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第二章 外堀はこうして埋められる
2-11 とても遠く、とても懐かしい(リュート視点)
しおりを挟むルナの手から生み出される料理は、見ると懐かしい気持ちにさせられる物も多く、いま目の前にある物が夢から生み出された幻の産物ではないのかと思えるほど、現実味がない。
そんな中、オーブンレンジから取り出したタコさんウィンナーを見て懐かしい……と思う。
こんなに綺麗な出来栄えではなく、どこかいびつだったそれは、「これだけは垢抜けているんじゃない?」と、明るく笑った祖母の声と共に記憶に蘇った。
前世の俺の家は、母と妹と俺の3人家族で、小さなアパートに暮らしていたと覚えている。
離婚後の生活が大変だった母や俺達のことを知った母の両親である祖父母は、すぐに俺たち3人を家に迎え入れて面倒を見てくれたのだが、大変な苦労をかけていたのではないだろうか。
母は仕事で帰りが遅いから、祖母は俺たち兄妹が寂しい思いをしないよう、家で快適に過ごせるように気遣ってくれていた。
おかげで、俺と当時まだ幼かった妹は平穏な生活をおくれていたと思う。
料理だってその一つだ……母は家事はもとより料理を得意としなかった。
いつも、祖母が古臭い料理でごめんねと言いながら、学生時代に弁当を作ってくれていたのを思い出す。
優しい祖母のその言葉に、「冷めても旨いから俺は好きだよ」と言っていたが、やはり友達には煮物や焼き魚の弁当は古臭く感じたようで、よくからかわれたものだ。
そんな優しい祖母が、俺の就職祝いから間もなく病気で亡くなり、祖父も2年後の夏の頃、祖母の後を追うように亡くなってしまった。
人の命が呆気ないほどあっさりと失われ、ガランとした家を未だに忘れられない。
母がこれまで以上に働くようになったのは、きっと……両親の死を認めたくなかったからだろう。
祖母の優しい味のする料理がなくなり、良く言えば今風の時代に沿ったレパートリーが揃うコンビニ弁当や定食屋やデリバリーが主に食卓に上がるようになり、妹は不満げであったが、あの優しい味をもう味わうことがないのだろうと思えば、食えるだけありがたい。
祖父の蓄えで専門学校を出してもらいIT企業に就職することが出来たのに……あまり楽させてやることもできなかったことが悔しくて……辛かったのだと思う。
もう少し長く生きてくれたら、もっと恩返しが出来ただろうか。
それからは、がむしゃらに働いた。
俺の稼ぎで母は今までのような無茶な労働はやめ、程々に家族で団らんが出来るくらいのペースに戻り、妹は祖父が死んで、母と俺が働いている中、経済的に負担がかかるからと、通っている大学を退学して働こうと考えていたようだったが「俺が今まで以上に働くから問題ない、大丈夫だ」と言い聞かせて卒業させ、社会人一年生を一生懸命頑張っていたことを覚えている。
朝早くに家を出て、夜も夜中の日付が変わってから帰ってくる生活が続き、本当に大変だと常々感じるような労働環境の中、一つの変化があった。
うちの家では誰も料理ができないのに、夜帰ってくると食卓に布巾がかけられた何かがあったのだ。
興味を惹かれて見てみればメモが添えられており、訝しげに思いながらも読んでみると、妹の文字で『お疲れ様、たまには手作りのご飯でも食べてね』と書いてあったのだ。
さて、何の気まぐれやらと布巾を取ってみれば、祖母がよく作ってくれた煮物が置いてあって……ただ、彩りが素晴らしいことを除いては、とても懐かしく感じられる料理である。
あの優しい味を思い出し、行儀悪く箸を直接つけて食べた里芋は、とても柔らかくホクホクしていて、面取りなどの丁寧な仕事ぶりが伺えた。
味もしっかり染み込んでいるし、祖母のは少ししょっぱかったが、これはバランスが良い。
だが……どちらにも言えるのは、あたたかい味なのだ。
鼻の奥がツンとして……ただ、何も言葉を発することが出来ず、貪るように食らい、空になった器がとても残念に思えた。
それからというもの、時折、誰かの料理が食卓に置かれるようになり、口にしてみればコンビニ弁当や近所の定食屋の料理が味気なく感じてしまい、これは困ったと思っていたところで、妹が料理を習い始めたのだと胸を張って言って、食べてみろと作ってくれるのだが、味が全く違うのだ。
はて……本当にこれは誰の料理だと疑問に思い、たずねるタイミングを伺っていたのだが、どういって切り出して良いものかと困っている内に日数だけが経っていく。
時々届けられる料理を心待ちにしている日々は、俺の生活に潤いを与え、感謝したい気持ちと知りたい気持ちが膨らんでいった。
そして、なんとか少しずつ妹から聞き出した情報から、この料理を作ってくれている人が、妹の親友であり5つも年下の女性なのだとわかると、喜びよりも先に苦い思いを抱いてしまったのだ。
だってさ……さすがに、5つ年上のくたびれた男と会いたいなんて思わないだろう?
妹が自慢するほど可愛らしく、とても優しい女性……それほどの人を男たちが放っておくはずがない。
そんな俺の考えがわかったのか、妹は「ふーん?」と一瞬だけ嫌な笑みを浮かべただけであったが、良からぬことを企んでいそうで怖い。
妹のあの顔は、俺にとっての良からぬことの前触れだと知っていたからだ。
だけど、バレンタインデーの日に置いてあったチョコチップクッキーを食べ、妹の字とは違う文字で『お仕事お疲れ様です。頑張りすぎないでくださいね』と書かれているメッセージを見て……あー、もうこれはダメだ。降参だと……妹の部屋をたずねた。
「なあ、アレは誰の料理だ? お前じゃねーだろ」
「そりゃそうだよ。私なわけないっしょ? フフフ! ついに胃袋を掴まれたわね!」
「は?」
そういえば、この妹は色々と突拍子も無かったのだと思い出すけれど、後の祭りだろう。
術中にハマった……そうとしか言えない。
「ねえ、お礼したい?」
「そりゃ……お前、家族でもない人に料理を作ってくれてるような親切な人に、今まで何もしてねーってことのほうが失礼だろ」
「そっかそっか! すっごいいい子なの。優しくて天使みたいな子なの。もし不埒なマネしたら、兄でもコロス」
「おい、物騒だな……」
「まあ、それは冗談として、不埒な真似をするにしても、段階を踏んでね。男なれしてないから」
「……どっちが冗談だ?」
本当にこの妹は……と、脱力していたら、スマホの画面を近づけてくる。
何がなんだか……
「スケジュール、この日は確実に空いてるけど、お兄ちゃんは大丈夫?」
「ああ……有給を取ればいいだろ。さすがに、使ってなさすぎてヤバイ」
「働きすぎだよ! さーて、お兄ちゃんに天使を紹介してあげるからねー? うまくいけば、あの天使がお姉ちゃんに! うわっ! なんて素晴らしい計画!」
自画自賛しているが、それって相手の気持ちはどこにあるんだ?
