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第4章 リゾート化計画
第40話 ペントハウスで朝まで(R18版)
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「ビックリした~、誰かと思ったらアスナさんでしたか」
「はい、私でした」とアスナはニコニコ笑っている。
「アスナさんも寝られないんですか?」
「なかなか寝つけなくて、温泉入りに来ました」
「そうですか、この露天風呂は24時間いつでも入れますからね」
「はい、ありがとうございます。
ところでカイトさん、私、見ちゃったんです」
「えっ、何を?」
「この前、ジェスティーナ王女様と2人で温泉に入ってたでしょ…」
「えっ、何で知ってるの?」
「見てたんです。
実は、私の部屋から露天風呂が見えるんですよ、知らなかったですか?」
「え、そうなの、それは知らなかった」
7階の部屋から露天風呂が丸見えとは、これは早急に対策が必要だ。
先日、王女がタイミング良く露天風呂にやってきたのは、オレが入っているのを自分の部屋から見ていたと言うことか。
しかも、それをアスナが見ていたとは。
「わたし、目はいいんです」
確かにアスナの大きな瞳は良く見えそうである。
アスナは超絶美少女とまでは行かないが、十分に美しく魅力的な女性だ。
「カイトさん、ズルいですよ、王女様と温泉入って、私とも一緒に温泉入って下さい」
「いや、今一緒に入ってるじゃないですか…
それに大事な取引先様の一人娘ですし、嫁入り前のお嬢様ですから、温泉で一緒にならないように気を使っていたんですよ」
「カイト様、私にそういう気遣いはいりませんよ」
そう言うとアスナはオレの手を自分の胸に引き寄せた。
「ちょ、ちょっと…
さすがにそれはマズイよ」
「いいじゃないですか、誰も居ないですし…
わたしのこと、お嫌いですか?」
「いや、嫌いじゃないけど、いきなりそれは」
「良かった、嫌いじゃないんだから、いいでしょ」
どういう論法か良く分からないが、アスナはオレに胸を触らせたいらしい。
「アスナさん、それだけじゃ済まなくなるから、止めておきましょう。
それに、声、聞こえちゃうし…」
オレは理性を総動員してアスナを説得した。
「じゃあ、カイトさんの部屋へ行きましょ」
「いや、でもまだ体洗ってないし」
「私が洗って差し上げますよ」
オレは強引なアスナに手を引かれ、仕方なく洗い場で洗ってもらった。
最初は背中から、そして前は自分で洗ってシャワーで流した。
「わたし、日中カイトさんの部屋に行ってから、ずっ~と変な気分なんです。
モヤモヤと言うか、体の芯が熱くて自分でも抑えられない感じなの」
それは女神フィリアから与えられたスキル『魅了』が効いていると思われるが、さすがに欲情させるまでの効果は無かったはずだ。
ちなみに『魅了』スキルとは、オレが好意を寄せた人がオレを好きになると言う、何とも都合の良いスキルなのである。
いつの間にかアスナを満足させないと、収まりが付かない状況になっていた。
オレはエレベータで8階まで上がり、アスナをペントハウスへ案内した。
「そう言えば、星を見せてくれるって約束でしたね」とアスナが言う。
「約束はしてないと思うけど、お望みなら見せてあげるよ」
オレはスイッチを押しドームを透明化した。
部屋の灯りを消すと、そこに天然のプラネタリウムが出現した。
「うわ~、凄い星、こんなの見たことないわ」
アスナが目を輝かせ、それから暫く2人で星空を眺めた。
「カイトさん、星はもう十分見たでしょ、次は私を満足させてね」
大事な取引先のお嬢様だし、一線は越えたくなかったが、オレのスキル『魅了』の影響もあるだろうし、何よりアスナは美しく魅力的な女性なのだ。
今やオレの座右の銘になりつつある『据え膳食わぬは男の恥』の諺が脳裏を横切った。
手を握ると、アスナはオレの傍に来て身を預けた。
星灯りしかないペントハウスで、オレはアスナを抱き寄せた。
オレはアスナを優しく抱きしめ、アスナの唇に自分の唇を重ねた。
そのままベッドに押し倒して、アスナの形の良い大きな乳房を弄る。
うわ~、ホントに胸大きいな、そう思いながら、柔らかい乳房を存分に揉む。
そして、乳首に唇を近づけ舐めると、アスナは電気が走ったようにビクッとした。
やはり乳首感じるんだと思いながら、更に舐め回す。
暗くてよく見えないがアスナが発する声と反応で感じているのが十分に分かる。
随分と感度が良い気がする。
過去にどれくらい経験があるのだろうか?
