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その9:二番搾りはツンデレサキュバスの中に
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「ああ、もう! 今日も、朝の一番搾りをお姉ちゃんが独り占めしちゃうし!」
プンスカと頬を膨らませながらも、レロラロは弥太郎の顔にまたがった。
中学生を思わせる成熟と未成熟の間にいるスク水に包まれた肢体。
スク水のクロッチの部分をズラした。手慣れたものであった。
一本筋のサキュバス器官を中心にもった可愛い褐色のおしりが出現する。
弥太郎はそれをまずは視線で犯す。
褐色肌は三姉妹共通だが、色の濃さでいうと、レロラロがシノルリの次という感じだ。
「ねぇ、早くぅぅ、早くペロペロしてよぉぉ、お兄ちゃん♥」
「うーん、もう少し、かわいいレロラロちゃんのお尻をみたいなぁ~」
弥太郎はサキュバス少女のおしりの下で「げへへへ」と下卑た笑いを浮かべている。
超高校級の下品な笑みだった。
「もう! お兄ちゃん、舐めてよ!」
ドンとお尻が顔にぶつかる。
弥太郎は、お尻のヒンヤリした温度と、心地よい少女の重さを顔に感じた。
そして彼は、即座に舌を一本筋に挿し込む。割れ目をかき分け、サキュバス器官の奥に侵入する。
いきなりの穴狙いの挿入だった。
「あまままああああああああああ~ らめぇ、お兄ちゃんのベロが、当たるのぉぉぉ、すごく気持ちいいとこに当たるののぉぉ♥♥♥♥♥」
一瞬で、アクセルを踏み込み回転数を跳ねあげたレーシングカーのように、快感がレロラロの身体を蹂躙していく。
体を前に崩れ落す。銀と緑の混ざった髪がふわりと後ろに流れていく。
丁度、レロラロの口が、弥太郎とシノルリの合体部分のあたりに来る。
濃厚な匂い――
鼻腔に入れば、そこから脳髄を焼き切ってしまうような。官能の香りだった。
最上の蜜を思わせるシノルリの「サキュバス汁」と弥太郎の「黄金の精液」が混ざりあっているのだった。
そこはヌルヌルとした汁に満ちた泉となっている――
奇蹟の伝説を持つルルドにも比肩する泉が出現していたのだった。
「あああ、お兄ちゃんとお姉ちゃんのお汁が混ざってるんだぁぁぁ、すごいぃぃぃ♥♥」
そいうと、結合部に舌を伸ばすレロラロだった。
ペロペロと、姉と弥太郎の結合部を舐めまわすサキュバス少女。
根元にシノルリ以上の体温を感じる弥太郎。
見た目がJCだけに、体温もシノルリより高いのかもしれない。
「黄金の精液を飲めば、私もぉぉ。ああん。レベルアップしてぇ~ ああ、お姉ちゃんみたいな、おっぱいになるのぉぉ♥ お姉ちゃんはぁぁ、お兄ちゃんのをまだ放さないしぃ♥」
オチンチンを抜こうと試みているようだが、おまたをペロペロされ手に力が入らないようだった。
更に、お互いの汁でヌルヌルとなっている結合部は指を滑らせる。
よって、ペロペロと舌で、結合部から溢れる泉を飲んでいくレロラロだった。
今も、シノルリの胎内からは、注ぎ込まれた大量の精液の逆流と、サキュバス汁の混ざったものが、流れ出していたのだった。
「ああああ、お兄ちゃんのベロがぁぁぁ、子宮に、子宮に届きそうなのぉぉぉ~♥♥」
喘ぎ声をあげるサキュバス少女のレロラロ。それでも再び、ペロペロを開始する。
弥太郎のベロ刺激が、体の奥まで浸食してくる。その快楽に翻弄されながらも一心不乱に舌を動かすのだ。
「まったく、朝からなにやってるんですの! お姉さまも、レロラロも! サキュバスの王族としての矜持はどこにいったのですか! 人間の男に溺れて、もうッ!」
(いや、これ以上、サキュバスらしい行為ってあるのか?)
新たな声の主に弥太郎は心の中で突っ込む。声の主はツンデレサキュバスのラリルルだ。
姉によく似た、釣り目気味のキレイな目。ただ、メガネはしていない。
水色が混じった長い銀髪と、やや薄い褐色の肌を晒すボンデージ姿。
年齢的には、女子高生くらいにしか見えない。弥太郎と同世代だ。
ツンデレサキュバスは、ツカツカと3人が溶けあっている寝台に歩み寄った。
そして、姉と弥太郎の結合部を見やったのだった。
まだ、パンパンに固くなっている弥太郎の鬼の形相を持つオチンチン。
そして、姉のサキュバス穴から流れ出すヌルヌルとしたサキュバス汁と黄金の精子。
濃厚な匂いで、ツンデレサキュバス・ラレリルも発情スイッチが入ったようだった。
ボンテージ姿の股の間をキラキラしたサキュバス汁が流れていく。
「ま、まったく、お姉さまったら、ぱっくり開いてサキュバス汁をたれ流しじゃないのですの…… 黄金の精子の持ち主だからといって、女王ですのに…… 自覚を……」
そう言うと、嫋やかな指が、硬直している弥太郎の器官を握る。
強引に、姉からおちんちんを抜いた。ビンと跳ね上がる弥太郎の「孕ませ器官」。
お互いの汁が飛び散り、ラリルルの顔に当たる。
弥太郎の硬くそそり立つオチンチンに目をくぎ付けにし、ゴクリと唾をのみラリルルだった。
大量の精液をシノルリの中に放出していたが、弥太郎にとって1回など数の内に入らない。
「あああああああーーー オチンチン、弥太郎のオチンチンがぁぁぁ」
オチンチンを抜かれた、シノルリが声をあげる。
「もう、一回出してもらったんだから、我慢してください、お姉さま。そのかわり、私がご奉仕いたしますわ。そして、弥太郎のオチンチンには罰を与えますわ。私がガンガン攻めて残らず搾り取りますわ♥」
姉より鋭さを見せる瞳で、弥太郎を見やると、くるりと背中を見せ、そのまま彼をまたぐ。
女性上位で、後ろからの挿入だった。ヌルヌルの弥太郎のオチンチンを握る。
結合部を舐めていた、レロラロは辛うじて身体を起こしたようだった。
顔にかかる体重が増加する。それも弥太郎にとっては気持ちよかった。
ラリルルは一気に自分のサキュバス穴に、オチンチンをぶち込んでいく。
暴力的といっていい腰使いで一気に快楽を貪っていくのだ。
(残らず搾り取るって…… 俺相手に無理だろ。常識的に考えて。ああああ、でも気持ちいいぃぃぃぃ)
ツンデレのサキュバス穴がキュンキュン締まり、弥太郎のオチンチンを締め付ける。
「あはあああ、アンタみたいな男が、もう…… 伝説の黄金の精子なんて、ああああ、そうじゃなかったら、こんなことしないんだから。早く私の…… ああああ、中に、中に、ドピュドピュしなさおいよぉぉ、オチンチンと精子だけが取り柄なんだからぁ♥♥♥♥♥♥♥♥」
罰と言ったことは、挿入の瞬間に吹っ飛んでいたようだった。
背面騎乗位で、乗られているのを弥太郎は、小さなレロラロのお尻の隙間から見ている。
銀と水色の光をまとった髪が狂ったように跳ねまわっている。
弥太郎のオチンチンもヌルヌルのサキュバス汁の中に埋没し、柔肉がキュンキュンと締め付けてくる。
ラリルルは濡れ方と、穴肉の反応の激しさでは、姉妹の中では一番だった。
「お姉さまも、私が気持ちよくさせてあげますわ」
黄金の精子によるアクメ酔いともいえる中にいる姉・シノルリのサキュバス穴をペロペロと舐め、腰を激しく降るラリルルだった。
