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闇に隠れず生きていくフレンド達〜アリだね!

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 …舞華ですよ、忘れてませんか?このお話しの「ヒロイン」らしいですよ。…



 負けない! 



 「メテオを返さない!」

 北代家の総意が決まり、朝を迎えた翌日には予想外な出来事が起きたのね。

 嵐姉ちゃんや翔太さんの「おばあちゃん」こと「サナエさん」が来たの。

 ウチに「不思議なお友達」を連れて!

 正に、
どったんこ、ばったんこの大騒ぎよ!

 『私の子供たち「ビースター」たちだ、動物好きなお前なら大丈夫……って、説明中に抱き付くな、「クィーン」!
 ほら「キーツ」! お前の嫁だろ!早く引き剥がせ!』

 『お帰りー、サナちゃん!』

 『あきらめろ。諦めて昔の様に「姉様」と呼んでやれ。「幼女コマンド サーナ」!四天王の最弱な奴!』

 『もう~幼女では無いわ!
 あとソノ呼び名、お前たちだけが呼んでたのに他の幹部まで呼び始めたのだからな!』

 怒り方が子供みたいな激おこ。
 
 『出世したんだろ?1戦闘員が、博士に習って「悪の科学者」にジョブチェンジしたんだから。』
 
 真っ黒にならない黒歴史がここに有る。

 『アレか!敵側のライバルキャラが正義チームの追加戦士に成るパターンだな!』

 『あ、それ違う子なの。「Myu」ともう1人と「チーム」作って「正義のエージェント」してるよ。』

 息子の勘違いを諭す母、尊い。


 ん?「Myu」え、まだいらっしゃるの?

 『『『どうか、よろしくお願いしま~~~す』』』
 いや、すでに何かのフレンずたちが、大勢いらっしゃるのね?

 『舞華、ケモ耳カフェとかやるか?旬は過ぎたかもだけど?』

 
 あ、お父さんが遠い目をしている。

 そりゃ、十数人もケモ耳っ子とケモ耳にカテゴライズするには毛が少ない爬虫類系もいるのよね。

 『いぬ僕っ子は「隠れ弟萌え」の新名のところで「コスプレ店員」として里子に出そう。』

 コレでスピカの人手不足も解消ね! …いや、知らないよ!叔母さまの「性癖」なんて!

 




 『実は、インターポールをはじめ、各警察組織に「エージェント」として派遣させていた「子供たち」や「昔の同僚」なんだが、一部を残して「御役御免」となった。』

 『司法取引で「正義のエージェント」に成ったのに?なぜ?』

 今、北代さんちは「ジャパリパリパ○ク」並みのケモノ満ち。

 「除け者は居ても怠け者ばかり」な6兄弟よりはマシか?

 『御役御免?』

 『この子たち、有能すぎるので「給金」が高すぎなのだ、それでアチラの財政が厳しいと解放された。
 あとは本人たちが「もっと辛く無い仕事」がしたいらしい。』

 どんな仕事してたの!


 『この子たち、これ以上は「人間」に寄せられないのか?』

 『それが出来る者が残った一部なのだよ、「キーツ」。』

 既に猫科のフレンドがふうなチャンの「指揮下」に入った!

 『核の違いを教えてやる!』のだそうだ。

 ゴリラっぽいのがお兄ちゃんと腕相撲して負け泣いている。

 負けてやれよ、お兄ちゃんは!

 既に「ティラノ」と「タイガー」は倒したみたい?

 『オレに勝とうなんて、二万と十七年早いぜ!』

 お前、誰の息子だよ!
 
 『お前の息子、「ビースター」か?何故勝てる! と言うか、「クィーン」お前、何人産んだのだ?』

 どこまでお父さん達の子供だと識別したかな?

 『お前さんも、「お前の息子は?」か? 俺と言うより、「嫁さんの子供」なんだぜ、気付けよ!』


 お父さん、それ私や優斗も含まれるの? ってか、何故にお母さんなの?

 でもね、幾らケモ耳でも全員は「森猫」で雇えないよ!


