ゴミ箱の男の話

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奈津子の話

第5話 違う味

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奈津子は起き上がり、哲也の上に跨る。
そして、準備万端な哲也のモノに自分の秘部を近づける。
奈津子「凄い…南くんの大っきい……。」
哲也「先輩……ゴム持ってきてないんで……」
と申し訳なさそうに言う。
奈津子「何?真面目ね。雰囲気ぶち壊しなんだけど……。」
と言ってクスリと笑う。
哲也「すみません……」
奈津子「お互い大人でしょ?身体の責任は自分で取りましょう?」
と言うとゆっくりと腰を落とし始めた。
奈津子「ん……っ!ふぅん……(匠のモノよりちょい大きくて太いかも? )」と妖艶に微笑んでずぶずぶと哲也のモノを呑み込んでいく。
哲也「うわ……先輩の中めちゃくちゃトロトロ……熱くて気持ち良いです。」
奈津子は杭打ち騎乗位の形で両足はベッドに付いている。
奈津子「はぁぁ……きっつい……(やっぱこの子匠のより、大っきいし、太い…良いとこにあたるわこれ……)」と言うと少しずつ全て納めきった。
哲也「あぁ……先輩の中ヤバい!」
奈津子「あはっ……南くん……元奥さん…。これ入れるの苦労したでしょ?」と微笑む。
哲也「なんで、わかるんですか?」と聞く。
奈津子「だって、南くんの大きいし、太いもん……。経験あるわたしが言うんだから間違い無いと思うけど……。」
哲也「実は…さっきの嘘で…俺の良すぎて別れてくれって言われました……」
奈津子「だよね?誠実が取り柄の弁護士が何やってんのよ?あなたがこんなにエッチとは思わなかったけどね(笑)」と微笑む。
そして、少しずつ腰を上げて上下させる。
奈津子「はぅ………はぁ……はぁ……はぅ……はぁ……はぅぅ……」
腰を上下する度に奈津子の愛液と哲也の我慢汁が混ざり合いグジュっグジュっと卑猥な音を立てている。
哲也は気持ちよさそうにしている。
哲也「うわ……先輩気持ち良すぎ……」と言う。
奈津子「そう?南くんのもね!凄い……あっ……!気持ち良くなってきちゃったよ。(こんな久しぶりに主導権握ってセックス楽しんじゃってる///)」
哲也「先輩のナカ締まってきて……」と言い、更に腰を振る奈津子スピードを上げる。
奈津子「あん……あん……ああん……」声と共にいやらしい音が漏れ始める。
くちゃくちゅくちゅっ……。
奈津子は、胸を揺らして感じている。
奈津子「はっはあっ、あんっ、ああんっ、あんっ、ああんっ、あっあっ、あんっ!」
腰を振る速度が更に激しくなる。
奈津子は汗ばんでくる。
哲也のモノは奈津子の膣壁と擦れて刺激されている。
哲也「あっ!ヤバイ……イキそう……」と限界が近い事を告げる。
ばちっ!ばっちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん! と音が響く。
奈津子「あんっ!あんっ!あんっ!!いい!あんっ!あっ!南くんのが……奥に当たるっ!(匠のより大きいし、太いから……奥に当たるっ!!)」
哲也は、子宮が下がってきて精子を搾り取ろうとして来てそろそろ限界だった。
哲也「ヤバい!イキそう!あっ!イクっ!イクっ!イクっ!」と限界が近くなる。
奈津子「あんっ!南くん、南くんっ!きてっ!中に、たっぷりちょうだい?」と言う。
哲也「うっ……くっ……!あっ……!イクっ!」ビュルルッ……ビュッ! と奈津子の子宮に哲也の精液が流し込まれた。
奈津子「はあああっ……熱い……いっぱい……お腹いっぱい///(はぁぁぁ……凄い量…久しぶりだからかな?)」
哲也「はあっ!はあっ……すみません、奈津子先輩の中が良すぎて我慢出来ませんでした……」
と言って、哲也のモノを引き抜こうとする。
奈津子「あんっ……まだ抜いちゃダメ……」
哲也「えっ?でも……」
奈津子「まだ、私イッてないから。」
奈津子は自分の胸と乳首を哲也に触らせる。
胸や乳首を触られたことにより、またスイッチが入る。
哲也「しょうがないですね……はむっ……」と言うと胸と乳首を舐めた。
奈津子「ひゃっ!?」と甘い声を上げて反応する。
哲也「今度は俺が下から突きます。」
と言い、体制を入れ替えて騎乗位の状態から対面座位の形になった。
哲也は下から突き上げるようにしてセックスを始める。
ばぢゅん!ばぢゅん!ばぢゅん!ばぢゅん! 
