上 下
14 / 30

【第14話】♥爆乳女子たちの授乳パイズリ(3発目)

しおりを挟む
「んっ……ザーメンおいしい……搾りたてのザーメンの味はやっぱり最高だね」

 女子たちは薫のちんぽについたザーメンを、手ですくって舐め取っている。
 女子たちの艶やかな舌が、ザーメンを舐める様子は、かなりエロかった。
 その光景を見ているだけで、肉棒がビクビク震えてしまう。

「ねえねえ、次はどうしてほしい?」
「この勃起ちんぽ、どうやって気持ちよくしてほしい?」
「いっぱい精子出してくれたから、好きなプレイに付き合ってあげる……このちんぽ、どうやっていじめてほしいのか教えて」

 女子の言葉に、薫は少し考えてからこう言った。

「えっと、その……皆におっぱいを押し付けられながら、パイズリされたい……」

「あはっ……やっぱり……絶対そう言うと思った」
「パイズリされてる時、一番おちんちん硬くなってるもんね」
「やっぱりパイズリ大好きなんだ……じゃあその大好きなパイズリで、おちんちん気持ちよくしてあげる」

 女子たちは、横たわる薫の体に覆いかぶさるようにして、巨乳を押し付けてきた。
 ぷるんぷるんのハリのある巨乳が、薫の全身にくっつく。
 腕や顔、胸板、お腹、そして脚まで、ぷにゅぷにゅの巨乳が触れる。

 ――むにゅ……むにゅ……むにゅんっ……むにゅんっ……ぷにゅ……ぷにゅ……

 それはもう素晴らしい光景だった。
 興奮で肉棒はガチガチになり、先端からは我慢汁が溢れてくる。

 ――むにゅっ……

 その時、肉棒におっぱいが当たった。

「あっ……あっ……」

 薫は小さく声を漏らしてしまう。
 勃起したチンポに軽くおっぱいが当たっただけでも、気持ちいい。

 ――むにゅうううううううぅぅぅぅぅ……

 そして、女子はおっぱいで肉棒を挟み込んだ。

 ――むにゅっ……むにゅっ……むにゅっ……むちゅっ……むちゅっ……ぱんっ……ぱんっ……ぱんっ……

 女子はそのまま巨乳を上下に揺らして、パイズリを開始する。
 巨乳が揺れるたびに、肉棒に甘い快感が走る。

 ――ぱちゅん……ぱちゅん……ぱちゅん……パンッ……パンッ……パンッ……

「ちんちん硬いね……おっぱいに挟まれて、ちんちんが大喜びしてる……あんっ……こらぁ、ちんちん暴れすぎ……おっぱいからはみ出ちゃうよ?」
「おっぱいなんてただの脂肪の塊なのに、おっぱいに挟まれて興奮するなんて、だいぶ変態じゃない? クスクス」
「まあでも、こうやっておっぱいで感じてくれるなら、ちょっとうれしいかも」

 ――むにゅっ……むにゅっ……むにゅっ……むちゅっ……むちゅっ……ぱんっ……ぱんっ……ぱんっ……

「んっ……あっ……はぁはぁ……」

 パイズリで感じていると、女子たちがおっぱいを押し付けてくる。
 お腹や腕、顔に、重くて柔らかいおっぱいがのしかかってくる。
 母乳のせいか、チンポだけでなく全身が敏感になっているため、おっぱいを押し当てられると、身震いするほどの快感を覚えた。

 ――ぱちゅん……ぱちゅん……ぱちゅん……パンッ……パンッ……パンッ……

「薫ちゃん、さっきより敏感になってる?」
「母乳のせいで敏感になってるんじゃないかな……おっぱい当てるだけで感じてくれるから、なんか嬉しい」
「おっぱいでチンポ挟んで、擦るだけで、大量に精子出してくれるからね……本当にちょろいチンポ……」

 ――むにゅっ……むにゅっ……むにゅっ……むちゅっ……むちゅっ……ぱんっ……ぱんっ……ぱんっ……

「ちゅう……ちゅう……ちゅぱっ……ちゅぱっ……ぺろぺろ……ぺろぺろ……」

 薫はパイズリの快感に耐えながら、おっぱいにむしゃぶりつく。
 もう出てしまいそうだ。

 全身が熱くて、気持ちよくて、柔らかくて、何がどうなっているのかもうよくわからない。
 ただ、パイズリが最高に気持ちよくて、もうすぐ射精しそうだということだけは分かった。

