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その10:サキュバスちゃんの子宮をパンパンにしたい
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「サキュバスって少ないんだねぇ。お城の中でも君たち以外あんまり見ないけど。ねえ、レロラロちゃん」
間具合弥太郎が言った。
この物語の主人公である。
彼は全裸で腰を突き上げながら言ったのであった。
「あああああ、はぁん…… らってぇ、戦争に負けてぇぇ~ 殺されたりぃぃ、捕虜になったりぃぃ~ アアアア、お兄ちゃんのが深すぎるよぉぉぉ♥♥♥♥♥」
幼さを見せる喘ぎ声が響いた。末妹のレロラロだった。
「そっかぁ。それであんまりいないのかぁ」
お城の中には、牡奴隷とみられる存在がいて、掃除とか雑務もしていた。
牡奴隷に命令しているサキュバスが何人かいたが、その数は少ないと思った。
少なくとも牡奴隷よりいない。
(まあ、この三人がいれば、俺には他のサキュバスはいらないけどね)
城の中で見かけたサキュバスは、確かに一般的には美人といえるだろう。
でも、クラスに2~3人は同じレベルの美人はいそうな感じだった。
しかし、シノルリ、ラリルル、レロラロの三姉妹。彼女たちの美貌の足もとにも及ばない。
(ひとりだけすごくキレイなサキュバスがいたかな…… ちらっとしか見てないけど)
弥太郎が記憶を振りかえるが、それでもシノルリには及ばないと思った。
弥太郎はとくに、童貞を捧げ、何度も身体を交えているシノルリが一番なのだった。
メガネ、巨乳のロングヘア。クールビューティといえる涼やかな瞳。
おまけに、褐色の肌に銀髪なのである。
弥太郎の妄想と夢を結晶化して受肉化したような存在だ。それが、今や、弥太郎のオチンチンに屈服している。
彼のオチンチンと精液が無ければ生きていけないサキュバスになっているのだ。
実際に、今朝も真っ先に襲撃をかけきたのは、シノルリ先生だ。
朝勃ちチンポを咥え込み、腰を振っていたときに、弥太郎は目覚めたのである。
弥太郎は、朝勃ちオチンポの一番搾りミルクをたっぷり彼女に飲み込ませた。
サキュバスの下の口からあふれ出すほどにだった。
そして、彼女は、完全に気を失って、ベッドに転がっていた。全裸で。
さらに、次女のラリルルにも二番搾りのミルクをたっぷり流し込んだ。
続けて要求してきたので、五回連続で、オチンポミルクを大量に流し込んだのだ。
細かった彼女の下腹が膨れ上がるほどに、弥太郎は精液を流し込んだ。
そして、ツンデレ・サキュバスもイキすぎて気絶してしまった。
ダラダラと股間から、黄金の精液と自分のサキュバス汁の混ざったものを垂れ流してだった。
ツンデレだが、最後の方では完全にデレだった。
彼女は最後には「ああああ、弥太郎♥♥♥♥♥、好き♥♥♥♥♥、好き♥♥♥♥♥、好き♥♥♥♥♥、オチンポも好き♥♥♥♥♥、精液も好き♥♥♥♥♥、全部すきぃぃぃ♥♥♥♥♥、私をもっと目茶目茶にしてぇ、私を弥太郎専用の肉便器にしてぇぇ~♥♥♥♥♥ もう弥太郎だけなのぉぉぉ♥♥♥♥♥」と叫んで痙攣して、気絶したのだった。普段は王族のプライドが高いだけに、ギャップに萌える。
そしてだ―――
やっと順番が回ってきた、末妹のレロラロと今、バッグスタイルでガンガンとやっているところだだった。
褐色の小さな背中がうねる様に動くの煽情的だ。
中学生くらいの年齢に見える少女を後ろから貫くのは、弥太郎にとっても楽しかった。
「ああああ、すごぃぃぃ、だってぁぁぁ、お兄ちゃんがいれば、他はいらないのぉぉぉ、お兄ちゃん以外はダメなのぉォぉ~ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~ きゃぴぃぃぃぃ――――♥♥♥♥♥」
一際高い声で鳴くと、頭をブンブンと振って上半身が崩れ落ちる。手で支えられなくなったのだ。