(気持ちいいいなぁ。毎日、サキュバス三姉妹と4P三昧だもんなぁ。最高に幸せだよなぁ…… ああ、でも俺の乳首がお留守じゃん)
「ああああ、ね、レロラロちゃん」
割れ目に入れていた舌を抜いて、弥太郎は言った。
「な、なにお兄ちゃん、止めないでぇぇ、もっとレロラロの穴をほじってよぉぉ」
「うん、やるから、レロラロちゃんは、お兄ちゃんの乳首を刺激して、できる? つねってもいいし、噛んでもいいからぁぁぁぁあ」
「うん!」
そう言って、レロラロは弥太郎の乳首に唇を寄せてくる。
サクランボのような唇をあえかに開く。
「あうッ! キツ、ラリルルゥゥゥ」
オチンチンがキュンと締め付けられる。今までより強くだ。
「あああん、私の、ぉぉぉ、サキュバス穴でぇぇ♥、早くドピュドピュ出すのよぉぉぉ♥ ああああああああああああ、早くぅぅ、来ちゃう、来ちゃうのぉぉぉぉぉ、凄いのがぁあっぁぁ♥♥♥♥♥♥♥♥」
更に、キュンと締め付けがきつくなる。ビクビクと痙攣し、サキュバス穴の中にドッと熱をもった汁が噴き出してきたのが分かった。
上の妹のラリルルが限界を迎えようとしているのだ。
「レロラロちゃん、乳首、乳首もぉぉぉぉ!」
「分かった。やるから、お兄ちゃんももっと、べろべろしてぇぇぇ~♥♥♥♥♥♥♥♥」
ベロのおねだりを忘れないレロラロだった。
そして、細い指が右の乳首をいじりまわし、もう一方が舌で弄ばれる。
外見はJCであるが、セックスに関しては百戦錬磨のサキュバスだ。
その指テクとベロの動きは、半端ではない。
(あ、あ、あ、あ、あああああああイク、行くぞぉぉぉ、出る。出るぅぅぅ)
弥太郎は、痺れるような乳首刺激とサキュバス穴の締め付けにより、一気に射精した。2回目だが、一回目より大量の精液がドクドクと流れ込む。
「あああああああああああああああ~ なんで、なんでこんなにいいのよぉォ~ あああああ―― もう…… アンタのオチンチンが、好きになっちゃぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥」
荒い呼気の中、崩れ落ちるツンデレサキュバス。弥太郎の精液の直撃を受け、その身を姉の身体に重ねていた。
「ああ、ラレリルお姉ちゃんの中にもぉぉ~」
そして舌奉仕を受けていた、レロラロが姉・ラレリルと弥太郎の結合部を舐めだした。
姉よりも粘度の高く量の多いサキュバス汁と黄金の精液の混ざったヌルヌルの液だった。
それを舐めまわす、幼い感じのサキュバスの舌だった。
こうして、弥太郎の一日は始まる。
(黄金の精液か…… 俺の精液を注ぎ込まれたサキュバスはどんどん魔力が強くなるらしいけど)
弥太郎は呼び出されたオチンポス神の神託を思い起こしていた。
自分の精液で、サキュバスの魔力がレベルアップすること。
それは、中出しでも、精飲でもなんでもいい。とにかく、体の中に取り込むこと。
また、浴びることでも、体の中にいれるほどではないが、効果があるという。
ということは、この三姉妹はかなりの魔力を持つ様になるはずだった。
ただ、弥太郎には実感がない。
というか、別にどうでもよかったのだ。
ただ、この美しいサキュバス姉妹とセックス三昧の日々。
この夢のような日々がいつまでも続くことを願っていた。
しかし、その弥太郎の願いは、叶えられることはないのである。
