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第十三章 グレンドルグ王国
13-21 疑わしき者と傷つく心
しおりを挟む見たことも無い料理を警戒することも無く手に取り、口へ運んで味わう。
そんな当たり前の光景なのに、心があたたかいもので満たされていくのを感じる。
両親は怒るどころか、私の料理の腕前を手放しで褒めてくれた。
そのことが嬉しくて――和やかな食事会なのに泣きたくなったのは内緒だ。
私が作った料理を受け入れて貰えたことに感動していると、不意にアーヤリシュカ第一王女殿下が此方を見た。
何だろう……?
彼女は私を見て、何かを思い出したのか数回瞬きをしてから少しだけ思案するように唸ってから口を開く。
「そういえば……ルナって、あの変な女の誘拐未遂容疑をかけられていたんでしょ? それって、結局どうなったの?」
そういえば、そうでした――っ!
私も今の今まで忘れていたが、色々とあってすっかり忘れていた。
周囲の人たちも「あっ」という表情をしているので、そこまで重要視されていなかったのだろう。
むしろ、最初から疑ってもいなかったという様子がうかがえる。
私を安心させるためか、ベオルフ様の父であるアルベニーリ騎士団長が事件調査の責任者として口を開いた。
「学園内外からも証言を取り、細かく調査もした。誘拐未遂事件の前後、ルナティエラ嬢に不審な動きは無く、目撃者だと言っていた者たちは全て消えてしまった。証拠不十分というよりも、ミュリア・セルシア男爵令嬢の方が怪しい動きをしているという証言もいくつかあった。結果、ミュリア・セルシア男爵令嬢の狂言である可能性も浮上したため、ルナティエラ嬢はおとがめ無し。むしろ、此方から謝罪したい」
「いや、その謝罪は私がするべきだ」
頭を下げるアルベニーリ騎士団長と、それを制して謝罪しようとする国王陛下を、私は慌てて止める。
「あ、あの……疑いが晴れたのでしたら、それで十分です。むしろ、接触したくなくて部屋へ閉じこもっていたのですが、もっとやりようはあったな……と」
「そうだな。私に相談するべきだったな」
「その件は、本当に申し訳ありませんでした……というか、まだ拗ねているのですか? 理由はちゃんと話しましたよね?」
ふんっとでも言うように横を向くベオルフ様の口調は、責めている雰囲気は無い。
どうやらこれ以上、私たちの謝罪合戦にならないよう配慮した発言だと理解して、私は口元に笑みを浮かべる。
当時は深く傷つき、お互いに申し開きができないくらい自分を責めてしまった。
しかし、それも冗談に昇華できるほど、私たちの中では過去の事になっていたのだ。
「まあ、今後はちゃんと相談してくれ」
「勿論です。ベオルフ様もですよ?」
「判っている」
私たちの軽い言い合いに、オーディナル様と時空神様は終始笑顔だ。
当時の私たちを知っているからこそ、そういう表情になるのだと思う。
私たちの言い合いに、周囲は一瞬緊迫したけれども、互いの口調が明るく穏やかだったので、戯れているだけだと気づいたようである。
「まあ……そういうことなので、ルナティエラ嬢やクロイツェル侯爵夫妻に対して、セルシア男爵の方から何か言ってくることは無いと思うが……フェリクスの事もあるし、もしもの時は遠慮無く申し出て欲しい」
「お気遣いいただき、ありがとうございます」
アルベニーリ騎士団長に、お父様が深々と頭を下げる。
学生時代から仲の良い二人ではあるが、黒狼の主ハティの力に影響されてからは、少し疎遠になっていた。
その時間を埋めるかのように、二人は微笑みあう。
今後も、良好な関係が築けそうで何よりだ。
しかし、アルベニーリ騎士団長は気がかりなことがあったのか、少しだけ声のトーンを落とし「ただ……」と呟く。
