328 / 374
第21章 新リゾート開発編
第325話 南の島の水着美女
しおりを挟む
護衛のステラ、リリアーナ、フェリンと秘書のセレスティーナは、「勤務中ですから」とビールを断り、ミネラルウォーターを飲んでいたが、明らかにビールを飲みたそうだった。
「あ~、自分たちだけ、ズル~イ」
オレたちが昼食のサンドイッチを食べ、冷たいビールを飲んでいるのを見て、海にまっしぐらに駆けて行った6人組が文句を言った。
「タープの設営を手伝わなかったから、キミらはお昼抜きだ」
オレがそう言うと、アスナとジェスティーナ、リオナの3人は、オレにブーイングを浴びせたが、セリーナ、セレーナの王女姉妹とヒカリの3人は、ご免なさいと素直に謝った。
こんな時にも性格の差が出るのかと、見ていて面白かった。
恨めしげにこちらを睨む6人には、バーベキューの時に必ず手伝うと言う約束で、ランチボックスと冷たい飲み物を解禁した。
昼食が終わると、女性たちは飛行船の中で水着に着替えて、礁湖に水遊びに行った。
オレは海には入らず、タープの下で日陰から美少女たちの水着姿を鑑賞していた。
今日のジェスティーナは、チェリーピンクに青いイルカのワンポイントが入った可愛いビキニ姿である。
一糸まとわぬ姿は何度も見ているが、太陽の下、健康的な水着姿はジェスティーナをより魅力的に見せている。
一方、セレーナ王女とセリーナ王女はお揃いのスカイブルーの清楚系の水着で、傍目にはどちらがどちらか見分けがつかない。
アスナは真っ赤な悩殺ビキニで、サクラはボディラインが際立つ花柄のワンピースだ。
リオナはレモンイエローの爽やか系のビキニ、ヒカリはピュアホワイトの清楚系の水着を着ている。
因みに護衛たちの水着は、ステラが黒の悩殺ビキニ、セレスティーナはディープブルーの控えめのビキニ、リリアーナはオレンジ色のワンピース、フェリンはライトグリーンのワンピースである。
護衛が水着を着る必要があるのかと言われるかも知れないが、周りに溶け込んで違和感なく警戒するのが要人警護の鉄則なのだ。
タイプは違うが何れ劣らぬ11人の水着美女が揃い、さながら水着ファッションショーのような様相であるが、男のオレには目の保養以外の何物でもない。
この状況こそ、正に南の島の楽園なのである。
礁湖の水温は、30℃を超えており、温く感じられるほどだ。
クリスタ島の形は、アルファベットのCに似ており、360度のうち30度ほどが外海と接しているだけだ。
そのため環礁の中はとても穏やかで湖のように、さざ波が立つくらいで水遊びには物足りないくらいである。
水深は深いところでも5mほどしかないが、透明度も高く、熱帯魚や海中の生物が良く見えた。
海の中には、ウミヘビや棘の長いウニなどの危険生物が生息しているかも知れないので、護衛の3人がシュノーケリングで海に入って確認してくれた。
なんせ、ここには王女様が3人もいるのだから、怪我させないように警護するのも仕事の内なのだ。
片や外海に接する砂浜には、高さ50cmほどの波が押し寄せていた。
クリスタ島の外側にも幅200mほどの珊瑚礁が広がっており、外海から押し寄せる荒波を消波し、穏やかな波にしてくれるのだ。
クリスタ島の砂浜の幅は、狹いところで30mほど、広いところで100mほどあり、建物を建てるには十分な広さがある。
また礁湖の中央部分には水深が浅い場所があり、干潮時には陸地になるので、ここにレストランを建設するのも良いだろう。
さて、仕事モードはこの位にして、折角だから南の島を満喫しよう。
オレは、透明なアクリル硝子で出来たカヌーを出し、礁湖に漕ぎ出した。
水深が浅く、透明度が高い海中には色とりどりの熱帯魚が乱舞し、正に海の楽園であった。
「カイト~、私もカヌーに乗せて~」
声の主は、ジェスティーナである。
「あ~、王女様~、私も乗りたかったのにぃ~」
リオナが悔しそうな表情で訴えた。
