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第九話 2
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「今回だけは行くよ」
「どうやって?」
「早めに外に出れば何とかなるでしょ。ご心配なく」
にっこり笑うと皿をキッチンに運ぶ。その後ろで正宗たち3人がボソボソ話す気配がした。
「綸ちゃん、座ってくれる?明日のこと話そう」
「うん、ありがとう。でも大丈夫だから。また明日の朝ね」
潤が声を掛けてくれるが面倒なやり取りはいらない。階段へ向かう私の背中に駿の困ったような声が届く。
「綸ちゃん、怒らないで話そうよ」
「えっ?全然怒ってないよ。駿たちは駿たちの考えがあって当然だから…それが私と違っても当然だから、怒ってもいなければ何も思ってない。感じ悪かったらごめんね」
正宗はすっと立ち上がると私を右肩に担ぎ上げ階段を上がり始める。
「っちょっとっ…こわっ…下ろしてっ」
183センチという正宗の肩から階段の下を見下ろし歩く振動が加わるという恐ろしさから逃れようと動くと
「危ない、動くな」
正宗は左手で私のヒップを鼓のように叩き、そして撫でる。
静かにすると今度は食後すぐに胃を肩に押さえつけている気持ち悪さに気づき吐きそうだと思った時に、彼はリビングの大きなソファーに私を下ろし自分は横になって私の腰に巻き付いた。
「30分で起こせ」
そう言い目を閉じてしまった彼に為す術もなく、私も食後の休憩としようとソファーにもたれ膝に正宗の重みと温かさを感じながら小さくマサムネの歌を部屋に流した。
♪~~~♪
「正宗…30分経ったよ…起きる?」
「…ん…綸、明日俺も一緒に行く…」
「キャバクラに一緒にってこと?」
どういう事だ?同伴てこと?やったことないし、ママからもそんなこと全く求められてないんだけど?
「どうやって?」
「早めに外に出れば何とかなるでしょ。ご心配なく」
にっこり笑うと皿をキッチンに運ぶ。その後ろで正宗たち3人がボソボソ話す気配がした。
「綸ちゃん、座ってくれる?明日のこと話そう」
「うん、ありがとう。でも大丈夫だから。また明日の朝ね」
潤が声を掛けてくれるが面倒なやり取りはいらない。階段へ向かう私の背中に駿の困ったような声が届く。
「綸ちゃん、怒らないで話そうよ」
「えっ?全然怒ってないよ。駿たちは駿たちの考えがあって当然だから…それが私と違っても当然だから、怒ってもいなければ何も思ってない。感じ悪かったらごめんね」
正宗はすっと立ち上がると私を右肩に担ぎ上げ階段を上がり始める。
「っちょっとっ…こわっ…下ろしてっ」
183センチという正宗の肩から階段の下を見下ろし歩く振動が加わるという恐ろしさから逃れようと動くと
「危ない、動くな」
正宗は左手で私のヒップを鼓のように叩き、そして撫でる。
静かにすると今度は食後すぐに胃を肩に押さえつけている気持ち悪さに気づき吐きそうだと思った時に、彼はリビングの大きなソファーに私を下ろし自分は横になって私の腰に巻き付いた。
「30分で起こせ」
そう言い目を閉じてしまった彼に為す術もなく、私も食後の休憩としようとソファーにもたれ膝に正宗の重みと温かさを感じながら小さくマサムネの歌を部屋に流した。
♪~~~♪
「正宗…30分経ったよ…起きる?」
「…ん…綸、明日俺も一緒に行く…」
「キャバクラに一緒にってこと?」
どういう事だ?同伴てこと?やったことないし、ママからもそんなこと全く求められてないんだけど?
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