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その8:お目覚めの『黄金の精液』一番搾り
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この物語の主人公である弥太郎は「黄金の精子」の持ち主であると宣言されたのである。
誰に?
それは、サキュバスの世界の神様である「オチンポス神」という存在にだった。
そして、神は黄金の精液で、サキュバスの魔力がレベルアップすることも告げた。
まさしく、サキュバスのための最高級オチンポミルクタンク――
シノルリたちが、弥太郎のことをそう思ったかどうかは分からない。
ただ、彼の精液の味、オチンチンに三姉妹で溺れて、堕ちてしまったのは確かだった。
「黄金の精液」といっても、精液が黄金に輝いているわけではなかった。
そんな者がいたら病気であるし、そうであればシノルリが少なくとも変なことに気づく。
実際、彼の精液は普通の白濁色であり、匂いもサキュバス以外には違いが分からないであろう。
「黄金の〇〇」と称されるものが、黄金ではないのと同じだ。
その黄金とは、いわゆる修辞であり、貴重な存在であることを意味していたのだ。
一万年にひとりという確率で生まれる「黄金の精液」の持ち主。
人類の歴史、ホモサピエンスとしての種の歴史を考えても、過去5人程度しか存在しない。
それが、膨大な性欲と精力を持ち、地上最エロの男子高校生である間具合弥太郎と言う存在だった。そのセックスの手管、無尽蔵な性欲と精力は「黄金の精子」の持ち主ゆえだった。
そして、間具合弥太郎は、日本に帰ることなくサキュバスの国に残ることを決意する。
もはや、彼とまともにセックスできる女性など、日本にはいないのだ。
いや、世界中を探しても出会えるものではない。
サキュバスだけが、彼の恐るべきオチンチンと精液を体内で受けとめることができるのだった。
並みの女が弥太郎とセックスすれば、脳がビッチ化し、良くてセックス廃人。
普通であれば、強烈な快楽で、悶絶しながら死に至る可能性すらあった。
一度のセックスでだ。
それだけ濃厚でメスを狂わせる精液だった。
オチンチンはダイヤモンドの硬度と日本刀の靱性を持つ。
更に、先っちょはマシュマロの柔らかさと硬質ゴムの弾力を持っている。
それは、兵器――
人間セックス兵器といってもいいであろう。
間具合弥太郎――
彼は、サキュバスですら悶絶させハメ殺しかねない、おそるべきオチンチンと精液の持ち主なのだった。しかし、それに耐え、彼の精液を受け入れれば、大きな力を得ることが出来るのだ。
そして、弥太郎とサキュバス三姉妹の日常が始まる。
「あはぁあああああ―― 硬い、朝のオチンチンの硬さは格別だわ、弥太郎♥♥」
朝だ。部屋にさしこむ陽光をまぶたの裏に感じ弥太郎はそう思う。
心地よいまどろみの中にいた弥太郎は、ゆっくりと目を開けた。
サキュバスの国「メガネスオーパイ王国」の城であった。
彼は部屋をあてがわれていたが、プライバシーなどない。
彼の股間の感触がそれを証明している。
今、彼にまたがり腰を振っているのが、王国の王女であるシノルリだ。
日本では弥太郎の高校の担任教師であった。今でも弥太郎は「シノルリ先生」と呼んでいる。
「先生、起き抜けに。俺のオチンポを…… そんなに好きなんですか? 俺のオチンチンが」
