161 / 221
三章 8歳(未発見ダンジョン探索開始?)
フロアボス討伐完了です?
しおりを挟む
うう、なんで夜なべしようとしたことがバレたんだろう。
くそぅ、顔に出るのかな?
でもクラリスからは見えて無かったよね?
ん~、どうやったら内緒ででき・・・ひぅ!?な、何でもありません。
・・・
とりあえず、出入口作成予定の場所まで一本道が出来ました。
あの後から、おっちゃん達が2本、残りは私達がという感じでしょうか。
おっちゃん達は疲労困憊ですね。
交代しながらですけど、MP全部回復しきる前に使ってましたからね~。
日はまだ高いですが、無理してもいけませんし
今日は此処までにしましょうか。
皆に終了の連絡を入れます。
さて、待ってる間に少しだけ木の伐採しておきましょうか。
でも、面倒ですよね~、引っこ抜かないと倉庫に入らないなんて。
ん~、一気にやるときっと怒られますよねぇ・・・
急ぐわけじゃないし、大人しくしておきますかぁ。
アレッサが戻って来て、由香さんとメイド長が降りてきます。
「只今戻りました、問題はありませんでしたか?」
「はい、此方は特に問題はありませんでしたよ。
アレッサは無理してないですか?」
「はい、特に強い魔物も居ませんでしたし、
由香もサポートしてくれましたから問題はありません。
ただ、群れで行動する魔物が多かったですね」
「群れですか・・・厄介ですね。
ん~、壁の上から遠距離で討伐したほうがいいですかね~」
狼みたいに様子見してくるような魔物ばかりじゃないですし、
一気に襲ってきたら私なんてあっという間にやられてしまいます。
こういう敵って厄介ですよね。
「数を減らすというのであれば、効果はあるでしょうが・・・
フロア攻略にはなりませんからね。
それに、これだけ群れを成す魔物がいるとなると、
下手をすると何時までも数が減らずに前に進めないという事になりそうです。
先にエル様に広範囲探索してもらって、
次のフロアへ続く転移門を探した方がいいかもしれません」
「次のフロアへの転移門ですか・・・
そうですね、フロアボスを探してみましょうか」
そう言いながら、地面に魔力を通して出来るだけ伸ばして
レーダーのようにクルクル回転させます。
ん~、大きな魔力の反応は・・・かなり奥の方にありますね。
周りに木が無いけど、一杯何か生えてるみたいだから、草とかかな?
でも、魔力で調べてるけど、気にせず動いてる?
「ねぇ、アレッサ。
大きな魔力の反応はあったのですけど、
動いてるみたいですね」
「動いてる・・・ですか。
とすると狼タイプの魔物なのでしょうか」
「どうなんでしょう。
あ、動きはかなりのっそりしている感じですね。
ん~、それに狼のように魔力が当たって警戒するとかないんですよね。
普通に動いてます」
「ふむ・・・トカゲか何かでしょうか。
警戒しないとなると重量級の何かだと思うのですが・・・」
なるほど、トカゲですか。
大きさは・・・ん~20mぐらいなのかな?
「とりあえず、今日は一度戻りましょう。
明日ちょっと突いてみましょう」
拠点に戻ってアレッサが討伐した魔物の処理、
木材の処理をして早めに休みました。
そういえば木材とかってどれ位の価値なんだろう?
お金の勉強とか色々やらないとな~。
・・・
翌日、改めてサーチして昨日見つけた
フロアボスらしき魔物が居る方向の壁に向かって階段を付けて、
皆で上に上がります。
今回は白ネズミさんとドラゴン達も一緒に着いてきてます。
「あっちの方なのですけど、流石に木が邪魔して見えませんね・・・
クラリス見えたりします?」
「いえ、私でも見えないですね」
「ですか~・・・
ねぇ、ちょっと突いてもいいですか?」
「・・・少々お待ちください。
此方に攻めて来ても良いように、準備します。
20mサイズでしたよね?」
アレッサが待ったをかけます。
こっちに向かってこられても困りますから、準備は必要ですね。
「はい、それぐらいですね。
ん~その辺りに落とし穴でも掘っておきましょうか。
50m四方ぐらいでいいですかね」
そう言って前の方の地下の土を動かして穴を開けます。
20mぐらいだから50mぐらいで、深さは20mぐらいでいっか。
後は動かした土を他の所に回して均等にしてお終いっと。
ふふん、落とし穴作成にも慣れて来ましたね。
外だともっと楽なんですけどね~。
「落とし穴出来ましたけど、皆さん準備できましたか?」
皆が頷くのを確認して、アレッサの方を向きます。
目でやって良いですか?って問うと
「はい、大丈夫ですよ。
但し、あまりおかしなことはしないでくださいね?」
「おかしなこと・・・ちょっとちょっかいかけるのと、
対応できそうなら対応するというだけです。
別に何時も変な事してるわけではありません!」
皆の目が一斉に私に向き、目を細めてます。
あれぇ?
