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成長期と成長痛 6
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濡れているわりにはきつく感じる玖未の中へ…下腹や太ももを撫でながら入る…っぁあ…
「俺には玖未だ…玖未しか無理だと…確信できる…ぴったりだろ?」
細部まで精巧に作られた鍵と鍵穴のようで
「二度と抜けそうにねぇな…玖未」
しばらく動くことなく、静かに彼女の両足を撫でていた。
俺が動く度に、形を変えて瞬時に絞り始める玖未と激しい追いかけっこのような律動を繰り返す…ぁあっぁ…
「もっとだな」
角度を変えてやりたいがうつ伏せはもう少ししてからでないと、塞がり始めた膝の傷が開いてしまう。そうすると傷痕が残るだろうから後日のお楽しみだ。
その片足を椿に触れるように俺に巻き付けさせ、深く…浅く…を同じリズムで繰り返し始めると、小刻みに玖未の腰がクイクイと呼応し始めた。
「っ…玖未っ…最高」
俺は彼女の半分開いた唇を指先でなぞりながら、敢えて同じリズムを保ち、安心してリラックスできる快感を与える…はぁん…ぁん…十分なリラックスの中での快感から自ら快楽に身を投じる本能を呼び覚ますはずだ。
喘ぎも同じリズムのようだったのが…はぅ…ぁあぁぅん…長くなりクイクイと呼応していた腰が時折ぐいっと持ち上がる。それに合わせて突き上げると
「ひゃぅ…ゅーじんっ…やぁ…ぁ…」
いやいやと首を振る玖未に
「食いちぎんなよっ…締まり過ぎっ…」
一瞬の痛いほどの締め付けに腰を回せば
「ィヤァ…ぁうっ…ぁ…っん…」
玖未の腰が制御不能にびくびくと跳ね、二人一緒に…熱し過ぎた鍵と鍵穴が熱に溶けひとつになった。
「俺には玖未だ…玖未しか無理だと…確信できる…ぴったりだろ?」
細部まで精巧に作られた鍵と鍵穴のようで
「二度と抜けそうにねぇな…玖未」
しばらく動くことなく、静かに彼女の両足を撫でていた。
俺が動く度に、形を変えて瞬時に絞り始める玖未と激しい追いかけっこのような律動を繰り返す…ぁあっぁ…
「もっとだな」
角度を変えてやりたいがうつ伏せはもう少ししてからでないと、塞がり始めた膝の傷が開いてしまう。そうすると傷痕が残るだろうから後日のお楽しみだ。
その片足を椿に触れるように俺に巻き付けさせ、深く…浅く…を同じリズムで繰り返し始めると、小刻みに玖未の腰がクイクイと呼応し始めた。
「っ…玖未っ…最高」
俺は彼女の半分開いた唇を指先でなぞりながら、敢えて同じリズムを保ち、安心してリラックスできる快感を与える…はぁん…ぁん…十分なリラックスの中での快感から自ら快楽に身を投じる本能を呼び覚ますはずだ。
喘ぎも同じリズムのようだったのが…はぅ…ぁあぁぅん…長くなりクイクイと呼応していた腰が時折ぐいっと持ち上がる。それに合わせて突き上げると
「ひゃぅ…ゅーじんっ…やぁ…ぁ…」
いやいやと首を振る玖未に
「食いちぎんなよっ…締まり過ぎっ…」
一瞬の痛いほどの締め付けに腰を回せば
「ィヤァ…ぁうっ…ぁ…っん…」
玖未の腰が制御不能にびくびくと跳ね、二人一緒に…熱し過ぎた鍵と鍵穴が熱に溶けひとつになった。
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