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番外編② アーリンの残念なチート物語 学園改革と布教活動
第5話 巫女様!?
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教会に近づくと横に前には無かった一階建ての商店のような建物が立っていた。まだ正面の扉は閉じられているけど、中から声が聞こえてくる。
「「「いらしゃいましぇ~!」」」
可愛らしい子供の声でお客様への挨拶の練習をしているみたいだ。
子供だから噛んじゃっているのね!
それも可愛いからいいと思う。
「そうよ、よくできました。必ず最後は噛むようにね!」
計算かい! まさか噛むように指導しているとは信じられない!
土地神様のグッズ販売店で人々を騙すような指導をしているのを知り、怒りが溢れてくる。
私はノックもせずに注意しようと中に入る。
「「「いらしゃいましぇ~!」」」
か、可愛いじゃないかぁ~!
お揃いの制服のような服を着た子供達が満面の笑みで私に向かって声を揃えて迎えてくれた。女の子も男の子も可愛らしさが際立つような制服で、抱きしめたくなる。
で、でも嘘はダメよ!
私は子供達に心を奪われそうになりながらも注意しようとする。しかし、先にシャル王女から予想外の発言がされた。
「みんな土地神様の指示通り、可愛らしくできているわね。これなら土地神グッズもたくさん売れて孤児院の運営も問題無さそうね」
どういうことぉーーー!
「はい、挨拶をわざと噛ませるだけで、これほどの効果があるとは……、私も思わず大量にグッズを買いたくなりましたわ。土地神様は何事も見通していらっしゃいます!」
まさかの土地神プロデュースだったのぉ!
私は思わず全身の力が抜け、膝をつき両手を地面についてうな垂れる。
あの土地神様でこの地は大丈夫なのかしら……。
「みこさま、だいじょうぶ?」
んっ、みこさま?
うな垂れる私に子供の一人が近づき、意味の分からないことを言いながら肩をポンポンしてきた。
「み、巫女様、大丈夫ですか!? なにかご不満でもおありでしょうか?」
声をかけてきたのはどう見ても教会のシスターで、先ほどから子供達の指導をしていた女性である。
「巫女様?」
気になることはたくさんあるけど、今はなんで私が巫女様と呼ばれるのか一番気になる。
「えっ、巫女のアーリン様ですよね? 英雄ドロテア様と共に土地神様に生命力と魔力を捧げている巫女様だと土地神様から聞いてますよ」
確かに大叔母様と交代で土地神様に色々吸われているけど……。
だとしてもこのシスターとは初めて会ったはずだ。
「あ、あなたとはあったことがないはずだけど……?」
「こ、これは失礼しました。巫女様とは初めてお会いしますが、あちらに巫女様の像がありますので、お姿は前から知っておりました」
な、な、なんでぇーーーーー!
シスターが指差した場所には土地神様の像があり、その左右に大叔母様と私の像が置かれていた。
いつの間に……。
私は自分の像に向かって呆然としながら震える右手でまるで掴もうとするように手を出す。
「あら、私も最近になって土地神様に奉納するようになったはずですけど、私の像はないのかしら?」
シャ、シャル! 何を言っているのよぉ!
確かに最近になってシャル王女の魔力量がある程度増えたから、土地神様に吸われるようになったけど……。
「それならすでに発注してあります。土地神様のお披露目までには届く予定ですわ」
「そうなの? それなら問題ありませんわ。でも一つは取り置きしておいてくださるかしら?」
「はい、喜んでぇ! ドロテア様からも10体ほどの注文と、さらには特注サイズの注文まで頂いております!」
大叔母様! どういうことぉーーー!
「それなら私は通常のサイズを百体と特注サイズも注文しますわ。特注サイズは色々と相談させてもらえます?」
何を大量発注しているのよぉーーー!
シャル王女はシスターと特注サイズの大きさや服装の相談を始めてしまった。
色々と聞きたいことがあるのにぃ。
仕方ないので私は立ち上がって自分の像をじっくりと確認する。
震える手で自分の像を手に取り、ついでに大叔母様の像も手に取って見る。
か、完成度が全然違うじゃない!
大叔母様の像は細かい所まで大叔母様そっくりである。いや、微妙に体のラインや表情が微調整されていて、実物より品があり美しい。
それに比べて私の像は……。
顔も微妙に似てない……、でもそれは許せる。
なんで胸が小さくなっているのよぉーーーーー!
ただでさえ小さい、ゲフン……実物より小さいなど許せないわ!
「これって私に似てないと思うけど……」
愚痴のように呟きが漏れてしまった。
「あら、私はよくできていると……、ちょ、ちょっと違うかしらね」
シャル王女が振り返って口を開いたけど、ジト目で睨む私に気付いて慌てて私に合わせてくれた。
「仕方ないから私の像は全て私が買い取りますわ。作り直すなら必ず私の許可をもらってくださる?」
「で、でも、それではお披露目に間に合わなく、ヒィッ! わ、わかりました。すぐに職人と相談しますから、どうかお許しくださいませ!」
シスターはお披露目の日程も考えて、私からの提案を断ろうとしたみたいだけど、私から溢れだす負のオーラに気付いて即座に私に同意して、額を地面にこすりつけるように謝罪した。
少し脅し過ぎたかと思ったけど、あの部分だけは絶対に許すことはできない!