いい意味でも、悪い意味でもだ。
ただ、そのことを彼はまだ知らない。
プンスカと頬を膨らませながらも、レロラロは弥太郎の顔にまたがった。
中学生を思わせる成熟と未成熟の間にいるスク水に包まれた肢体。
スク水のクロッチの部分をズラした。手慣れたものであった。
一本筋のサキュバス器官を中心にもった可愛い褐色のおしりが出現する。
弥太郎はそれをまずは視線で犯す。
褐色肌は三姉妹共通だが、色の濃さでいうと、レロラロがシノルリの次という感じだ。
「ねぇ、早くぅぅ、早くペロペロしてよぉぉ、お兄ちゃん♥」
「うーん、もう少し、かわいいレロラロちゃんのお尻をみたいなぁ~」
弥太郎はサキュバス少女のおしりの下で「げへへへ」と下卑た笑いを浮かべている。
超高校級の下品な笑みだった。
「もう! お兄ちゃん、舐めてよ!」
ドンとお尻が顔にぶつかる。
弥太郎は、お尻のヒンヤリした温度と、心地よい少女の重さを顔に感じた。
そして彼は、即座に舌を一本筋に挿し込む。割れ目をかき分け、サキュバス器官の奥に侵入する。
いきなりの穴狙いの挿入だった。
「あまままああああああああああ~ らめぇ、お兄ちゃんのベロが、当たるのぉぉぉ、すごく気持ちいいとこに当たるののぉぉ♥♥♥♥♥」
一瞬で、アクセルを踏み込み回転数を跳ねあげたレーシングカーのように、快感がレロラロの身体を蹂躙していく。
体を前に崩れ落す。銀と緑の混ざった髪がふわりと後ろに流れていく。
丁度、レロラロの口が、弥太郎とシノルリの合体部分のあたりに来る。
濃厚な匂い――
鼻腔に入れば、そこから脳髄を焼き切ってしまうような。官能の香りだった。
最上の蜜を思わせるシノルリの「サキュバス汁」と弥太郎の「黄金の精液」が混ざりあっているのだった。
そこはヌルヌルとした汁に満ちた泉となっている――
奇蹟の伝説を持つルルドにも比肩する泉が出現していたのだった。
「あああ、お兄ちゃんとお姉ちゃんのお汁が混ざってるんだぁぁぁ、すごいぃぃぃ♥♥」
そいうと、結合部に舌を伸ばすレロラロだった。
ペロペロと、姉と弥太郎の結合部を舐めまわすサキュバス少女。
根元にシノルリ以上の体温を感じる弥太郎。
見た目がJCだけに、体温もシノルリより高いのかもしれない。
「黄金の精液を飲めば、私もぉぉ。ああん。レベルアップしてぇ~ ああ、お姉ちゃんみたいな、おっぱいになるのぉぉ♥ お姉ちゃんはぁぁ、お兄ちゃんのをまだ放さないしぃ♥」
オチンチンを抜こうと試みているようだが、おまたをペロペロされ手に力が入らないようだった。
更に、お互いの汁でヌルヌルとなっている結合部は指を滑らせる。
よって、ペロペロと舌で、結合部から溢れる泉を飲んでいくレロラロだった。
今も、シノルリの胎内からは、注ぎ込まれた大量の精液の逆流と、サキュバス汁の混ざったものが、流れ出していたのだった。
「ああああ、お兄ちゃんのベロがぁぁぁ、子宮に、子宮に届きそうなのぉぉぉ~♥♥」
喘ぎ声をあげるサキュバス少女のレロラロ。それでも再び、ペロペロを開始する。
弥太郎のベロ刺激が、体の奥まで浸食してくる。その快楽に翻弄されながらも一心不乱に舌を動かすのだ。
「まったく、朝からなにやってるんですの! お姉さまも、レロラロも! サキュバスの王族としての矜持はどこにいったのですか! 人間の男に溺れて、もうッ!」
(いや、これ以上、サキュバスらしい行為ってあるのか?)
