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ある日のハプニング〜僕らは頑張る事にした。
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『高橋さん!本当にありがとう~♡』
『ううん、私は大した事してないよ、八木さん。
どちらかで言えばキサちゃんじゃないかな、お礼を言われるのは?』
成績底辺女子の「八木 法子」にお礼を言われて、即座に訂正する美波。
『うん、したよ!もう「キサちゃん」に♡』
『えっ?そうなの。あ、あの「キサちゃん」って?』
委員長の高橋 美波が図書室で「福祉部再建の資料集め」の合間に川原田の勉強を見る「お勉強会」に飛び入り参加した、「百瀬 希望」「八木 法子」「野々 慎吾」「尼崎 透」たち。
『うん!あのね!さっき廊下で「九院さん」に会って、お礼を言ったんだよ♪
そ、ソレでね、高橋さん達が「ミーコ」「キサちゃん」って呼び合ってるの羨ましいからお願いしたの。
「私もキサちゃんって呼んでイイ?」って、そしたらね~♡』
『うん、OKだったんだね。』
『そ!でね?高橋さんの事も「ミーコ」って呼んでイイ?』
『えっ⁉︎』
『本当はね、最初に高橋さんにお礼を言いたかったんだけど、先にキサちゃんに会ったから。
そしたら、「ミーコ」にも同じ事を言ってあげてって‼︎
二人って本当に仲良しサンでステキだお♡
あ、呼んじゃった「ミーコ」って( ^ω^ )えへへ。』
正直押され気味に話しが進んでいる?
『…で、イイよね?「ミーコ」って呼んでも? ダメ?』
『そ、そんな事無いよ!是非お願いします。』
『ありがと! あ!あ、あのね、キサちゃんに言われたから言ったんじゃないからね!
二人とも同じくらいカンシャしてるから、二人と「友達」になりたいから!』
美波も如月もあまり友達を作る事をしない、作り方を知らないから。
『私で良ければ、喜んで!』
『じゃあ、私も「ニックネーム」で呼んでね!』
『えっ?「ニックネーム」?』
『えへへ、ミーコが考えてね。』
『さ、先を越された⁉︎』
『相変わらず「間が悪い」な、川っちは?』
『う、うるせー!北代、お前関係ないだろ!』
図書室内で舞華が喜びそうなシーンを廊下から温かく見守っている舞斗と川原田くん。
『あの子さ、追試で割と高得点で先生に褒められるは、夏の補習授業無いから「イベント」に専念出来るはで、大喜びなんだろ?
お前みたいに「下心」ないからなぁ、ミーコも素直に嬉しいそうだ。』
『う、うるさいって!お前本当にムカつくな!』
『なぁ、「下心」って何の事だよ?』
『お?「ノン」もミーコに「お礼詣り」が?』
『ソレ、意味違って聴こえるだろ?
やめろよな、舞斗!』
「百瀬 希望」も礼を言いに来た様だ。
『ネェ、私もミーコの「やってる事」協力させて!大した事出来ないケド、やってみたいかも?
あ、でも、「イベントの時」は手伝えないかも?』
『え?本当⁉︎ うん、大丈夫、無理の無い範囲でいいから!』
『オッケー!だから「ニックネーム」よろしくね!』
『ソレ、私も混ぜてくれよ。』
『百瀬さん、あ、えっと?』
『あ!ご、ごめん⁉︎ 急に話しに入って。私も「今年の夏」は新しい家族たちと過ごしたいから必死だったんだ。
委員長には感謝してるんだ。』
『ノノちゃん、「委員長」じゃないよ、「ミーコ」だからね⭐︎』
『そっか? じゃあ「ミーコ」、よろしくたのむよ。』
『こ、こちらこそよろしくお願いします「ノノさん」!』
『…って、事だから舞斗、舞華に「ソッチ」は手伝えないって言っといてくれよ?』
廊下にいる舞斗たちに呼びかける「ノノさん」。
『ん、良いけど?「あの件」はいいのか?』
『ソレは私がコーチします!』
『あ♪ キサちゃん、ヤッホー♫』
『私もさっき「キサ」に会って頼んだんだ、「料理」の事。
彼女、「メイド喫茶」でバイトしてるんだろ?オムライスは得意って聞いたから。』
『えっと、違うぞ。九院は「本物のメイドさん」だ。バイトとは「ラベル」が違う。』
『えっ! そ、そうなんだ?「本物のメイドさん」なんて日本に居たんだ⁉︎ アニメの話しだけかと思ってたよ。
凄いんだな、キサって?』
『舞斗くん! ナイショにしてたのに⁉︎』
『え~⁉︎そうだったの♡
タマに「出没」する「メイドのお姉さん」ってキサちゃんのお姉ちゃんだし、キサちゃんもそうだって確信してたよ♡』
『おぉ!八木ちゃん、名推理だゼ!』
『えへへ♪ えっへん!』
『あんなの推理って言わんぞ、北代!』
『川原田氏、「不粋」で有りますゾ!「乙女の園」に水を指さないでください!』
『まったくだな、そんなんだから「彼女」出来ないだぞ、川ッチ。』
『はぁ?』
『おぅ、透か。
で、「野々」だっけ?