というか、白ネズミさんにドラゴン達まで、
貴方方にそんな目で見られる覚えはありませんよ!
「と、ともかく、大丈夫です!
ちょっと突っついて、対応できそうなら対応するというだけです。
変な事なんてしませんよ」
「まあ、無理だけしないようにお願いしますね。
何かあってはいけませんから」
アレッサが心配そうな顔をして言ってきます。
「大丈夫ですよ。
では、行きます!」
とりあえず、相手が見えるように下から突き上げますか。
20mクラスから、ちょっと強めに。
うりゃ!
遠くの方に天に舞い上がった大型の陸亀が見えました。
「でっかい亀ですか~」
とりあえず、落下地点の土を動かして穴を作ります。
ずど~ん・・・
おお、落ちた落ちた。
ん~、じゃあ、そこに水をそそぎま~す。
おや、見えないところでやってるのに、ドラゴン達が震え始めましたね。
なみなみと水を張ったら、火にかけま~す。
シッカリ火が通るようにドーム状に土を移動させて蓋にしま~す。
弱火だとなかなか火が通らないかもなので、強火にしま~す。
おや、ドラゴン達の震えがさらに増しましたね。
蓋が壊れそうですね・・・まあいっドカーン!!!
あら、蓋が吹き飛びましたね。
周りに飛び散ってます。
近くだと危なかったですね。
ん?あれ?皆がじっと私を見てますが・・・
み、皆目が糸みたいに細くて、み、見下ろしてくるから怖いですよ。
くそぅ、顔に出るのかな?
でもクラリスからは見えて無かったよね?
ん~、どうやったら内緒ででき・・・ひぅ!?な、何でもありません。
・・・
とりあえず、出入口作成予定の場所まで一本道が出来ました。
あの後から、おっちゃん達が2本、残りは私達がという感じでしょうか。
おっちゃん達は疲労困憊ですね。
交代しながらですけど、MP全部回復しきる前に使ってましたからね~。
日はまだ高いですが、無理してもいけませんし
今日は此処までにしましょうか。
皆に終了の連絡を入れます。
さて、待ってる間に少しだけ木の伐採しておきましょうか。
でも、面倒ですよね~、引っこ抜かないと倉庫に入らないなんて。
ん~、一気にやるときっと怒られますよねぇ・・・
急ぐわけじゃないし、大人しくしておきますかぁ。
アレッサが戻って来て、由香さんとメイド長が降りてきます。
「只今戻りました、問題はありませんでしたか?」
「はい、此方は特に問題はありませんでしたよ。
アレッサは無理してないですか?」
「はい、特に強い魔物も居ませんでしたし、
由香もサポートしてくれましたから問題はありません。
ただ、群れで行動する魔物が多かったですね」
「群れですか・・・厄介ですね。
ん~、壁の上から遠距離で討伐したほうがいいですかね~」
狼みたいに様子見してくるような魔物ばかりじゃないですし、
一気に襲ってきたら私なんてあっという間にやられてしまいます。
こういう敵って厄介ですよね。
「数を減らすというのであれば、効果はあるでしょうが・・・
フロア攻略にはなりませんからね。
それに、これだけ群れを成す魔物がいるとなると、
下手をすると何時までも数が減らずに前に進めないという事になりそうです。
先にエル様に広範囲探索してもらって、
次のフロアへ続く転移門を探した方がいいかもしれません」
「次のフロアへの転移門ですか・・・
そうですね、フロアボスを探してみましょうか」
そう言いながら、地面に魔力を通して出来るだけ伸ばして
レーダーのようにクルクル回転させます。
ん~、大きな魔力の反応は・・・かなり奥の方にありますね。
周りに木が無いけど、一杯何か生えてるみたいだから、草とかかな?
でも、魔力で調べてるけど、気にせず動いてる?
「ねぇ、アレッサ。
大きな魔力の反応はあったのですけど、
動いてるみたいですね」
「動いてる・・・ですか。
とすると狼タイプの魔物なのでしょうか」
「どうなんでしょう。
あ、動きはかなりのっそりしている感じですね。
ん~、それに狼のように魔力が当たって警戒するとかないんですよね。
普通に動いてます」
「ふむ・・・トカゲか何かでしょうか。
警戒しないとなると重量級の何かだと思うのですが・・・」
なるほど、トカゲですか。
大きさは・・・ん~20mぐらいなのかな?
「とりあえず、今日は一度戻りましょう。
明日ちょっと突いてみましょう」
拠点に戻ってアレッサが討伐した魔物の処理、
木材の処理をして早めに休みました。
そういえば木材とかってどれ位の価値なんだろう?
お金の勉強とか色々やらないとな~。
・・・
翌日、改めてサーチして昨日見つけた
フロアボスらしき魔物が居る方向の壁に向かって階段を付けて、
皆で上に上がります。
今回は白ネズミさんとドラゴン達も一緒に着いてきてます。
「あっちの方なのですけど、流石に木が邪魔して見えませんね・・・
クラリス見えたりします?」
「いえ、私でも見えないですね」
「ですか~・・・
ねぇ、ちょっと突いてもいいですか?」
「・・・少々お待ちください。
此方に攻めて来ても良いように、準備します。
20mサイズでしたよね?」
アレッサが待ったをかけます。
こっちに向かってこられても困りますから、準備は必要ですね。
「はい、それぐらいですね。
ん~その辺りに落とし穴でも掘っておきましょうか。
50m四方ぐらいでいいですかね」
そう言って前の方の地下の土を動かして穴を開けます。
20mぐらいだから50mぐらいで、深さは20mぐらいでいっか。
後は動かした土を他の所に回して均等にしてお終いっと。
ふふん、落とし穴作成にも慣れて来ましたね。
外だともっと楽なんですけどね~。
「落とし穴出来ましたけど、皆さん準備できましたか?」
皆が頷くのを確認して、アレッサの方を向きます。
目でやって良いですか?って問うと
「はい、大丈夫ですよ。
但し、あまりおかしなことはしないでくださいね?」
「おかしなこと・・・ちょっとちょっかいかけるのと、
対応できそうなら対応するというだけです。
別に何時も変な事してるわけではありません!」
皆の目が一斉に私に向き、目を細めてます。
あれぇ?
というか、白ネズミさんにドラゴン達まで、
貴方方にそんな目で見られる覚えはありませんよ!
「と、ともかく、大丈夫です!
ちょっと突っついて、対応できそうなら対応するというだけです。
変な事なんてしませんよ」
「まあ、無理だけしないようにお願いしますね。
何かあってはいけませんから」
アレッサが心配そうな顔をして言ってきます。
「大丈夫ですよ。
では、行きます!」
とりあえず、相手が見えるように下から突き上げますか。
20mクラスから、ちょっと強めに。
うりゃ!
遠くの方に天に舞い上がった大型の陸亀が見えました。
「でっかい亀ですか~」
とりあえず、落下地点の土を動かして穴を作ります。
ずど~ん・・・
おお、落ちた落ちた。
ん~、じゃあ、そこに水をそそぎま~す。
おや、見えないところでやってるのに、ドラゴン達が震え始めましたね。
なみなみと水を張ったら、火にかけま~す。
シッカリ火が通るようにドーム状に土を移動させて蓋にしま~す。
弱火だとなかなか火が通らないかもなので、強火にしま~す。
おや、ドラゴン達の震えがさらに増しましたね。
蓋が壊れそうですね・・・まあいっドカーン!!!