奈津子「はあっ!はあっ!南くん、南くんっ!あ゛っ!! はっっ!!! ぎもぢぃぃぃぃっっ!!!!(良いとこ突いてくる!あぁ! また……!)」
哲也「奈津子先輩っ、締まる……あぁイきそう……」
奈津子「まだ、もっと突いて?良いところ突いて?激しくしてぇぇ!!」と言うと腰を振る速度が速くなる。
パンッ!パチュン!バチン!と肌のぶつかり合う音が響く。
哲也「あぁ、ヤバい!イッ……イク!」と再び限界が来る。
そして、先程と同じように奈津子の子宮に注ぎ込んだ。
ばっちゅん!ばっちゅん! ビュルルルーッ……
哲也「はあっ……はあっ……」と息を整える。
そして……抜こうとする。
しかし、奈津子が足を哲也の腰に回してロックしてきた。
奈津子「まだ、抜かないでっ……?イってないの……」と言う。
奈津子は、甘い声を上げて腰を振る。
ばちゅんばちゅん!とリズミカルに腰を打ち付ける。
哲也「はっはっ……先輩、流石に俺もう出し過ぎて限界なんですって……」と言うが……。
奈津子「お願い、わたしまだイってないの?私の中でイッて?」と言い。
ばちゅんっ!ばちゅんっ!ばちゅっ!ずっぽりと根元までくわえこんでいるが、陰毛が奈津子の愛液と我慢汁でベタベタになっている。
奈津子は、身体を反らせるように上を向いて胸を突き出して無我夢中に腰を振っている。
膣壁は、ぎゅうぅぅっ……!と締め付けてくる。
哲也「んっっっ……」と声を押し殺している。
奈津子「南くん!私!慣れてるから!めちゃくちゃに突いていいのっ!」と言う。
そして、膣をうねらせるように ぐじゅっ!ぐじゅっ!と淫音を立てながらさらに激しく腰を振る。
哲也「あっ!あっ!あっ!」と声が漏れ始める。
奈津子「南くん、南くんっ!好き!好き!!もっと、突いて!!」と声を荒げる。
ばぢゅん!ずんっずんっずんっずんっ……腰を打ち付ける音が響く。哲也「んっ……せ、先輩、はぁ……ヤバいです。気持ち良すぎて……」と言う。
奈津子「南くん!南くん!南くん!あっ!!南くん!!」
ばちゅっん!ぱっちゅん!と音がする。
奈津子は、イク寸前のところで動きがピタリと止まった。
奈津子「あっ!ハァッ……!イ、イキたい、南くんイカせて?」と言う。哲也「わかりました……!」と言って更にピストンを激しくする。
奈津子「はぁっ、ひっ!あっ、あっ!」と声が出てくる。
奈津子の膣壁は、ヒクヒクッ……きゅぅぅっ……!と収縮を繰り返す。
奈津子は、喘ぐような吐息を吐きながら哲也に抱きついてくる。
ぎゅぅ……と抱き合って腰を打ちつけ合う。
パンパンッ!と音が響く。
奈津子「はぁんッ!んぅっ……!あっ、あんっ!あっ……んあぁーっ!!!」と言う。
哲也「俺、もうイきそうっ!!ヤバいって!!」と言いながら腰が動いてしまう。
ばちゅっ!ずちゅんっずちゅんっずちゅん!! 奈津子の膣は哲也のモノを絞め上げてドクンドクンと脈打っている。
哲也は「ヤバいッ……イクッ……!」と言う。
