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chapter※10※※※※※※
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いつもの部屋で、いつもの美鳥の中に入っただけなのに…っきっつぃ…
「っく…っ…美…鳥っ…」
俺を締め付ける美鳥の頭を胸に抱え込む。
「…You make me crazy…美鳥…」
「朱鷺…」
ぴったり重なり合った俺の下で美鳥はゆっくりと足を動かし両膝を立てた。
俺は彼女の頭を抱え込んだまま腰を引き、小さな律動を始める。
繰り返すうちに俺の胸元の美鳥の呼吸が苦しそうに聞こえ頭を解放すると、律動に合わせて揺れる膨らみに両手を添えて大きく揉み上げ、中心の突起には触れるか触れないか…指を掠める。
美鳥は整った眉をひそめて目を閉じ、はぁーっと自分の熱を逃すように息を吐く。
きゅっ…両方の突起を摘まんで軽く引っ張ると同時に美鳥の奥をトントン…ひゃぁ…ぅん…突いたあと引きながら美鳥の腹側を擦る…ぃぁうぅん…顔を壁側に向けた美鳥の左脚を持ち上げ舐めながら、奥への刺激と腹側を擦るのを忘れない…ぁう…ぅふぁ…ん…朱鷺っ…
ぎゅっと締め付けられた感覚を逃がすために美鳥の内ももにきつく吸いつき華を咲かせると
「…もっと…ん…」
「もっと…俺の印が欲しいか?」
「うんっ…ひゃっぁぁあ…ぅん…」
聞きながら中を抉るようにかき混ぜると、美鳥が大きく腰を跳ねさせ俺を吸い取る。
俺は美鳥の脚を抱え思い切り吸いつきながら大きく爆ぜた。
「美鳥」
中でまだ自分が小さく波打つのを感じながら、もう一度華を咲かせる。
「朱鷺…ありがと…すごく…良かった…信じられない…」
まだ呼吸の整わない美鳥の言葉に再び熱が集中するのを感じ、そっと美鳥の中から自身を引き抜く…ふぅ…ぅん…それさえ刺激になったらしい美鳥の甘い声に
「美鳥…誘い上手だな…すぐにやる」
手早く薄い膜を新しくすると今度は美鳥をうつ伏せに貫く…ひゃ…ぁあ…ぅん…ヒクついたままの中を生き物のようにうねらせた彼女の背中が妖艶にしなる。
「綺麗だ、美鳥…背中もそそる…もっと誘えよ…」
ウエストからヒップを撫でながら美鳥の中を浅くかき混ぜ、美鳥の動きを促す。
「もっと奥だろ?一緒に腰振れ…」
俺の言葉にまた中が狭くなると…はぁぅ…美鳥が甘い吐息を吐きながら顎を上げた。
すぐに吐息は喘ぎへと音色を変え、ますます俺を誘う。
「と…き…ぅん…」
「ん?」
小さく達したであろう美鳥が震える声で俺を呼び、俺はそれに応えて大きく腰を引きながら美しいヒップを揉みしだく…ぁあ…もぉ…ぅん…美鳥が果てる直前で俺が動きを止めると、美鳥が艶かしくヒップを俺につき出した。
「っく…っ…美…鳥っ…」
俺を締め付ける美鳥の頭を胸に抱え込む。
「…You make me crazy…美鳥…」
「朱鷺…」
ぴったり重なり合った俺の下で美鳥はゆっくりと足を動かし両膝を立てた。
俺は彼女の頭を抱え込んだまま腰を引き、小さな律動を始める。
繰り返すうちに俺の胸元の美鳥の呼吸が苦しそうに聞こえ頭を解放すると、律動に合わせて揺れる膨らみに両手を添えて大きく揉み上げ、中心の突起には触れるか触れないか…指を掠める。
美鳥は整った眉をひそめて目を閉じ、はぁーっと自分の熱を逃すように息を吐く。
きゅっ…両方の突起を摘まんで軽く引っ張ると同時に美鳥の奥をトントン…ひゃぁ…ぅん…突いたあと引きながら美鳥の腹側を擦る…ぃぁうぅん…顔を壁側に向けた美鳥の左脚を持ち上げ舐めながら、奥への刺激と腹側を擦るのを忘れない…ぁう…ぅふぁ…ん…朱鷺っ…
ぎゅっと締め付けられた感覚を逃がすために美鳥の内ももにきつく吸いつき華を咲かせると
「…もっと…ん…」
「もっと…俺の印が欲しいか?」
「うんっ…ひゃっぁぁあ…ぅん…」
聞きながら中を抉るようにかき混ぜると、美鳥が大きく腰を跳ねさせ俺を吸い取る。
俺は美鳥の脚を抱え思い切り吸いつきながら大きく爆ぜた。
「美鳥」
中でまだ自分が小さく波打つのを感じながら、もう一度華を咲かせる。
「朱鷺…ありがと…すごく…良かった…信じられない…」
まだ呼吸の整わない美鳥の言葉に再び熱が集中するのを感じ、そっと美鳥の中から自身を引き抜く…ふぅ…ぅん…それさえ刺激になったらしい美鳥の甘い声に
「美鳥…誘い上手だな…すぐにやる」
手早く薄い膜を新しくすると今度は美鳥をうつ伏せに貫く…ひゃ…ぁあ…ぅん…ヒクついたままの中を生き物のようにうねらせた彼女の背中が妖艶にしなる。
「綺麗だ、美鳥…背中もそそる…もっと誘えよ…」
ウエストからヒップを撫でながら美鳥の中を浅くかき混ぜ、美鳥の動きを促す。
「もっと奥だろ?一緒に腰振れ…」
俺の言葉にまた中が狭くなると…はぁぅ…美鳥が甘い吐息を吐きながら顎を上げた。
すぐに吐息は喘ぎへと音色を変え、ますます俺を誘う。
「と…き…ぅん…」
「ん?」
小さく達したであろう美鳥が震える声で俺を呼び、俺はそれに応えて大きく腰を引きながら美しいヒップを揉みしだく…ぁあ…もぉ…ぅん…美鳥が果てる直前で俺が動きを止めると、美鳥が艶かしくヒップを俺につき出した。
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