あら、蓋が吹き飛びましたね。
周りに飛び散ってます。
近くだと危なかったですね。
ん?あれ?皆がじっと私を見てますが・・・
み、皆目が糸みたいに細くて、み、見下ろしてくるから怖いですよ。
0
お気に入りに追加
70
あなたにおすすめの小説
幼い公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~
朱色の谷
ファンタジー
公爵家の末娘として生まれた6歳のティアナ
お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。
お父様やお兄様は私に関心がないみたい。愛されたいと願い、愛想よく振る舞っていたが一向に興味を示してくれない…
そんな中、夢の中の本を読むと、、、
婚約破棄してたった今処刑した悪役令嬢が前世の幼馴染兼恋人だと気づいてしまった。
風和ふわ
恋愛
タイトル通り。連載の気分転換に執筆しました。
※なろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、pixivに投稿しています。
このやってられない世界で
みなせ
ファンタジー
筋肉馬鹿にビンタをくらって、前世を思い出した。
悪役令嬢・キーラになったらしいけど、
そのフラグは初っ端に折れてしまった。
主人公のヒロインをそっちのけの、
よく分からなくなった乙女ゲームの世界で、
王子様に捕まってしまったキーラは
楽しく生き残ることができるのか。
最強令嬢とは、1%のひらめきと99%の努力である
megane-san
ファンタジー
私クロエは、生まれてすぐに傷を負った母に抱かれてブラウン辺境伯城に転移しましたが、母はそのまま亡くなり、辺境伯夫妻の養子として育てていただきました。3歳になる頃には闇と光魔法を発現し、さらに暗黒魔法と膨大な魔力まで持っている事が分かりました。そしてなんと私、前世の記憶まで思い出し、前世の知識で辺境伯領はかなり大儲けしてしまいました。私の力は陰謀を企てる者達に狙われましたが、必〇仕事人バリの方々のおかげで悪者は一層され、無事に修行を共にした兄弟子と婚姻することが出来ました。……が、なんと私、魔王に任命されてしまい……。そんな波乱万丈に日々を送る私のお話です。
絞首刑まっしぐらの『醜い悪役令嬢』が『美しい聖女』と呼ばれるようになるまでの24時間
夕景あき
ファンタジー
ガリガリに痩せて肌も髪もボロボロの『醜い悪役令嬢』と呼ばれたオリビアは、ある日婚約者であるトムス王子と義妹のアイラの会話を聞いてしまう。義妹はオリビアが放火犯だとトムス王子に訴え、トムス王子はそれを信じオリビアを明日の卒業パーティーで断罪して婚約破棄するという。
卒業パーティーまで、残り時間は24時間!!
果たしてオリビアは放火犯の冤罪で断罪され絞首刑となる運命から、逃れることが出来るのか!?
転生悪役令嬢に仕立て上げられた幸運の女神様は家門から勘当されたので、自由に生きるため、もう、ほっといてください。今更戻ってこいは遅いです
青の雀
ファンタジー
公爵令嬢ステファニー・エストロゲンは、学園の卒業パーティで第2王子のマリオットから突然、婚約破棄を告げられる
それも事実ではない男爵令嬢のリリアーヌ嬢を苛めたという冤罪を掛けられ、問答無用でマリオットから殴り飛ばされ意識を失ってしまう
そのショックで、ステファニーは前世社畜OL だった記憶を思い出し、日本料理を提供するファミリーレストランを開業することを思いつく
公爵令嬢として、持ち出せる宝石をなぜか物心ついたときには、すでに貯めていて、それを原資として開業するつもりでいる
この国では婚約破棄された令嬢は、キズモノとして扱われることから、なんとか自立しようと修道院回避のために幼いときから貯金していたみたいだった
足取り重く公爵邸に帰ったステファニーに待ち構えていたのが、父からの勘当宣告で……
エストロゲン家では、昔から異能をもって生まれてくるということを当然としている家柄で、異能を持たないステファニーは、前から肩身の狭い思いをしていた
修道院へ行くか、勘当を甘んじて受け入れるか、二者択一を迫られたステファニーは翌早朝にこっそり、家を出た
ステファニー自身は忘れているが、実は女神の化身で何代前の過去に人間との恋でいさかいがあり、無念が残っていたので、神界に帰らず、人間界の中で転生を繰り返すうちに、自分自身が女神であるということを忘れている
エストロゲン家の人々は、ステファニーの恩恵を受け異能を覚醒したということを知らない
ステファニーを追い出したことにより、次々に異能が消えていく……
4/20ようやく誤字チェックが完了しました
もしまだ、何かお気づきの点がありましたら、ご報告お待ち申し上げておりますm(_)m
いったん終了します
思いがけずに長くなってしまいましたので、各単元ごとはショートショートなのですが(笑)
平民女性に転生して、下剋上をするという話も面白いかなぁと
気が向いたら書きますね
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
おばさん、異世界転生して無双する(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆オラオラオラオラ
Crosis
ファンタジー
新たな世界で新たな人生を_(:3 」∠)_
【残酷な描写タグ等は一応保険の為です】
後悔ばかりの人生だった高柳美里(40歳)は、ある日突然唯一の趣味と言って良いVRMMOのゲームデータを引き継いだ状態で異世界へと転移する。
目の前には心血とお金と時間を捧げて作り育てたCPUキャラクター達。
そして若返った自分の身体。
美男美女、様々な種族の|子供達《CPUキャラクター》とアイテムに天空城。
これでワクワクしない方が嘘である。
そして転移した世界が異世界であると気付いた高柳美里は今度こそ後悔しない人生を謳歌すると決意するのであった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる