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人食い花に転生しました ~復讐~~その人を食べる日まで~
寝室での処刑 前編 ※エログロ注意
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薄暗く長い廊下を進みます。しばらくして、二人の《衛兵》がいるのが見えました。部屋を守っています。
おそらくそこが、《カイン・キンバル》の寝室…………私は、《メイド長》の後ろに軽く身を隠し、《衛兵》に近付きます。対応は《メイド長》に任せます。
「止まれ! なんだ……《メイド長》か。シーツの交換はまだ早いぞ。国王はまだ、お勤め中だ!」
《衛兵》が話しかけてきました。
「早かっでしょうか……時間を間違えたかしら」
「なんだ、その後ろの奴は? どこの部署のものだ!」
「ああ、この方は、花の管理の部署の方ですよ」
「そうか、では、早々に立ち去れ」
「いえ、用があるのは国王ではなくて、あなたたちにですよ」
「ん、なんだ? 俺たちに奉仕してくれるのか?」
本当に……男って生き物はわかりやすくていいですね……。私は、《メイド長》の方をつかみ、飛び上がって一回転します。
「そうですね、とっておきの包容をして上げましょう」
そして、両腕を花に変え、二人の《衛兵》を同時に包み込みました。
「「ん、んー! いっあい……あいああ!」」
────パクパクッ!
二人同時にいただきました。きっと二人は満足でしょう。最高の奉仕をしてあげたのですから……。
私は、《衛兵》の二人を食べた後、ゆっくりと部屋の扉を開けました。そして、静かに扉を閉じます。
部屋の中は、ろうそくの灯りで照らされ、かなり暗いです。真ん中に、大きな天蓋付のベッドが見えました。マップに反応があります。
────ここに……《カイン・キンバル》がいる……。
私は、音を立てないように、ベッドに近付きました。そして、カーテンを開けて中をのぞきました。
そこでは、イエローゲージの裸の男女が、夜の営みをしていました。
短く立った金色の髪の男……《カイン・キンバル》。彼は大の字になって仰向けで寝ています。
────この日をどんなに待ち望んだことか……。私は、この日のために人食い花になったのですから……。
男の上を、茶髪のミディアムウェーブの女。彼女は…………《サマンサ》でしたか……。
《サマンサ》は、《カイン》に馬乗りして体をくねらせていました。とても楽しそうで何よりです……。
「アッ……アアッ……後ろの穴が……アッ……変に……なっちゃう……」
「どうだ、たまにはこっちの穴もいいだろう……いつもの穴には《ウナギ猫》だ。しっかり調教してあるからな、気持ちいだろう」
《サマンサ》は、激しく上下に動いています。
「同時に……責められ……て……すごい……わ……短小の……くせにィ~ッ!」
よだれをたらしながら快感を楽しむ《サマンサ》。
「フン……《レイヤ》だったら、こんなことはしてくれないぞ! ありがたく思え、このメス豚!」
腰を突きあげながら、ゲス顔で《サマンサ》を眺める《カイン》。
二人は、行為に夢中になっていて、私の存在に気付いていません。のんきなものです。さて、今日は《カイン・キンバル》最後の日です。今日という日をすてきな思い出にしなくてはなりません。
「こんなの初めてよぉ……気持ちイイ……もう……ダメェ……」
「俺もだぁ!」
熱い吐息を出しながら、二人は交わります。そして……絶頂の瞬間を迎えようとしています。
私も興奮してきました。ベッドの天蓋をつかみ、ぶら下がって《サマンサ》の頭を太ももで挟みます。
……そして……陰部を花に変え、そのまま口を開けて《サマンサ》を頭から飲み込みました。
「ンギャアアアアァァァァ~!」
────バクリッ!
