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番外編① アーリンの残念なチート物語 学園入学?
第31話 誰が貧乳よ!
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私はなぜかみんなから注目されているような気がする。特に女子は露骨にこちらの会話に聞き耳を立てている感じだ。
「あのぉ、アーリンさんは噂の悪魔お、……テンマ様のお弟子さんというのは本当ですか?」
その言い方はやめてぇ~!
ゴドウィン侯爵家のアルベッタ嬢から尋ねられて、何となく『テンマ先生=テックス=悪魔王、私=悪魔王の弟子』そんな風に思われている気がした。
もう学園で友達は作れないかも……。
寂しい学園生活になりそうだと思いながら答える。
「半年ほどテンマ先生に教えてもらいましたわ」
「アーリンさんはテンマ様と頻繁にお会いしているのですか?」
「いえ、何かと忙しいようで王都に来てからテンマ先生と会っていませんわ」
そう答えるとアルベッタ嬢はホッとした表情を見せ、すぐに目を輝かせて尋ねてきた。
「だったらお友達になってくださいませ!」
えっ、どういうこと?
新たな友達など作れないと諦めたのに、寄り親であるゴドウィン侯爵家のアルベッタ嬢から友達になろうと言われてしまった。
戸惑ったけど断る理由はない。
「あっ、はい、こちらこそよろしくお願いします」
そう答えると同時に先程まで様子を窺っていた女子達が次々と話しかけてきた。
「それなら私もお友達にしてくださいませ!」
「私も友達に!」
「仲良くしてくださいませ!」
「それなら私もよ!」
私ったらもしかして人気者なのぉ!
予想外の展開に舞い上がりそうになったけど、マルコの一言で人気の理由を知ることになった。
「そういえばアルベッタさん達はエステとかリンスとかやってみたいと言っていたよね?」
……そういうことなのね。
ほとんどの女子は初めて会ったし、よく考えてみると私と友達になろうとするのは不自然だと気付く。
ようするにエステやリンス狙いということね……。
「マルコ、余計なことを言わないでよ! お母様達ばかり交代でロンダ家を訪問しているのよ。アーリンさんと友達になれば私も堂々とロンダ家の迎賓館に訪問できるのだから、邪魔しないで!」
そこまで露骨に言わないでよぉ~!
私はジト目でアルベッタ嬢をジト目で睨むと、彼女は堂々と言ってきた。
「貴族なら利害関係で友人になるなんて当然のことですわ。アーリンさんが望むなら素敵な殿方を紹介しましてよ」
「それならマルコを婚約者にしたらどうかしら?」
「それは名案でしてよ! 縁戚でもあるマルコがロンダ家のアーリンさんと結婚すれば、私達も遠慮なくロンダ家に遊びに行けますわ」
なんでそんな話になるのよぉーーー!
アルベッタ嬢とイザベッタ嬢はエステ&リンスのために、親戚でもあるマルコを人身御供として差し出そうとしてきた。
差し出されたマルコがオロオロとしているのを見て、アルベッタ嬢が彼に言った。
「マルコ、アーリンさんはあなたのお母様と同じで胸が慎ましいですわよ」
ほっとけぇーーー!
思わず心の中で叫んでしまう。
でもマルコが私の胸に視線を向けて、頬を赤くしているのに気付いた。ただアルベッタ嬢達も気付いたようで、ニンマリと笑って頷いている。
「お断りしますわ!」
マザコン貧乳好きの彼となんか婚約などするものですかぁ!
それに誰が貧乳よ!
