彼の愛は不透明◆◆若頭からの愛は深く、底が見えない…沼愛◆◆ 【完結】

まぁ

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有りのままのリアル 9

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こっちもずいぶんと大人になったもんだ、と玖未が遠慮がちに自分から誘う様子にゾクゾクする。

玖未が絡めた足を撫でながら、反対の内ももを撫で上げる。鏡に映る彼女のヒップがきゅっと動き、胸に小さな吐息を感じた。

「熱いだけじゃねぇな…とろとろ」

手首を恥骨の上に固定してそっと中指に蜜を絡めてから玖未の中へと進む。ゆっくりぐるりと通路の壁を広げるように関節を動かすと…ぁっ…玖未のヒップがきゅっと上がった。

そのヒップをマッサージするように揉み撫でながら、中指はバイブのように小刻みに動かし刺激を送る…はぁ…っ…玖未の腕が俺の首にぎゅっと巻きつき胸を押し付けてくると指を増やした…ぁあっ…ん…顎が上がった玖未の蜜が溢れ

「玖未…びしょびしょ…流れてきた…」

指をバラつかせ…ぐちょん…粘りある水音を立ててやると

「っや…ゆぅ…じん…」
「ん?もう?」
「…ん」
「このままイってから?」
「…」
「これ?」

俺のモノを擦り付けてやると…コクン…玖未が俺を欲した。

鏡に向かって玖未を立たせ彼女のひくつく口へ俺の熱いモノを突き刺す…っん…ゆっくり、ゆっくり、鏡の中の玖未を見つめながら丸い膨らみに指を食い込ませ、びしょ濡れの中はイイところに当て突き上げる…ふぅっ…ん…

きゅっと目を閉じた玖未の膨らみの先端にそっと触れながら、下からは強く突き上げる…はぁ…ぁ…きゅっと先端を捏ねると腰を回すようにして突き上げる…ひゃぅ…ん…喘ぎ声が途切れなくなった玖未に

「エロい顔…めちゃくちゃセクシーな顔…見ろよ、玖未」

耳を舐めながら言う。すぐには目を開けない彼女に

「目、開けて…今までにない感じ方…するんじゃね?」

ともう一度言うと玖未がそっと目を開けた。

「いい子だ…思い切り感じろ…遠慮はいらねぇ…」

そう言ってぐいっと両足を抱き上げると…ぃやぁ…ぁ…ん…

「丸見え…」

耳の後ろを舐めながら突き上げる。

「胸…すげぇ揺れて…るっ…」

俺のモノが出入りする様子と自分の胸が揺れる様子…視線の行き先に困惑しながらも火照った顔で凝視していた玖未が…っあっん…ダメっ…今日初めてダメと言い再び目を閉じた。

「俺も…」

そう言う時には玖未の中が大きく波打ち、俺は玖未を抱き上げたまま爆ぜた。
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