悪役令嬢の次は、召喚獣だなんて聞いていません!

月代 雪花菜

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第三章 見えなくても確かにある絆

チーズがとろ~りピザなのです

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 出来上がった料理は全てリュート様が収納してくださいましたから、冷めることはありませんが、日本に居た頃の習慣とでも言うべきなのか、冷めてしまわない内にみんなに食べてもらおうと気持ちが急きます。
 リュート様は、そんな私の心の動きを理解してくださっているのか、素早くみんなが待っている部屋へ移動し、昼食の準備を手早く行って下さいました。
 す、すごく手慣れておりますよね、リュート様。
 さすがに、料理店を営んでいるだけはあります。
 数種類のピザと、唐揚げと、フライドポテト。
 そして、それぞれ飲み物も追加され、テーブルに所狭しと並んだ料理たちが華やかですね。

 談笑していたレオ様たちは、リュート様の早業に驚いている様子でしたが、今はテーブルの上を見て目を丸くし、驚きのあまり言葉も出ない様子です。
 そうですよね、ピザなんて初めて見たでしょうし、いろいろと迫力ある食べ物でもありますもの。

「じゃあ、だんさん。僕らはあっちへ行ってるわ」
「また後でな」
「ああ、すまねーな」

 称号持ちの家の方々が一緒だから……という理由で、キュステさんたちはギムレットさんを伴い、別室でいただくことにしたようです。
 あちらでいうところの、貴族と平民が一緒の個室で食事をする感覚に近いのかも知れませんね。
 気楽に食事を楽しみたいと考えていたら、この状況は窮屈かもしれません。
 変に気を遣わせるようなことをしたくはありませんし、初顔合わせの方々もいらっしゃいますから、無理は言えません。

 キュステさんに人数分の料理を渡し、彼らが別室へ引き上げた頃になっても、レオ様たちは呆然と料理を眺めておりました。
 見たこともない料理に驚くのはわかりますが、熱々のうちに食べて欲しいので、そろそろ正気に戻ってください。

「んじゃあ、準備も出来て全員が席についたようだし、いただくとするか」

 みんながまだ呆然としている中、リュート様は待ちきれない様子で両手をパンッと音を立てて合わせ、「いただきます!」と食事開始の挨拶をしました。
 この時のリュート様は、本当に無邪気な少年のようで可愛らしいです。
 私の膝の上に座りジーッとリュート様を見ていたチェリシュも、一緒になって手を合わせて「いただきますなの!」と挨拶をして、早速リュート様に「とってほしいの」とおねだりしておりますね。

 私も手を合わせ「いただきます」と同じように挨拶をしているのを見ていたガイアス様が「こうか?」と、同じように挨拶をやりはじめたことには驚きました。
 意外と思考が柔軟です。
 リュート様の様子をじっくり眺め、食べ方も学んでいる様子でした。

 リュート様が手に取ったピザのチーズがとろーっと伸びる様子に、全員の視線が釘付けになります。
 美味しそうですよね!
 手慣れた様子でピザを口元に運び、マルゲリータを一口食べたリュート様は、「んーっ!」と唸ったあと瞬く間に1カットを食べきり、私の方を見ます。

「すっげー旨い!」

 良かった……この笑顔のためにお料理をしているようなものですから、本日も笑顔のご褒美をいただけて、とっても嬉しいっ!
 リュート様の「旨い」という言葉と笑顔は、私に幸福感をもたらせてくれます。

「お口に合ったようで良かったです。そうだ、即席タバスコもございますから、つけてみてはいかがでしょうか」
「そりゃいいな」

 ガラスの器に入っている即席のタバスコをスプーンで少量すくって、リュート様がリクエストした素材が彩りよく配置されたチェリシュお手製のピザにかけます。
 チェリシュがジーッと眺めている中、リュート様は大きな口で頬張り、滲むような笑顔で「旨い」というと、チェリシュは満面の笑みを浮かべてから誇らしげに「えっへん!」として見せました。
 あ……私もしたいのですけど、今はイーダ様がいらっしゃいますし……じ、自重しましょう。

「この辛味がいいな。チーズとよく合う。具材もソースと絡んで旨いし、生地もパリパリでいい」
「美味しいの?」
「チェリシュはやめとけよ?昨日みたいに、辛い辛いになるぞ」

 リュート様が笑いながらそう言い、ピザを食べたアレン様が「こりゃ旨い!」と声をあげたので、そちらを見ていると、リュート様と同じくマルゲリータに即席タバスコをかけて召し上がっているようでした。
 アレン様は、辛いものも得意そうですものね。