私は自分の心の声に突っ込んで、落ち込んでしまう。
そこに教師が教室に入ってきたので、これ以上自虐的な落ち込みをしないで済みそうであった。
◇ ◇ ◇ ◇
教師は最近の王都での事件を含めて今後の学園について大まかに説明をすると、すぐに授業を始める。ただ授業は必須科目なので合格していない生徒だけのためであり、その中にはアルベッタ嬢達もいた。
必須科目の授業に参加する必要のない私は、魔術の選択授業までどうやって過ごそうか困っていた。
そんな心配は必要なかったみたいね……。
教室を出ると必須科目を受ける必要のない女子達が私に群がってきた。ほとんどがエステやリンスの話で、なんとかロンダ家の迎賓館に遊びにこようと必死だったのである。
なんでも王都にいる貴族のご夫人や令嬢などには、すでにエステやリンスは注目の話題になっているらしい。
その気持ちは理解できるけど……。
現状ではそれほど多くの女性を招待することは不可能であり、ゴドウィン侯爵家と王妃陛下以外の訪問はお母様が全て断っているのである。
そのことを説明すると私に興味を無くしたのか、次々と離れていった。
それでも次々と新しい人が寄ってくるので説明に時間が掛かり、気付けば魔術理論の授業が始まるまで時間を潰すことができた。
そして魔術理論の授業を受けたのだけど、シャル王女が学園の授業が意味ないと話していたことをようやく理解できた。
間違っていないけど……、テックス理論と基本的な考え方が違うのよねぇ。
テックス理論ではそもそも育成方法の基本的な考え方が全く違うのである。
学園ではレベルアップにより増えた魔力量で、魔力感知や魔力操作を学ぶ。それと並行して魔術のイメージを学んで、ただひたすら魔術系スキルを取得できるまで魔法の詠唱を続けるのである。
漠然としたイメージだけで魔術系スキルの取得を目指すので効率も悪く、魔術系スキルを取得できても、それほど魔力量が多くないのでレベルアップするのも困難である。
結果的に魔術系スキルを取得できるのは、素質の高いかひたすら努力を続ける人だけになる。
それだと時間も掛かるし、スキルを取得できてもレベルアップは難しいのよねぇ~。
それでも才能のある人材を拾い上げることはできるので、間違いでもないけど……。
それに対してテックスの育成ではまずは魔力量を激増させ、その増えた魔力量を使ってゴリ押しともいえる生活魔術のレベルアップにより魔術系スキルの取得を目指すのである。
学園での理論や知識の授業は全く必要ないわ!
今日限りこの授業に参加するのをやめにすることにした。
午後から魔術の実技授業もそれほど期待できないわねぇ。
そう考えながらも、それなら元学園長がどんな授業するのか楽しみだと悪魔の囁きが聞こえてきて、私の不気味な笑顔に周りから人が離れていったのである。
「あのぉ、アーリンさんは噂の悪魔お、……テンマ様のお弟子さんというのは本当ですか?」
その言い方はやめてぇ~!
ゴドウィン侯爵家のアルベッタ嬢から尋ねられて、何となく『テンマ先生=テックス=悪魔王、私=悪魔王の弟子』そんな風に思われている気がした。
もう学園で友達は作れないかも……。
寂しい学園生活になりそうだと思いながら答える。
「半年ほどテンマ先生に教えてもらいましたわ」
「アーリンさんはテンマ様と頻繁にお会いしているのですか?」
「いえ、何かと忙しいようで王都に来てからテンマ先生と会っていませんわ」
そう答えるとアルベッタ嬢はホッとした表情を見せ、すぐに目を輝かせて尋ねてきた。
「だったらお友達になってくださいませ!」
えっ、どういうこと?
新たな友達など作れないと諦めたのに、寄り親であるゴドウィン侯爵家のアルベッタ嬢から友達になろうと言われてしまった。
戸惑ったけど断る理由はない。
「あっ、はい、こちらこそよろしくお願いします」
そう答えると同時に先程まで様子を窺っていた女子達が次々と話しかけてきた。
「それなら私もお友達にしてくださいませ!」
「私も友達に!」
「仲良くしてくださいませ!」
「それなら私もよ!」
私ったらもしかして人気者なのぉ!
予想外の展開に舞い上がりそうになったけど、マルコの一言で人気の理由を知ることになった。
「そういえばアルベッタさん達はエステとかリンスとかやってみたいと言っていたよね?」
……そういうことなのね。
ほとんどの女子は初めて会ったし、よく考えてみると私と友達になろうとするのは不自然だと気付く。
ようするにエステやリンス狙いということね……。
「マルコ、余計なことを言わないでよ! お母様達ばかり交代でロンダ家を訪問しているのよ。アーリンさんと友達になれば私も堂々とロンダ家の迎賓館に訪問できるのだから、邪魔しないで!」
そこまで露骨に言わないでよぉ~!