可愛いお尻だけをつきあげ、ピクンピクンと痙攣している。
レロラロのイキ方は、可愛かった。
スク水の隙間から刺さっているオチンチンを一旦抜く。
名残惜しそうに、サキュバス器官の肉が喰いこんでくるかのようにオチンチンを引きとめる。
抜いた後も、肉がオチンチンを求めるようにクパクパと動くのはさすがサキュバスだった。
幼そうに見えてもサキュバスなのだ。スク水から突き出た尻尾も今は硬直していた。
快楽の量が大きすぎたのだろうか。
「ああああ、裸でぇぇ、お兄ちゃんに裸で抱かれたいよぉぉぉ♥♥♥♥♥~」
アクメ余韻の中でも、まだおねだりをするサキュバスちゃん。
(確かに、ずっとスク水で横ずらし挿入だけだしなぁ……)
バッグからオチンチンで貫く前にも、三回は、レロラロの中に濃厚な精液をぶち込んでいる。
一万年にひとりしかいない「黄金の精液」だ。サキュバスの魔力をレベルアップさせる力がある。
「じゃあ、レロラロちゃんがお掃除フェラを上手にできたら、抱っこしてあげるよ♡」
「あ、はぁはぁ、やるぅぅ~♥♥♥♥♥ お兄ちゃんのオチンチンを舐めてキレイにするのぉぉ♥♥♥♥♥」
レロラロはくるりと小柄ながら魅惑的な肢体を反転させ、弥太郎の股間に顔をよせる。
緑の混ざった細い銀髪が、ふわりと弥太郎の股間に触れる。
「すごい固いよぉぉ~ でも先っちょがプニプニで、お兄ちゃんのオチンチン大好き♥♥♥♥♥ あああぁぁ、匂いがぁぁぁ、頭が白くなってたぁぅのぉぉぉ~」
黄金の精液の匂いもある。
そして、こっちに来てから儀式のときに風呂に入っただけだ。
日本のときのように、毎日風呂には入らない。
毎日、サキュバスと爛れたセックスをしているが、風呂は入っていないのだ。
だから、弥太郎のオチンチンの匂いはすごいことになっている。
サキュバスであっても、牝であれば堕ちてしまうのは仕方がない。
「あああああぁはぁぁぁ~」
弥太郎のオチンチンの香しい匂いを鼻腔に吸いこみ、レロラロは一気にオチンチンを頬張った。
舌先を固くして、弥太郎の尿道の中に挿しこんできた。
サキュバスの舌は細く変形し、尿道深くに突き刺さっていく。
精液残滓をそこで、味わい吸い取るためだ。
「俺のオチンポミルクと匂いで、気持ちよくぁ…… すごぃぃ、ああああ、なんだぁぁレロラロの舌がぁぁぁ、ががが、あああ」
相手はサキュバスである。いくら地上最強の性獣となり、兵器のごときオチンチンを持っているとしても人間だ。
射精直後の敏感な先っちょ責めと尿道内部からの攻撃には、声を漏らしてしまう。
「えへへ、お兄ちゃん♥、気もちいい? レロラロのお口がそんなにいいんだぁ♥」
オチンチンから口を話し、上目づかいで、レロラロが言った。
その間も細い指で、先っちょをクリクリするのを忘れない。
「あああ、さ、さすがに出したばかりは、先っちょが敏感だからぁ……」
「あは♥、お兄ちゃんの弱点ね、乳首と先っちょでしょ♥」
そして、レロラロは、両手で弥太郎の乳首をクリクリし始め、口でオチンチンを責め続ける。
「あ、ま、ああああああ、射精ぅぅぅぅ!! すげぇ、いく、イくぞぉぉぉ」
(すげぇ、テクじゃもしかしたら、一番じゃないのか…… あ、あ、あ、あ、あ~)
ドクンと精子の通る管を脈打たせ、海綿体が収縮。パンパンの血液が流れ込む。
血管と海綿体で出来る鬼の形相が、超高速の射精を実現するのだった。
速度も量も人知を超える射精の一撃が、レロラロの口内に激しく飛び散る。
それを嚥下していくレロラロ。濃厚で最高のご馳走を味わうかのような蕩けた表情だ。
「あふぅぅぅ~ん♥♥」
口でオチンチンを咥えたレロラロは、ピンク色に染まるかのような呼気を鼻から漏らした。
もはや、焦点の合っていない瞳。黄金の精液が幼い外見の身体に沁み込んでいく。
弥太郎のオチンチンは、十数回ほど痙攣し、その度に大量の吐精をした。
弥太郎の射精量は、一回で100ミリリットルを超えた。
