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二章 7歳(ダンジョン突入!?)
ダンジョン、速攻大事です
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足元の光が強くなっていく・・・
「「エル様!?」
アレッサとクラリスが慌てて近寄ってきてるけど、
それよりもと私の近くに居るソフィアのもとに走り、
怪我をしないように加減して光の円の外へ投げ飛ばす。
「ソフィア!周りの騎士とメイドに連絡をお願い!
屋敷に帰ったら、お父様とお母様に毎日私たちの状態を報告してください!」
言い終わらないうちに光が強くなり、私は腕をクロスさせて目を庇い・・・
そして目を開けると目の前は草原に立っていました。
後ろは数十m先に森があり、周りにアレッサとクラリスはいません。
アレッサ達も光の中に入って来てたから、居ると思ったけど違ったかな。
「これは・・・ダンジョンでしょうか?
とりあえず、何をするにしても拠点が必要ですね。
森の傍は危険でしょうから、この辺りに拠点を作りましょうか」
襲われないように私の周りに落とし穴を掘って、
目の前に拠点として建物を建てるために、少し下に向かって穴を掘ります。
グルルル
クレーター状の穴を掘っていると、犬の唸り声のような声が聞こえてきました。
慌てて周りを確認すると、狼を大きくしたような体長1.5mぐらいの魔物10数匹に囲まれていました。
奥に他より一回り大きな狼がいるので、これがボスでしょうか。
10数匹はこっちを値踏みしているように、半円を描いて囲んでゆっくり歩いてます。
ふん、襲い掛かって来るのを待つほど、私は優しくないです。
変身シーンは最高の攻撃タイミングと思っている私です。
容赦なんてしていたら私の命が無いのですよ。
前に鳥さんを捕まえたように、
全ての個体の足を地魔法でがっちり固定します。
いきなり足元が固定されて動けなくなり、
慌てているように見えます。
時空魔法の倉庫から薙刀を取り出し、
一匹ずつ頭に向かって振り下ろして頭を砕いていきます。
その間にボスが拘束から抜け出しました。
此方を警戒して私の周りを距離を詰めながら周りはじめたと思ったら、
姿がいきなり消えました。
どうやら、落とし穴に引っ掛かったみたいです。
下から棘を生やして頭、お腹に数本刺し、全ての狼を倒しました。
「ふぅ・・・ちょっと危なかったですが、何とかなりましたね。
ですが、このまま放置したら匂いに誘われて他の魔物が来るかもしれませんし、
血抜きをして倉庫に入れますか」
狼に触れて水魔法で血を抜き、深く掘った穴の中に血を入れていきます。
全ての狼の血を抜いて、倉庫に格納した後、血を入れた穴を埋めます。
落とし穴が有効なことも確認できたので、魔力で半径10mぐらいの範囲を掌握し、
落とし穴をバラまきます。
アレッサ達が来たときに落とし穴に掛からないよう、
落とし穴のある外側に看板立てて・・・気づいてもこっちに渡れない?
板があれば渡れるかな?
・・・持っている板だと長さが足りないので数枚置いておきましょう。
あ、パーティーで皆の無事確認しとかないと・・・うん、大丈夫そうですね。
さて、拠点作成ですがどんなのにしましょうかね。
家建てるなら木が欲しいけど、加工できないですし・・・
あるのは土、石、岩なので仕方ない・・・ドーム型にしましょうか。
倉庫に入っている土を固めたブロックを削ったりしながら、
ドーム型の家を作っていきます。
全面粘土で埋めて、あっという間にドーム型の少し大きめの家が出来上がりました。
崩落が怖いので、外側と内側の端っこは土で補強しながら、
空気穴になる小さい窓を幾つか作ってっと。
いや~地魔法と時空魔法って便利ですよね~重いものも簡単に運べるし。
出来上がった仮拠点に満足しながら、中に入ろうとしましたが、
これじゃ夜になったらアレッサ達に発見してもらえないんじゃと思い、
周りに木炭を置いていく。
え?何で木炭があるのかって?