「ミュリア・セルシア男爵令嬢の側に置ける者が女性だけだということで、色々やりづらくて仕方が無いのです」
確かに、彼女の『魅了の力』は面倒である。
アイテムによるモノなのか、『加護』なのかもわからない。
むしろ、『加護』であるならそれを与えた神がいるはずなのだが、オーディナル様の調査でも判らないとなれば、厄介なことこの上ない。
「スレイブを好きに使ってください」
事もなげに言うベオルフ様を横目で見る。
苦手でも使う時は使うのか……というのが正直な感想だ。
こういうところは、ちゃっかりしているのが彼らしい。
「あ、待てベオルフ! それは……ちょっとだけ待ってくれ」
それにストップをかけたのは、意外にもラハトさんであった。
これにはベオルフ様も驚いたようで、彼へ視線を向けて首を傾げる。
「何かマズイことでもあるのか?」
「うーん……今のところ勘としか言えないんだが、アイツ……何かある。俺が知っているってことは、多分……アイツと関係がある可能性も……」
ここでいう『アイツと関係が』というのは、おそらく黒狼の主ハティのことだろう。
ベオルフ様に対しての好意に嘘偽りは無かった。
しかし、彼を取り巻く空気というか、何かが気になったのも確かである。
悪い感じはしなかったけれども……今は、用心するに越したことはない。
「もし、スレイブが黒狼の主ハティの配下であったら……そろそろ動き出す頃か」
「多分……本当は気のせいであって欲しかったんだけどさ。どうも……気になってな」
「お前の、その感覚と記憶力を信じよう。スレイブは変わり者で、私にとって害となる行動も多く、色々と悩ませてくれた。それでも、弱き者に優しく親切な奴だったのだがな……」
ベオルフ様の言葉に、その声に含まれる動揺と哀しみ。
本人は気づかないふりをしているようだけれども、それが痛いくらいに伝わってくる。
仲間として信じていたのだと、そのとき強く感じた。
ベオルフ様にとって、押しかけでも初めて従者になった人だ。
格別な思い入れもあっただろう。
ラハトさんもソレに気づいているのか、しきりに心配している。
おそらく、それを判っていないのは本人だけだ。
「ま、まあ、俺の気のせいかもしれねーし……そう、気を落とすなよ」
「私は、気落ちなどしていない」
「……自分で判っていないのは重症ですよ?」
「ルナティエラ嬢……アイツのおかげで、私がどれだけ苦労してきたかわかるか?」
「でも、信頼できる友人だったのでしょう?」
私の言葉を聞きながら、ベオルフ様は複雑な色を瞳に宿す。
「いや……使い勝手の良い相手だっただけだ」
「ベオルフ様のそういうところは、気をつけた方が良いですよ? 本当にしょうがない人ですねぇ」
素直では無いですね……と、心の中で呟き、頑なな彼の心ごと彼を引き寄せる。
大した抵抗もなく抱き寄せられたベオルフ様は、私に背中をポンポンと叩かれたためか、体に入っていたいらない力がスッと抜けた。
心の衝撃に耐えるように、色々なものを耐えるように、体へ力が入ってガチガチになっていた事に気づいてくれただろうか。
目につく周囲の人たち全てを助けようと奮闘するリュート様とは違い、ベオルフ様はとても限定的だ。
自分の懐の中へ入れた人を大切にする。
そして、その懐の中へ入るのも容易い事では無い。
しかし、一旦入ってしまうと、それまで感じていた境界線が嘘のように消え失せる。
特別扱いする……というわけではなく、若干扱いが雑になるのだ。
だがそれは、彼の素の性格なので仕方が無い。
むしろ、そういうところもさらけ出してくれるようになれば、かなり親しくなった証拠だと言えた。
まあ……私に対して雑過ぎるのは、どうかと思いますがっ!?