 ――ぱちゅん……ぱちゅん……ぱちゅん……パンッ……パンッ……パンッ……

「あっ……出る……パイズリでイクッ……あっ……」

 ――ビュルッ……ビュルッ……ビュプッ……ドピュッ……ビュルルルッ……ドピュッ……

 薫はおっぱいでチンポをしごかれながら、射精した。

 ――ドプッ……ドプッ……ドプッ……ビュルッ……ドピュッ……ドピュッ……

 柔らかな乳肉にチンポを包まれたまま、精子を出していく。

 ――ビュプッ……ビュプッ……ビュクッ……ドピュッ……ビュルルルッ……ビュルッ……

 巨乳を精子で汚すのは、背徳感があってゾクゾクする。

 ――ドピュッ……ドピュッ……ドピュッ……ビューッ……ビューッ……ビュルル……

「いっぱい出たねぇ……お疲れ様」
「さすがに疲れただろうし、今日はこれぐらいで勘弁してあげよっか」
「そうだね……じゃあ続きはまた今度」
「また気持ちいいこといっぱいしようね……いっぱい精子出してくれてありがとう薫ちゃん」

 女子たちは薫を膝枕して、頭を優しく撫でる。

(そんなことされると好きになっちゃうだろ!)
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【R18】こんな産婦人科のお医者さんがいたら♡妄想エロシチュエーション短編作品♡

雪村 里帆
恋愛
ある日、産婦人科に訪れるとそこには顔を見たら赤面してしまう程のイケメン先生がいて…!?何故か看護師もいないし2人きり…エコー検査なのに触診されてしまい…?雪村里帆の妄想エロシチュエーション短編。完全フィクションでお送り致します!

【R18】隣のデスクの歳下後輩君にオカズに使われているらしいので、望み通りにシてあげました。

雪村 里帆
恋愛
お陰様でHOT女性向け33位、人気ランキング146位達成※隣のデスクに座る陰キャの歳下後輩君から、ある日私の卑猥なアイコラ画像を誤送信されてしまい!?彼にオカズに使われていると知り満更でもない私は彼を部屋に招き入れてお望み通りの行為をする事に…。強気な先輩ちゃん×弱気な後輩くん。でもエッチな下着を身に付けて恥ずかしくなった私は、彼に攻められてすっかり形成逆転されてしまう。 ——全話ほぼ濡れ場で小難しいストーリーの設定などが無いのでストレス無く集中できます(はしがき・あとがきは含まない) ※完結直後のものです。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

♡ちょっとエッチなアンソロジー〜アソコ編〜♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとエッチなショートショートつめあわせ♡

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

【R18】ドS上司とヤンデレイケメンに毎晩種付けされた結果、泥沼三角関係に堕ちました。

雪村 里帆
恋愛
お陰様でHOT女性向けランキング31位、人気ランキング132位の記録達成※雪村里帆、性欲旺盛なアラサーOL。ブラック企業から転職した先の会社でドS歳下上司の宮野孝司と出会い、彼の事を考えながら毎晩自慰に耽る。ある日、中学時代に里帆に告白してきた同級生のイケメン・桜庭亮が里帆の部署に異動してきて…⁉︎ドキドキハラハラ淫猥不埒な雪村里帆のめまぐるしい二重恋愛生活が始まる…!優柔不断でドMな里帆は、ドS上司とヤンデレイケメンのどちらを選ぶのか…⁉︎ ——もしも恋愛ドラマの濡れ場シーンがカット無しで放映されたら?という妄想も込めて執筆しました。長編です。 ※連載当時のものです。

【R18】もう一度セックスに溺れて

ちゅー
恋愛
-------------------------------------- 「んっ…くっ…♡前よりずっと…ふか、い…」 過分な潤滑液にヌラヌラと光る間口に亀頭が抵抗なく吸い込まれていく。久しぶりに男を受け入れる肉道は最初こそ僅かな狭さを示したものの、愛液にコーティングされ膨張した陰茎を容易く受け入れ、すぐに柔らかな圧力で応えた。 -------------------------------------- 結婚して五年目。互いにまだ若い夫婦は、愛情も、情熱も、熱欲も多分に持ち合わせているはずだった。仕事と家事に忙殺され、いつの間にかお互いが生活要員に成り果ててしまった二人の元へ”夫婦性活を豹変させる”と銘打たれた宝石が届く。

処理中です...