紛らわしいから「慎吾」でいいか?
お前たち、揃って何か用か?』
『いいぜ、オレも舞斗って呼ぶからな! ソレで俺たち、「ミーコ」さんにお礼を言いに来たんだけどさぁ?』
『何か良き雰囲気で割ってはいる勇気が無くて、二人でオロオロして居りました!』
『何だ、結局みんな来ちゃって、いつも通りか?』
『いやはや、何故かこの面子が揃うと不思議と落ち着くんでアリますよ、舞斗くん。』
パーカーの下にはアニメキャラクターのTシャツを着て、照れ笑いしてる尼崎と、
『いや、俺は別にバイトとか家族との予定とか無いけどさ、「何かする事」が有るってのは、意外と気分がアガるんだわ?何でかワカらね~ケドな?』
そう言っている「慎吾」も照れ隠しになって無いくらいに実は顔が赤い?
『…ってな具合かな?まとめて説明すると。』
『聴いていると、川原田氏が1番「蚊帳の外」なの。馬鹿なの?』
容赦なく言い切るちぃちゃんと、その日の出来事を説明したオレ。
『川ちゃんはこれから「恋」に生きるから、この辺で勉強会脱退で良くない?
アレは一度に二つの事は出来ないタイプだし。』
コレで「恋愛相談」は終わりだよな、っと「厄介事」から解放されて「ひと安心」の親父サマ。
『へ~?そんな事になってたんた。全然知らなかっよ、舞斗くん。』
最近、ちぃちゃんと親しくなったヒナちゃんが時々バイト上がりに彼女に逢いに「古本屋」へ顔を出す様になった。
『華月ちゃんがね、相当心配してるんだよね、ミーコちゃんの事?
ほら、華月ちゃん今「子供道場」が忙しくて、いっぱい✖︎2なんだモン。』
華月ちゃんコト
「一文字 華月」
ひなたの従姉妹で、舞斗や華の幼馴染。
生徒会長に委員長の要望を後押しした手前、本当は本人も手伝いたいのだけども、
『お店に来る小学生にも人気者。チビっ子に評判良い、「カヅちゃん先生」、羨ましいの⁉︎』
『ちぃちゃんも出来るんじゃない?「護身術指導」とか?』
『駄目、十鐘の技は「門外不出」だから。』
何やら小声で話し始めた二人、俺と親父にはマルっと聴こえるけどな。
さて、読者も忘れてそうな設定だが、一文字の家は古流武術の道場で有る。
昨今、子供達が不埒者に襲われたり等、悲しい事件が後を絶たない。
そこで、道場主が道場を子供たちに無料で開放し、護身術など身を守る術を教授しようと「子供道場」を開いたのだ。
華月はソコの「師範」と言うコトなのだが、
『でもね、カヅちゃんってば、子供とコミュニケーションの取り方がよくわからないみたいで揶揄われたりするの。でもね、その反応が面白いから子供達に大人気なの!
本人は落ち込んでるけどね?』
『助けなよ!従姉妹だろ?』
『そ、それが界クンが、
「華月の為にならないから、ほっておこう。」って言うから、私もそうかなぁ~って?』
『ヒナちゃん、意外と「スパルタ」だね?愛の鞭的な?』
『アイツ、今まで「武術一筋」だったから「荒療治」って事で、お子様たちにコミュ力を鍛えてもらおうゼ?』
子供達に囲まれて喜ぶウチの妹なら、天国的展開なんだか?