「あはぁん、分かっているでしょ。好き♥♥好き♥♥好き♥♥好き♥♥好き♥♥大好きらのぉぉぉ~♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥ 弥太郎ぉぉぉ~ 弥太郎のオチンチンも弥太郎も好きぃぃ! あああ、らめぇ、来ちゃうぅぅ! 精子も好きぃぃぃ♥♥♥♥♥♥」
褐色のはちきれんばかりの巨乳がバンバンと揺れる。
重力と、シノルリ自身の舞うような腰の動き翻弄されているかのようだ。
「シノルリ先生のおっぱい吸いたい。ねえ、吸わせてよ」
その弥太郎の言葉で、シノルリのサキュバス器官がキュンとしまり、柔肉がオチンチンギュッと絞り込んでいく。
サキュバスの子宮が下がり、ガンガンと先っちょが子宮に衝撃を伝えていくのだ。
腰に生えた、黒い蝙蝠のような小さな羽が羽ばたきというよりは痙攣を見せる。
サキュバスの細い尻尾は、螺旋を描きもだえ苦しむ様に蠢いていた。
銀色の長い髪が大きく舞う。汗ばむ褐色の肌。
その姿は男の幻想を描いた一葉の絵画のようであった。
「ああ、あ、あ゛あ゛あ゛~♥♥ 吸われたら、すぐに、いっちゃうぅぅからぁ♥♥♥♥♥♥」
それでも、弥太郎の言葉に逆らうことができず、体を前に倒し、口元に褐色の巨乳をもっていく。
シノルリの硬くなった乳首を弥太郎はチュウチュウと吸うのであった。
(ああ、これで母乳が出れば最高だよなぁ。俺の精液で先生を孕ませることはできないのかな? 種族が違うし、先生にとって精液は食事だしなぁ…‥)
シノルリを孕ませたいと思いつつ、おっぱいを吸う弥太郎。
そして、シノルリはガクガクと全身を瘧(おこり)のように震わせ、ガックリと崩れ落ちた。
弥太郎の顔面を至上の柔らかさと弾力をもったおっぱいが包み込む。
特上のもち米で作り上げた、突きたての餅が顔面に密着したような感触だ。
弥太郎はそれでも乳首を口から離さなかった。舌の上で乳首を転がす。
ビクンビクンと律動のような痙攣が柔らかなおっぱいを通じ唇まで伝わる。
弥太郎の鋼の器官に貫かれたサキュバス器官は、ドロドロになって「くぱぁ」と大きくだらしなく開いていた。
「あ、あ、あ、あ、あああん、体がぁ、体が敏感になっているからぁ~ い゛ったのぉぉ、い゛ったののにぃぃ♥♥♥♥♥♥」
「でも、まだ俺は精液を出してないけど、いいの? 精液はいらないのかな。シノルリ先生は」
「いるのぉぉぉ♥♥♥♥♥♥!!! 欲しいの♥♥♥♥♥♥、出して♥♥♥♥♥♥、私の中に、ドピュドピュ♥♥♥♥♥♥、子宮が破裂するまでいれてぇぇ~ あがががああああああぁん♥♥♥♥♥♥」
シノルリは快感で狂いそうになる身体をまだ動かす。悶えくるしむ中で、腰をぶつけ、更に弥太郎のオチンチンを深く飲み込んでいく。子宮が突きあげられ、シノルリの全身は快楽以外のなにも感じられなくなっていた。
それでも精液を求め、腰を振る。さすがに、サキュバスの女王だった。
「あ!! お姉ちゃん! お姉ちゃんだけ、先にズルい!」
プライベートなどない弥太郎の部屋に新たな侵入者。シノルリの下の妹であるレロラロだ。
なんでも、スク水に似た衣装は、この国の王族の正式な衣装のひとつらしい。
今も、彼女はその姿であった。
「じゃあ、レロラロちゃんは、俺のおっぱいをいじめていいよ。お姉ちゃんだけ先に可愛がった罰として、痛くしていいからね♡」
弥太郎は本来はM的な性向が強いのだ。ただ、MとSは表裏一体。
相手次第で柔軟に対応できるのが、セックス兵器・弥太郎のすごいことろであった。
「うん、お兄ちゃんの乳首好き♥ でも、そのあと、私のここをいじって欲しいなぁ。それに精液もオチンチンも欲しいし……」
「じゃあ、レロラロちゃんは、ボクの顔にぃぃぃ~ あ、スク水は脱がないで、横ずらしでペロペロするから」
