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大切な枝葉たち 1
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座ってしまえば眠ってしまいそうだと言った玖未が眠ってしまわないうちにと、バタバタした食堂から婚姻届を出しに行った。
そして野沢と右京に、俺は絶対にマンションから出ないから屋敷での後処理を頼むと伝えた。
食堂で活躍した玖未はシャワーをしてから寝ると言ったので、その間だけ目黒さんや澤井組長に礼の電話を入れて役割を果たす。
「ふっ…目が覚めちまったか?」
シャワーをして少しすっきりした顔の玖未の頬を撫でながら口づける。僅かに体温が高い気がするのは、シャワーのせいか…それとも俺が触れているせいか…
キスをしたまま抱き上げベッドルームへ行くと、顔中にキスをしながら玖未をそっとベッドに下ろした。
片手で頭を抱き寄せ深く口づけると、片手で玖未の体を丁寧に撫で回す。下腹を撫で下りると俺の指は玖未の恥骨辺りをさ迷ったあとさらに下がる。完全に覚えている襞の外側を人差し指と中指で撫で揺らすと、玖未が俺の胸にすり寄った。
「ん?」
V字に広げていた2本の指を揃えて中央を軽いタッチで撫でるとたっぷりと蜜が指に絡みついてくる。
「これも俺のものだな…玖未」
そう言い濡れた指先をペロッと舐めると、玖未の肌が薄くピンクに色づいた。
一度指で達した玖未の中が熱く俺を迎え入れる。声を上げるだけでは逃せない快感に体をヒクつかせて、シワの寄るシーツに溺れる玖未に遠慮なく更なる熱を打ち込む…っんっ…はぁ…ぁ…っ…
「ん…も…少し…玖未っ…っくっ…」
寝てない玖未をこれ以上焦らすわけにはいかない。下がってきた子宮を傷つけないよう優しく同じリズムで繰り返しノックすると
「あぅ…っ…」
玖未が自分の指を口に入れた。
「ダメだ…んっ…イクぞ…玖未っ…」
玖未の指を口から抜いて俺の指を2本入れる。その指で玖未の舌を撫でながら少しリズムを上げて彼女の奥を擦り…ぁあんっ…玖未の背中が大きなアーチを描いて二人で大きく果てた。
そして野沢と右京に、俺は絶対にマンションから出ないから屋敷での後処理を頼むと伝えた。
食堂で活躍した玖未はシャワーをしてから寝ると言ったので、その間だけ目黒さんや澤井組長に礼の電話を入れて役割を果たす。
「ふっ…目が覚めちまったか?」
シャワーをして少しすっきりした顔の玖未の頬を撫でながら口づける。僅かに体温が高い気がするのは、シャワーのせいか…それとも俺が触れているせいか…
キスをしたまま抱き上げベッドルームへ行くと、顔中にキスをしながら玖未をそっとベッドに下ろした。
片手で頭を抱き寄せ深く口づけると、片手で玖未の体を丁寧に撫で回す。下腹を撫で下りると俺の指は玖未の恥骨辺りをさ迷ったあとさらに下がる。完全に覚えている襞の外側を人差し指と中指で撫で揺らすと、玖未が俺の胸にすり寄った。
「ん?」
V字に広げていた2本の指を揃えて中央を軽いタッチで撫でるとたっぷりと蜜が指に絡みついてくる。
「これも俺のものだな…玖未」
そう言い濡れた指先をペロッと舐めると、玖未の肌が薄くピンクに色づいた。
一度指で達した玖未の中が熱く俺を迎え入れる。声を上げるだけでは逃せない快感に体をヒクつかせて、シワの寄るシーツに溺れる玖未に遠慮なく更なる熱を打ち込む…っんっ…はぁ…ぁ…っ…
「ん…も…少し…玖未っ…っくっ…」
寝てない玖未をこれ以上焦らすわけにはいかない。下がってきた子宮を傷つけないよう優しく同じリズムで繰り返しノックすると
「あぅ…っ…」
玖未が自分の指を口に入れた。
「ダメだ…んっ…イクぞ…玖未っ…」
玖未の指を口から抜いて俺の指を2本入れる。その指で玖未の舌を撫でながら少しリズムを上げて彼女の奥を擦り…ぁあんっ…玖未の背中が大きなアーチを描いて二人で大きく果てた。
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