つまり、十数回の痙攣の中で、弥太郎は軽く1000ミリリットル(つまり一リットル。自販機ペットボトルの大型のもの一本分だ)の精液を出すのだった。
「あああああ、らめぇぇ、レ、レロラロにぃぃ、オチンチン、下さいぃぃ、お兄ちゃんのぉぉぉ~」
崩れ落ちながらも、一本筋のオマタへのオチンチン挿入を要求するレロラロ。
一本筋の中に隠されたサキュバス穴を「くぱぁ」と自分の指で開くのだった。
小さく、可愛いサキュバス穴だった。
バックで流しこまれた大量の精液が逆流している。
「じゃあ、ちゃんとヌギヌギして、抱っこして挿入れてあげるから――」
「うん、お兄ちゃんのオチンチン、オチンチンが欲しいのぉ♥♥」
全裸の弥太郎は、レロラロの旧式スク水を脱がしにかかる。
水抜き部分を外して、胸まで捲し上げる。
シノルリに比べれば、おっぱいとも言えないささやかな膨らみがあった。
褐色の肌の上に、ピンと立ちあがる、可憐な乳首。
「ああああ、お兄ちゃん♥♥、イッタばかりらのぉぉぉ、おぱいはぁぁぁ♥♥~」
弥太郎はそんな言葉で止まらない。むしろアクセルを踏む。
朝から数えてまだ、せいぜい10数回程度の射精だ。
彼の無尽蔵の精力と性欲。そして、幼い外見のサキュバスは、弥太郎の官能エンジンにブーストをかけるのだ。ニトロを投入されたと言ってもいい。
弥太郎は幼く小さな乳首に吸いついたまま、スク水を脱がす。
当然、その前に、水抜きの部分から、オマタをいじるのは忘れない。
男の嗜みだった。
全裸になるふたり。
ベッドで、気絶している姉たちの隣で、一番下の妹が弥太郎に貫かれた。
対面座位で、抱き合い、つきあげる。キスもしてあげる。舌がからむ。
(ああああ、このレロラロちゃんもかわいいなぁ。でも、俺より年上なんだろうなぁ。サキュバスだし)
腰をつきあげ、リズムを合わせる。
「あはぁぁはふぅぅぅ~♥♥ ああああ♥♥♥♥、お兄ちゃんのオチンチンが、私の中ぇぇぇ、ああああ~ おにぃひゃぁぁぁぁーん!!」
軽く一回、いかせる弥太郎。まだまだだ。
弥太郎は、この幼い外見のサキュバスの子宮を自分の精液でパンパンにしてやろうと思ったのだった。
間具合弥太郎が言った。
この物語の主人公である。
彼は全裸で腰を突き上げながら言ったのであった。
「あああああ、はぁん…… らってぇ、戦争に負けてぇぇ~ 殺されたりぃぃ、捕虜になったりぃぃ~ アアアア、お兄ちゃんのが深すぎるよぉぉぉ♥♥♥♥♥」
幼さを見せる喘ぎ声が響いた。末妹のレロラロだった。
「そっかぁ。それであんまりいないのかぁ」
お城の中には、牡奴隷とみられる存在がいて、掃除とか雑務もしていた。
牡奴隷に命令しているサキュバスが何人かいたが、その数は少ないと思った。
少なくとも牡奴隷よりいない。
(まあ、この三人がいれば、俺には他のサキュバスはいらないけどね)
城の中で見かけたサキュバスは、確かに一般的には美人といえるだろう。
でも、クラスに2~3人は同じレベルの美人はいそうな感じだった。
しかし、シノルリ、ラリルル、レロラロの三姉妹。彼女たちの美貌の足もとにも及ばない。
(ひとりだけすごくキレイなサキュバスがいたかな…… ちらっとしか見てないけど)
弥太郎が記憶を振りかえるが、それでもシノルリには及ばないと思った。
弥太郎はとくに、童貞を捧げ、何度も身体を交えているシノルリが一番なのだった。
メガネ、巨乳のロングヘア。クールビューティといえる涼やかな瞳。
おまけに、褐色の肌に銀髪なのである。
弥太郎の妄想と夢を結晶化して受肉化したような存在だ。それが、今や、弥太郎のオチンチンに屈服している。
彼のオチンチンと精液が無ければ生きていけないサキュバスになっているのだ。
実際に、今朝も真っ先に襲撃をかけきたのは、シノルリ先生だ。
朝勃ちチンポを咥え込み、腰を振っていたときに、弥太郎は目覚めたのである。
弥太郎は、朝勃ちオチンポの一番搾りミルクをたっぷり彼女に飲み込ませた。
サキュバスの下の口からあふれ出すほどにだった。