「うん、分かった。お兄ちゃん」
可愛い声で、サキュバスの妹が答える。
その瞬間、キュンと弥太郎のオチンチンの締め付けが強くなる。
強引なパワーだった。そして、お尻に何かが―― いや分かっている。
それが、菊穴を貫き、直腸を舐めるようにはい回り奥を目指していく。
「ああああ、キツイ、あああ、シノルリ先生、お尻ににぃぃぃ、いきなりお尻をぉぉぉ♡」
「もうぉぉ、弥太郎、今誰にオチンチンを入れてるのかしら? ああああ、好き、好きなの弥太郎ぉぉ。出してぇぇ、早くぅぅ、弥太郎のザー汁が欲しいのぉぉぉ♥♥♥」
快楽の中でその黒く大きな瞳を蕩かせ、弥太郎を見つめるシノルリ。
当然、メガネは外さない。弥太郎が許さないからだ。
しかし、サキュバスの尻尾が、弥太郎のシリアナに侵入し、前立腺を絡め取っていた。
精液を欲しがる、シノルリの強硬手段だった。
「出る、でるぅぅ♡♡♡」
たまらず、起き抜けの一発目をシノルリの身体の中に叩きこむ弥太郎。
鬼の相貌をもった海綿体が強烈なパワーを生み出し、人知を超えた速度で精液を撃ちだした。
シノルリの肉奥深くで衝撃波が発生したかのようだった。子宮が砕けそうになる。
この快楽には、サキュバスであっても耐えることなどできなかった。
「あはああああああああああああああああ、ら、らめぇぇぇぇぇ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
弥太郎の「黄金の精液」を撃ちこまれ、エビぞって崩れ落ちる褐色の肢体。
ビリビリと全身が震えていた。
それでも、弥太郎のオチンチンを咥え込み離さない。
最後のサキュバスの女王としての矜持だろうか。
「シノルリ先生は、イっても、俺のオチンチンを咥え込んで離さないからなぁ…… さすがサキュバスなんだろうなぁ」
吐精による快感の余韻中で、弥太郎はつぶやくように言った。
誰に?
それは、サキュバスの世界の神様である「オチンポス神」という存在にだった。
そして、神は黄金の精液で、サキュバスの魔力がレベルアップすることも告げた。
まさしく、サキュバスのための最高級オチンポミルクタンク――
シノルリたちが、弥太郎のことをそう思ったかどうかは分からない。
ただ、彼の精液の味、オチンチンに三姉妹で溺れて、堕ちてしまったのは確かだった。
「黄金の精液」といっても、精液が黄金に輝いているわけではなかった。
そんな者がいたら病気であるし、そうであればシノルリが少なくとも変なことに気づく。
実際、彼の精液は普通の白濁色であり、匂いもサキュバス以外には違いが分からないであろう。
「黄金の〇〇」と称されるものが、黄金ではないのと同じだ。
その黄金とは、いわゆる修辞であり、貴重な存在であることを意味していたのだ。
一万年にひとりという確率で生まれる「黄金の精液」の持ち主。
人類の歴史、ホモサピエンスとしての種の歴史を考えても、過去5人程度しか存在しない。
それが、膨大な性欲と精力を持ち、地上最エロの男子高校生である間具合弥太郎と言う存在だった。そのセックスの手管、無尽蔵な性欲と精力は「黄金の精子」の持ち主ゆえだった。
そして、間具合弥太郎は、日本に帰ることなくサキュバスの国に残ることを決意する。
もはや、彼とまともにセックスできる女性など、日本にはいないのだ。
いや、世界中を探しても出会えるものではない。
サキュバスだけが、彼の恐るべきオチンチンと精液を体内で受けとめることができるのだった。
並みの女が弥太郎とセックスすれば、脳がビッチ化し、良くてセックス廃人。