奈津子「きてっ……来てッ……!」と言うと同時に、哲也のモノは奈津子の中で爆ぜた。
びゅるっ!どぴゅっ!どくんっ! 奈津子は「はぁぁあーーッ……」と絶頂を迎え、足ピンしてしまう。
奈津子「っはぁん!」ビクビクと身体を震わせて、汗ばんでいる。
奈津子の膣は最後の一滴までも逃さないと言っているようにギューッと絞まり精子を子宮に取り込んでいっている。
哲也は「す、すげぇ……奈津子先輩の中いっぱい出してる……」と言っている。
奈津子は哲也に抱きついたまま、汗だくの身体をビクッビクッと痙攣させている。
哲也「奈津子先輩……大丈夫ですか?」
と優しく声をかける哲也。
動きを止めて身体をビクッビクッと痙攣させ鳥肌が立ち、「はーっ、はーっ」と息を荒げている。
奈津子「大丈夫……南くんの、凄いね……。まだ大きいままだよ?」と言う。
哲也「先輩も凄かったですよ。」
奈津子は哲也にキスし、舌を入れようとする。
哲也は口を放して奈津子の顔を見つめる。
そして、先程よりも更に激しくお互いを求め合うような接吻をする。
貪り合うような激しいディープキスの後、唇を離すと透明な糸を引いていた。
哲也「先輩いきやすぎ……」と戸惑う哲也。
奈津子「だって気持ち良すぎるんだもん……。」
と照れる奈津子。
そんな会話をしていると2人はまだ繋がっている。
2人は抱き合い密着している。
結合部からは愛液が流れ出ており、ヒクついている。
哲也「今度は、俺が気持ち良くしますね。」
奈津子「じゃあ、後ろからがいい。」
と言う。
奈津子は四つん這いになった。
そして、自らお尻を突き出した格好になる。
哲也が後ろから犯す形になる。
奈津子はシーツを握る。
奈津子のお尻は汗ばみ、綺麗だった。
哲也は背後から覆い被さり、奈津子の秘部にモノをあてがう。
奈津子(来るっ!)と期待でゾクゾクと身体を震わせている。
そのまま、後ろから一気に挿入した。
ズプゥッ……にゅぷっ!!と一気に奥まで入る哲也。
奈津子「はぁんッ!!」と声を上げ、身体は痙攣している。
奈津子の膣内は暖かく、とても具合が良い。
締め付けがあり奈津子が絶頂した余韻が残っている為、痙攣していてヒクヒクッ!と細かく締め付けている。
哲也「後ろから入れるの好きなの?イった時、スゲー締まったよ。」
奈津子「んぅっ……!」と顔を真っ赤にして恥ずかしそうにする奈津子。
哲也は腰を動かし始める。
パンッパンッパンッパン!!と肉同士がぶつかり合う音が響く。
奈津子「あんっ、あっ!あっ!あっ!!」と喘ぎ声を上がる奈津子。
バックの状態で喘ぐ奈津子を見て、哲也は興奮していた。
普段クールな奈津子が乱れているという事実に欲情していたのだ。
奈津子「はぁっ!はぁっ!はぁっ!はぁっ!はぁっ!ぎもちぃぃ!あぁ!だめ…イッちゃう!イクっ!イクっ!イク…イクイクイクーーーー!!あっ!あっ!イクのぉぉぉ~~~!!!」
奈津子はシーツをギューッ!っと握る。
ビクンッビクンッ!!と膣内も痙攣している。
奈津子「はぁんッ、やぁ……あんっ……」と甘い声を上げる。