そして、彼女は、完全に気を失って、ベッドに転がっていた。全裸で。
さらに、次女のラリルルにも二番搾りのミルクをたっぷり流し込んだ。
続けて要求してきたので、五回連続で、オチンポミルクを大量に流し込んだのだ。
細かった彼女の下腹が膨れ上がるほどに、弥太郎は精液を流し込んだ。
そして、ツンデレ・サキュバスもイキすぎて気絶してしまった。
ダラダラと股間から、黄金の精液と自分のサキュバス汁の混ざったものを垂れ流してだった。
ツンデレだが、最後の方では完全にデレだった。
彼女は最後には「ああああ、弥太郎♥♥♥♥♥、好き♥♥♥♥♥、好き♥♥♥♥♥、好き♥♥♥♥♥、オチンポも好き♥♥♥♥♥、精液も好き♥♥♥♥♥、全部すきぃぃぃ♥♥♥♥♥、私をもっと目茶目茶にしてぇ、私を弥太郎専用の肉便器にしてぇぇ~♥♥♥♥♥ もう弥太郎だけなのぉぉぉ♥♥♥♥♥」と叫んで痙攣して、気絶したのだった。普段は王族のプライドが高いだけに、ギャップに萌える。
そしてだ―――
やっと順番が回ってきた、末妹のレロラロと今、バッグスタイルでガンガンとやっているところだだった。
褐色の小さな背中がうねる様に動くの煽情的だ。
中学生くらいの年齢に見える少女を後ろから貫くのは、弥太郎にとっても楽しかった。
「ああああ、すごぃぃぃ、だってぁぁぁ、お兄ちゃんがいれば、他はいらないのぉぉぉ、お兄ちゃん以外はダメなのぉォぉ~ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~ きゃぴぃぃぃぃ――――♥♥♥♥♥」
一際高い声で鳴くと、頭をブンブンと振って上半身が崩れ落ちる。手で支えられなくなったのだ。
可愛いお尻だけをつきあげ、ピクンピクンと痙攣している。
レロラロのイキ方は、可愛かった。
スク水の隙間から刺さっているオチンチンを一旦抜く。
名残惜しそうに、サキュバス器官の肉が喰いこんでくるかのようにオチンチンを引きとめる。
抜いた後も、肉がオチンチンを求めるようにクパクパと動くのはさすがサキュバスだった。
幼そうに見えてもサキュバスなのだ。スク水から突き出た尻尾も今は硬直していた。
快楽の量が大きすぎたのだろうか。
「ああああ、裸でぇぇ、お兄ちゃんに裸で抱かれたいよぉぉぉ♥♥♥♥♥~」
アクメ余韻の中でも、まだおねだりをするサキュバスちゃん。
(確かに、ずっとスク水で横ずらし挿入だけだしなぁ……)
バッグからオチンチンで貫く前にも、三回は、レロラロの中に濃厚な精液をぶち込んでいる。
一万年にひとりしかいない「黄金の精液」だ。サキュバスの魔力をレベルアップさせる力がある。
「じゃあ、レロラロちゃんがお掃除フェラを上手にできたら、抱っこしてあげるよ♡」
「あ、はぁはぁ、やるぅぅ~♥♥♥♥♥ お兄ちゃんのオチンチンを舐めてキレイにするのぉぉ♥♥♥♥♥」
レロラロはくるりと小柄ながら魅惑的な肢体を反転させ、弥太郎の股間に顔をよせる。
緑の混ざった細い銀髪が、ふわりと弥太郎の股間に触れる。
「すごい固いよぉぉ~ でも先っちょがプニプニで、お兄ちゃんのオチンチン大好き♥♥♥♥♥ あああぁぁ、匂いがぁぁぁ、頭が白くなってたぁぅのぉぉぉ~」
黄金の精液の匂いもある。
そして、こっちに来てから儀式のときに風呂に入っただけだ。
日本のときのように、毎日風呂には入らない。
毎日、サキュバスと爛れたセックスをしているが、風呂は入っていないのだ。
だから、弥太郎のオチンチンの匂いはすごいことになっている。
サキュバスであっても、牝であれば堕ちてしまうのは仕方がない。
「あああああぁはぁぁぁ~」
弥太郎のオチンチンの香しい匂いを鼻腔に吸いこみ、レロラロは一気にオチンチンを頬張った。
舌先を固くして、弥太郎の尿道の中に挿しこんできた。
サキュバスの舌は細く変形し、尿道深くに突き刺さっていく。
精液残滓をそこで、味わい吸い取るためだ。
