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一章 ~6歳(勉強中ですよ)
武器を選びましょう
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さて、武器選びの為、倉庫の前にやってきました。
この倉庫に初心者用の武具が色々置いてあるみたい。
中に入ると木の武器が一杯整理されて置いてあります。
握り手?と刃の部分が分かれていて思ってたのとなんか違う。
とりあえず、色々見てみましょう。
「え~っと、杖と薙刀と刀か~」
そういえば、こういう時って物語とかだと
特別な武器に呼び寄せられて~とか、珍しい武器を手に入れたり~とかあったな~
ちょっとわくわくしてきて、もしかしたら私にも特別な武器が!
と思っていると、目の端に緑色とかオレンジ色とか色鮮やかな何がが目に入ってきました。
「まさか!私のチート武器になりそうなもの・・・が?」
・・・砂場デビューセット・・・
「なん!で!こんな!ものが!ここに!あるのですか~!」
くそぅ・・・やっぱり私にチートとか無双とかは無縁なのですか・・・
魔力あっても魔法って凄くないし・・・
倉庫あるから漫画みたいに武器射出とか出来るかと思えば
ぽとぽと落ちるだけだし、散らかすなってお母様に怒られるし・・・
まあ、クラフト生活っぽいことが出来るから、私的にはいいんだけどさ。
壁とか天井とか柱の強度とか考えないと死ねるけど。
ああ、武器でした。
とりあえず握り手は・・・これかな?
刃の長さ?さっぱりわからん・・・
「クラリス、武器ってどういう基準で選べばいいのですか?」
「そうですね。エル様はまだ成長途中ですので、
握り手はしっかり握れる物であれば今のところは大丈夫です。
柄の長さ、刃については取り回しやすい物になるのですが、
武器を持たれたことは無いですよね。
とりあえず試しですので、好きに選んで良いですよ。
取り回し辛いようでしたら、また変更して丁度良さそうなのを探しましょう」
「なるほど。
じゃあ、握り手は・・・この太さかな。
後は、杖はこの長さかな~、薙刀の柄はこれで、刃はこれぐらいかな。
刀・・・う~ん何で刃の長さが自由に選べるんだろう?決まってないんだっけ?
・・・とりあえず、長めのにしとこうかな・・・
弓は・・・和弓と洋弓あるのか・・・判らない・・・巫女だし和弓選んでおきますか・・・」
とりあえず決まったので倉庫の外に出る。
「では、最初は杖から行きましょうか。
杖は戦いでは小型、中型の魔物に有効です。
後は歩きづらい道での補助としても役に立ちます。
ですので、長さとしては補助具として一番良い長さを選ぶのが良いでしょう。
ちょっと、エル様が穴掘りしている近くにある山を、杖を利用して歩いてみてください。
歩くときは杖を含め、必ず2点以上地面に触れるようにしてください」
庭でクラフト生活していた所の掘った砂とか岩が放置されている場所で、
ゆっくり言われた通りに2点以上地面に触れるようにして進んでいく。
通り抜けた時、かなり息が切れていた・・・
「はい、それでは、此処で襲われたと想定して、
先端を下にして左手を杖に添えてもらえますか」
「はぁはぁ、こ、こうですか?」
「はい、それで右手の位置は固定して、敵を打ち上げるように、先端を上に動かしてみてもらえますか?」
「んしょぉ」
「はい、そのまま維持で」
「うぇ・・・はぁはぁ・・・」
「はい、それでは同じように右手は固定して、
先端を下に打ち下ろすように動かしてもらえますか?」
「はぁはぁ・・・うりゃ・・・」
「持ち手がずれたり、滑ったりしていないですか?」
「だ、大丈夫だと・・・思います・・・」
「では、身体強化してみましょう。
それで先ほどと同じことをやってみてもらえますか?」
「わ、判りました」
・・・
「ふぅ、身体強化すると重さもあまり感じなくて楽ですね」
「手のずれは無いですか?」
「はい、問題はないですね」