昔アイドルグループが村をつくるという番組を見て、
土魔法があるから簡単に出来るんじゃね?と試しにやってみただけです。
火の番とか出来るわけじゃないので、
かなり質は悪いですが、とりあえず使える物が出来たので倉庫に入れてます。
ただ、煙がすごいんですよね・・・
これ燃やしたら狼煙代わりになるでしょう。
とりあえず、火をつけた木炭を受け皿に乗せて、幾つか家の周り置いておきます。
さて、とりあえず中で作業しますか。
出入口は倉庫にあった適当な大きさの岩で塞いでっと。
食事作るところは・・・倉庫に食料あるから暫くはいっか。
薪置く場所と焚火出来る所だけ作っておいて・・・
土ブロックを倉庫から出して並べてベッドの形にして、
倉庫にある布を敷いて、簡単なベッドを作成。
ただ、ブロックの上に布を敷いただけなので、かなり固い・・・
寝るとき砂にして柔らかくしたらいっかと、とりあえずこのまま。
最低限のものは用意できたし・・・アレッサ達を探さないと。
もし一緒に来てたら合流しないといけませんね、食料私が持ってる状態ですし。
此処にいて探せるってなると式紙ですかね・・・ゴキか・・・
仕方ない・・・太郎さんおいでませ!
速攻で叩き潰したくなる衝動を抑え、視覚を共有して外に出る。
此処に転送される前にアレッサ達は後ろにいたから、居るなら森の方かな。
よし太郎さん、森へ行くぞ!
森には色々な魔物が居るみたいです。
見た限り蛇、トカゲ、蜘蛛、後はトレインというのですかね?木が動くのです。
草原に出たのは幸運だったようです。
森の中だと色々危なかったかもしれません。
中に入って暫くしたら、遠くに人影のようなものが見えました。
もしかしてアレッサかクラリスのどちらかでしょうか。
よし、太郎16世行くぞ!
飛んで向かうと、アレッサとクラリスでした。
やっと見つけた!と思って、アレッサに飛びつこうとすると
パーン!
叩き潰されました・・・
まあ、今頃紙に戻ってるでしょうから、私の目だと気づくでしょう・・・
ふ~、木炭を追加してっと・・・一応ちびってないこと確認して・・・
うう、気づいたら視界全部が拳だった・・・トラウマものだよ~
でも、ここでやめてはダメですよね。
もう一度式紙飛ばしてみますか・・・
今度は潰されないように、少し離れた位置で手を振ったりして気づいて貰いましょう。
さて、太郎13世逝ってきなさい。
・・・
そして、アレッサとクラリスの前にたどり着いたのは太郎18世でした。
「「エル様!?」
アレッサとクラリスが慌てて近寄ってきてるけど、
それよりもと私の近くに居るソフィアのもとに走り、
怪我をしないように加減して光の円の外へ投げ飛ばす。
「ソフィア!周りの騎士とメイドに連絡をお願い!
屋敷に帰ったら、お父様とお母様に毎日私たちの状態を報告してください!」
言い終わらないうちに光が強くなり、私は腕をクロスさせて目を庇い・・・
そして目を開けると目の前は草原に立っていました。
後ろは数十m先に森があり、周りにアレッサとクラリスはいません。
アレッサ達も光の中に入って来てたから、居ると思ったけど違ったかな。
「これは・・・ダンジョンでしょうか?
とりあえず、何をするにしても拠点が必要ですね。
森の傍は危険でしょうから、この辺りに拠点を作りましょうか」
襲われないように私の周りに落とし穴を掘って、
目の前に拠点として建物を建てるために、少し下に向かって穴を掘ります。
グルルル
クレーター状の穴を掘っていると、犬の唸り声のような声が聞こえてきました。
慌てて周りを確認すると、狼を大きくしたような体長1.5mぐらいの魔物10数匹に囲まれていました。
奥に他より一回り大きな狼がいるので、これがボスでしょうか。
10数匹はこっちを値踏みしているように、半円を描いて囲んでゆっくり歩いてます。
ふん、襲い掛かって来るのを待つほど、私は優しくないです。
変身シーンは最高の攻撃タイミングと思っている私です。
容赦なんてしていたら私の命が無いのですよ。
前に鳥さんを捕まえたように、
全ての個体の足を地魔法でがっちり固定します。
いきなり足元が固定されて動けなくなり、
慌てているように見えます。
時空魔法の倉庫から薙刀を取り出し、
一匹ずつ頭に向かって振り下ろして頭を砕いていきます。
その間にボスが拘束から抜け出しました。
此方を警戒して私の周りを距離を詰めながら周りはじめたと思ったら、
姿がいきなり消えました。
どうやら、落とし穴に引っ掛かったみたいです。
下から棘を生やして頭、お腹に数本刺し、全ての狼を倒しました。
「ふぅ・・・ちょっと危なかったですが、何とかなりましたね。
ですが、このまま放置したら匂いに誘われて他の魔物が来るかもしれませんし、
血抜きをして倉庫に入れますか」
狼に触れて水魔法で血を抜き、深く掘った穴の中に血を入れていきます。
全ての狼の血を抜いて、倉庫に格納した後、血を入れた穴を埋めます。
落とし穴が有効なことも確認できたので、魔力で半径10mぐらいの範囲を掌握し、
落とし穴をバラまきます。
アレッサ達が来たときに落とし穴に掛からないよう、
落とし穴のある外側に看板立てて・・・気づいてもこっちに渡れない?