「リオナ、ゴメンね、でも早いもの勝ちなの…」
ジェスティーナは、言葉とは裏腹に得意げな顔でリオナに言った。
「リオナ、次に乗せるから、乗せる順番を決めておいてくれ」
オレはトラブルを回避するために順番制にすると宣言した。
それから一度砂浜に戻り、カヌーの前席に水着姿のジェスティーナを乗せた。
チェリーピンクに青いイルカのワンポイントが入ったビキニを身に付けた金髪ポニーテールの超絶美少女はオレに微笑んだ。
「カイト、このカヤック、まるで海に浮かんでるみたいよ、スゴイわね~」とまるで少女のように燥いでいた。
普段はしっかりし過ぎる位にしっかりしているし、王族の一員として凛々しい姿を目にするのが当たり前になっているが、実はまだ17歳なのだ。
こんな超絶美少女のビキニ姿を目の前で見られるとは、何と恵まれていることかと心の中で呟いた。
「ところでカイト…」
「ん、なんだい?」
「いつになったら、私と結婚してくれるの?…」
ジェスティーナは前を向いたまま、振り向かずに言った。
そして、間をおかずこう続けた。
「私ね…、カイトの赤ちゃんが欲しいの…」
ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ、これは対応を間違うと修羅場になるシチュエーションだ。
オレの前世を通じた経験が『緊急事態』の警報を鳴らしていた。
オレは、脳をフル稼働させて最良の答えを導き出した。
「そ、そうだな、他国との問題もクリアになったし、大臣としての役目も一段落したし、アクアスター・グループの業績も順調だから、新年早々に結婚式を挙げようかと思ってたんだ…」
オレは仕事が忙しすぎて、結婚が遅くなってゴメンねの姿勢を取りつつ、苦しい言い訳をしたが、なんとこの答えがベストアンサーだったようだ。
「えっ、うそ、そうなの、やだ~…
それじゃ、式場予約しなきゃね」
そう言ってジェスティーナが振り返ると、満面の笑みで超ご機嫌であった。
今まで2年近く婚約者の状態で過ごし、彼女なりの判断でオレが忙しいからと自分を納得させ、心の中で無理に消化してきたのだろう。
「え~っと、式場は、セント・フィリア大神殿にしようと思ってるから、予約しなくても大丈夫かな…」
「え、女神様の大神殿で挙式するの?」
「うん、恐らくセントフィリア大神殿では初めての挙式だから記念になると思うよ」
オレは、その際に7人の婚約者と7日間連続で挙式を上げようと思うとジェスティーナに打ち明けた。
これは、以前から考えていたことだ。
「えっ、そうなの……
カイトが、そこまで考えてくれてたなんて…
わたし、嬉しい……」
そこからジェスティーナは、目を輝かせながら妄想の世界に没入していった。
夢見心地のジェスティーナを砂浜で下ろし、次にリオナとヒカリをカヌーに乗せた。
2人の美少女を乗せ15分ほど色々な話をしたが、あまり覚えていない。
それはジェスティーナが言った、あの一言が頭から離れなかったからだ。
オレもそろそろ年貢の納め時のようだ。
「あ~、自分たちだけ、ズル~イ」
オレたちが昼食のサンドイッチを食べ、冷たいビールを飲んでいるのを見て、海にまっしぐらに駆けて行った6人組が文句を言った。
「タープの設営を手伝わなかったから、キミらはお昼抜きだ」
オレがそう言うと、アスナとジェスティーナ、リオナの3人は、オレにブーイングを浴びせたが、セリーナ、セレーナの王女姉妹とヒカリの3人は、ご免なさいと素直に謝った。
こんな時にも性格の差が出るのかと、見ていて面白かった。
恨めしげにこちらを睨む6人には、バーベキューの時に必ず手伝うと言う約束で、ランチボックスと冷たい飲み物を解禁した。
昼食が終わると、女性たちは飛行船の中で水着に着替えて、礁湖に水遊びに行った。
オレは海には入らず、タープの下で日陰から美少女たちの水着姿を鑑賞していた。
今日のジェスティーナは、チェリーピンクに青いイルカのワンポイントが入った可愛いビキニ姿である。