 『ごらごん娘は巫女かメイドなんじゃない?』

 ゆたか君はワクワクが止まらないみたいね?


 『じゃ、あとはお願いするぞ!「キーツ」、「クィーン」!私は暫し「想い出」に浸る。』

 帰るのかよ!
 
 『今日はこれから、翔太たちを伴い墓参りだ、お前も来るか?』

 『いや、墓参りはしばらくいいや。』

 


 北代家を後にする元「悪の女幹部」の後ろ姿を見詰める子供たち。


 『赤いメガネはして無いのだ?』

 『やっぱり、過去にお母さまと「ガチバトル」をなさったのですか?』

 『いや、無表情だったから、ワキをくすぐって泣かしたんだ。』

 『もうー!バラさないでよ、恥ずかしいなー!』

 『そりゃあ、最弱だね。
 さてどうしようか?
 華ちゃん、山王院のお屋敷で雇わない?』

 『ごめんなさい、舞華。 
 私、未だ状況が理解仕切れてない。』
 と言いつつ、「イヌ僕っ子」をお膝に抱っこしてご満悦な華お嬢様。

 リリちゃんや二葉ちゃんもそれぞれケモノっ子と仲良く話してる!尊い!

 優斗とゆたか君は

 『火とか吐ける?』とか聞いてるし?

 お兄ちゃんは、

 『お前たち、まだ「鍛え方」が足りねーぜ!』

 『はい、舞斗さん!』

 誰とでも仲良くなれる北代さんちのお子たち。良き!

 ちち、いわく

  「そもそもこの子たちは「兵器」なのだ。

 人殺しの道具なのだ。

 そんなふざけた運命しか与えない奴は「親」では無い!

 だから、そんな奴は存在そのものをぶっ   壊した。

 そしたら、「サナエ」があの子たちの親を買って出たんだ。」


 だそうです。

 よくわからないけど

 お父さん、怖カッコ良き!

 あと、お母さんと速斗おじ様や一文字おじ様と…あとだれ?

 

 くいくい。
 『ん?何かな?』
 気がつくと、私の服の裾をつまんで引っ張っている子柄なケモ耳っ子がいる。

 「びーすたー」皆んな各それぞれにケモ具合が違うの。

 頭の上にケモ耳や角がちょこんと有る子、全体に毛深い子、ほぼアイルー的容姿の子、様々なんだけど、

 この子は、ほぼ人間にしか見えない?


 お尻から尻尾が生えてる以外は。
 

 何のフレンドかな?

 『どうしたのかな、君は?
 お腹すいたかな?』

 『お姉ちゃん、ココどこ?』

 はぅ~!これ絶対ダメなやつじゃん!


 『お父さん!緊急事態デす!新たな「弟」が!』

 『落ち着け、コレは孔明の罠だ!奴はコチラの弱点を熟知しての策略だ! でなきゃ、ここまで「ショタロリ」な獣人を揃えないだろ?

 言っておくけど、この子たちはお前より歳上だからな!永遠に歳取らないから!外見に騙されるなよ?』

 『いや!この子たちを疑うなんてあり得ないよ、お父さん!』

 


 かぷっ

 『いた、痛いよ!メイってば、噛みついたな。あれ?』

 私はメイに頬っぺたをあま噛まれて正気を取り戻し、改めて事態を確認する。

 十数人の獣人の子供たち、お揃いの制服らしき物を着て、ウチの家族と和気藹々してるけど、

 『えっと、お父さん達が「悪の秘密結社」さん達と戦ってたのは私たちが産まれる前だよね?じゃあ、この子たちはやっぱり…。』

 『まぁ、灯火と同じで「見た目はショタロリ、中身は御隠居」だな。でも「精神年齢」も成長しない可能性もある。元の知能はわからないけどな。』


 ダメだ、私よりしっかり者の華ちゃんがあの様子なら「詰み」に近い。ここはあの方の出番かな?
 
 『舞華さま、お呼びになりますか?』
 
 『あ、ハイ、今呼ぶつもりだったよ。パティ!』







 『エンくんも「おともだち」と遊ぶの~!』

 その頃、

 祖父の墓参りに皆んなで行くぞ、と早苗さんの鶴の一声で決まったので、近所の悠里姉さんの家に迎えに行ったのだが?
 つい「ビースター」の事を、
動物みたいな「おともだち」が大勢遊びに来ている事を、
 しかも大好きな「優斗お兄ちゃん」「華お姉ちゃん」「リリお姉ちゃん」たちがいる「北代さんち」に来ている事を、ちびっ子の従兄弟に話してしまった嵐と翔太!
 

 『何で話した?ナイショにしてあとで喜ばせる予定が!』

 『つい、ウッカリ。』

 グズる孫も可愛いけどとか考えてる早苗さんと、

 『エンちゃん、あの「アニメ」好きでクレーンゲームで優兄ちゃんに取ってもらった荒井さんがお気に入りなんですもん。本物が来ているって聞いたら逢わせないと、テコでも動きません。』

 この春、小学生になったしっかり者のお姉ちゃん、「舞湖ちゃん」も困ります。


  
 『舞華なら、小さい子の面倒見、上手いですよ。いっそ北代さんちに行きませんか?』

 嵐の言う事も分かるが、今また北代家に戻るのは、


 気不味い。あと負けた気がするから。



 『フフ、サナちゃん大丈夫よ。ほら、エっちゃん、この子も一緒にエっちゃんとお出かけしたいって。』

 『どの子? あ!ワンちゃん⁉︎』

 もはや、神出鬼没の「ビックフット」!

 竹下家に現る!

 「口の悪い叔父」こと幼馴染の「竹下 順也」の家に嫁に行った義娘、悠里さんは愛息子の興味を顔見知りの大っきなワンちゃんにと、お供を託した。
 
 『ワンちゃん、どこから来たの? ボク、エンくんだよ!』

 親戚のテンちゃんの所のワンちゃん、「バイクル」や北代さんちの「アルファ」「ショットガン」より大きく真っ白だ!まるでシロクマさんみたい!

 『このワンちゃん、リリお姉ちゃんと一緒に居たの見た事あるよ。「ビックフット」ってお名前なんだよ、エっちゃん。』お姉ちゃんの舞湖ちゃんも、時々遊んでくれるリリお姉ちゃんが「動物と仲良し」なのは知っている。

 そのお姉ちゃんと一緒にいるのを見かけた事のあるこのワンちゃんは最近この近所で「お巡りさん犬」とか「ヒーロー犬」とか言われている。

 川で溺れてる子供や子猫を助けたり、
 おばあちゃんから鞄を引ったくったふざけたチンピラを捕まえてお巡りさんが来るまで踏んづけたり、
 信号機の無い横断歩道で登下校中の小学生を見守ったり、

 河原で寂しく泣いてる子供に優しく寄り添ったり、
 などなど鶴亀町の子供たちの間で人気急上昇中なのね。

 山王院のお屋敷で「警備のお仕事」をしていた時もやり甲斐が有るみたい。


 『何だ、ビックフットも「墓参り」に行くのか?なら速く行こうぜ!さぁオレに乗ってくれ!』

 十人乗っても大丈夫なマイクロバスに擬態した「凸撃強硬型装甲車 タンクロー」が皆んなを急かす。
 ビックフットとは顔見知りだ?

 『タンクロー君、安全運転でお願いしますね。』(悠里ママ)

 『じゃ、僕が運転するフリをするか、さぁ行こ。』(翔太)

 

 時村邸では春佳さんと既に「自由意志」で行動している「カプトイロボ」と子猫と鋼鉄の友人たちがお留守番中で、

 『世の中、私の知らない事が未だたくさん有るんだね?「オオカミ男の子」とか「猫姉さん」とか本当にいるなんで、素敵だよね、ドリルくん!』

 『だな。あ、そろそろ子
ネコの昼寝の前のご飯の時間じゃないかい?』

 子猫の心配をする鋼鉄の魂、強いロボほど気持ちは優しい、だって強さは愛だもん!