――とはいえ、その分、かなり甘くなる。
スレイブは、あの視線故に雑な扱いをしてしまいがちだけれども、それなりに気を許している部分もあると感じていた。
仲間として、従者として、ベオルフ様から信頼を得ていたのだろう。
傷ついている……しかし、それを認めたくない。
そんな彼の心ごと、私は包み込んで癒やしたいのだ。
唯一手放しで甘えられる相手は私だと、信じて疑っていないから出来る事である。
「大丈夫ですよ。きっと、何らかの理由があるはずです。昔はそうだったかもしれませんが、今は違う可能性もありますよ? まあ……貴方は、予想もしない人たちを引き寄せる人タラシなんですから、少しは自覚して……自信を持ったらいかがでしょうか。黒狼の主ハティは相手に目先の利益を与えて人を集めるけれども、ベオルフ様は人タラシを発動して人を集めているのですから」
「何だソレは……」
「無自覚に色々な人を魅了しちゃうという意味です」
「私に、そんな力は無い」
「力では無く、元々持っている魅力です。あと……あの方がベオルフ様へ向ける視線や好意が演技とは、どうしても思えないのです」
「いや、アレは演技であってくれ」
間髪入れずに、そう言ったベオルフ様にプッと私は吹き出した。
そして、話を続ける。
「いえいえ、あの目は演技で出来るようなモノではありませんよ?」
「違う、アレこそ演技だ。きっとそうだ。そうしたほうが、私の精神衛生上、非常に助かる」
「ベオルフ様……現実は受け入れましょうね」
「あんな現実は御免被る」
私の肩へ目元を押しつけて否定しているベオルフ様は、いつもの調子に戻ってきたようだ。
それが嬉しくて笑っていたのだが、彼は勘違いしてしまったのか不満そうである。
ベオルフ様が調子を取り戻したと感じたのだろう、ノエルと紫黒が珍しく丸まっている彼の背中へトンッと乗った。
「ベオー、あの人、変だけど……嘘はついてないと思うよー?」
「うむ。変だがな」
紫黒にまで『変』だと断言されるのは、なかなか凄いことではないだろうか。
ノエルと紫黒に『変』だと連呼されるのだから、普通では無い。
しかし、そんな変な人だからこそ、私たちの常識など通用しない何かがあるのかもしれないと感じた。
「まあ、一部問題はありますが……仲の良い仲間だと思っているのでしょう?」
無言で頷くベオルフ様の頭をヨシヨシと撫でる。
まるで、幼子にするようだが、彼は特に抵抗しなかった。
傷ついた心が少しでも癒えるよう、願いを込めていることを感じ取っているのかもしれない。
「無関心に見えて、情に厚いんですから……」
「ベオルフ。俺も一緒に確認するし、きっと……あの性悪ハティのことだ。弱みを握っているとか、そういう可能性もあるしさ、徹底的に調べようぜ」
「そういうことでしたら、私が聞き込みをしてみましょう。動くのはそれからでも遅くは無いかと……」
「貴族の間でなら、私に任せたまえ」
ラハトさんやマテオさん、フルーネフェルト卿の言葉が続き、ベオルフ様はゆっくりと顔を上げる。
誰もが心配そうに彼を見ているが、ベオルフ様はそれに少し驚いた様子を見せ、自らの不甲斐なさを悔いているように眉をひそめる。
もっと頼っても良いのに……
こういうところがベオルフ様らしいといえばそうなのだが、変えて欲しい部分でもあった。
動揺しても良い。
情けなくても良いのだ。
それが人なのだから――。
そう思えるようになったのは、あちらの世界で沢山の人に触れ合ったからかも知れない。
リュート様との出会い。
そして、沢山の人の想いや考えに触れ。衝突し、和解し、笑い合えるようになる様を見てきたからだ。
一人で抱えて頑張ることが「強さ」だと言わない。
彼を――リュート様を見てきた私が、そんな結論に辿り着くことは無い。
それに、私たちは二人で1つなのだから――
……あれ? 二人で……1つ?
ここは、二人で一人……いや、それも違和感が……?
二人で一人前?
いやいや、それでは私が、いつまでも半人前みたいではありませんか。
自らの考えに悶々としていたら、ベオルフ様の声が耳朶を打つ。
「何も判っていない段階で決めるには早すぎるな……。皆に心配をかけてすまない」
「いいえ。ベオルフ様がこうなるのは、必ず懐に入れた相手だと相場は決まっております。ラハトさん、マテオさん、覚えておいてくださいね? こういう時のベオルフ様は、いつものような判断が出来ずに止まってしまいますから」
一応、念の為に二人へ、『ベオルフ様の取扱説明書』の一部を抜粋して丁寧に説明する。
誤解されやすいので、こういうことはシッカリと言語化しておいた方が良い。
「わ、わかりました……さすがはルナティエラ様……ベオルフという猛獣の扱いに慣れていらっしゃる」
「オイ」
「そういうベオルフ様だからこそ、我々は惹かれ、ついて行こうと決めました。ルナティエラ様も、ご安心ください」
「ありがとうございます。これからも、ベオルフ様のことをお願いしますね」
いつもは私が言われる言葉だが、今回は反論もできないはずである。
本当は……私が側にいてフォローしたいし、彼を勇気づけ、元気づけてあげたい。
だが、それができないと判っている。
それが、少しだけ寂しく、少しだけ悲しい。
理解者が増えたことを喜ぶと共に感じる、何とも言えない寂しさを抱え、私は柔らかく微笑んだ。
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