新たな声の主に弥太郎は心の中で突っ込む。声の主はツンデレサキュバスのラリルルだ。
姉によく似た、釣り目気味のキレイな目。ただ、メガネはしていない。
水色が混じった長い銀髪と、やや薄い褐色の肌を晒すボンデージ姿。
年齢的には、女子高生くらいにしか見えない。弥太郎と同世代だ。
ツンデレサキュバスは、ツカツカと3人が溶けあっている寝台に歩み寄った。
そして、姉と弥太郎の結合部を見やったのだった。
まだ、パンパンに固くなっている弥太郎の鬼の形相を持つオチンチン。
そして、姉のサキュバス穴から流れ出すヌルヌルとしたサキュバス汁と黄金の精子。
濃厚な匂いで、ツンデレサキュバス・ラレリルも発情スイッチが入ったようだった。
ボンテージ姿の股の間をキラキラしたサキュバス汁が流れていく。
「ま、まったく、お姉さまったら、ぱっくり開いてサキュバス汁をたれ流しじゃないのですの…… 黄金の精子の持ち主だからといって、女王ですのに…… 自覚を……」
そう言うと、嫋やかな指が、硬直している弥太郎の器官を握る。
強引に、姉からおちんちんを抜いた。ビンと跳ね上がる弥太郎の「孕ませ器官」。
お互いの汁が飛び散り、ラリルルの顔に当たる。
弥太郎の硬くそそり立つオチンチンに目をくぎ付けにし、ゴクリと唾をのみラリルルだった。
大量の精液をシノルリの中に放出していたが、弥太郎にとって1回など数の内に入らない。
「あああああああーーー オチンチン、弥太郎のオチンチンがぁぁぁ」
オチンチンを抜かれた、シノルリが声をあげる。
「もう、一回出してもらったんだから、我慢してください、お姉さま。そのかわり、私がご奉仕いたしますわ。そして、弥太郎のオチンチンには罰を与えますわ。私がガンガン攻めて残らず搾り取りますわ♥」
姉より鋭さを見せる瞳で、弥太郎を見やると、くるりと背中を見せ、そのまま彼をまたぐ。
女性上位で、後ろからの挿入だった。ヌルヌルの弥太郎のオチンチンを握る。
結合部を舐めていた、レロラロは辛うじて身体を起こしたようだった。
顔にかかる体重が増加する。それも弥太郎にとっては気持ちよかった。
ラリルルは一気に自分のサキュバス穴に、オチンチンをぶち込んでいく。
暴力的といっていい腰使いで一気に快楽を貪っていくのだ。
(残らず搾り取るって…… 俺相手に無理だろ。常識的に考えて。ああああ、でも気持ちいいぃぃぃぃ)
ツンデレのサキュバス穴がキュンキュン締まり、弥太郎のオチンチンを締め付ける。
「あはあああ、アンタみたいな男が、もう…… 伝説の黄金の精子なんて、ああああ、そうじゃなかったら、こんなことしないんだから。早く私の…… ああああ、中に、中に、ドピュドピュしなさおいよぉぉ、オチンチンと精子だけが取り柄なんだからぁ♥♥♥♥♥♥♥♥」
罰と言ったことは、挿入の瞬間に吹っ飛んでいたようだった。
背面騎乗位で、乗られているのを弥太郎は、小さなレロラロのお尻の隙間から見ている。
銀と水色の光をまとった髪が狂ったように跳ねまわっている。
弥太郎のオチンチンもヌルヌルのサキュバス汁の中に埋没し、柔肉がキュンキュンと締め付けてくる。
ラリルルは濡れ方と、穴肉の反応の激しさでは、姉妹の中では一番だった。
「お姉さまも、私が気持ちよくさせてあげますわ」
黄金の精子によるアクメ酔いともいえる中にいる姉・シノルリのサキュバス穴をペロペロと舐め、腰を激しく降るラリルルだった。
(気持ちいいいなぁ。毎日、サキュバス三姉妹と4P三昧だもんなぁ。最高に幸せだよなぁ…… ああ、でも俺の乳首がお留守じゃん)
「ああああ、ね、レロラロちゃん」
割れ目に入れていた舌を抜いて、弥太郎は言った。
「な、なにお兄ちゃん、止めないでぇぇ、もっとレロラロの穴をほじってよぉぉ」
「うん、やるから、レロラロちゃんは、お兄ちゃんの乳首を刺激して、できる? つねってもいいし、噛んでもいいからぁぁぁぁあ」
「うん!」
そう言って、レロラロは弥太郎の乳首に唇を寄せてくる。
サクランボのような唇をあえかに開く。
「あうッ! キツ、ラリルルゥゥゥ」
オチンチンがキュンと締め付けられる。今までより強くだ。
「あああん、私の、ぉぉぉ、サキュバス穴でぇぇ♥、早くドピュドピュ出すのよぉぉぉ♥ ああああああああああああ、早くぅぅ、来ちゃう、来ちゃうのぉぉぉぉぉ、凄いのがぁあっぁぁ♥♥♥♥♥♥♥♥」
更に、キュンと締め付けがきつくなる。ビクビクと痙攣し、サキュバス穴の中にドッと熱をもった汁が噴き出してきたのが分かった。
上の妹のラリルルが限界を迎えようとしているのだ。
「レロラロちゃん、乳首、乳首もぉぉぉぉ!」
「分かった。やるから、お兄ちゃんももっと、べろべろしてぇぇぇ~♥♥♥♥♥♥♥♥」
ベロのおねだりを忘れないレロラロだった。
そして、細い指が右の乳首をいじりまわし、もう一方が舌で弄ばれる。
外見はJCであるが、セックスに関しては百戦錬磨のサキュバスだ。
その指テクとベロの動きは、半端ではない。
(あ、あ、あ、あ、あああああああイク、行くぞぉぉぉ、出る。出るぅぅぅ)
弥太郎は、痺れるような乳首刺激とサキュバス穴の締め付けにより、一気に射精した。2回目だが、一回目より大量の精液がドクドクと流れ込む。
「あああああああああああああああ~ なんで、なんでこんなにいいのよぉォ~ あああああ―― もう…… アンタのオチンチンが、好きになっちゃぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥」
荒い呼気の中、崩れ落ちるツンデレサキュバス。弥太郎の精液の直撃を受け、その身を姉の身体に重ねていた。
「ああ、ラレリルお姉ちゃんの中にもぉぉ~」
そして舌奉仕を受けていた、レロラロが姉・ラレリルと弥太郎の結合部を舐めだした。
姉よりも粘度の高く量の多いサキュバス汁と黄金の精液の混ざったヌルヌルの液だった。
それを舐めまわす、幼い感じのサキュバスの舌だった。
こうして、弥太郎の一日は始まる。
(黄金の精液か…… 俺の精液を注ぎ込まれたサキュバスはどんどん魔力が強くなるらしいけど)
弥太郎は呼び出されたオチンポス神の神託を思い起こしていた。
自分の精液で、サキュバスの魔力がレベルアップすること。
それは、中出しでも、精飲でもなんでもいい。とにかく、体の中に取り込むこと。
また、浴びることでも、体の中にいれるほどではないが、効果があるという。
ということは、この三姉妹はかなりの魔力を持つ様になるはずだった。
ただ、弥太郎には実感がない。
というか、別にどうでもよかったのだ。
ただ、この美しいサキュバス姉妹とセックス三昧の日々。
この夢のような日々がいつまでも続くことを願っていた。
しかし、その弥太郎の願いは、叶えられることはないのである。
いい意味でも、悪い意味でもだ。
ただ、そのことを彼はまだ知らない。
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