星海の運び屋~Star Carrier~
星海を股にかけて、物資を運ぶ「運び屋」サンタと羽衣。
二人がとある惑星で受けた依頼主はシスターの少女。「運び」の依頼品は「彼女自身」だった。
何気ないシンプルな依頼と思っていたその裏には、謎の陰謀がうごめく。
SFファンタジック・コメディです♪
二人がとある惑星で受けた依頼主はシスターの少女。「運び」の依頼品は「彼女自身」だった。
何気ないシンプルな依頼と思っていたその裏には、謎の陰謀がうごめく。
SFファンタジック・コメディです♪
第1章 シスター少女を拾いました
第2章 バー《星海》でくつろごう
第3章 事件の匂いがプンプンしてきた
第4章 シスターの正体
第5章 コンボイセンターの魔女たち
第6章 《歪空回廊(トンネル)》抜けて、星海へ
第7章 麗しき惑星リスタル
第8章 リステリアス宮のトラブル
第9章 公女の決断
第10章 リステリアス宮、脱出大作戦
第11章 トナーク宮にて
第12章 トラブル、トラブル、トラブル
第13章 リステリアス宮の攻防
第14章 明日を迎えるために
エピローグ
あなたにおすすめの小説
桃華の戦機~トウカノセンキ~
武無由乃
SF
西暦2090年。日本は深海エネルギー結晶『エネラス』の発見によって資源大国となっていた。
しかしそれは、多くの争いを日本にもたらし。それに対抗する手段を日本に求めたのである。
そして、一人の少女の戦いが始まる。
作品解説:
巨大人型兵器×サイバーパンク×超能力な世界観(+美少女成分)を舞台にしたミリタリーファンタジー。
作者独自の作品群『rev.シリーズ』のWeb公開作品の第一弾。
一応SFジャンルにしていますが、正確には近未来ファンタジー作品です。SF科学考証とかあったもんじゃありません。
作者は、それほど世界情勢とかにも詳しくないので、いろいろ歪んだ世界観になっているかもしれませんのでご注意ください。
Space Shop!(スペース・ショップ!) ~売られた地球を買い戻せ~
こっこ
SF
武器は駆け引きとハッタリとヘンな才能?
近未来。異星人の罠にはまった地球は、子供を異星人向けのペットとして売り、その対価で食料を得ていた。エルヴィラとイノーラも、そうやって売られた「元」異星人ペットだ。ただ幸い機会を得て二人は独立、商人として宇宙を駆けていた。
だが奇妙な生物を助けたことから、旅は予想もしない方向へ進み始める……。
※画像はフリーをお借りしました

竜女王テラレグルス
未来おじさん
SF
浅谷 勇(あさや いさむ)は筋肉が異常に発達しない『肉体機能障害』という病気を持つ高校生。
ひ弱な彼に見向きする同級生はおらず、唯一の趣味であるロボットに一人のめり込んで遊ぶ日々を過ごしていた。
そんなある日、彼のクラスに氷室 初音(ひむろ はつね)と呼ばれる美少女が転校してくる。
不思議な魅力に惹かれる勇だったが、その彼女が突然勇の秘密基地に現れたことによりある事件に巻き込まれ……?
「あなたはこれから私……ハツネと、この地球を守ってもらいます……星の守り人として、ね」
本格ロボット小説、開幕!
銀河戦国記ノヴァルナ 第3章:銀河布武
潮崎 晶
SF
最大の宿敵であるスルガルム/トーミ宙域星大名、ギィゲルト・ジヴ=イマーガラを討ち果たしたノヴァルナ・ダン=ウォーダは、いよいよシグシーマ銀河系の覇権獲得へ動き出す。だがその先に待ち受けるは数々の敵対勢力。果たしてノヴァルナの運命は?
寸前屋本舗
バッチリー中田
SF
寸前屋本舗は、どんな依頼も請負なんで
も屋だ
依頼者には完璧なお膳立てを用意する
只、最後の決断は依頼者に任せるスタイ
ルだ
世界中にネットワークを持ち水面下で活
動する謎の一般企業
従業員達も個性的で、変人揃い
サイケデリックでカオスな世界へあなた
を誘います
果てしなき宇宙の片隅で 序章 サラマンダー
緋熊熊五郎
SF
果てしなき宇宙の片隅で、未知の生物などが紡ぐ物語
遂に火星に到達した人類は、2035年、入植地東キャナル市北東35キロの地点で、古代宇宙文明の残滓といえる宇宙船の残骸を発見した。その宇宙船の中から古代の神話、歴史、物語とも判断がつかない断簡を発掘し、それを平易に翻訳したのが本物語の序章、サラマンダーである。サラマンダーと名付けられた由縁は、断簡を納めていた金属ケースに、羽根を持ち、火を吐く赤い竜が描かれていたことによる。
並(なみ)プロちゃんとわたボコる、原子回路設計(QCD)アライアンス
スサノワ
SF
AIが小説を書いたと話題になったのは、もう何年前だったか。
『今回のお話も、とっても素敵でした!』『次回の更新も楽しみにしてます!』
新作を投稿して、まだ1分もたってないにもかかわらず、こうして小説に感想が付く。
とてもありがたいけど、超せわしない。
そんなAI読者達からの支援(おひねり)で生きながらえてた俺が出会ったのは、
――――小型プロジェクター式ロボット<並プロちゃん>だった。
原子模型型量子コンピュータ設計が頓挫して、はや一年。
コレは、並プロちゃん制作者の天才地味子と<業務提携>した俺が、
一躍時代の寵児に<返り咲く>までの物語だ。

オービタルエリス
jukaito
SF
人類が生活圏を太陽系全域に広げた遥かな未来。
姿を消した純粋な地球人が神格化された時代に、
火星人のエリスはある日、宇宙を漂流していた地球人のダイチと出会う。
封印された刻は動き出し、太陽系が震撼する壮大なる冒険の幕開ける。