まあ、それはここでは聞かないでおこう。
下半身に手をやると、もう十分に溢れるほど濡れている。
指で優しくマッサージしてやるとアスナは嗚咽を漏らす。
体を入れ替えてアスナの花びらを舌を使い愛撫すると、彼女もオレの下半身を攻めてきた。
お互いの下半身をじっくりと責め合い、そろそろ頃合いだ。
アスナの足を広げ、ピンク色の花びらの中心にオレのシンボルを充てがい、ゆっくりと身を沈めて行った。
自分の唇を手で押さえ、言葉にならないような声を漏らし、アスナは感じていた。
久しぶりの快感がオレの脳内を駆け巡った。
何度も上下に動き、愉悦を連動させる。
今度はアスナが上になり、オレに跨った。
アスナは快感で仰け反り、大きくて形の良い乳房を激しく上下させている。
オレたちは、お互いに無言で、行為を続けた。
最初の波がオレを襲い、アスナも色っぽい声を上げ感じ、ピクピクと痙攣している。
お互いにピークに達し、最初の愛の儀式は終りを迎えた。
アスナは息を切らし、満足した様子だった。
そして暫くすると、またお互いを貪るように求め合い体を重ね、それは辺りが明るくなるまで続けられた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
気が付くと、オレとアスナは眩しい太陽の下、全裸で寝ていた。
昨日、ドームを透明にしてプラネタリウム状態のまま寝たからだ。
「アスナさん、もう昼近いよ、起きよう!」
そう言うとアスナは目を擦りながら起き始めた。
人のことは言えないけど、頭はボサボサだ。
アスナはニッコリと微笑みながら、こう言った
「わたしたち、男女の仲になっちゃいましたね」
そして、ニコニコしながらオレの唇に自分の唇を重ねた。
自然と腕がアスナの背中に回り、抱きしめる。
そうなるともう止まらない。
もう何回目になるか分からない、ラウンドがスタートする。
明るい日差しを浴びながら、ゆっくりと体を重ねる。
健康的なのか不健康なのか分からないが、お互いを求めあった。
「カイトさんってエッチですよね」
「アスナさんこそ、夜はエロの化身みたいだったよ」
「その言葉、酷すぎる~…
わたしは、普段あんなことしませんよ。
カイトさんは特別なんです」
「その言葉うれしいよ、ありがとう」
オレたちは冗談を言い合いながら、昼食は部屋に運んでもらって、その日は一日中イチャイチャしながらダラダラと過ごした。
夕方にはジャグジーにお湯を張って入り、その中で2人はまた愛し合った。
そして部屋で夕食をとってから、また愛し合う。
疲れ果て寝て起きては、また愛し合う。
オレとアスナは、どこにそんな体力があるのだろうかと思う位、狂ったようにお互いを求めあい、結局それは次の日の早朝まで続いた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
次の朝、アスナに起こされた。
「カイト、いい天気よ、釣りに行きましょ」
いつの間にか『カイト様』が『カイトさん』になり、今日は『カイト』と呼び捨てになっている。
それだけお互いに親密になったと言うことだろう。
「アスナ、よくそんな元気あるね~」
アスナの元気の良さに呆れながらも、オレは釣りに付き合うことにした。
早朝の湖面に2人でカナディアンカヌーを漕ぎ出す。
沖に向けてパドルで漕ぎながらもアクビが止まらない。
ポイント付近でカヌーを停め、アスナが竿を出す。
するとすぐにアタリがあり、アスナが合わせると強い引きがあった。
「わぁ~、スゴい引き、大物かも~」
リールを巻くのに苦労するくらいの大物のようだ。
なんとか魚を寄せたところをタモで掬ってやる。
カヌーの上で元気よく暴れるその魚はニジマスで体調は60センチ級の大物だった。
オレでも、たまにしか釣れないサイズだ。
「おめでとう、これはかなりの大物だ」
「カイト、ありがと~、今日、釣りに来てよかったね」
その後もアスナが竿を出すと面白いように釣れたが、後は40センチ前後で、最初に釣れた大きさを超える大物には出会えなかった。
アスナもだいぶ慣れたようで、1人で釣れるようになってきたが、魚外しはまだオレの仕事だった。
そうして1時間半ほど釣りをして、オレたちは湖岸に引き上げた。