普通であれば、強烈な快楽で、悶絶しながら死に至る可能性すらあった。
一度のセックスでだ。
それだけ濃厚でメスを狂わせる精液だった。
オチンチンはダイヤモンドの硬度と日本刀の靱性を持つ。
更に、先っちょはマシュマロの柔らかさと硬質ゴムの弾力を持っている。
それは、兵器――
人間セックス兵器といってもいいであろう。
間具合弥太郎――
彼は、サキュバスですら悶絶させハメ殺しかねない、おそるべきオチンチンと精液の持ち主なのだった。しかし、それに耐え、彼の精液を受け入れれば、大きな力を得ることが出来るのだ。
そして、弥太郎とサキュバス三姉妹の日常が始まる。
「あはぁあああああ―― 硬い、朝のオチンチンの硬さは格別だわ、弥太郎♥♥」
朝だ。部屋にさしこむ陽光をまぶたの裏に感じ弥太郎はそう思う。
心地よいまどろみの中にいた弥太郎は、ゆっくりと目を開けた。
サキュバスの国「メガネスオーパイ王国」の城であった。
彼は部屋をあてがわれていたが、プライバシーなどない。
彼の股間の感触がそれを証明している。
今、彼にまたがり腰を振っているのが、王国の王女であるシノルリだ。
日本では弥太郎の高校の担任教師であった。今でも弥太郎は「シノルリ先生」と呼んでいる。
「先生、起き抜けに。俺のオチンポを…… そんなに好きなんですか? 俺のオチンチンが」
「あはぁん、分かっているでしょ。好き♥♥好き♥♥好き♥♥好き♥♥好き♥♥大好きらのぉぉぉ~♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥ 弥太郎ぉぉぉ~ 弥太郎のオチンチンも弥太郎も好きぃぃ! あああ、らめぇ、来ちゃうぅぅ! 精子も好きぃぃぃ♥♥♥♥♥♥」
褐色のはちきれんばかりの巨乳がバンバンと揺れる。
重力と、シノルリ自身の舞うような腰の動き翻弄されているかのようだ。
「シノルリ先生のおっぱい吸いたい。ねえ、吸わせてよ」
その弥太郎の言葉で、シノルリのサキュバス器官がキュンとしまり、柔肉がオチンチンギュッと絞り込んでいく。
サキュバスの子宮が下がり、ガンガンと先っちょが子宮に衝撃を伝えていくのだ。
腰に生えた、黒い蝙蝠のような小さな羽が羽ばたきというよりは痙攣を見せる。
サキュバスの細い尻尾は、螺旋を描きもだえ苦しむ様に蠢いていた。
銀色の長い髪が大きく舞う。汗ばむ褐色の肌。
その姿は男の幻想を描いた一葉の絵画のようであった。
「ああ、あ、あ゛あ゛あ゛~♥♥ 吸われたら、すぐに、いっちゃうぅぅからぁ♥♥♥♥♥♥」
それでも、弥太郎の言葉に逆らうことができず、体を前に倒し、口元に褐色の巨乳をもっていく。
シノルリの硬くなった乳首を弥太郎はチュウチュウと吸うのであった。
(ああ、これで母乳が出れば最高だよなぁ。俺の精液で先生を孕ませることはできないのかな? 種族が違うし、先生にとって精液は食事だしなぁ…‥)
シノルリを孕ませたいと思いつつ、おっぱいを吸う弥太郎。
そして、シノルリはガクガクと全身を瘧(おこり)のように震わせ、ガックリと崩れ落ちた。
弥太郎の顔面を至上の柔らかさと弾力をもったおっぱいが包み込む。
特上のもち米で作り上げた、突きたての餅が顔面に密着したような感触だ。
弥太郎はそれでも乳首を口から離さなかった。舌の上で乳首を転がす。
ビクンビクンと律動のような痙攣が柔らかなおっぱいを通じ唇まで伝わる。
弥太郎の鋼の器官に貫かれたサキュバス器官は、ドロドロになって「くぱぁ」と大きくだらしなく開いていた。
「あ、あ、あ、あ、あああん、体がぁ、体が敏感になっているからぁ~ い゛ったのぉぉ、い゛ったののにぃぃ♥♥♥♥♥♥」
「でも、まだ俺は精液を出してないけど、いいの? 精液はいらないのかな。シノルリ先生は」
「いるのぉぉぉ♥♥♥♥♥♥!!! 欲しいの♥♥♥♥♥♥、出して♥♥♥♥♥♥、私の中に、ドピュドピュ♥♥♥♥♥♥、子宮が破裂するまでいれてぇぇ~ あがががああああああぁん♥♥♥♥♥♥」
シノルリは快感で狂いそうになる身体をまだ動かす。悶えくるしむ中で、腰をぶつけ、更に弥太郎のオチンチンを深く飲み込んでいく。子宮が突きあげられ、シノルリの全身は快楽以外のなにも感じられなくなっていた。
それでも精液を求め、腰を振る。さすがに、サキュバスの女王だった。
「あ!! お姉ちゃん! お姉ちゃんだけ、先にズルい!」
プライベートなどない弥太郎の部屋に新たな侵入者。シノルリの下の妹であるレロラロだ。
なんでも、スク水に似た衣装は、この国の王族の正式な衣装のひとつらしい。
今も、彼女はその姿であった。
「じゃあ、レロラロちゃんは、俺のおっぱいをいじめていいよ。お姉ちゃんだけ先に可愛がった罰として、痛くしていいからね♡」
弥太郎は本来はM的な性向が強いのだ。ただ、MとSは表裏一体。
相手次第で柔軟に対応できるのが、セックス兵器・弥太郎のすごいことろであった。
「うん、お兄ちゃんの乳首好き♥ でも、そのあと、私のここをいじって欲しいなぁ。それに精液もオチンチンも欲しいし……」
「じゃあ、レロラロちゃんは、ボクの顔にぃぃぃ~ あ、スク水は脱がないで、横ずらしでペロペロするから」
「うん、分かった。お兄ちゃん」
可愛い声で、サキュバスの妹が答える。
その瞬間、キュンと弥太郎のオチンチンの締め付けが強くなる。
強引なパワーだった。そして、お尻に何かが―― いや分かっている。
それが、菊穴を貫き、直腸を舐めるようにはい回り奥を目指していく。
「ああああ、キツイ、あああ、シノルリ先生、お尻ににぃぃぃ、いきなりお尻をぉぉぉ♡」
「もうぉぉ、弥太郎、今誰にオチンチンを入れてるのかしら? ああああ、好き、好きなの弥太郎ぉぉ。出してぇぇ、早くぅぅ、弥太郎のザー汁が欲しいのぉぉぉ♥♥♥」
快楽の中でその黒く大きな瞳を蕩かせ、弥太郎を見つめるシノルリ。
当然、メガネは外さない。弥太郎が許さないからだ。
しかし、サキュバスの尻尾が、弥太郎のシリアナに侵入し、前立腺を絡め取っていた。
精液を欲しがる、シノルリの強硬手段だった。
「出る、でるぅぅ♡♡♡」
たまらず、起き抜けの一発目をシノルリの身体の中に叩きこむ弥太郎。
鬼の相貌をもった海綿体が強烈なパワーを生み出し、人知を超えた速度で精液を撃ちだした。
シノルリの肉奥深くで衝撃波が発生したかのようだった。子宮が砕けそうになる。
この快楽には、サキュバスであっても耐えることなどできなかった。
「あはああああああああああああああああ、ら、らめぇぇぇぇぇ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
弥太郎の「黄金の精液」を撃ちこまれ、エビぞって崩れ落ちる褐色の肢体。
ビリビリと全身が震えていた。
それでも、弥太郎のオチンチンを咥え込み離さない。
最後のサキュバスの女王としての矜持だろうか。
「シノルリ先生は、イっても、俺のオチンチンを咥え込んで離さないからなぁ…… さすがサキュバスなんだろうなぁ」
吐精による快感の余韻中で、弥太郎はつぶやくように言った。
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