 『たしか、上のガレージでソードさんの上でお昼寝してるかも?』
 「ソードさん」とは見た目に「スピード出るぞ」って感じの乗用車な外見の「シルバーソード」の事で、特別「擬態」しなくても町中を走れるので、地上の時村邸にある敷地内駐車スペースで風通しが良くて、そこそこの日光浴が出来て、外の通りを眺められる位置を陣取り、その自慢のボンネットの上にクッションを置いて、そこに子猫がお昼寝している。

 ボールに擬態しているカプトイロボと遊んで疲れたのだろう、シルバーソードの見守る中、心地よく寝息を立てている。


 『…平和だ…至福な時間だ…この光景を護って行こう。』

 などと呟いてしまうソードさん。

 すると、

 『やっぱり、ソードさんのそばに居たんですね、ありがとうございます。』

 すっかり、自動車や装甲車、ロボと話す事に慣れてきた春佳さん、もう町中でも自動車に話しかけてしまいそうだ。


 『そろそろ、お昼の時間だね? ベッドの役目は暫し休憩としよう。』

 『フフ、ソードさんってば。』
 シルバーソードが少し寂しそうなので思わず笑ってしまう春佳さん。

 『ソードさん、子猫の食事が終わったら「ミオン」に今晩のお夕食の材料を買いに行きたいのでお願い出来ますか?』

 『任されよ!』


 春佳がココに来て、表に出る機会が増えてきたシルバーソード。

 今では、すっかり「ソードさん」と春佳に呼ばれて幸せそうな。
 
 兄弟たちは強力な武装が有って羨ましいと思った事も有ったが、今は割と普通な自動車に生まれて良かったとすら感じている。

 最近では「お買い物のお供」として春佳を乗せて町内を「安全運転」で走る!

 時々、パトロール中の「ニャン–バロン」ともすれ違う事も有る。

 「今度、自分も彼の様にavatarボディーを作ってもらえないか、翔太博士にお願いしてみよう! そうすれば、駐車場で待っているだけでなく、お店の中でも荷物持ちが出来るぞ! そうさ、レディに重い物を持たせたまま買い物させるなんて漢としてあり得ないだろう!」

 電車の「優先席」でスマホゲームに熱中して、前にお年寄りや妊婦さんがいても「気がつかないフリ」をして席を譲らない若者に、見習わせたいくらいの「ジェントルマン」だ!

 いや、本当に!

 

 それから、数週間が過ぎた頃、

 「白銀 剣」(シロガネ ツルギ)なる若者がペガサスが描かれた車に乗って善行を行い始めるのだが、その話しはいずれ。

 

 

  

 『何だ、何が有った? あ、姐さん、なんか昼飯の残りモノとか有ります?朝から食べ逸って、目が回りそうで!』

 十六夜ちゃんがお昼をタカリにきたよ。

 えっと、舞華です。

 気が抜けません!

 『残念、十六夜ちゃん。この人数だし、何にもない!』

 あんな事言っても、流石は十六夜 灯火さん!

 『何だ、また師匠や姐さんが作ったか、拾ってきたのかと思いきや、「戦略獣人」の「劣化体」達じゃないですか? 何処か閉鎖されましたか?』

 歯に絹着せない物言いの無敵超幼女。何か知ってるな!

 
 『灯火、知っている事を教えろ。昼飯、好きな物を出前して良いぞ!』

 色気より食い気の十六夜ちゃんにお父さんが餌付けにかかる!

 落ちたな!  と思ったんだけどね?

 『お気持ちはメチャクチャ嬉しいのですが、遠慮して「伊吹亭」の「マグマカレー激大盛り」だけで良いです!』

 おや、珍しい遠慮してるけど?

 ってか、何なの?そのメニューは?


 『訳ありの「訳」を知ってそうだな、灯火?』

 『せめて話すのは、別室でお願いします。』


 いぬ僕っ子のケモ耳を優しく撫で撫でして「悦」っていた華ちゃんが何か勘づいたみたい。

 顔つきが変わった!


 『もしかして、この子達がツラい想いをした件かしら、灯火さん?
 なら私も詳しく聞く!イイわね!』
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