「はい、私でした」とアスナはニコニコ笑っている。
「アスナさんも寝られないんですか?」
「なかなか寝つけなくて、温泉入りに来ました」
「そうですか、この露天風呂は24時間いつでも入れますからね」
「はい、ありがとうございます。
ところでカイトさん、私、見ちゃったんです」
「えっ、何を?」
「この前、ジェスティーナ王女様と2人で温泉に入ってたでしょ…」
「えっ、何で知ってるの?」
「見てたんです。
実は、私の部屋から露天風呂が見えるんですよ、知らなかったですか?」
「え、そうなの、それは知らなかった」
7階の部屋から露天風呂が丸見えとは、これは早急に対策が必要だ。
先日、王女がタイミング良く露天風呂にやってきたのは、オレが入っているのを自分の部屋から見ていたと言うことか。
しかも、それをアスナが見ていたとは。
「わたし、目はいいんです」
確かにアスナの大きな瞳は良く見えそうである。
アスナは超絶美少女とまでは行かないが、十分に美しく魅力的な女性だ。
「カイトさん、ズルいですよ、王女様と温泉入って、私とも一緒に温泉入って下さい」
「いや、今一緒に入ってるじゃないですか…
それに大事な取引先様の一人娘ですし、嫁入り前のお嬢様ですから、温泉で一緒にならないように気を使っていたんですよ」
「カイト様、私にそういう気遣いはいりませんよ」
そう言うとアスナはオレの手を自分の胸に引き寄せた。
「ちょ、ちょっと…
さすがにそれはマズイよ」
「いいじゃないですか、誰も居ないですし…
わたしのこと、お嫌いですか?」
「いや、嫌いじゃないけど、いきなりそれは」
「良かった、嫌いじゃないんだから、いいでしょ」
どういう論法か良く分からないが、アスナはオレに胸を触らせたいらしい。
「アスナさん、それだけじゃ済まなくなるから、止めておきましょう。
それに、声、聞こえちゃうし…」
オレは理性を総動員してアスナを説得した。
「じゃあ、カイトさんの部屋へ行きましょ」
「いや、でもまだ体洗ってないし」
「私が洗って差し上げますよ」
オレは強引なアスナに手を引かれ、仕方なく洗い場で洗ってもらった。
最初は背中から、そして前は自分で洗ってシャワーで流した。
「わたし、日中カイトさんの部屋に行ってから、ずっ~と変な気分なんです。
モヤモヤと言うか、体の芯が熱くて自分でも抑えられない感じなの」
それは女神フィリアから与えられたスキル『魅了』が効いていると思われるが、さすがに欲情させるまでの効果は無かったはずだ。
ちなみに『魅了』スキルとは、オレが好意を寄せた人がオレを好きになると言う、何とも都合の良いスキルなのである。
いつの間にかアスナを満足させないと、収まりが付かない状況になっていた。
オレはエレベータで8階まで上がり、アスナをペントハウスへ案内した。
「そう言えば、星を見せてくれるって約束でしたね」とアスナが言う。
「約束はしてないと思うけど、お望みなら見せてあげるよ」
オレはスイッチを押しドームを透明化した。
部屋の灯りを消すと、そこに天然のプラネタリウムが出現した。
「うわ~、凄い星、こんなの見たことないわ」
アスナが目を輝かせ、それから暫く2人で星空を眺めた。
「カイトさん、星はもう十分見たでしょ、次は私を満足させてね」
大事な取引先のお嬢様だし、一線は越えたくなかったが、オレのスキル『魅了』の影響もあるだろうし、何よりアスナは美しく魅力的な女性なのだ。
今やオレの座右の銘になりつつある『据え膳食わぬは男の恥』の諺が脳裏を横切った。
手を握ると、アスナはオレの傍に来て身を預けた。
星灯りしかないペントハウスで、オレはアスナを抱き寄せた。
オレはアスナを優しく抱きしめ、アスナの唇に自分の唇を重ねた。
そのままベッドに押し倒して、アスナの形の良い大きな乳房を弄る。
うわ~、ホントに胸大きいな、そう思いながら、柔らかい乳房を存分に揉む。
そして、乳首に唇を近づけ舐めると、アスナは電気が走ったようにビクッとした。
やはり乳首感じるんだと思いながら、更に舐め回す。
暗くてよく見えないがアスナが発する声と反応で感じているのが十分に分かる。
随分と感度が良い気がする。
過去にどれくらい経験があるのだろうか?