「では握り手はこれでよさそうですね。
後は長さですが・・・体も振り回されて居ないので問題ないでしょう。
ダンジョンではどういった場面で戦闘に入るか判りませんからね。
狭い通路とかの場合もあるので、あまり長すぎると取り回しが難しくなるんです。
ですので、常時持つものは少し短いぐらいで選びます。
ただ、広い場所が確保出来たり、誘い込んだりできる場合は
携帯している長物に切り替えて使用します。
複数の武器を携帯するのはそういう理由ですね」
「ん~・・・ダンジョンって整地しながら進めないのですか?」
「あ、あ~・・・そうですね、エル様ならいけるかもしれません。
ダンジョンの地形操作は通常より魔力が多く必要になるんです。
皆エル様ほど魔力はありませんので、
整地するとなるとMPを直ぐに使い切ってしまいます。
ですが、エル様は魔力が恐ろしく高いのと回復が異常なので、
その方法が取れるかもしれませんね。
そうなると常に自分が有利になるよう、立ち回ることができますね」
「それなら敵の情報が必要になりますね」
「そうですね。
相手がどのような攻撃をしてくるのか。
どういった動きをするのかが判れば、常に有利に立てますね。
ただ、迷宮タイプですと壁に特殊な魔法が掛かってるような所があるので、
武器は慣れておいた方が良いでしょうね」
「ですか~残念・・・」
あまり武器を振り回すとかしたくないんだけどな~。
「武器は最低でもどれぐらいの種類扱えた方が良いですか?」
「そうですね・・・最低でも狭い場所で扱えるもの、
遠距離で攻撃できる物でしょうか。
クラスで得意とする武器によって変わってきます。
私の弓はちょっと特殊なので狭い場所でも大丈夫ですが、
杖と短剣は扱えるようになっていますね」
「アレッサは?遠距離無かった気がしたけど」
「私の遠距離攻撃手段は妖術と投げナイフです。
妖術は魔法と違って炎を飛ばせたりするので、
攻撃手段としては有効ですね」
「え、何それずるい」
思わず声に出る。
やっぱり私にはチートって無いんだなとつくづく思う。
この倉庫に初心者用の武具が色々置いてあるみたい。
中に入ると木の武器が一杯整理されて置いてあります。
握り手?と刃の部分が分かれていて思ってたのとなんか違う。
とりあえず、色々見てみましょう。
「え~っと、杖と薙刀と刀か~」
そういえば、こういう時って物語とかだと
特別な武器に呼び寄せられて~とか、珍しい武器を手に入れたり~とかあったな~
ちょっとわくわくしてきて、もしかしたら私にも特別な武器が!
と思っていると、目の端に緑色とかオレンジ色とか色鮮やかな何がが目に入ってきました。
「まさか!私のチート武器になりそうなもの・・・が?」
・・・砂場デビューセット・・・
「なん!で!こんな!ものが!ここに!あるのですか~!」
くそぅ・・・やっぱり私にチートとか無双とかは無縁なのですか・・・
魔力あっても魔法って凄くないし・・・
倉庫あるから漫画みたいに武器射出とか出来るかと思えば
ぽとぽと落ちるだけだし、散らかすなってお母様に怒られるし・・・
まあ、クラフト生活っぽいことが出来るから、私的にはいいんだけどさ。
壁とか天井とか柱の強度とか考えないと死ねるけど。
ああ、武器でした。
とりあえず握り手は・・・これかな?
刃の長さ?さっぱりわからん・・・
「クラリス、武器ってどういう基準で選べばいいのですか?」
「そうですね。エル様はまだ成長途中ですので、
握り手はしっかり握れる物であれば今のところは大丈夫です。
柄の長さ、刃については取り回しやすい物になるのですが、
武器を持たれたことは無いですよね。
とりあえず試しですので、好きに選んで良いですよ。
取り回し辛いようでしたら、また変更して丁度良さそうなのを探しましょう」
「なるほど。
じゃあ、握り手は・・・この太さかな。
後は、杖はこの長さかな~、薙刀の柄はこれで、刃はこれぐらいかな。
刀・・・う~ん何で刃の長さが自由に選べるんだろう?決まってないんだっけ?
