知っていた。
3人の強烈なアクメの絶叫。そして、セックスの後、失神した彼女たちの介抱する。
その責任者ともいえるのは、宮内大臣の彼女だったからだ。
ただ、弥太郎のセックスの現場を見るのは初めてだった。
ジトーメの無表情な顔の奥。
その胸の内に、サキュバスとしての情欲の炎が燃え上がってきていた。
「シノルリ先生、いいんですか? 本気で」
「いいわ。本気で――」
シノルリに尋ねつつも、ズボンを脱ぎ、パンツも下ろして、フルチンの弥太郎であった。
やる気満々である。
膨大な生殖本能に支えられた、性欲と精力は、彼のオチンチンをパンパンにしていた。
すでに海綿体の隆起と血管が浮きだし、裏筋方向の根元に「鬼の形相」を造り上げていた。
黄金の精液を無限に発射できる、オチンポだけが見せる鬼のオチンチンである。
「いいでしょう。オチンチンを出されて、逃げていては、サキュバス貴族の名折れです」
内務大臣が、湿った音を立てたちあがる。彼女も妖艶なサキュバスだった。
今まで彼女に挿入していたオチンポ奴隷のオチンチンが糸を引き、彼女の股間に伸びていた。
そのサキュバス器官の潤みは十分だった――
一見、20代後半から30代前半に見える、やり手のキャリアウーマンっぽい風貌。
銀をベースに黒のメッシュが入ったような長い髪を揺らし、弥太郎に歩み寄った。
怜悧な双眸で弥太郎を見つめる。
「まずは、おしゃぶりで、味見させていただきます。よろしいですか? 女王様」
「いいでしょう。存分にしゃぶりなさい。ただし、どうなっても責任はとりませんよ。ペラフェロ内務大臣――」
ペラフェロと呼ばれた内務大臣。この瞬間、彼女は有能な家臣から一体の淫靡なサキュバスととなった。
淫蕩な吸精の牝魔物の素顔をさらけ出す。
怜悧に見えたその瞳が、一瞬で情欲の炎に彩られていた。
「ふふ、人間の男―― こんな、若い男のオチンチンを吸うのは500年ぶりかしら♥♥♥」
色情狂の淫獣の笑みだった。戦争に負け、数百年以上中古のオチンポ牡奴隷しか味わっていないのだ。
目の前の弥太郎は、彼女にとって至上のごちそうに見えたのであろう。
しかし、一方の弥太郎は落ち着いていた。
童貞時代であれば、このようなシチュエーションであれば、震えていたであろう。
歓喜と怖れの間で揺れ動いていたに違いない。
しかし、今の弥太郎は違った。
サキュバス三姉妹とのセックス三昧の日々。
それが「黄金の精子」を持つ男の素質を開花させつつあったのだ。
弥太郎の精子を吸引することで、シノルリ女王や妹たちの魔力も大きくレベルアップしていた。
一方で、サキュバスの淫水を浴び続け、飲み続けた弥太郎もそのセックス能力を上げていたのである。
そのフルチンの佇まいには、ある種のオーラを身にまとっていたのだった。
(うーん…… ひとりづつなのかなぁ。全員でいいのになぁ)
三姉妹の4Pが日常と化している弥太郎だ。
ひとりでは物足りない。彼がひとりでも満足と思うのはシノルリ先生だけなのだ。
「全員、いっぺんに来てほしいなぁ。5Pとかダメなの?」
「なにッ!」
「この男……」
「まあ…… そうでしょうねぇ……」
外務大臣、生産大臣が驚きの声を上げる。
ただひとり、宮内大臣だけが、ため息をつくように納得の声を上げた。
そして、彼女は弥太郎に向かって歩いていく。
「皆さん、この弥太郎さま相手には全員でかかるべきでしょう。それでも――」
すっと、一呼吸いれる宮内大臣。彼女は続きの言葉を待つ、他の大臣たちを半開きの目で一瞥する。
そして、言葉を続けた。
「それでも、我らでは危うい」
宮内大臣は淡々と事実を告げるように言った。
「なんですって―― アナタ――」
「相手はどんなにすごいと言っても人間ですよ。我らはサキュバスの貴族――」
宮内大臣の言葉が、サキュバス貴族の矜持に火をつけた。
外務大臣、生産大臣が自分のオチンポ奴隷をサキュバス穴から解き放つ。
ゆらりと、イスから立ち上がった。
彼女たちの髪が揺れる。
「まあ、4人ががりなら、5分くらいでしょうか――」
シノルリが褐色の肌に赤みを帯びた顔で言いきった。
荒い呼気は、彼女が欲情していることを証明していた。
巨大な褐色おっぱいは、プルプルと揺れていた。
彼女はこれから、弥太郎が他の女を犯す場面を見ることに興奮していた。
(私を貫き、子宮をドロドロにする男――♥♥♥ 弥太郎♥♥♥。ああ、その愛しい弥太郎が他のサキュバスを抱く。凌辱する――♥♥♥)
自分の男ともいえる存在が、他の女を犯し、蹂躙し、凌辱し、ズブズブの精液の海に沈める。
その光景を思うほど、身の内の官能の炎が尾てい骨を蕩かすようだった。素晴らしかった――
あり得ないと思うが、逆に弥太郎が4人のサキュバスに責めらて、嬌声を上げるというのも悪くない。それも萌える――
とにかく、シノルリは、弥太郎と他のサキュバスのセックスシーンを想像しただけで濡れてきていた。
参戦して6Pにしたい思いもあった。
キュンとお腹のサキュバス器官がときめくのだった。
しかし、ここでは我慢すべきだった。
威厳のある女王として、家臣のアヘ顔を観察する。
それは、女王として彼女たちに完全に優位に立つことでもあった。
その後で、弥太郎とセックスすれば、それは無茶苦茶気持ちいいと思っているのだ。
他のサキュバスへの嫉妬の混じった情欲はセックスのスパイスだ。
肉と粘膜の快楽を追及するサキュバスの本能がその思いを確信に変えていく。
「んじゃ、4人でやろう―― はうぁぁぁッ!!」
弥太郎は、その言葉を最後までいえず、喘ぐような声を上げた。
低い体勢からそのまま、内務大臣のサキュバス・ペラフェロがオチンチンに吸いついたのだった。
凄まじい吸引力だった。チンポどころか、魂まで吸い取られるかのような吸引。
そして、舌の動きも絶妙だった。オチンチンをしゃぶる技巧においては、王族をしのぐ技術があるかもしれない。
しかし、弥太郎の鋼の硬さと、灼熱の温度を持つオチンポを咥えたペラフェロも無事では済まなかった。
オチンチンは口腔内でブワッとその体積と質量を増した。
(すごい…… 熱い―― あああ、匂いもぉぉ、こ、こんなに強烈なのはぁぁ♥♥♥♥♥♥)
「ああああ、出る―― 出るぅぅぅ――♡」
(え? もう)
あまりにもあっけない。
おしゃぶりを初めて、まだ30秒もたっていなかった。
拍子抜けした思い―― しかし、その思いは弥太郎の精子の一撃で砕かれた。
喉に直撃する、大量の精液。口腔内から食道を1撃目の射精が貫いた。
サキュバスの内臓を激しく叩き、その振動が子宮まで震わせた。
「ああああ♥♥、あばぁぁああああああ♥♥~ あふぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥」
一撃で、ペラフェロはオチンチンから口を離してしまった。
ドクン、ドクンと脈動を続け、連続発射を続けるオチンチン。
大量の精液が顔と、おっぱいにかかる。まるで、その部分の肌が焼けそうになる。
それが、気もちいい―― いや、それを快楽といってしまうには、あまりに暴力的だった。
サキュバスの貴族の彼女が受けとめられる快感の限界。それを超えているのだ。
銀と黒のメッシュの髪をたなびかせ、そのまま崩れ落ちるペラフェロ。
口内射精の一撃と、体に浴びた精液で、痙攣を続けていた。
弥太郎のオチンチンは一回の射精など、準備運動にもならない。
あっけなく、失神したサキュバスを困った顔で見ていた。
「気絶しているけど、突っ込んじゃっていいのかなぁ」
そう言いながらも、お尻の方に回り込み、ビンビンになっている鬼チンチンを挿入する気満々だった。
「いいわ。やりなさい」
「分かった。シノルリ先生」
弥太郎は、ペラフェロの股を広げ、腰を持ち上げ、一気に挿入した。
サキュバス器官は、グズグズに濡れていたので、ズブズブとオチンチンを飲み込む。
足首を握り、V文開脚させながら、ガンガンと腰をつきあげる弥太郎。
気絶していた、ペラフェロは一瞬覚醒し「あがばぁああああああああ♥♥ そぁがぁああああ、し♥♥、しぎゅうがぁぁ~♥♥」と声を上げ、また失神する。
失神と覚醒を細かいサイクルで繰り返し、脳が破壊されそうな快楽の中で、蕩けていく。
もはや、その顔には貴族の威厳などなく、精液とオチンポに凌辱された牝サキュバスのアヘ顔しかなかった。
「こ、こんな…… 宮内大臣・ジトーメ、これはいったい……」
外務大臣のサキュバスが言った。
白衣の似合いそうな、インテリ顔のお姉さまという感じのサキュバスだ。
理系女子という雰囲気をもっているが、サキュバスなので理系も文系もない。
あるのは、オチンポ、精子吸引への強い欲求だけだった。
「百戦錬磨の吸精テクをもっているペラフェロ様が……」
「外務大臣・イーテリーナ様、生産大臣・チュパーヌ様」
内務大臣のジトーメが言った。表情はほとんど変わらない。
半開きの目で目の前の痴態を見つめていた。
そして、言葉を続けた。
「3人がかりでいかないと、あのように一瞬で沈められます――」
宮内大臣は王家直系の家臣である。
シノルリ王女、そして妹のラリルル、レロラロの2人も弥太郎に毎日セックスで沈められているのを知っていた。
3人の強烈なアクメの絶叫。そして、セックスの後、失神した彼女たちの介抱する。
その責任者ともいえるのは、宮内大臣の彼女だったからだ。
ただ、弥太郎のセックスの現場を見るのは初めてだった。
ジトーメの無表情な顔の奥。
その胸の内に、サキュバスとしての情欲の炎が燃え上がってきていた。
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