私は、《サマンサ》と入れ替わるように《カイン》に馬乗りになりました。
「おお、今日はいい声でイったなぁ《サマンサ》……そんなに気持ち良かったのか? じゃあ俺も……ん……なんだ? アレの感触がない……!」
私は、《サマンサ》を食べたついでに、《カイン・キンバル》のいきり立ったアレも一緒に食べてしまいました。かなり不愉快なモノを食べた気分です……全部食べてしまえばいっしょなのですが……。
《カイン》と目が合いました。
「あれ……誰だ……お前……《サマンサ》は……どうした……!?」
「どうしたんでしょうね」
《カイン》は、突然現れた私の姿を見て怯えています。
「おい! 《衛兵》! 何してる! くせものだ!」
《カイン》は叫びます。ですが周囲の反応はありません。
「ふふっ……どうですか? 女になった気分は……」
「あ……そうだった……アレが……血がとまらない!」
《カイン・キンバル》は、慌てて血の流れている陰部を押さえました。ようやく自分の置かれている状況がわかったようです。
「私を覚えていますか……《カイン・キンバル》」
「ひぃっ……し、知るか…………!」
「────じゃあ、教えてあげましょう────あなたに対する恨みの数々を!」
おそらくそこが、《カイン・キンバル》の寝室…………私は、《メイド長》の後ろに軽く身を隠し、《衛兵》に近付きます。対応は《メイド長》に任せます。
「止まれ! なんだ……《メイド長》か。シーツの交換はまだ早いぞ。国王はまだ、お勤め中だ!」
《衛兵》が話しかけてきました。
「早かっでしょうか……時間を間違えたかしら」
「なんだ、その後ろの奴は? どこの部署のものだ!」
「ああ、この方は、花の管理の部署の方ですよ」
「そうか、では、早々に立ち去れ」
「いえ、用があるのは国王ではなくて、あなたたちにですよ」
「ん、なんだ? 俺たちに奉仕してくれるのか?」
本当に……男って生き物はわかりやすくていいですね……。私は、《メイド長》の方をつかみ、飛び上がって一回転します。
「そうですね、とっておきの包容をして上げましょう」
そして、両腕を花に変え、二人の《衛兵》を同時に包み込みました。
「「ん、んー! いっあい……あいああ!」」
────パクパクッ!
二人同時にいただきました。きっと二人は満足でしょう。最高の奉仕をしてあげたのですから……。
私は、《衛兵》の二人を食べた後、ゆっくりと部屋の扉を開けました。そして、静かに扉を閉じます。
部屋の中は、ろうそくの灯りで照らされ、かなり暗いです。真ん中に、大きな天蓋付のベッドが見えました。マップに反応があります。
────ここに……《カイン・キンバル》がいる……。
私は、音を立てないように、ベッドに近付きました。そして、カーテンを開けて中をのぞきました。
そこでは、イエローゲージの裸の男女が、夜の営みをしていました。
短く立った金色の髪の男……《カイン・キンバル》。彼は大の字になって仰向けで寝ています。
────この日をどんなに待ち望んだことか……。私は、この日のために人食い花になったのですから……。
男の上を、茶髪のミディアムウェーブの女。彼女は…………《サマンサ》でしたか……。
《サマンサ》は、《カイン》に馬乗りして体をくねらせていました。とても楽しそうで何よりです……。
「アッ……アアッ……後ろの穴が……アッ……変に……なっちゃう……」
「どうだ、たまにはこっちの穴もいいだろう……いつもの穴には《ウナギ猫》だ。しっかり調教してあるからな、気持ちいだろう」
《サマンサ》は、激しく上下に動いています。
「同時に……責められ……て……すごい……わ……短小の……くせにィ~ッ!」
よだれをたらしながら快感を楽しむ《サマンサ》。
「フン……《レイヤ》だったら、こんなことはしてくれないぞ! ありがたく思え、このメス豚!」
腰を突きあげながら、ゲス顔で《サマンサ》を眺める《カイン》。
二人は、行為に夢中になっていて、私の存在に気付いていません。のんきなものです。さて、今日は《カイン・キンバル》最後の日です。今日という日をすてきな思い出にしなくてはなりません。
「こんなの初めてよぉ……気持ちイイ……もう……ダメェ……」
「俺もだぁ!」
熱い吐息を出しながら、二人は交わります。そして……絶頂の瞬間を迎えようとしています。
私も興奮してきました。ベッドの天蓋をつかみ、ぶら下がって《サマンサ》の頭を太ももで挟みます。
……そして……陰部を花に変え、そのまま口を開けて《サマンサ》を頭から飲み込みました。
「ンギャアアアアァァァァ~!」
────バクリッ!
私は、《サマンサ》と入れ替わるように《カイン》に馬乗りになりました。
「おお、今日はいい声でイったなぁ《サマンサ》……そんなに気持ち良かったのか? じゃあ俺も……ん……なんだ? アレの感触がない……!」
私は、《サマンサ》を食べたついでに、《カイン・キンバル》のいきり立ったアレも一緒に食べてしまいました。かなり不愉快なモノを食べた気分です……全部食べてしまえばいっしょなのですが……。
《カイン》と目が合いました。
「あれ……誰だ……お前……《サマンサ》は……どうした……!?」
「どうしたんでしょうね」
《カイン》は、突然現れた私の姿を見て怯えています。
「おい! 《衛兵》! 何してる! くせものだ!」
《カイン》は叫びます。ですが周囲の反応はありません。
「ふふっ……どうですか? 女になった気分は……」
「あ……そうだった……アレが……血がとまらない!」
《カイン・キンバル》は、慌てて血の流れている陰部を押さえました。ようやく自分の置かれている状況がわかったようです。
「私を覚えていますか……《カイン・キンバル》」
「ひぃっ……し、知るか…………!」
「────じゃあ、教えてあげましょう────あなたに対する恨みの数々を!」
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