「この辛味は、酒に合うじゃろうな」
「温めた酒は口の中が痛くなるから、冷たい方が良いだろうな」
「ふむ。なるほどな」
「このチーズが濃厚で、それに負けないソースの酸味とハーブの香りがアクセントになっているのか……生地も薄いから食べやすい」
「お、ガイアス、よくわかってんな」

 リュート様に褒められて嬉しかったのか、少しうつむき加減になったガイアス様は、笑みをこぼして「本当に旨いな」と呟きます。
 え、えっと……ほ、本当に……ツンデレな貴方のツンはどこへ?
 しかも、シッカリ味わって感想を述べてくれるなんて……ちょっぴり嬉しいですね。

 じんわりと心を満たす喜びを感じていた私の膝の上で、大人しくピザを食べていたチェリシュから「うにゃあっ、からいのーっ」という奇妙な声が上がります。

 あ、あれ?
 なんだか、デジャビュですよ?

「べー、だめ……なの、からいのー」
「何故つけたっ!?」

 私とリュート様がアレン様とガイアス様に気を取られている間に、チェリシュの唐辛子……いえ、トゥガラシーチャンジが再びで起こってしまったようです。
 な、何故、辛いとわかっていて食べちゃったのですかっ!?
 涙目のチェリシュの小さな口からのぞく舌が、ものの見事に真っ赤になっておりました。
 もう……すぐにリュート様の真似をしたがるのですから。
 好奇心旺盛なチェリシュがやらかさないか心配で、万が一を考えて蜂蜜を少量のお湯で溶き牛乳に混ぜたドリンクを冷した物を用意していたのですが、早速役立ってくれそうですね。
 グラスにあわてて牛乳を注ぎチェリシュに渡すと、小さな手で受け取りコクコク飲んでから首を傾げます。

「ふしぎなの……もう、からくないの。あまあまでおいしーのっ」

 今度から辛いものを出すときは、ラッシーでも作っておいたほうが良いでしょうか。
 とりあえず、辛味は引いたようで良かったです。

「ったく……辛いものが苦手なんだから、つけたら駄目だろ?」
「うー、リューがおいしそうにしてたの。食べてみたかったの」
「俺は辛いものが平気だからな。ここにいる奴らでも、辛いものが苦手なヤツがいるだろうし、無理して食べなくても良いんだよ。自分が旨けりゃ、それが一番だ」
「リューといっしょのピザが食べたいの」
「よし、それだったら次はシーフードだ。マールがたっぷりだな」

 取皿に三切れシーフードピザを取り、私にも「食べろ」というリュート様の甲斐甲斐しさに感謝しつつ、私は一口頬張り周囲の様子を伺っていると、奇妙な沈黙が生まれていることに気づきます。
 先程まで口々に熱々のピザを食べて旨い、美味しいと呟くように言ってピザを味わっていたレオ様たちが、フリーズしたように動かなくなりました。
 どうかしたのでしょうか……

「マールを食うなんぞ、ここにいる者たちには考えられまい」

 アレン様の言葉に、私とリュート様はなるほど!と納得してしまいましたが、既に昨夜の料理で食べていた様子のトリス様とシモン様は、平然と次のシーフードピザに手を伸ばしています。

「シモンとトリスは、昨日の夜にビスクを食ってたもんな」
「キュステさんが特別だといって出してくれたからな。アレは衝撃だった。とても美味しかった。ルナはすごいな」
「ソースは濃厚な味わいで、あの丸くて程よい弾力のある食感のニョッキという物も美味しかったです。マールが食用になるとわかったこともそうですが、捕獲方法まで考案したというから驚きですね」
「簡単なモノだから、すぐに作れるだろ?」

 リュート様とシモン様とアレン様で、マールを捕獲する仕掛けの話をしている間に、正気に戻ったレオ様が、じっくりとマールの身を眺めて唸りました。

「凄いものだな……聖都では海の厄介者として知られるマールですら、こんなに旨い料理になるのか……」
「異世界の人間はすごいことを考えるもんだね。しかも、すっごく美味しい!トマトの味も好きだけど、この白いのも良いね。何より魔力がすごく回復するのが良いな」
「どれも美味しいけど、ボクは断然こっち!」

 ロヴィーサ様は、やはりジェノベーゼソースを気に入ったようです。
 バジルの香りがとても良いですものね。
 本当に美味しそうに食べてくださいます。

「いいね、このバジルたち!新鮮なバジルの香りと、なんだろう、この香ばしい味わいは……」
「クルミですね。アーモンドでも良いのですが、今回は手軽に手に入るクルミで作ってみました」
「なるほど。クルミかぁ……美味しいよね、このソース。他にも活用法はある?」
「はい。焼いたり茹でたりした肉にからめてもいいですし、お魚にも合いますし、サラダにかけても美味しいですよ」
「万能じゃないか!いいなぁ……家のキャットシーたちにも教えてあげたいのだけど、レシピはギルドで販売予定かな」
「はい。一応、作ったレシピがレジェンド級でなければ、休日に登録予定になっております」
「そこが問題ですわね」

 少しだけ呆れたようなイーダ様の言葉に、苦笑しか浮かびません。
 そのイーダ様は、シーフードピザが気に入ったようで、パクパク食べておりますが……一番気になっているのは、デザートピザのようです。
 先程からチラリと見ては、ソワソワしておりますものね。
 イーダ様って甘いものが大好きなのでしょう。
 見ていてとてもわかりやすい反応ですし、何よりソワソワしているイーダ様は可愛らしいです!

「この、唐揚げといったか。単なる鶏が、ここまで旨いのか……他にも塩味がきいていてカリッとしたジャガイモも旨いし、ピザによく合う」

 再びガイアス様が率直な意見を述べ、私を見つめます。

「これは才能と言っても良い。スキルというよりは、才能だ。素晴らしいものだな。魔力回復も凄まじいし、何よりもサラムがこんなに勢いよく食べている姿など、召喚してから初めて見た」

 わ、私にまでデレはじめましたよっ!?
 ここまでストレートに褒められると、嬉しいのに戸惑いが大きいです。

 そういえば、サラム……唐揚げが好きなのですか?
 うーん、どちらかというと揚げ物が好きという感じでしょうか。
 フライドポテトもパクパク食べておりますもの。
 火加減が強めのお料理が好き……だったりして?

 ガルムたちを見ても、口の周りをベトベトにして食べていますね。
 皿に置かれた瞬間、がっつくように食べている様子を見れば、作った甲斐があったというものです。
 嬉しいものですね。
 目を細めて「とても美味しいな」とサラムに語りかけるガイアス様に、これほど褒めていただけるなんて考えてもいませんでした。

「マールといい、調理方法といい……ルナには驚かされるな」

 レオ様はしみじみそう言うと、がっつくガルムの頭を撫でてから、唐揚げに手を伸ばし、豪快に一口で頬張ります。
 大きなお口ですね……す、すごい……アレが入っちゃうのですか……

「単なる鶏肉と侮ると痛い目を見る。当たり前にある食材で、想像もしていなかった味に出会う……正直、昨日城で出された食事より旨いぞ」

 それは褒め過ぎです……と、言いたいのですが、全員が頷くところを見ると、そ、そうなのですね?
 見た目はきっと私が作るものより豪華絢爛でしょうけど、味はお察しということなのでしょう。

「しかし、ルナの料理は本当にイカンな。酒が欲しくなってしまうわい」
「アレンの爺さんは、それでなくても飲むだろうが」
「違いない」

 豪快に笑うアレン様の様子に、私とリュート様だけではなく、全員が笑みをこぼします。
 この方が笑うだけで、場が明るくなる感じがしますね。

「あ、また口の周りがベトベトだぞ、ほら、こっち向け。そのままだとルナの服が汚れる」

 私のお膝の上で、大人しくパクパク食べていたチェリシュは、こちらから見えませんが、ソースでベッタベタだったようです。
 リュート様が慣れたように手と口を拭いて、良しというと、チェリシュは「あいっ!」と元気よくお返事してから、再びピザを食べだしました。
 本当に可愛いですよね。
 この父と娘の映像を、ずっと撮っていたいです。

「ほら、ルナもちゃんと食え。まだ一切れ目だろうが」

 ま、マズイです……シッカリ把握されておりますね。
 リュート様がジトリとこちらを見るのと同時に、下からも強い視線が……ちぇ、チェリシュ……食べますから、そんなに見ないでください。
 穴が空いてしまいますよっ!?
 チェリシュに「はいなの!」と渡されたリュート様リクエストトッピングのピザを受け取り、私は二人の笑顔に引きつった笑みを返しながらピザを頬張りました。


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