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115.子犬
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それは、年明けして しばらくしてからのことだった。
年始の挨拶回りやパーティーなんかを熟し、のんびり温泉につかっている時のこと。
王宮の方もひと息ついたのであろうか、国王様とセーラが連れだってスパンク温泉にやってきた 。
僕が国王様の相手をしながら露天風呂につかっていると、
「カルロさま、何だかユキちゃんの様子がおかしいの。お腹大きいの。おっぱいもなの」
セーラはユキと仲良しで、ここに来ては よくユキとじゃれて遊んでいるのだ。
そんな、セーラだからこそユキのちょっとした変化に気づいたのであろう。
それに、セーラの口調が若干『なのっ子』になっているようだが……まあ、子供の口調はいろいろと変化するものだし気にしても仕方がないか。
「ホントか? どれどれ、……う~ん、言われてみれば確かに……。あっ! これは、もしかして」
「ユキちゃん病気? 大丈夫かな? セーラ心配なの」
「あ、ああ、大丈夫だ。これはたぶん妊娠だと思う。ユキのお腹の中には赤ちゃんがいるんだよ」
「えっ、赤ちゃん! すごいの。ユキちゃんお母さんになるの」
「うん間違いないよ、鑑定でもそう出てるから。しかし、シロのヤツいつの間に……」
「いつ生まれるの? 早く赤ちゃん見てみたいの」
「う~ん、たぶん犬と同じぐらいなのかな? すると、お腹が出てきているなら あと30日ぐらいだと思うよ」
それから30数日後、ユキは無事出産を終えた。生まれてきたのは雄の子犬 (フェンリル) 1匹であった。
それに立ち会ったエマやセーラは生まれるまでは少し離れた所から静かに見守っていたのだが、生まれてきた子犬をやさしくペロペロするユキの姿を見て、2人は抱き合い大はしゃぎするのであった。
出産するユキを傍らで見守っていた僕は、隣りでお座りしているシロの背中を撫でながら、
「良かったなぁ。これでシロもお父さんだな、おめでとう!」
シロは生れ出たばかりで 目も開いてないような子犬を見つめコクコクと頷いている。
それから20日あまり、子犬はユキの後をついて回っているのだが……。
何これ、ユキと子犬の対比が日を追うごとにおかしなことになっている。
子犬の成長は早いものだが、この2匹を見てると何か滑稽で笑いが出てしまうのだ。
中型犬のユキに大型犬サイズの ”ふわっふわ子犬” がついて回って、甘えたり、おっぱいを飲んでいるのだ。
そうなのだ、シロやユキも縮小を解けば優に4mを越えるのである。
しかし、対比がおかしいからといって、その姿で部屋に居られると今度は窮屈でしかたない。
う~ん、目の前の2匹はさも当然のように生活してるし、子犬が縮小を覚えるまでの間なのかな……。
まあ、これはこれでいいかな。――可愛いし。
あと、名前なのだが、今は ”ちびちゃん” とみんなで呼んでいるのだがどうしたものかね。
スパンクの町にあるアーガルム本邸への引っ越し作業もほぼ終了したので、王都にあるカルロ邸は規模を伯爵邸のものへと改築されることとなった。
とはいっても、ダンジョンにイメージを渡すだけなので改築はその日の内に終わったのであるが。
それから、去年の秋に学園を卒業したクロナのことである。
担任の教師からは是非にと魔法学院を進められていたのだが、結局どこにも進学せず僕について来ることになった。
まあ、本人は満面の笑みで引っ越し作業を行っていたので本当に未練はなかったのだろう。
それで、最終的には まだ学園生活が残っているエマと、いつの間にか居付いて帰らなくなったエレノア母様が残るかたちとなった。
やはり王都の生活に慣れてしまうとね……。
仕方のないことかもしれないが、たまには帰ってあげようよアルバートお父様が寂しがっていたよママン。
そして、家宰のセバスがアーガルム本邸へ移動するにあたり、王都カルロ邸の責任者を誰にするか迷っていたのだが……。
メイド長のマイヤーさんが王都カルロ邸に残ってくれることになり一安心。
当面は彼女に任せておけば事足りるだろう。
あとは、そうそう、ダイゴね。
ダイゴはどちらでも良さそうな感じだったのだが、エマが頑として譲らないのだ。
「ダメよ、連れて行っちゃ。ダイゴはまだまだ私が鍛えてあげるんだから。ダイゴもそれが良いわよねぇ?」
「うん、エマお姉ちゃんと一緒がいい。ぼく、いっぱい強くなってエマお姉ちゃんを守るんだ!」
ひとりで残るのが寂しいというのもあるだろうが、今でも二人は仲良くダンジョンに潜っている。
以前の事件があってからこっち、エマとダイゴの結束が固くなったような気がするしな。
まだ子供だし、どちらの邸に居たとしても一瞬で移動できるのだから特に問題もないだろう。
ただ、最近『ウイッシュ!』をやってくれなくなったのが寂しい。むしろ、こちらのほうが問題ではないだろうか……。
ダイゴ Lv.4
年齢 5
状態 通常
HP 15/15
MP 5/5
筋力 7
防御 5
魔防 3
敏捷 6
器用 2
知力 3
【スキル】
【祝福】 ユカリーナ・サーメクス
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
しばらくお休みしましたが、今日からボチボチ行きます。これからは、2日で1話のペースで書いていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。U•ɷ•)ฅ
やったな! シロ。 いやっそっちの『やった』ではなくてだね~、やってはいるんだろうけど……。(*^▽^*) デカ子犬です。フェンリルですから。名前は何にするんだろう? 90日ぐらいは親元に居るのかな。それにダイゴ『ウイッシュ』しろよー。でも、まぁ本家も最近やんないって言ってたし。仕方ないのかな~。
