ゴミ箱の男の話

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奈津子の話

第4話 思わぬ再会

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波の音が聞こえる。
そう思って意識してみると、風も感じた。潮の匂いと土の匂いだ。
奈津子は、弁護士依頼があり、依頼者との話が順調に終ったが、元気がなさそうにしている。
海を背に丘を上り人気のない人に行く。
海が見える丘があり、そこは人気がなく、一服している。
もう諦めた様子で虚空を見つめているがどこか儚げである。
奈津子(わたし……何してるの……?匠に脅されて無理矢理関係を押し付けられて……。こんなこと間違っているわ……でも辞められない……)
海を見つめながら、自問自答している。
匠との行為を思い出して濡れてしまう。
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖
奈津子「ぎ、ぎもぢいいいいっ!あ、い、い、イクウウウウウ――ッ!!」
正常位で激しく突かれて絶頂に達する奈津子。
匠「イケッ! 俺のでイケッ」
奈津子が絶頂しても匠の腰は止まらない。
グチュグチュ、パンパンパンパン、ドンッドンッ 部屋に響く性交音 そして二人の絶頂と共に飛び散る潮や精液。
奈津子「(匠のチンポで……イクッ!)あっ、あっ、あっ、ああっ、あっあっ、ああっ、あああああ――――――っ!!」
ビクンッ!と大きく身体を痙攣させて達してしまう奈津子。
奈津子の対位を、匠が対面座位に変更する。
奈津子「匠!! ああっ、はぐっ…あ…あっ、あっ、あっ、ああっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あっ、あっ、ああああああ………っ!!」
奈津子の中に入っているチンポがより奥へと入り子宮の奥を刺激する。
奈津子の顔がさらに快楽に蕩ける。
奈津子「ふぁぁ…っ♡ぁぁっ…ん♡いくぅーーっ!!♡
ふぁ~~っ!?ぁっ!♡ぁぁーーっ!!♡これ…凄い…っ、気持ちいいの…っ!!♡ああんっ!!♡ああぁんっ!!♡あんっ♡ あぁんっっ……いぐ……イグゥウウーー~ー!!♡♡♡」
ビクビクっと体を震わせ絶頂する奈津子。
そんな中でも、チンポは萎える事なく固くなったままで、力強く射精をしてくれる。
絶頂を迎え痙攣しながら尚も自ら腰を振る奈津子。
いつの間にか背面騎乗位に移行し、匠も下から容赦なく突き上げる。
奈津子「ひもち……ぃぃっ♡♡ぃぐぅぅ……イィウゥーーッ♡♡♡……っ、はぁーーっ♡はぁーーっ♡♡ はぁーーっ♡ はぁーーっ♡ はぁーーっ♡ はぁーーっ♡ ……っ、あ……っ!♡ はぁぁ……っ♡ はぁーーっ♡♡ はぁーーっ♡ はぁーーっ♡ はぁーーっ♡ はぁーーっ♡♡♡」
激しい突き上げに狂ったように喘ぐ奈津子。
ガクガクガクッ、ビクビクと体を痙攣させ膣壁を締め付け射精を促す奈津子。
そんな奈津子の子宮に大量の精子が注ぎ込まれる
匠「そんなに孕みたかったのか……。なら孕ませてやるよぉ!おらぁっ!!」
奈津子「あひぃぃっ♡♡だめぇ、あ♡いくうぅぅっ!!♡ は、孕んじゃうっ!♡ イクッ! イグゥウウッ!♡♡ イッグゥゥウーーッ!♡♡♡ イッグゥゥウーー~ッ!♡♡♡」
ビクンッ!と身体を大きく跳ねさせて絶頂に達する。
奈津子「ぁ……あ……ふぁ…………」
うつろな目で虚空を見ながら、ピクッ!ピクッ!と膣壁を痙攣させている。
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖
奈津子「わたし何してるのよ…。」
奈津子はタバコを吸いながら頭を抱える。
匠との行為はエスカレートしており、当然の様に家に匠を連れ込んでいる。
その為、息子の毅が匠と奈津子の行為を目撃するようになった。
息子の影響に悪いことはわかってる。
最近、それが原因かわからないが、毅は精通がまだだったのに 、精通した事を含め、更にオナニーに励むようになり奈津子の後ろめたさが増すばかりであった。
家に他の男を連れ込んでいる関係で家事が疎かになりつつある。
最低な母親だ……。
憂鬱な気分になる奈津子。
するとそこに、男性がやって来た。
男性「佐藤先輩……?」
奈津子は振り向くと、前の弁護士に事務所に勤めていた、南哲也が居ていた。
奈津子「あら南くん?」
南「お久しぶりです、先輩。どうしたんですか?」
奈津子「そうね……色々あってね……」
と虚ろな表情を浮かべて言う。
そして続けて、奈津子はタバコを吹かす。
南「タバコ、子供さんがいるから辞めたんじゃなかったでしたっけ?」
奈津子「そうなんだけどさ、辞めれなかったよ。南くんこそこんな所でどうしたの?」
と問いかける。
南「実は俺も一服しに……」
奈津子「同じね?」
と言ってクスッと笑った。
南「この後、飲みに行きません?その…色々先輩のことが聞きたいんで……」
奈津子は少し考えた後、「いいわ。行きましょうか」
と言った。
そして二人はバーに向かうのだった。
暗いバーでお酒を飲みながら、 二人はお互いの近況について聞き合った。
奈津子「南くんももう30歳か……早いわね。確かお嫁さんいたんだったよね?」
南「はい、大学1年の時に出会った子なんですけど」
と言って照れたような顔をした。
奈津子「結婚生活楽しそうでよかったわね。」
南「いや……実は去年、妻の浮気が発覚して離婚したんです……。」
奈津子「そうだったの……それは大変だったわね。」
南「俺、下手くそって言われて、アレが
……。」
奈津子「……そう。」
南「ダメ夫で役立たずなんですよね……ははっ!」
と自虐的に笑い飛ばす南。
そんな彼を見て奈津子が言う。
奈津子「そんなことないよ? 離婚は不幸だったけど、再スタートするためにタイミングが良かったとわたしは思うな。まだ30歳なのに……。」
南「それならいいんですけど……」
奈津子は酒を飲む。
そして時間が少し経過して、南に切り出した。
奈津子「私で試してみる?下手か?」
南「えっ?」
奈津子「わたしで試してみない?」
南「……何言ってるんですか?冗談ですよね?」
奈津子「……ふふ、酔ってるのよね……私も。」
と言って妖艶に微笑んだ。
南「いいんですか?本気にしますよ?」
と南が言うと、奈津子は妖艶に微笑んで頷いたのだった。
2人はホテルへと行く。
ホテルに入るなり2人は激しく服を脱ぎ捨て、お互いの身体を求めあう。
哲也「はぁ……っはあっ……」
奈津子は来ていたスーツを脱ぎ始める。
そして、ついに奈津子の下着姿に哲也が動揺する。
奈津子「何?どうしたの?」
哲也「久しぶりで……綺麗過ぎて見とれました……。」
そう言って哲也が奈津子に抱きつく。
奈津子「久しぶりなら楽しみましょ?」
奈津子がそう告げて微笑むと哲也も微笑みキスをした。そして、お互いに唇を啄むようにキスを何度も交わす。
奈津子は、哲也をベッドに押し倒す。
奈津子「下手だって言われたの元奥さんだけ?」
哲也「はい……」
奈津子「初体験もひょっとして元奥さん?」
哲也「……はい……」
奈津子は、哲也の乳首に触れる。
奈津子「じゃあ、今からする事引かないでね?」
と言って、哲也の唇を奪う。
そしてディープキスをし始めながら、手は次第に下に下がっていき、哲也のズボンのベルトを外し始める。
そして、哲也の股間をさすり始めたのだった……。
奈津子「結構、おっきいね?」
哲也「先輩……はむっ……」と声が漏れる。
そして奈津子が哲也のものを口に含んだ時は、哲也は息が止まりそうになっていた。
哲也「それっヤバイです……」と言うと腰を浮かす。
奈津子「えへへ、どう?」と舐め上げながら聞いてくる。
哲也は「ちょっとヤバイです……」というが、身体は正直でビンビンに反応している。
奈津子は、根元から丁寧に舐め上げていく。
奈津子「ゔっん……はぁっ……」と舐めて吸い上げながら、口を前後させた。
哲也「ヤバイ!駄目です!」と腰を浮かせる。
そして、しばらくした後に哲也は我慢の限界にたっし……。
奈津子の口の中に出してしまった。
哲也「先輩!大丈夫ですか?」
奈津子「んっ!?ごく……はぁ……これが南くんの……」と言いながら口の中に出されたものを飲み込んだ。
哲也「すみません!」と言い、謝っている。
奈津子は口の中を見せる。
少し哲也の誠也の精液の残りが舌の上で溜まっており、唇も唾液で濡れて光っている。
哲也「う……うちの妻のは全部飲まなかったのに……。」
奈津子「おいしいのに…、気持ち良かった?南くん?」
哲也「はい……。」
奈津子「溜まってたのかな?(久しぶりに匠以外の人にこんなことしちゃったなぁ……)」と自問しながら微笑む。
哲也は、思わず「エロい……」と言ってしまう。
奈津子「まだ、だよ?」
哲也「先輩って結構慣れてます?」
と聞くと……。
奈津子「ふふ、なんでも経験ってとこね。」
と答える。
哲也「先輩エロすぎて、もう我慢できないです。」
と哲也が奈津子を押し倒す。
奈津子「コラ、まだ、だよ?」
奈津子はまた、哲也のモノをしゃぶり始める。
奈津子「んふっ……んふっ……ふあっ……んんん……」
と唾液と体液の湿った音が部屋に響いている。
哲也は奈津子の舌使いで、また興奮し始めていた。
哲也「ああっ……先輩、俺も先輩の舐めます……失礼します……。」と言うと奈津子を押し倒してシックスナインの形をとる。
奈津子の秘部を見るとすでに濡れて、準備万端といった様子である。
哲也は奈津子の秘部に口をつけて舐め始める。
奈津子「あぁん!」
と声を上げ、身体を震わせる。
哲也「すごい、俺の咥えてただけでこんなになってたんですか?先輩エッチですね?」
と言って更に攻め立てる。
奈津子「いじわるね、負けないわよ。」といい、フェラを開始する奈津子だった……。
奈津子「じゅる……じゅぷ……じゅる……じゅぽ……」
哲也「んっ!?先輩上手いですよ……はぁっ……」と喘ぎ声を堪えながらそう言う。
奈津子「れろれろ……ちゅっ……れろれろっ……じゅぽっ……じゅぽっ♪……ああっ……」
哲也は、より一層激しく舌を動かし始める。
奈津子「あっあっ……あぁぁ……んっ……あっ……いっ……いっ……いいっ!……そこっ!……ああっ……」
奈津子の腰も自然に動いている。
哲也「はむっ……」と甘噛みをした時に、奈津子は足をガクガクさせる。
奈津子「はっ、はっ……イク……イク……イク……」
と哲也のものをしゃぶりながらそう言う。
哲也は限界だった為、攻める速度を上げる。
奈津子「あっ!あっ!南くん!あっ!あっ!あっ!イク!いっちゃう~!」
そう言って奈津子は、果てた。
奈津子な潮が哲也の口に吹き出す。
哲也「んっ、くっ……うぅっ。」
哲也の口の周りは奈津子の愛液塗れになる。
哲也は、それをぺろっ……と舐め取る。
奈津子「はぁ……はぁ……南くん……ごめんね?大丈夫だった?(結構この子上手いかも
……)」と心配そうに声をかけた。
哲也「大丈夫ですよ?気持ちよかったですか?」と聞く。
奈津子「気持ち良かったよ……」と言う。
奈津子「じゃあ、続きしよ?」
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