・・・とりあえず、長めのにしとこうかな・・・
弓は・・・和弓と洋弓あるのか・・・判らない・・・巫女だし和弓選んでおきますか・・・」
とりあえず決まったので倉庫の外に出る。
「では、最初は杖から行きましょうか。
杖は戦いでは小型、中型の魔物に有効です。
後は歩きづらい道での補助としても役に立ちます。
ですので、長さとしては補助具として一番良い長さを選ぶのが良いでしょう。
ちょっと、エル様が穴掘りしている近くにある山を、杖を利用して歩いてみてください。
歩くときは杖を含め、必ず2点以上地面に触れるようにしてください」
庭でクラフト生活していた所の掘った砂とか岩が放置されている場所で、
ゆっくり言われた通りに2点以上地面に触れるようにして進んでいく。
通り抜けた時、かなり息が切れていた・・・
「はい、それでは、此処で襲われたと想定して、
先端を下にして左手を杖に添えてもらえますか」
「はぁはぁ、こ、こうですか?」
「はい、それで右手の位置は固定して、敵を打ち上げるように、先端を上に動かしてみてもらえますか?」
「んしょぉ」
「はい、そのまま維持で」
「うぇ・・・はぁはぁ・・・」
「はい、それでは同じように右手は固定して、
先端を下に打ち下ろすように動かしてもらえますか?」
「はぁはぁ・・・うりゃ・・・」
「持ち手がずれたり、滑ったりしていないですか?」
「だ、大丈夫だと・・・思います・・・」
「では、身体強化してみましょう。
それで先ほどと同じことをやってみてもらえますか?」
「わ、判りました」
・・・
「ふぅ、身体強化すると重さもあまり感じなくて楽ですね」
「手のずれは無いですか?」
「はい、問題はないですね」
「では握り手はこれでよさそうですね。
後は長さですが・・・体も振り回されて居ないので問題ないでしょう。
ダンジョンではどういった場面で戦闘に入るか判りませんからね。
狭い通路とかの場合もあるので、あまり長すぎると取り回しが難しくなるんです。
ですので、常時持つものは少し短いぐらいで選びます。
ただ、広い場所が確保出来たり、誘い込んだりできる場合は
携帯している長物に切り替えて使用します。
複数の武器を携帯するのはそういう理由ですね」
「ん~・・・ダンジョンって整地しながら進めないのですか?」
「あ、あ~・・・そうですね、エル様ならいけるかもしれません。
ダンジョンの地形操作は通常より魔力が多く必要になるんです。
皆エル様ほど魔力はありませんので、
整地するとなるとMPを直ぐに使い切ってしまいます。
ですが、エル様は魔力が恐ろしく高いのと回復が異常なので、
その方法が取れるかもしれませんね。
そうなると常に自分が有利になるよう、立ち回ることができますね」
「それなら敵の情報が必要になりますね」
「そうですね。
相手がどのような攻撃をしてくるのか。
どういった動きをするのかが判れば、常に有利に立てますね。
ただ、迷宮タイプですと壁に特殊な魔法が掛かってるような所があるので、
武器は慣れておいた方が良いでしょうね」
「ですか~残念・・・」
あまり武器を振り回すとかしたくないんだけどな~。
「武器は最低でもどれぐらいの種類扱えた方が良いですか?」
「そうですね・・・最低でも狭い場所で扱えるもの、
遠距離で攻撃できる物でしょうか。
クラスで得意とする武器によって変わってきます。
私の弓はちょっと特殊なので狭い場所でも大丈夫ですが、
杖と短剣は扱えるようになっていますね」
「アレッサは?遠距離無かった気がしたけど」
「私の遠距離攻撃手段は妖術と投げナイフです。
妖術は魔法と違って炎を飛ばせたりするので、
攻撃手段としては有効ですね」
「え、何それずるい」
思わず声に出る。
やっぱり私にはチートって無いんだなとつくづく思う。
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