「「「いらしゃいましぇ~!」」」
可愛らしい子供の声でお客様への挨拶の練習をしているみたいだ。
子供だから噛んじゃっているのね!
それも可愛いからいいと思う。
「そうよ、よくできました。必ず最後は噛むようにね!」
計算かい! まさか噛むように指導しているとは信じられない!
土地神様のグッズ販売店で人々を騙すような指導をしているのを知り、怒りが溢れてくる。
私はノックもせずに注意しようと中に入る。
「「「いらしゃいましぇ~!」」」
か、可愛いじゃないかぁ~!
お揃いの制服のような服を着た子供達が満面の笑みで私に向かって声を揃えて迎えてくれた。女の子も男の子も可愛らしさが際立つような制服で、抱きしめたくなる。
で、でも嘘はダメよ!
私は子供達に心を奪われそうになりながらも注意しようとする。しかし、先にシャル王女から予想外の発言がされた。
「みんな土地神様の指示通り、可愛らしくできているわね。これなら土地神グッズもたくさん売れて孤児院の運営も問題無さそうね」
どういうことぉーーー!
「はい、挨拶をわざと噛ませるだけで、これほどの効果があるとは……、私も思わず大量にグッズを買いたくなりましたわ。土地神様は何事も見通していらっしゃいます!」
まさかの土地神プロデュースだったのぉ!
私は思わず全身の力が抜け、膝をつき両手を地面についてうな垂れる。
あの土地神様でこの地は大丈夫なのかしら……。
「みこさま、だいじょうぶ?」
んっ、みこさま?
うな垂れる私に子供の一人が近づき、意味の分からないことを言いながら肩をポンポンしてきた。
「み、巫女様、大丈夫ですか!? なにかご不満でもおありでしょうか?」
声をかけてきたのはどう見ても教会のシスターで、先ほどから子供達の指導をしていた女性である。
「巫女様?」
気になることはたくさんあるけど、今はなんで私が巫女様と呼ばれるのか一番気になる。
「えっ、巫女のアーリン様ですよね? 英雄ドロテア様と共に土地神様に生命力と魔力を捧げている巫女様だと土地神様から聞いてますよ」
確かに大叔母様と交代で土地神様に色々吸われているけど……。
だとしてもこのシスターとは初めて会ったはずだ。
「あ、あなたとはあったことがないはずだけど……?」
「こ、これは失礼しました。巫女様とは初めてお会いしますが、あちらに巫女様の像がありますので、お姿は前から知っておりました」
な、な、なんでぇーーーーー!
シスターが指差した場所には土地神様の像があり、その左右に大叔母様と私の像が置かれていた。
いつの間に……。
私は自分の像に向かって呆然としながら震える右手でまるで掴もうとするように手を出す。
「あら、私も最近になって土地神様に奉納するようになったはずですけど、私の像はないのかしら?」
シャ、シャル! 何を言っているのよぉ!
確かに最近になってシャル王女の魔力量がある程度増えたから、土地神様に吸われるようになったけど……。
「それならすでに発注してあります。土地神様のお披露目までには届く予定ですわ」
「そうなの? それなら問題ありませんわ。でも一つは取り置きしておいてくださるかしら?」
「はい、喜んでぇ! ドロテア様からも10体ほどの注文と、さらには特注サイズの注文まで頂いております!」
大叔母様! どういうことぉーーー!
「それなら私は通常のサイズを百体と特注サイズも注文しますわ。特注サイズは色々と相談させてもらえます?」
何を大量発注しているのよぉーーー!
シャル王女はシスターと特注サイズの大きさや服装の相談を始めてしまった。
色々と聞きたいことがあるのにぃ。
仕方ないので私は立ち上がって自分の像をじっくりと確認する。
震える手で自分の像を手に取り、ついでに大叔母様の像も手に取って見る。
か、完成度が全然違うじゃない!
大叔母様の像は細かい所まで大叔母様そっくりである。いや、微妙に体のラインや表情が微調整されていて、実物より品があり美しい。
それに比べて私の像は……。
顔も微妙に似てない……、でもそれは許せる。
なんで胸が小さくなっているのよぉーーーーー!
ただでさえ小さい、ゲフン……実物より小さいなど許せないわ!
「これって私に似てないと思うけど……」
愚痴のように呟きが漏れてしまった。
「あら、私はよくできていると……、ちょ、ちょっと違うかしらね」
シャル王女が振り返って口を開いたけど、ジト目で睨む私に気付いて慌てて私に合わせてくれた。
「仕方ないから私の像は全て私が買い取りますわ。作り直すなら必ず私の許可をもらってくださる?」
「で、でも、それではお披露目に間に合わなく、ヒィッ! わ、わかりました。すぐに職人と相談しますから、どうかお許しくださいませ!」
シスターはお披露目の日程も考えて、私からの提案を断ろうとしたみたいだけど、私から溢れだす負のオーラに気付いて即座に私に同意して、額を地面にこすりつけるように謝罪した。
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