私はジト目でアルベッタ嬢をジト目で睨むと、彼女は堂々と言ってきた。
「貴族なら利害関係で友人になるなんて当然のことですわ。アーリンさんが望むなら素敵な殿方を紹介しましてよ」
「それならマルコを婚約者にしたらどうかしら?」
「それは名案でしてよ! 縁戚でもあるマルコがロンダ家のアーリンさんと結婚すれば、私達も遠慮なくロンダ家に遊びに行けますわ」
なんでそんな話になるのよぉーーー!
アルベッタ嬢とイザベッタ嬢はエステ&リンスのために、親戚でもあるマルコを人身御供として差し出そうとしてきた。
差し出されたマルコがオロオロとしているのを見て、アルベッタ嬢が彼に言った。
「マルコ、アーリンさんはあなたのお母様と同じで胸が慎ましいですわよ」
ほっとけぇーーー!
思わず心の中で叫んでしまう。
でもマルコが私の胸に視線を向けて、頬を赤くしているのに気付いた。ただアルベッタ嬢達も気付いたようで、ニンマリと笑って頷いている。
「お断りしますわ!」
マザコン貧乳好きの彼となんか婚約などするものですかぁ!
それに誰が貧乳よ!
私は自分の心の声に突っ込んで、落ち込んでしまう。
そこに教師が教室に入ってきたので、これ以上自虐的な落ち込みをしないで済みそうであった。
◇ ◇ ◇ ◇
教師は最近の王都での事件を含めて今後の学園について大まかに説明をすると、すぐに授業を始める。ただ授業は必須科目なので合格していない生徒だけのためであり、その中にはアルベッタ嬢達もいた。
必須科目の授業に参加する必要のない私は、魔術の選択授業までどうやって過ごそうか困っていた。
そんな心配は必要なかったみたいね……。
教室を出ると必須科目を受ける必要のない女子達が私に群がってきた。ほとんどがエステやリンスの話で、なんとかロンダ家の迎賓館に遊びにこようと必死だったのである。
なんでも王都にいる貴族のご夫人や令嬢などには、すでにエステやリンスは注目の話題になっているらしい。
その気持ちは理解できるけど……。
現状ではそれほど多くの女性を招待することは不可能であり、ゴドウィン侯爵家と王妃陛下以外の訪問はお母様が全て断っているのである。
そのことを説明すると私に興味を無くしたのか、次々と離れていった。
それでも次々と新しい人が寄ってくるので説明に時間が掛かり、気付けば魔術理論の授業が始まるまで時間を潰すことができた。
そして魔術理論の授業を受けたのだけど、シャル王女が学園の授業が意味ないと話していたことをようやく理解できた。
間違っていないけど……、テックス理論と基本的な考え方が違うのよねぇ。
テックス理論ではそもそも育成方法の基本的な考え方が全く違うのである。
学園ではレベルアップにより増えた魔力量で、魔力感知や魔力操作を学ぶ。それと並行して魔術のイメージを学んで、ただひたすら魔術系スキルを取得できるまで魔法の詠唱を続けるのである。
漠然としたイメージだけで魔術系スキルの取得を目指すので効率も悪く、魔術系スキルを取得できても、それほど魔力量が多くないのでレベルアップするのも困難である。
結果的に魔術系スキルを取得できるのは、素質の高いかひたすら努力を続ける人だけになる。
それだと時間も掛かるし、スキルを取得できてもレベルアップは難しいのよねぇ~。
それでも才能のある人材を拾い上げることはできるので、間違いでもないけど……。
それに対してテックスの育成ではまずは魔力量を激増させ、その増えた魔力量を使ってゴリ押しともいえる生活魔術のレベルアップにより魔術系スキルの取得を目指すのである。
学園での理論や知識の授業は全く必要ないわ!
今日限りこの授業に参加するのをやめにすることにした。
午後から魔術の実技授業もそれほど期待できないわねぇ。
そう考えながらも、それなら元学園長がどんな授業するのか楽しみだと悪魔の囁きが聞こえてきて、私の不気味な笑顔に周りから人が離れていったのである。
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