子供達に揶揄われてる絵しか頭に浮かばないのは、二葉はともかく過去にリリに振り回されたポンコツ振りを目撃した所為か。
『舞斗クンもカヅちゃんに相当厳しいと思うよ。ソレは「愛故に」とか?』
『馬鹿言っちゃいけない、ただ面白がってるだけだし。
後、勝負を挑まれる煩わしさから解放されたいしな。』
『ううん、私は大した事してないよ、八木さん。
どちらかで言えばキサちゃんじゃないかな、お礼を言われるのは?』
成績底辺女子の「八木 法子」にお礼を言われて、即座に訂正する美波。
『うん、したよ!もう「キサちゃん」に♡』
『えっ?そうなの。あ、あの「キサちゃん」って?』
委員長の高橋 美波が図書室で「福祉部再建の資料集め」の合間に川原田の勉強を見る「お勉強会」に飛び入り参加した、「百瀬 希望」「八木 法子」「野々 慎吾」「尼崎 透」たち。
『うん!あのね!さっき廊下で「九院さん」に会って、お礼を言ったんだよ♪
そ、ソレでね、高橋さん達が「ミーコ」「キサちゃん」って呼び合ってるの羨ましいからお願いしたの。
「私もキサちゃんって呼んでイイ?」って、そしたらね~♡』
『うん、OKだったんだね。』
『そ!でね?高橋さんの事も「ミーコ」って呼んでイイ?』
『えっ⁉︎』
『本当はね、最初に高橋さんにお礼を言いたかったんだけど、先にキサちゃんに会ったから。
そしたら、「ミーコ」にも同じ事を言ってあげてって‼︎
二人って本当に仲良しサンでステキだお♡
あ、呼んじゃった「ミーコ」って( ^ω^ )えへへ。』
正直押され気味に話しが進んでいる?
『…で、イイよね?「ミーコ」って呼んでも? ダメ?』
『そ、そんな事無いよ!是非お願いします。』
『ありがと! あ!あ、あのね、キサちゃんに言われたから言ったんじゃないからね!
二人とも同じくらいカンシャしてるから、二人と「友達」になりたいから!』
美波も如月もあまり友達を作る事をしない、作り方を知らないから。
『私で良ければ、喜んで!』
『じゃあ、私も「ニックネーム」で呼んでね!』
『えっ?「ニックネーム」?』
『えへへ、ミーコが考えてね。』
『さ、先を越された⁉︎』
『相変わらず「間が悪い」な、川っちは?』
『う、うるせー!北代、お前関係ないだろ!』
図書室内で舞華が喜びそうなシーンを廊下から温かく見守っている舞斗と川原田くん。
『あの子さ、追試で割と高得点で先生に褒められるは、夏の補習授業無いから「イベント」に専念出来るはで、大喜びなんだろ?
お前みたいに「下心」ないからなぁ、ミーコも素直に嬉しいそうだ。』
『う、うるさいって!お前本当にムカつくな!』
『なぁ、「下心」って何の事だよ?』
『お?「ノン」もミーコに「お礼詣り」が?』
『ソレ、意味違って聴こえるだろ?
やめろよな、舞斗!』
「百瀬 希望」も礼を言いに来た様だ。
『ネェ、私もミーコの「やってる事」協力させて!大した事出来ないケド、やってみたいかも?
あ、でも、「イベントの時」は手伝えないかも?』
『え?本当⁉︎ うん、大丈夫、無理の無い範囲でいいから!』
『オッケー!だから「ニックネーム」よろしくね!』
『ソレ、私も混ぜてくれよ。』
『百瀬さん、あ、えっと?』
『あ!ご、ごめん⁉︎ 急に話しに入って。私も「今年の夏」は新しい家族たちと過ごしたいから必死だったんだ。
委員長には感謝してるんだ。』
『ノノちゃん、「委員長」じゃないよ、「ミーコ」だからね⭐︎』
『そっか? じゃあ「ミーコ」、よろしくたのむよ。』
『こ、こちらこそよろしくお願いします「ノノさん」!』
『…って、事だから舞斗、舞華に「ソッチ」は手伝えないって言っといてくれよ?』
廊下にいる舞斗たちに呼びかける「ノノさん」。
『ん、良いけど?「あの件」はいいのか?』
『ソレは私がコーチします!』
『あ♪ キサちゃん、ヤッホー♫』
『私もさっき「キサ」に会って頼んだんだ、「料理」の事。
彼女、「メイド喫茶」でバイトしてるんだろ?オムライスは得意って聞いたから。』
『えっと、違うぞ。九院は「本物のメイドさん」だ。バイトとは「ラベル」が違う。』
『えっ! そ、そうなんだ?「本物のメイドさん」なんて日本に居たんだ⁉︎ アニメの話しだけかと思ってたよ。
凄いんだな、キサって?』
『舞斗くん! ナイショにしてたのに⁉︎』
『え~⁉︎そうだったの♡
タマに「出没」する「メイドのお姉さん」ってキサちゃんのお姉ちゃんだし、キサちゃんもそうだって確信してたよ♡』
『おぉ!八木ちゃん、名推理だゼ!』
『えへへ♪ えっへん!』
『あんなの推理って言わんぞ、北代!』
『川原田氏、「不粋」で有りますゾ!「乙女の園」に水を指さないでください!』
『まったくだな、そんなんだから「彼女」出来ないだぞ、川ッチ。』
『はぁ?』
『おぅ、透か。
で、「野々」だっけ?
紛らわしいから「慎吾」でいいか?
お前たち、揃って何か用か?』
『いいぜ、オレも舞斗って呼ぶからな! ソレで俺たち、「ミーコ」さんにお礼を言いに来たんだけどさぁ?』
『何か良き雰囲気で割ってはいる勇気が無くて、二人でオロオロして居りました!』
『何だ、結局みんな来ちゃって、いつも通りか?』
『いやはや、何故かこの面子が揃うと不思議と落ち着くんでアリますよ、舞斗くん。』
パーカーの下にはアニメキャラクターのTシャツを着て、照れ笑いしてる尼崎と、
『いや、俺は別にバイトとか家族との予定とか無いけどさ、「何かする事」が有るってのは、意外と気分がアガるんだわ?何でかワカらね~ケドな?』
そう言っている「慎吾」も照れ隠しになって無いくらいに実は顔が赤い?
『…ってな具合かな?まとめて説明すると。』
『聴いていると、川原田氏が1番「蚊帳の外」なの。馬鹿なの?』
容赦なく言い切るちぃちゃんと、その日の出来事を説明したオレ。
『川ちゃんはこれから「恋」に生きるから、この辺で勉強会脱退で良くない?
アレは一度に二つの事は出来ないタイプだし。』
コレで「恋愛相談」は終わりだよな、っと「厄介事」から解放されて「ひと安心」の親父サマ。
『へ~?そんな事になってたんた。全然知らなかっよ、舞斗くん。』
最近、ちぃちゃんと親しくなったヒナちゃんが時々バイト上がりに彼女に逢いに「古本屋」へ顔を出す様になった。
『華月ちゃんがね、相当心配してるんだよね、ミーコちゃんの事?
ほら、華月ちゃん今「子供道場」が忙しくて、いっぱい✖︎2なんだモン。』
華月ちゃんコト
「一文字 華月」
ひなたの従姉妹で、舞斗や華の幼馴染。
生徒会長に委員長の要望を後押しした手前、本当は本人も手伝いたいのだけども、
『お店に来る小学生にも人気者。チビっ子に評判良い、「カヅちゃん先生」、羨ましいの⁉︎』
『ちぃちゃんも出来るんじゃない?「護身術指導」とか?』
『駄目、十鐘の技は「門外不出」だから。』
何やら小声で話し始めた二人、俺と親父にはマルっと聴こえるけどな。
さて、読者も忘れてそうな設定だが、一文字の家は古流武術の道場で有る。
昨今、子供達が不埒者に襲われたり等、悲しい事件が後を絶たない。
そこで、道場主が道場を子供たちに無料で開放し、護身術など身を守る術を教授しようと「子供道場」を開いたのだ。
華月はソコの「師範」と言うコトなのだが、
『でもね、カヅちゃんってば、子供とコミュニケーションの取り方がよくわからないみたいで揶揄われたりするの。でもね、その反応が面白いから子供達に大人気なの!
本人は落ち込んでるけどね?』
『助けなよ!従姉妹だろ?』
『そ、それが界クンが、
「華月の為にならないから、ほっておこう。」って言うから、私もそうかなぁ~って?』
『ヒナちゃん、意外と「スパルタ」だね?愛の鞭的な?』
『アイツ、今まで「武術一筋」だったから「荒療治」って事で、お子様たちにコミュ力を鍛えてもらおうゼ?』
子供達に囲まれて喜ぶウチの妹なら、天国的展開なんだか?
子供達に揶揄われてる絵しか頭に浮かばないのは、二葉はともかく過去にリリに振り回されたポンコツ振りを目撃した所為か。
『舞斗クンもカヅちゃんに相当厳しいと思うよ。ソレは「愛故に」とか?』
『馬鹿言っちゃいけない、ただ面白がってるだけだし。
後、勝負を挑まれる煩わしさから解放されたいしな。』
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