奈津子は快楽に溺れている様子だ。
既に目がトロンとしており、顔が真っ赤である。
哲也「奈津子先輩凄い。」
奈津子は絶頂後はハァハァ……と息を整えている。
哲也は、絶頂後の奈津子を見て更に興奮した為、我慢出来なくなりより一層激しく腰を動かし始める。
奈津子「……ああっ!……だめ……ああっ!んぅ!?だめ……!……イッたばっかり……やっ!……イッたばかりだからっ……ひゃんっ!……待ってっ!……そんなに激しくしたらあっ!……ああっ!……また、またイッちゃう!」
奈津子は快感から逃げようとする。
しかし、哲也は逃がさないとでも言うように奈津子の両手首を掴み、さらに激しく腰を打ち付ける。
ギシギシミシッ!!とベッドが激しく軋む。
ズプッ!ズンッ!パチュン!パンッ!パンッ!パンッ!……と激しいピストンを続けている。
奈津子「あああっ!!ああっーー!!ああっーー~~!!あっあっあっ!だめ!!あっ!あっー!ああっー!!あっ!!あっーーーーーーー!!」
と身体を反らしながら絶頂を迎えている。
奈津子「あっ……あっ……あっ…………あっ……」
ヒクヒク……ビクビク……と膣壁は収縮し哲也のモノを締めつけている。
奈津子の膣からは愛液が流れ出しシーツを汚している。
哲也が速度を速めて腰を打ち付けると更に卑猥な音を響き渡らせる。
ギッシッ!ギシギシッ!!と言う音。
奈津子「あっ!!ダメっ!!またっ!!いっ!!いっ!!あっ!!あっ!!あっ!!!いっ!!いっ!!!いくっ!!いっちゃっ!!!あああん!!!」
パンパン!パァン!という肌がぶつかる音が部屋に響き渡る。
奈津子の表情は恍惚とし、目は上を向き、口は半開きになり口の端からは涎を流している。
奈津子「あ゛っ!!!ん゛っっ!!ああ゛んっ!!!ぎもぢっ!い゛い゛っっ!!!あ゛っ!!あ゛っっ!!あ゛っっ!!!イクイクイク!!!!イ゛っっっぐぅぅぅぅ!!!」
と絶頂している。
哲也は、奈津子の膣内の搾り取られるような締め付けに耐えられず射精した。
ドプッドプッ……ドクンドクンと脈打ちながら大量の精子を放出した。
哲也「イきます!奈津子先輩!くぅッ!!俺もイく……」と言いながら射精している。
奈津子「んんっ!!あぁああっー!!」
哲也「はぁ、はあっ……!ッ!!」奈津子の膣はきゅうううううッと締め上げ搾り取るようにして精子を飲んでいる。
哲也「すげえ締まるっ!」
と言いながら、射精を続けている。
そして奈津子のお腹の中には熱い精子が注ぎ込まれる。
ドクッドクッ……ビューッビュルルルルルルーッ!! と射精している。
奈津子「はぁん……熱いのがいっぱい……出てる……」
と蕩けた表情で言う。
そして、哲也はモノを引き抜くと、ごぽっ……と音を立てて精子が逆流してきた。
ヒクつきながらも、呼吸を整えている奈津子だった。
奈津子「はあっ……!はぁ……はぁ……いっぱい出たね……。」と荒い呼吸のまま言う。
哲也「出しちゃいましたよ。実は俺、正常位が1番好きなんですよ。」
と言う。
奈津子を仰向けにする。奈津子の両膝を掴んで股を大きく開かせる。そして再び挿入しようとする。
今度は焦らす事もせず一気に奥まで入れた。
ズプゥッ!といきなり入ってきた哲也のモノに、ビクッ!と反応する奈津子。
奈津子「んあぁっ!!!」と声を上げる。
奈津子の膣壁はギューっと締め付け哲也のモノを離さないとでもいうようだった。
奈津子の膝を持ち閉脚正常位にする。
そして激しく動き始める。
奈津子「んぁっ!あぁっ!あぁんっあんっ!あぁぁっ!あぁぁっ!」
ばちゅっ!じゅぷんっ!ぱんっぱんっと激しい音が鳴り響く。
哲也「この対位だと違うとこ当たるでしょ?」
と奥へ奥へと突き入れるように何度も腰を振る。
奈津子の小さな割れ目からはトロトロと蜜が滴り哲也の下腹部と互いの股間を濡らしている。
奈津子「あっあっ……はぁ……はぁ……は……はぁ……あはぁああん!」
と身体を反りながら喘いでいる。
哲也は激しいピストン運動を繰り返す。
ギシッ!!ギシギシミシミシッ!!! ベッドの軋む音とピストンする音が絡み合う。
奈津子「ああっ!! あんっ!! あはぁ!!! あんっ!! あはぁ……!!(後ろで当たってたところと違う所当たってるぅ……!気持ちいいっ!!脚を閉められるから余計に刺激がぁ……!)」と奈津子は快楽に打ち震えている。
更に哲也は速度を上げる。
バチュッ!!パチュンッ!!ズチュズチャァッ!!と愛液が飛び散り、子宮口の近くを責められた。
奈津子「それだめ!あ゛ッ!!あぁっ!ノックしないでえ!!」
哲也「子宮が降りてきてるね?」
偶然、子宮口を1回ノックする。
奈津子「あ゛ッ!ん゛ッ! ンッ! ぁ゛ッ!! んんッ!!」
ビクッと激しく震え絶頂を迎える。
哲也「イッちゃった?」
奈津子「う、うん。」
と吐息混じりで答える。
哲也「ここ弱いの?」
奈津子「本当に弱いから、潮凄い吹いちゃうから。」
と身体を小刻みに痙攣させて、息を荒くしている。
哲也「狂ってる奈津子さんみたいな。」
奈津子「知らないわよ、もう。」と照れくさそうに言う。
哲也は了解を得られたと思い、閉めていた脚を持ちひらかせ、更に奥深くまで挿入り込む。
哲也「これだよね?」
奈津子「ゔ…ん。そうよ……。」
ビクンッと反応している奈津子。
結合部分は互いの液でグチョグチョになっている。
哲也「狂おうね、奈津子さん?俺も狂うからさ。」と耳元で囁くように言う哲也。
その声を聞いただけで奈津子の顔は一気に蕩けた表情に変わる。
そして、更に奈津子の膝を開脚させて角度を付けさらに奥へと挿入する。
いわゆる種付けプレス体制になり腰を激しく子宮口へ打ち付ける。
ばちゅんっ!ずちゅっ!どぷっ!!
奈津子「あ゛あ゛あ゛あ゛~~~っっ♡♡!!!」
哲也が2,3回ノックしただけで、奈津子の身体は熱くなり汗だくになり潮吹きを吹きシーツは染みだらけになっている。
じゅぷっ!!パァンッ!!ジュプンッ!!!グリュッ!グチュ!!
奈津子「んおお゛ぉぉぉお゛お゛お゛ぉ♡♡♡!!!んひっ♡!しょんなに激しくしたららめぇへっ♡♡♡♡!!もうイッてりゅううう♡♡!!!ごわ゛れ゛る゛ゔ♡♡!?あ゛へぇえっ♡♡♡!!!む゛ほっ♡!お゛ほっ♡♡!お゛ほっ♡♡!」
ぶしゃあああ!!と凄まじい勢いで潮吹きが止まらない奈津子。シーツはもちろんの事、ベッドのマットレスも水浸しになっていっている。
奈津子「も、もうらめぇええっ♡♡♡い、今はやめでぇええっ!!♡♡!!イギだぐない゙っ♡♡!ダズげでえええ♡♡♡!!」と叫んでいたが、そんな願いなど聞き入れられるはずもなく、更に速く深く打ちつけ始める哲也。
ばちん!!パンッ!パチュン!!ギシギシミシミシッ!!!!と激しい肉と肉がぶつかり合う音が鳴り響き、ベッドの軋む音も大きいものになっていった。
奈津子は、されるがままであり、身体がビクンッビクンッと痙攣している。
奈津子「ら、らめっ!?これ以上イッたらしんじゃうぅっ!!♡♡♡」と言う。
全く腰の動きを止めない哲也。
哲也「いやぁ、それは無理だよ。」と冷たく返す哲也。
奈津子「あっ?!ああんっ!!♡♡♡ダメェっ!!♡♡♡イッたら止まらないのぉ!!♡♡♡ダメェっ!!!♡♡♡」
と連続絶頂を迎えようとしている奈津子。
哲也「ヤベッ俺も限界だわ……」と言い、さらにスピードを上げる哲也。
ズンッ!!ドチュッ!!バチンバチュンッ!!!パンッパンッパン!!!!と肉と肉がぶつかり合う音が鳴り響く。
奈津子からは大量に潮が吹き続けている。
哲也「ああっ!もう無理……イクッ!!」と言葉を発すると同時に、哲也は果てた。
びゅるるるるるるっっ!!っと凄まじい勢いで放出された哲也の精子が、奈津子の子宮に注ぎ込まれる。
奈津子「あ゛っ!あ゛っ!!ああっ!♡♡♡きたぁっ!!!!哲也くんの精子キタッ……ああぁんんっ!!イクゥッ……♡♡♡」
ビクッビクッと大きく痙攣し、潮吹きと一緒に絶頂を迎えた奈津子。
そして、哲也の精子を全て受け入れた奈津子の子宮は膨れ上がったが、すぐに挿入されていた哲也のモノで塞いでしまう。
その間、結合部からはゴポッ……ジュボッ……という音と共に入りきらなかった精子が逆流してきた。
奈津子は、ぐったりとしながらも満足げに微笑んでいる。
奈津子「はぁっ♡はぁっ♡はぁっ♡はっ♡あっ♡ふぅっ……♡んっ♡♡♡」と乱れた呼吸を続ける。
哲也がモノを引き抜くと、精子が逆流してきて哲也のモノや奈津子の割れ目が白く汚された。
哲也はティッシュを手に取ると自分のモノと奈津子の股間を拭き上げる。
哲也「流石に出しすぎたな。」
と言って苦笑いをした。
奈津子は放心状態になり、頬は赤く紅潮し瞳は潤んでいた。
奈津子「ふーっ♡ふーっ♡ふーっ♡ふぅ……♡」
と呼吸を整えようとしている奈津子。
哲也は奈津子を抱きしめて言う。
哲也「大丈夫?」
奈津子「だいじょぶじゃないわよ……もう、バカ……。」
哲也「ごめん。でも、奈津子さんが悪いんだよ?あんなに煽るから……。」
奈津子「知らないわよ……でも、すっごく気持ち良かったわ。」
奈津子は、上半身を起こして哲也に軽いキスする。
奈津子は、そのまま立ち上がりシャワーに向かう。
哲也は仰向けに倒れる。
奈津子はシャワーを浴びて、着替えを部屋に取りに来る。
奈津子「南くんもシャワー浴びてきなさい?」
哲也「うん。」
とシャワー室に向かうが立ち止まる。
哲也「結婚してください!責任取りますから!!お願いします!」
とプロポーズする哲也。
奈津子「冗談で言ってる?」
哲也「いや、本気っす!結婚したいっす!!実は俺入社した時から先輩の事好きだったんですよ!これはマジっすよ!!」
哲也の目は本気だった。
奈津子は驚きつつも答える。
奈津子「私、子供いるし…。」
哲也「こんな、一回だけの関係で終わらせたくないんです!ちゃんと責任取りますから!」
奈津子「ふふっ、ありがとうございます。考えとくわ!さ、早くシャワーを浴びなさい。」
哲也「ホントっすか!!」
と喜び勇んでシャワーを浴びに行く哲也。
奈津子はブラジャーを付け、服を着て部屋を出て行く。
ホテルから出てから帰り道。
奈津子は久しぶりに匠意外の男とセックスした快感を思い出し満足気な表情を浮かべていたのだった……。
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