「俺のオチンポミルクと匂いで、気持ちよくぁ…… すごぃぃ、ああああ、なんだぁぁレロラロの舌がぁぁぁ、ががが、あああ」
相手はサキュバスである。いくら地上最強の性獣となり、兵器のごときオチンチンを持っているとしても人間だ。
射精直後の敏感な先っちょ責めと尿道内部からの攻撃には、声を漏らしてしまう。
「えへへ、お兄ちゃん♥、気もちいい? レロラロのお口がそんなにいいんだぁ♥」
オチンチンから口を話し、上目づかいで、レロラロが言った。
その間も細い指で、先っちょをクリクリするのを忘れない。
「あああ、さ、さすがに出したばかりは、先っちょが敏感だからぁ……」
「あは♥、お兄ちゃんの弱点ね、乳首と先っちょでしょ♥」
そして、レロラロは、両手で弥太郎の乳首をクリクリし始め、口でオチンチンを責め続ける。
「あ、ま、ああああああ、射精ぅぅぅぅ!! すげぇ、いく、イくぞぉぉぉ」
(すげぇ、テクじゃもしかしたら、一番じゃないのか…… あ、あ、あ、あ、あ~)
ドクンと精子の通る管を脈打たせ、海綿体が収縮。パンパンの血液が流れ込む。
血管と海綿体で出来る鬼の形相が、超高速の射精を実現するのだった。
速度も量も人知を超える射精の一撃が、レロラロの口内に激しく飛び散る。
それを嚥下していくレロラロ。濃厚で最高のご馳走を味わうかのような蕩けた表情だ。
「あふぅぅぅ~ん♥♥」
口でオチンチンを咥えたレロラロは、ピンク色に染まるかのような呼気を鼻から漏らした。
もはや、焦点の合っていない瞳。黄金の精液が幼い外見の身体に沁み込んでいく。
弥太郎のオチンチンは、十数回ほど痙攣し、その度に大量の吐精をした。
弥太郎の射精量は、一回で100ミリリットルを超えた。
つまり、十数回の痙攣の中で、弥太郎は軽く1000ミリリットル(つまり一リットル。自販機ペットボトルの大型のもの一本分だ)の精液を出すのだった。
「あああああ、らめぇぇ、レ、レロラロにぃぃ、オチンチン、下さいぃぃ、お兄ちゃんのぉぉぉ~」
崩れ落ちながらも、一本筋のオマタへのオチンチン挿入を要求するレロラロ。
一本筋の中に隠されたサキュバス穴を「くぱぁ」と自分の指で開くのだった。
小さく、可愛いサキュバス穴だった。
バックで流しこまれた大量の精液が逆流している。
「じゃあ、ちゃんとヌギヌギして、抱っこして挿入れてあげるから――」
「うん、お兄ちゃんのオチンチン、オチンチンが欲しいのぉ♥♥」
全裸の弥太郎は、レロラロの旧式スク水を脱がしにかかる。
水抜き部分を外して、胸まで捲し上げる。
シノルリに比べれば、おっぱいとも言えないささやかな膨らみがあった。
褐色の肌の上に、ピンと立ちあがる、可憐な乳首。
「ああああ、お兄ちゃん♥♥、イッタばかりらのぉぉぉ、おぱいはぁぁぁ♥♥~」
弥太郎はそんな言葉で止まらない。むしろアクセルを踏む。
朝から数えてまだ、せいぜい10数回程度の射精だ。
彼の無尽蔵の精力と性欲。そして、幼い外見のサキュバスは、弥太郎の官能エンジンにブーストをかけるのだ。ニトロを投入されたと言ってもいい。
弥太郎は幼く小さな乳首に吸いついたまま、スク水を脱がす。
当然、その前に、水抜きの部分から、オマタをいじるのは忘れない。
男の嗜みだった。
全裸になるふたり。
ベッドで、気絶している姉たちの隣で、一番下の妹が弥太郎に貫かれた。
対面座位で、抱き合い、つきあげる。キスもしてあげる。舌がからむ。
(ああああ、このレロラロちゃんもかわいいなぁ。でも、俺より年上なんだろうなぁ。サキュバスだし)
腰をつきあげ、リズムを合わせる。
「あはぁぁはふぅぅぅ~♥♥ ああああ♥♥♥♥、お兄ちゃんのオチンチンが、私の中ぇぇぇ、ああああ~ おにぃひゃぁぁぁぁーん!!」
軽く一回、いかせる弥太郎。まだまだだ。
弥太郎は、この幼い外見のサキュバスの子宮を自分の精液でパンパンにしてやろうと思ったのだった。
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