俺とお前の自慢の友人を会わせれば、絶対にどうにかなるって思っているお前がすげーわ。
「穴だらけにしか見えねーが……」
「男であの子に惚れないなんて不能」
「お前、本当にそういうのヤメロ」
女の使う言葉じゃないと注意しても、どこ吹く風のようで妹はニヤニヤしながら、こんな時間に彼女にメッセージを送ったようだった。
すぐに返事がきて、あっという間に会う日時と場所まで決まってしまう。
準備良すぎだろ……お前……
会う約束が決まり、サクサクしたチョコチップクッキーを持って部屋に戻った俺は、カレンダーを目にしたあと、その約束の日に印をつけた。
我ながら、らしくもない行動である。
いま考えてみれば、浮かれていたのかも知れない。
祖母の料理を思い出すような優しい味をした料理を作る、その人に会ってみたかった。
俺にとって料理は……とても遠く、とても優しく……そして、なんとも切ないものだったのだ。
結局、その人に会う前に死んでしまったが───
前世の心残りはたくさんある。
俺が死んだことで、母と妹はどうなっただろう。
そして……名前しか知らない彼女は……どうしただろうか。
今はもう、知る術すら持たない。
前世の記憶の残滓である。
聖騎士であるのに魔力が膨大だということで、変に注目されていた俺は、本来13歳から入る騎士科に、魔法適性があるために二科目修了しなくてはならないこともあり、11歳から入り体を徹底的に鍛え上げた。
しかし、実際は自らの身に宿る大きな魔力のことで、家にいると家族にとって良からぬことがあるようだと、子供ながらに感じていたのだ。
そして、騎士科に入って2年目に事故が起こる。
魔物に襲われていた後輩の助太刀に入ったのはいいが、茂みから飛び出してきた魔物に吹き飛ばされて谷底に落ちたのだ。
本来なら助からなかっただろう。
その時ばかりは、膨大な魔力が発動させた風と水魔法に感謝しなければならない。
風魔法で体の落下速度を弱め、水魔法で作った水の塊が受け止めてくれたから事なきを得たのである。
びしょびしょになったが、転落死よりマシだろう。
しかし、問題はそこからだ。
谷底は魔物の巣窟……すぐさま魔物に取り囲まれ、命が危ういのだと理解した時、チリチリと脳裏に浮かんだ光景と膨大な知識に、意識が焼ききれそうになりながらも走った。
冷静な状態であったら、魔法で一掃出来たはずだ。
だが、この時の俺は、今と前の意識で混濁し、わけがわからないパニック状態に陥っていたのである。
救出に来た教師や父の話によると、あまりにも凄まじい惨状に言葉を失ったそうだ。
どうやら、無意識の内に体に炎を纏っていたようで、魔物の焼け焦げた死体が無数に転がり、氷や土が地面から突き出して魔物を貫き、血と焼け焦げた肉の匂いのする場に、高熱と無数の傷を負った俺が倒れていたという。
それから数日意識が戻らず、動けるようになったのは、発見からひと月が経った頃であった。
あの時は、レオに怒鳴られ、シモンに説教され、イーダに泣かれ、トリスに無言の圧力を加えられて、ほとほと困ってしまった……本当に、お前ら手加減しろよ。
もしかしたら、彼らは感じていたのかも知れない。
俺が……今までの、リュート・ラングレイではなくなってしまったことを……
前世の記憶を取り戻してから、現在の人生と日本での人生の違いに戸惑い、今までは当たり前だと思っていたことが、そうではないのだと気づいてしまった。
そして、もともと膨大であった魔力が膨れ上がり、人の身では扱えぬ代物だと恐れられ、こう言われるようになったのである。
ジュストの再来───
そんな馬鹿げたことを言われたが、前世の記憶を持つ身としては……正直笑えなかった。
そういうこともあるだろう。
思い出していないだけで、もしかしたら……なんて、思わなくもない。
ジュストの被害者は、己に降り掛かった不幸や悲しみや憤りを、どこかへぶつけ、何かを恨むことで紛らわしたいのだ。
それがわかっていた……体のいい人身御供の気分だな。
だからこそ、俺の身に降りかかるものは、家族や仲間を傷つける。
大切な者全てを不幸にするのだと、絶望にも近い思いを抱え、自分はそんなものではないと反発するようにがむしゃらに走り続けた。
両親が、そんな世迷い言を誰が信じるかと言ってくれた。
兄たちが、可愛い弟を守るのに理由が必要なのかと言ってくれた。
幼馴染みたちが、親友を信じられなくてなにが友だと言ってくれた。
紆余曲折あり、共に商会を支えてくれている仲間が、俺の人となりを見て物を言えと言ってくれた。
俺は周囲の人に、とても恵まれている。
これほど優しく、心の強い人達がいてくれたから、俺は真っ直ぐ走って来ることが出来たのだろう。
そして、どうしても忘れられなかった。
あの、優しい味を取り戻したくて、必死にあがいたのだ。
忘れたくなかった、あの世界とのつながり。
もう二度と戻れないとわかっている、わかっているのに求めてやまない世界。
だから、少しでも記憶に繋がる物を残したい。
せめて……あの優しい味だけでも再現できないだろうか。
俺が、確かにそこに生き、幸せを感じられたあの味を───
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