板があれば渡れるかな?
・・・持っている板だと長さが足りないので数枚置いておきましょう。
あ、パーティーで皆の無事確認しとかないと・・・うん、大丈夫そうですね。
さて、拠点作成ですがどんなのにしましょうかね。
家建てるなら木が欲しいけど、加工できないですし・・・
あるのは土、石、岩なので仕方ない・・・ドーム型にしましょうか。
倉庫に入っている土を固めたブロックを削ったりしながら、
ドーム型の家を作っていきます。
全面粘土で埋めて、あっという間にドーム型の少し大きめの家が出来上がりました。
崩落が怖いので、外側と内側の端っこは土で補強しながら、
空気穴になる小さい窓を幾つか作ってっと。
いや~地魔法と時空魔法って便利ですよね~重いものも簡単に運べるし。
出来上がった仮拠点に満足しながら、中に入ろうとしましたが、
これじゃ夜になったらアレッサ達に発見してもらえないんじゃと思い、
周りに木炭を置いていく。
え?何で木炭があるのかって?
昔アイドルグループが村をつくるという番組を見て、
土魔法があるから簡単に出来るんじゃね?と試しにやってみただけです。
火の番とか出来るわけじゃないので、
かなり質は悪いですが、とりあえず使える物が出来たので倉庫に入れてます。
ただ、煙がすごいんですよね・・・
これ燃やしたら狼煙代わりになるでしょう。
とりあえず、火をつけた木炭を受け皿に乗せて、幾つか家の周り置いておきます。
さて、とりあえず中で作業しますか。
出入口は倉庫にあった適当な大きさの岩で塞いでっと。
食事作るところは・・・倉庫に食料あるから暫くはいっか。
薪置く場所と焚火出来る所だけ作っておいて・・・
土ブロックを倉庫から出して並べてベッドの形にして、
倉庫にある布を敷いて、簡単なベッドを作成。
ただ、ブロックの上に布を敷いただけなので、かなり固い・・・
寝るとき砂にして柔らかくしたらいっかと、とりあえずこのまま。
最低限のものは用意できたし・・・アレッサ達を探さないと。
もし一緒に来てたら合流しないといけませんね、食料私が持ってる状態ですし。
此処にいて探せるってなると式紙ですかね・・・ゴキか・・・
仕方ない・・・太郎さんおいでませ!
速攻で叩き潰したくなる衝動を抑え、視覚を共有して外に出る。
此処に転送される前にアレッサ達は後ろにいたから、居るなら森の方かな。
よし太郎さん、森へ行くぞ!
森には色々な魔物が居るみたいです。
見た限り蛇、トカゲ、蜘蛛、後はトレインというのですかね?木が動くのです。
草原に出たのは幸運だったようです。
森の中だと色々危なかったかもしれません。
中に入って暫くしたら、遠くに人影のようなものが見えました。
もしかしてアレッサかクラリスのどちらかでしょうか。
よし、太郎16世行くぞ!
飛んで向かうと、アレッサとクラリスでした。
やっと見つけた!と思って、アレッサに飛びつこうとすると
パーン!
叩き潰されました・・・
まあ、今頃紙に戻ってるでしょうから、私の目だと気づくでしょう・・・
ふ~、木炭を追加してっと・・・一応ちびってないこと確認して・・・
うう、気づいたら視界全部が拳だった・・・トラウマものだよ~
でも、ここでやめてはダメですよね。
もう一度式紙飛ばしてみますか・・・
今度は潰されないように、少し離れた位置で手を振ったりして気づいて貰いましょう。
さて、太郎13世逝ってきなさい。
・・・
そして、アレッサとクラリスの前にたどり着いたのは太郎18世でした。
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