まあ、それはここでは聞かないでおこう。
下半身に手をやると、もう十分に溢れるほど濡れている。
指で優しくマッサージしてやるとアスナは嗚咽を漏らす。
体を入れ替えてアスナの花びらを舌を使い愛撫すると、彼女もオレの下半身を攻めてきた。
お互いの下半身をじっくりと責め合い、そろそろ頃合いだ。
アスナの足を広げ、ピンク色の花びらの中心にオレのシンボルを充てがい、ゆっくりと身を沈めて行った。
自分の唇を手で押さえ、言葉にならないような声を漏らし、アスナは感じていた。
久しぶりの快感がオレの脳内を駆け巡った。
何度も上下に動き、愉悦を連動させる。
今度はアスナが上になり、オレに跨った。
アスナは快感で仰け反り、大きくて形の良い乳房を激しく上下させている。
オレたちは、お互いに無言で、行為を続けた。
最初の波がオレを襲い、アスナも色っぽい声を上げ感じ、ピクピクと痙攣している。
お互いにピークに達し、最初の愛の儀式は終りを迎えた。
アスナは息を切らし、満足した様子だった。
そして暫くすると、またお互いを貪るように求め合い体を重ね、それは辺りが明るくなるまで続けられた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
気が付くと、オレとアスナは眩しい太陽の下、全裸で寝ていた。
昨日、ドームを透明にしてプラネタリウム状態のまま寝たからだ。
「アスナさん、もう昼近いよ、起きよう!」
そう言うとアスナは目を擦りながら起き始めた。
人のことは言えないけど、頭はボサボサだ。
アスナはニッコリと微笑みながら、こう言った
「わたしたち、男女の仲になっちゃいましたね」
そして、ニコニコしながらオレの唇に自分の唇を重ねた。
自然と腕がアスナの背中に回り、抱きしめる。
そうなるともう止まらない。
もう何回目になるか分からない、ラウンドがスタートする。
明るい日差しを浴びながら、ゆっくりと体を重ねる。
健康的なのか不健康なのか分からないが、お互いを求めあった。
「カイトさんってエッチですよね」
「アスナさんこそ、夜はエロの化身みたいだったよ」
「その言葉、酷すぎる~…
わたしは、普段あんなことしませんよ。
カイトさんは特別なんです」
「その言葉うれしいよ、ありがとう」
オレたちは冗談を言い合いながら、昼食は部屋に運んでもらって、その日は一日中イチャイチャしながらダラダラと過ごした。
夕方にはジャグジーにお湯を張って入り、その中で2人はまた愛し合った。
そして部屋で夕食をとってから、また愛し合う。
疲れ果て寝て起きては、また愛し合う。
オレとアスナは、どこにそんな体力があるのだろうかと思う位、狂ったようにお互いを求めあい、結局それは次の日の早朝まで続いた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
次の朝、アスナに起こされた。
「カイト、いい天気よ、釣りに行きましょ」
いつの間にか『カイト様』が『カイトさん』になり、今日は『カイト』と呼び捨てになっている。
それだけお互いに親密になったと言うことだろう。
「アスナ、よくそんな元気あるね~」
アスナの元気の良さに呆れながらも、オレは釣りに付き合うことにした。
早朝の湖面に2人でカナディアンカヌーを漕ぎ出す。
沖に向けてパドルで漕ぎながらもアクビが止まらない。
ポイント付近でカヌーを停め、アスナが竿を出す。
するとすぐにアタリがあり、アスナが合わせると強い引きがあった。
「わぁ~、スゴい引き、大物かも~」
リールを巻くのに苦労するくらいの大物のようだ。
なんとか魚を寄せたところをタモで掬ってやる。
カヌーの上で元気よく暴れるその魚はニジマスで体調は60センチ級の大物だった。
オレでも、たまにしか釣れないサイズだ。
「おめでとう、これはかなりの大物だ」
「カイト、ありがと~、今日、釣りに来てよかったね」
その後もアスナが竿を出すと面白いように釣れたが、後は40センチ前後で、最初に釣れた大きさを超える大物には出会えなかった。
アスナもだいぶ慣れたようで、1人で釣れるようになってきたが、魚外しはまだオレの仕事だった。
そうして1時間半ほど釣りをして、オレたちは湖岸に引き上げた。
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