年始の挨拶回りやパーティーなんかを熟し、のんびり温泉につかっている時のこと。
王宮の方もひと息ついたのであろうか、国王様とセーラが連れだってスパンク温泉にやってきた 。
僕が国王様の相手をしながら露天風呂につかっていると、
「カルロさま、何だかユキちゃんの様子がおかしいの。お腹大きいの。おっぱいもなの」
セーラはユキと仲良しで、ここに来ては よくユキとじゃれて遊んでいるのだ。
そんな、セーラだからこそユキのちょっとした変化に気づいたのであろう。
それに、セーラの口調が若干『なのっ子』になっているようだが……まあ、子供の口調はいろいろと変化するものだし気にしても仕方がないか。
「ホントか? どれどれ、……う~ん、言われてみれば確かに……。あっ! これは、もしかして」
「ユキちゃん病気? 大丈夫かな? セーラ心配なの」
「あ、ああ、大丈夫だ。これはたぶん妊娠だと思う。ユキのお腹の中には赤ちゃんがいるんだよ」
「えっ、赤ちゃん! すごいの。ユキちゃんお母さんになるの」
「うん間違いないよ、鑑定でもそう出てるから。しかし、シロのヤツいつの間に……」
「いつ生まれるの? 早く赤ちゃん見てみたいの」
「う~ん、たぶん犬と同じぐらいなのかな? すると、お腹が出てきているなら あと30日ぐらいだと思うよ」
それから30数日後、ユキは無事出産を終えた。生まれてきたのは雄の子犬 (フェンリル) 1匹であった。
それに立ち会ったエマやセーラは生まれるまでは少し離れた所から静かに見守っていたのだが、生まれてきた子犬をやさしくペロペロするユキの姿を見て、2人は抱き合い大はしゃぎするのであった。
出産するユキを傍らで見守っていた僕は、隣りでお座りしているシロの背中を撫でながら、
「良かったなぁ。これでシロもお父さんだな、おめでとう!」
シロは生れ出たばかりで 目も開いてないような子犬を見つめコクコクと頷いている。
それから20日あまり、子犬はユキの後をついて回っているのだが……。
何これ、ユキと子犬の対比が日を追うごとにおかしなことになっている。
子犬の成長は早いものだが、この2匹を見てると何か滑稽で笑いが出てしまうのだ。
中型犬のユキに大型犬サイズの ”ふわっふわ子犬” がついて回って、甘えたり、おっぱいを飲んでいるのだ。
そうなのだ、シロやユキも縮小を解けば優に4mを越えるのである。
しかし、対比がおかしいからといって、その姿で部屋に居られると今度は窮屈でしかたない。
う~ん、目の前の2匹はさも当然のように生活してるし、子犬が縮小を覚えるまでの間なのかな……。
まあ、これはこれでいいかな。――可愛いし。
あと、名前なのだが、今は ”ちびちゃん” とみんなで呼んでいるのだがどうしたものかね。
スパンクの町にあるアーガルム本邸への引っ越し作業もほぼ終了したので、王都にあるカルロ邸は規模を伯爵邸のものへと改築されることとなった。
とはいっても、ダンジョンにイメージを渡すだけなので改築はその日の内に終わったのであるが。
それから、去年の秋に学園を卒業したクロナのことである。
担任の教師からは是非にと魔法学院を進められていたのだが、結局どこにも進学せず僕について来ることになった。
まあ、本人は満面の笑みで引っ越し作業を行っていたので本当に未練はなかったのだろう。
それで、最終的には まだ学園生活が残っているエマと、いつの間にか居付いて帰らなくなったエレノア母様が残るかたちとなった。
やはり王都の生活に慣れてしまうとね……。
仕方のないことかもしれないが、たまには帰ってあげようよアルバートお父様が寂しがっていたよママン。
そして、家宰のセバスがアーガルム本邸へ移動するにあたり、王都カルロ邸の責任者を誰にするか迷っていたのだが……。
メイド長のマイヤーさんが王都カルロ邸に残ってくれることになり一安心。
当面は彼女に任せておけば事足りるだろう。
あとは、そうそう、ダイゴね。
ダイゴはどちらでも良さそうな感じだったのだが、エマが頑として譲らないのだ。
「ダメよ、連れて行っちゃ。ダイゴはまだまだ私が鍛えてあげるんだから。ダイゴもそれが良いわよねぇ?」
「うん、エマお姉ちゃんと一緒がいい。ぼく、いっぱい強くなってエマお姉ちゃんを守るんだ!」
ひとりで残るのが寂しいというのもあるだろうが、今でも二人は仲良くダンジョンに潜っている。
以前の事件があってからこっち、エマとダイゴの結束が固くなったような気がするしな。
まだ子供だし、どちらの邸に居たとしても一瞬で移動できるのだから特に問題もないだろう。
ただ、最近『ウイッシュ!』をやってくれなくなったのが寂しい。むしろ、こちらのほうが問題ではないだろうか……。
ダイゴ Lv.4
年齢 5
状態 通常
HP 15/15
MP 5/5
筋力 7
防御 5
魔防 3
敏捷 6
器用 2
知力 3
【スキル】
【祝福】 ユカリーナ・サーメクス
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
しばらくお休みしましたが、今日からボチボチ行きます。これからは、2日で1話のペースで書いていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。U•ɷ•)ฅ
やったな! シロ。 いやっそっちの『やった』ではなくてだね~、やってはいるんだろうけど……。(*^▽^*) デカ子犬です。フェンリルですから。名前は何にするんだろう? 90日ぐらいは親元に居るのかな。それにダイゴ『ウイッシュ』しろよー。でも、まぁ本家も最近やんないって言ってたし。仕方ないのかな~。
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