一糸まとわぬ姿は何度も見ているが、太陽の下、健康的な水着姿はジェスティーナをより魅力的に見せている。
一方、セレーナ王女とセリーナ王女はお揃いのスカイブルーの清楚系の水着で、傍目にはどちらがどちらか見分けがつかない。
アスナは真っ赤な悩殺ビキニで、サクラはボディラインが際立つ花柄のワンピースだ。
リオナはレモンイエローの爽やか系のビキニ、ヒカリはピュアホワイトの清楚系の水着を着ている。
因みに護衛たちの水着は、ステラが黒の悩殺ビキニ、セレスティーナはディープブルーの控えめのビキニ、リリアーナはオレンジ色のワンピース、フェリンはライトグリーンのワンピースである。
護衛が水着を着る必要があるのかと言われるかも知れないが、周りに溶け込んで違和感なく警戒するのが要人警護の鉄則なのだ。
タイプは違うが何れ劣らぬ11人の水着美女が揃い、さながら水着ファッションショーのような様相であるが、男のオレには目の保養以外の何物でもない。
この状況こそ、正に南の島の楽園なのである。
礁湖の水温は、30℃を超えており、温く感じられるほどだ。
クリスタ島の形は、アルファベットのCに似ており、360度のうち30度ほどが外海と接しているだけだ。
そのため環礁の中はとても穏やかで湖のように、さざ波が立つくらいで水遊びには物足りないくらいである。
水深は深いところでも5mほどしかないが、透明度も高く、熱帯魚や海中の生物が良く見えた。
海の中には、ウミヘビや棘の長いウニなどの危険生物が生息しているかも知れないので、護衛の3人がシュノーケリングで海に入って確認してくれた。
なんせ、ここには王女様が3人もいるのだから、怪我させないように警護するのも仕事の内なのだ。
片や外海に接する砂浜には、高さ50cmほどの波が押し寄せていた。
クリスタ島の外側にも幅200mほどの珊瑚礁が広がっており、外海から押し寄せる荒波を消波し、穏やかな波にしてくれるのだ。
クリスタ島の砂浜の幅は、狹いところで30mほど、広いところで100mほどあり、建物を建てるには十分な広さがある。
また礁湖の中央部分には水深が浅い場所があり、干潮時には陸地になるので、ここにレストランを建設するのも良いだろう。
さて、仕事モードはこの位にして、折角だから南の島を満喫しよう。
オレは、透明なアクリル硝子で出来たカヌーを出し、礁湖に漕ぎ出した。
水深が浅く、透明度が高い海中には色とりどりの熱帯魚が乱舞し、正に海の楽園であった。
「カイト~、私もカヌーに乗せて~」
声の主は、ジェスティーナである。
「あ~、王女様~、私も乗りたかったのにぃ~」
リオナが悔しそうな表情で訴えた。
「リオナ、ゴメンね、でも早いもの勝ちなの…」
ジェスティーナは、言葉とは裏腹に得意げな顔でリオナに言った。
「リオナ、次に乗せるから、乗せる順番を決めておいてくれ」
オレはトラブルを回避するために順番制にすると宣言した。
それから一度砂浜に戻り、カヌーの前席に水着姿のジェスティーナを乗せた。
チェリーピンクに青いイルカのワンポイントが入ったビキニを身に付けた金髪ポニーテールの超絶美少女はオレに微笑んだ。
「カイト、このカヤック、まるで海に浮かんでるみたいよ、スゴイわね~」とまるで少女のように燥いでいた。
普段はしっかりし過ぎる位にしっかりしているし、王族の一員として凛々しい姿を目にするのが当たり前になっているが、実はまだ17歳なのだ。
こんな超絶美少女のビキニ姿を目の前で見られるとは、何と恵まれていることかと心の中で呟いた。
「ところでカイト…」
「ん、なんだい?」
「いつになったら、私と結婚してくれるの?…」
ジェスティーナは前を向いたまま、振り向かずに言った。
そして、間をおかずこう続けた。
「私ね…、カイトの赤ちゃんが欲しいの…」
ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ、これは対応を間違うと修羅場になるシチュエーションだ。
オレの前世を通じた経験が『緊急事態』の警報を鳴らしていた。
オレは、脳をフル稼働させて最良の答えを導き出した。
「そ、そうだな、他国との問題もクリアになったし、大臣としての役目も一段落したし、アクアスター・グループの業績も順調だから、新年早々に結婚式を挙げようかと思ってたんだ…」
オレは仕事が忙しすぎて、結婚が遅くなってゴメンねの姿勢を取りつつ、苦しい言い訳をしたが、なんとこの答えがベストアンサーだったようだ。
「えっ、うそ、そうなの、やだ~…
それじゃ、式場予約しなきゃね」
そう言ってジェスティーナが振り返ると、満面の笑みで超ご機嫌であった。
今まで2年近く婚約者の状態で過ごし、彼女なりの判断でオレが忙しいからと自分を納得させ、心の中で無理に消化してきたのだろう。
「え~っと、式場は、セント・フィリア大神殿にしようと思ってるから、予約しなくても大丈夫かな…」
「え、女神様の大神殿で挙式するの?」
「うん、恐らくセントフィリア大神殿では初めての挙式だから記念になると思うよ」
オレは、その際に7人の婚約者と7日間連続で挙式を上げようと思うとジェスティーナに打ち明けた。
これは、以前から考えていたことだ。
「えっ、そうなの……
カイトが、そこまで考えてくれてたなんて…
わたし、嬉しい……」
そこからジェスティーナは、目を輝かせながら妄想の世界に没入していった。
夢見心地のジェスティーナを砂浜で下ろし、次にリオナとヒカリをカヌーに乗せた。
2人の美少女を乗せ15分ほど色々な話をしたが、あまり覚えていない。
それはジェスティーナが言った、あの一言が頭から離れなかったからだ。
オレもそろそろ年貢の納め時のようだ。
21
お気に入りに追加
1,891
あなたにおすすめの小説
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
異世界帰りの底辺配信者のオッサンが、超人気配信者の美女達を助けたら、セレブ美女たちから大国の諜報機関まであらゆる人々から追われることになる話
kaizi
ファンタジー
※しばらくは毎日(17時)更新します。
※この小説はカクヨム様、小説家になろう様にも掲載しております。
※カクヨム週間総合ランキング2位、ジャンル別週間ランキング1位獲得
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
異世界帰りのオッサン冒険者。
二見敬三。
彼は異世界で英雄とまで言われた男であるが、数ヶ月前に現実世界に帰還した。
彼が異世界に行っている間に現実世界にも世界中にダンジョンが出現していた。
彼は、現実世界で生きていくために、ダンジョン配信をはじめるも、その配信は見た目が冴えないオッサンということもあり、全くバズらない。
そんなある日、超人気配信者のS級冒険者パーティを助けたことから、彼の生活は一変する。
S級冒険者の美女たちから迫られて、さらには大国の諜報機関まで彼の存在を危険視する始末……。
オッサンが無自覚に世界中を大騒ぎさせる!?
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
貞操逆転世界に無職20歳男で転生したので自由に生きます!
やまいし
ファンタジー
自分が書きたいことを詰めこみました。掲示板あり
目覚めると20歳無職だった主人公。
転生したのは男女の貞操観念が逆転&男女比が1:100の可笑しな世界だった。
”好きなことをしよう”と思ったは良いものの無一文。
これではまともな生活ができない。
――そうだ!えちえち自撮りでお金を稼ごう!
こうして彼の転生生活が幕を開けた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる