ゴミ箱の男の話

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美優の話

第5話 共同生活開始

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この物語はフィクションであり実在する人物や地名などとはなんの関係もありません。

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あれから一週間経った。

あれ程降っていた、梅雨の雨はすっかり止んでしまい、今は雲一つない青空が頭上に広がっている。

嫌な汗をかく、7月も下旬だ。

夏本番というわけで、気温は既に30度を超えているだろう。

美優は、顔を腫らして警察署から出てきた。

この顔の腫れは、真由との別れの後に、匠に真由を逃した事を咎められ、殴れたためできたものだ。

目は、左目が腫れて瞼が完全に閉じてしまい、右目も若干だが開きにくくなっていた。

口は唇が深く切れてしまったためか、大きく口を開けづらいし声が出しずらい状態だった。

また、手足や身体全身にも青あざができており酷い状態であった。

そして、長かった黒髪をハサミで切られた。

髪はズタズタに切り裂かれてしまった。

美優は、警察署から虚な足取りで駐車場に向かう。
まだ、身体は匠に受けた痛みがあり歩くのもつらい状態であり、ふらついてしまう。

幸い、妊娠中のお腹だけは無事であった事に感謝するしかなかった。

駐車場には匠の車が止まっている。

匠が車から降りてくる。

そして無表情で一言呟いた。

匠「遅いよ、さっさと乗る」

美優「はい…………」

そう美優は、小さく言って乗り込んだ後、匠は運転席に乗った。

匠に美優は暴行されている為、助手席に座った後は、恐怖のため匠の横の顔を見る事ができずにずっと窓の外をみているしかできなかった。

美優(これからどうなるんだろ)

ただそれだけを考え続けていたのだった。

嫌な予感がした後、美優の顎を持ち強引に自分の方を向かせた匠が言った。

匠「警察で、お前余計な事言ってないだろうな?」

美優「はい……」

怯えながら答えたのであった。

匠は、顎を再度強く掴む。

美優「匠の言う通り……!梶叔父が殺された時、強姦に遭ってたって…!言いました……!匠には……強姦されていた所を偶然助けてもらったって……!匠がいなければ、死んでいたかもしれないって……」と震えた口調で言うと、匠は大きく溜息をついた。

匠「まあーいい……。それにその顔なら警察も納得しただろ」と言い美優の顎を掴んでいる手にさらに力を込める、ギリギリと骨がきしりそうなほどだ。

美優「ぐっ!!」と痛がりながらも我慢をするしかない。

抵抗するともっとひどくされるからだ。

そんな状態の美優を見やり匠はさらに続けた。

匠「これからは、お前を監視する、俺の家で一緒に暮らすことになる。もし逃げようとした場合、梶と同じ状況になると思え」と言った。

美優は小さく震える事でしか返事はできなかったのだ。

そんなこんな会話をしているうちに目的地に着いたようだった。

そこは一軒家だ。

匠とその妻由美子が2年前に購入し住んでる自宅だ。
由美子は、美優の幼馴染で小さい時から知っている女性だ。

高校卒業後、匠と結婚した為、疎遠になっていた。
現在は、匠と結婚しており、今はお腹の中に新たな生命を宿している状態である。

車を降りた後に美優の手を掴み玄関を開けた後、「帰ったよ!」と声を張り上げて匠は中に入ってきたのである。

中からはスリッパを鳴らし小走りで由美子が現れた。
由美子は、美優を見ると驚いた顔をして匠を見た後に叫んだ 。

由美子「何これ!!美優大丈夫なの!?ひどいケガだじゃない!!!」と言う。

匠「由美子、あまり大きい声だすな、ご近所さんに聞こえるだろ。それと…。」

匠は、由美子に耳打ちする。

匠「美優が強姦されたって事はあまり……な?美優は精神的に参っているようだしあまりな?」といった。

由美子の顔色が一瞬にして変わり怒り出した。

それは当たり前の事だと思うが。

美優「由美子、ごめん……。」

由美子「いいのよ、さぁ入って」といい家にあげてくれたのだった。

リビングに入り、ソファーに座ってお茶をもらう。

由美子「さっき、匠から話を聞いたのだけど、事情聞いたわ……好きなだけ居てね?」といってくれた。

美優はただ黙ったままうなづくことしかできなかった。

私は由美子に嘘を付いている……本当は匠とは不倫関係で……匠の子供がお腹に居るなんてとても言えない……。

妹の真由も匠と不倫していて、妊娠したなんて事も話せないし、相談できない……。

それに匠は人を殺していて……私がその片棒を担いでしまう事になった事に対しても何も話すことができなかった。

ただ一言だけ「ありが……」と言って泣くことしかできなったのだった。

美優は、匠の家で生活をすることに。

************************************

夜。

皆、寝静まった頃だった。

美優はベッドの上で目を覚ます。

外を見ると雨はまだ降り続いているようだ。

時計は深夜2時半を指している。

寝ている部屋のドアが静かに開いたのだった。

そして美優の部屋に入って来る影が一人ある。

それは、もちろん匠だった。

匠が近づいて来たのでビクッとなるものの動けずにじっとするしかない状態になってしまう美優。

しかしそれも仕方のない事で今まで散々匠から暴力を毎日のように振るわれてきたため、身構えてしまっているのであった。

匠「おーぃ。起きてるかぁ。そんな怖がるんじゃねぇーって。」

と小さな声で言った後、近づいて来る。

美優「……」

恐怖のため無言になりつつ、身を固くしてしまう。

匠「真由ちゃん、お前が逃がしたからさぁー、SEXする相手減ったから、お前が変わりしろよ?ほれ、脱げ」と言われて命令されてしまう。

もう匠には逆らえない立場になった事に悔しさが滲み出てくるような気持ちだ……。

でも逆らえばあの時の恐怖を体が覚えているため従うしかなかった……。

美優「お願い……やめて……」と言い服を脱いだ。

匠「何のために一緒に住むようになったと思っているんだい?俺は欲求を満たすために決まってるだろ?早くヤらせろよ」

匠は美優の両手を掴み無理やりキスしてきた。

匠は舌を入れてきたが、噛む事なくされるがままに。

美優の唇は切れており、血が出ている。

それでも関係無く激しい匠からの接吻。

美優は恐怖で震えていた。

匠は、美優の胸を揉む。

匠「お前のおっぱいは、相変わらずデカイなww妊娠してから、少し大きくなったんじゃないか?www」
と言いさらに激しく乳房を掴んできた。

痛みが走ったのも束の間、美優のブラジャーを外し、乳首を吸う。

匠「チュパッ、チュパッ、クチュッ、チュパッ、チュパァ!ジュルルルゥ!」

1分ほど吸い続けて口を放すと、唾液の糸が伸びて美優の乳首が赤くなっていた。

匠「乳首立って来たんじゃないかい?」と言われた。

美優の股間部分に手を当てられショーツ越しに触られた。

美優「ダメっ……いやっ……そこは……」

と匠の行動を止める為に手を握ろうとするも逆に片手を捕まえられてベッドの上に押し倒された形となってしまう。

今度は下半身に手を伸ばす匠に対して美優は何もできずにいたのだが匠に下着を全て剥ぎ取られてしまう事になるのだった。

そして全裸の状態になってしまっていて足を広げられ、匠には陰毛が見える状態だったのである。

そして、美優の秘部を指でなぞる。

美優「ひっ……そこは嫌っ!」と言って抵抗するがやはり力は敵わずなすすべもなく、足を動かそうと頑張るものの結果は同じだで抵抗にもなっていない。

匠「静かにしろよ、由美子が気付くぞ」といわれても必死になるのも仕方が無いと思う美優だった。

美優は、諦め身体の力を抜き、これからされることを受け入れていく。

美優「うぅ……うぅ…」

匠は、美優の身体を触り、撫で回す、時には乳輪に刺激を与えたりし続けていた。

匠「本当いい身体しているよな。」といい。

美優の秘部を広げて見てニヤリとしていたのだ。

美優「見ないで……。」

と言うものの全く気にしない感じで匠は続ける。

美優は足を閉じようとしたが、足に力が入らなくて、結局開くことになってしまった。

匠は自分のズボンと下着を下ろすとペニスを出した。

匠「さてと、挿れるか。」

と言う匠に対し美優は「待って……。うっ…やめて…………。」と言うが匠は全く止めようとしなかったのだった。

匠は正常位の対位で、美優の腰を掴む。

匠は、一気に突き刺したのであった。

ググッ、ズンッ!!と音と共に挿入されて、「ウッ」と思わず出してしまった声を抑える為、歯を食いしばった。

美優「うっ…んっ…あ…ああ…っ…!」

匠は容赦なく奥へ突いた。

そして匠のモノの根元部分が美優の入り口付近まで達して止まっている状態となったのだった。

美優(もう入らない……おなかいっぱいだよ……痛いし、辛い……助け……。)

と思いながら美優は涙を流していた。

匠「くそっ、キツイな。力抜けよ。」

と言って無理矢理、また奥まで入れるのであった。

美優「アッ!ぐっ、ふー、はーー。あっ……」

と喘いでいる間に何度も出し入れが繰り返される匠。

すると段々と動きやすくなったのかだんだん速度を上げて、匠は、自分のペースで抜き刺しをし始めたのだった。

パン、バンッ パンッ、バシンッ 

美優は息が荒くなり始める。

片方の手で、美優の乳房を鷲掴みにしている。

美優「はーはー、はぁはぁ、うーうん」

ただただ苦しいだけであった美優だが少しずつ気持ちよくなり始めて来たようで艶っぽい声で、時折吐息が混じったりもしていた。

匠「まだ、きついなー、乳首も弄ってやるからもう少し力を抜け!」

と言われ、美優の膣の中で暴れまわっていながら胸も一緒にいじくりはじめた。

2点責めに、より一層大きな声でよがり始めた美優だったが、それとは裏腹に体は素直に反応してしまい匠を受け入れるように濡れていった……。

美優「ん…ん…ん…」

と感じてしまう自分を抑えようとしたもののそんな事は不可能に近い状態となっていた。

匠のピストン運動は止まらない。

匠「乳首触ると濡れて気持ち良くなってきたかな?」

と言われながらも美優は匠の言葉通りになってしまっていて、匠から与えられる快楽に耐えられなくなっていた。

美優は首を横に振る。

匠「その割には、濡れているみたいだけどね。ほらこことか、ヌルついて来たぞ?身体は正直じゃないか?」

美優の股間から卑猥な音が聞こえ始めていたのであった。

グチョ、ヌチャッとした音を立てていてたのを聞いた美優。

美優「いゃだ、いや、言わな……で」

と弱々しくも否定の言葉を言っていたのだが。

匠には通用しないようで無視されていた。

匠は、美優の秘部についている、愛液を掬いとり、美優にみせる。

匠「ほら?こんなに、濡れてるぞ。」

と言った。

美優「い、言う、いわない、言わないで……」

というも、やはり無駄の様だった。

匠は一旦、腰の動きをゆっくりとしたものに変え、ペニスを抜く。

美優「いや……ぁ……なんで……」

と美優が切ない顔をしながら匠の顔を見る。

匠はペニスを抜くと、秘部からは大量の愛液が流れ出てきた。

それを見ていた匠。

匠「すげぇ量ww」

匠は指に付いた愛液を舐めた。

今度は指を入れる。

匠は2本の指を入れて、上下左右に押して広げていく。

美優「や、やだ、広げる……いやぁ、あ」と言いつつ広げられて、匠には丸見えになった状態だった。

匠の目の前ではピンクの中身がくっきり見えるようになっていた。

匠「手マンされるの好きだろ?ww」

と言って指を出し挿れするのである……。

美優「んあ…っ…あ…ダメ…や…ん…っ…!」

匠の太くゴツい指が、自分の中を掻き乱している。

1番感じる部分も容赦なく、匠の無骨な手が蹂躙していく……。

美優「はー……はー……あ、ああっ……!」

と身体に力が入り、太腿もガクガクビクンッ!と痙攣させてイッてしまった。

美優「はっ……っうっ……」

と小さく呼吸しながら力が抜けていき仰向けで倒れ込んだ状態で余韻を味わう。

匠「手マンだとイクのも早いんだなおまえwww」

とバカにしたように言われても、反論できず、何も言えなかった……。

美優(何回イカせる気なんだろ……)と美優は思ったが口は災いの元なので喋れない状況だった。

ただひたすら耐えることを選んだようだが匠の性奴隷となってしまった今はどうにも出来ない。

ただ受け入れるしかないと思ったようだた…………。

その後も美優は手マンによって何度もいかされ続けることになる。

膣からは止めどなく溢れるように出てくる白濁液と汗がまざりあった液体……。

美優「ハァハア……、もう……無理ぃ……許して……。はっ、あぅ……。あああ……、また……いく……イ……く……。」
と言う言葉に一切の反応を見せなかった……。

そしてお漏らしでもしたかのようにビシャびしゃになっている股間。

そして膣は、ドロォーーと垂れてきた白い液体が糸を引くほどになっていた。

膣内からも白くドロッドロした物が、流れてくる。
それは美優の本性を現しはじめていた。

何度も何度も繰り返されている内に身体の方が、勝手に受け入れてしまうのを実感させられていったのであった……。


美優(ああ、気持ちいい……頭がぼぉっとして来てるのがわかるけど、止められそうもない。私の身体は今この人に屈服しているのだ……。ダメだ……気持ち良すぎておかしくなる。このまま身を委ねたい。気持ち良い。)

匠「軽く手マンで擦ってこんなんじゃ、Gスポット弄ってやるよ。」

とニヤリとした笑みで、言い出した。

すると美優は一瞬だけ正気を取り戻し抵抗するも、直ぐに身体から力を抜き匠を受け入れ始めたのだった。

そして膣の中に入ってきた異物に、全身の毛穴が開いてしまったかのような錯覚を覚えてしまっていた……。

匠は奥深くに指を入れ動かしはじめた。

ただ動かすだけでなく的確な場所を攻めていく。

Gポイントを見つけ出し激しくこするように刺激していった。

美優「ひゃぁぁ、いゃ……ん。あ……だめ……。そこ、ダ……め、……いゃ、あ……ぁぁん。ふー」と喘いでいたのであるがすぐに反応が激しくなっていく 。

美優のお尻にキュっと力が入り始めていった、それと同時に腰を上下左右に振り始める。

美優は自分の意志に反して腰を振り始めて絶頂を迎えようとしていたのであった。

美優は快楽に流されていくのを感じていった、それを止める事はできないと感じながら。

美優は自ら快楽を求めるようになっていたのであった……。

美優(な、何を言っているの!?気持ち良い……。い、嫌なのに……身体が……い……いっちゃ……。ダメ……気持ち良く……なっ……ちゃ……い、イク。イッて……しまい、そうだ……。我慢できない。)
と思うのであったのだが、身体はその意思にそぐわず身体から力を抜く。

美優「だ……駄目……ああっ」と声を出す。

しかし、それを気にする様子も無く匠は更に、攻め立てた その動きに合わせて揺れるように動いていく美優のお腹……その光景を見ながら、ピストンの勢いは強くなっていった 美優も腰の動きを早くさせ、自ら快感を欲し始めた。

美優の目から涙が流れる。

美優「あっ!あん、あっ!き、来ちゃう!!も……い……や、はぁ、い、イッちゃう!」
と叫ぶ。

匠は、由美子に美優の声が聞こえない様に、美優の口に手をやり声を封じ、手マンを続けた 。

美優「ん……ぁあ……。はー……ぁ、はぁ、だ……駄目っ。」

匠「じゃぁ止めてほしいか?」と匠が言ったが、既に限界を超えつつある状態で答えられずただ悶えるだけだった……。

匠の指使いが一段ときつくなってきた……。

指先だけではなく関節や、手の平、手首までも使ってかき混ぜてくる……。

美優の身体が匠の指の形に広がっていく……。

美優「んあ、っつ。んんー。」と美優も匠に応えるように腰を動かして指を強く押し込んでくる……。

真下から見ると、膣からは愛液が大量に吹き出す。
膣が脈打ち始めた……。

美優(またイッてしまいそうな感覚に、意識を持ってかれる……。)と思ったがどうにも出来なかった……。

美優(もうどうなってもいいかも……。もっとして……。イキそう……気持ち良すぎぃぃ……も……ダメ……ダメダメダメ……もう、無理……!ああっイクッッ!!!……っぅ……あっ……。)
と言って大きく跳ねた。

匠は指を抜く。

抜かれると同時に潮を吹き出していた……!

ビシャーッ、バッシャーと、お漏らしでもするかのように、吹き出している……。

だがそれでも美悠の足掻きはまだ終わっていなかったようだ……、ピクピクと身体を痙攣させていた。

美優「ぅうん……うっ! ひく、……ひぃ!…………ひ! はう!……ッ、あう!……ひっ!……ッ!」
と小さく震えている。

美優は、ビクン! と身体を大きく反らした。

すると美優の顔のあたりまで大量の水溜りができた……。

そして美優の顔には絶望に染まりながらもどこか満足気な顔が張り付いていた。

そして膣が痙攣したかのように何度も締め付ける。すると、ブジュゥウという音が響き渡り透明な水が飛び出てきた……。

そして最後にガクンガグン!と数回、身体全体が波打つと美優の目は焦点を失っており、口からよだれを流したままで白目を剥いていたのだった……。

美優は気を失いながらも、ヒグ……ヒグッと小さな音を立てながら失禁をしていた……その放心状態に身体は正直に反応してしまっているようで、股間からプシャアアと透明に光った液体を大量に噴射しながら絶頂をむかえてしまったのであった……。

匠「おい、Gスポットでいったな、すげぇ濡れてるぞ。はははは」

美優は全身を細かく小刻みに震わせながら、「あへ……え?……」と言い放った。

美優(嘘!?イッちゃって……しまった……)

と一瞬思ったものの匠の激しい手マンの責めと、指先がポルチオに届いてしまうほど深く膣に入れられた刺激に完全に負けてしまっていた……。

匠「さてと、緩くなったマンコに入れさせて貰うか……。入れるから力入れて俺をしめろ」
と言うのであった。

ペニスを美優の陰裂に当てるとそのままズブッっと勢いよく挿入してきた。すると美優のお尻はキュッと上がり、子宮の奥底に衝撃を受け止める形になり 美優「あっ!ううう……!」

と悲痛に満ちた声で美優は叫んでいたのであった。

匠「声、どうにかしろ。」と枕を美優に渡す。

美優はそれを受け取ると口元を枕に押し当て、必死に耐えていたのだ。

すると匠はそのまま腰を打ち付けた。

今まで感じたことの無いような快感が全身を襲う。

あまりの快感で目の前が真っ白になるほどだった。

匠「子宮口にぶち当たってんのわかるか?」

と聞かれるが答える余裕はなかった……ただコクコクと首を縦にしか振ることができなかった。

ただひたすら腰の動きに合わせるようにして腰を振り続ける事しかできない……。

真下から見る自分の秘部の惨状に羞恥を覚えつつも腰を動かす事をやめる事ができず快感に身を任せる。

枕で声を出さないようにしている。

美優「んふっ……はっ……はっ」

匠は容赦なく打ちつけてくる。

膣内が激しくかき混ぜられる。

愛液は大量に溢れ出ているようだった。

真下から見上げた美優の結合部はヌラヌッラになっており泡立ちを見せていた。

美優「あ!あっ!はぅ!」声が出てしまいそうになる度に、枕に強く口を押し付け、声をこらえ続けた。

激しい打ち付けは続く中で、匠の亀頭が、容赦なく美優の子宮をノックしている。

コンッ!コンッ!コツッ!コツンッ!と小刻みに振動を与え続ける。

美優「っん!っつ!」

美優(ひあっ・・・ああぁぁぁっ!だめえぇぇっ!子宮…しびれるっ…しびれちゃうのっ!)

と身体が痺れていくのを感じていた。

匠「お前の中最高だぜ、熱くてヌルついて締め付けてくる」と匠は言って動きを強めたのである。

すると美優の膣のヒダは、絡みつくように匠のモノを締め付ける、まるで別の生き物のようにうごめいていた。

真下の女体は、匠によって激しく突き上げられ続けながら身体をビクビクとさせていた……。


美優(も、も、もう……だ、駄目!)
と思い身体が大きく波打つ……。

美優(き、来る……。何かくるよおおお!)

そう美優は、限界を超えつつあったが最後の一線を越えないように懸命に耐える、そんな美由を見た瞬間、 匠は動きを止め、今度はゆっくりと引き抜く、カリの部分が膣壁に引っかかりゾワリとした感覚に襲われた。

「じゅぽっ」という音を立て引き抜かれていく。

あと少し……あとちょっとでイク寸前までいったのに、なんという焦らしプレイだろう。

美優「ぅうっ……ぅう……」と思わず小さな吐息が口から漏れた……。

そして膣からはドロっと愛液が流れた……。

しかし、それは絶頂間際で止められたために出てきたもので、匠はそのタイミングを狙って一気に美優の身体を貫きそして、最奥まで叩きつける……。

美優の意識は再び遠退いていく。

美優「ん゛っ…ぉ…!」

美優(だめ、抜かないで!)

美優の心の声とは裏腹に、ペニスは再び最奥へと突き刺さる。

すると美優は大きく跳ね、全身をビクンビクンと震わせた。

美優「あ!はっ!……お゛! イグ!いっ……い ぐ……!!」美優は、もはや我慢できなかったので、絶頂に達してしまった……。

はしたなくよだれと鼻水が流れ出し、アへ顔になってしまったのだ……。

匠はピストンを更に強くしていくと、美優子の顔から力が抜けてアヘアヘに変わっていった。

匠「おいおい、まだ1、2回しか擦ってねぇぞ、勝手に気持ちよくなってイキやがってこの変態め」

と匠が美優のクリを軽く潰す……。


すると美悠の身体に強烈な電気が流れる……。

身体全身がビクンと仰け反ったのだ。

美優「ぃあ!?……あ゛ッ……はあ!!?」と一瞬白目を剥いて気絶してしまった。

だが次の攻撃にすぐさま現実に引き戻されるのであった……。

匠「おい起きろ!オラ」

といいペニスをさらに深く入れてきた……。

その快感に再び美優の瞳に光が戻った。

美優「ああっ!」また身体が激しく震えたのだった……、それと共に潮吹きしてしまうのだった……。
美優のお尻はガクッガクッっと大きく震えると再び失禁していた。

その光景を見てさらに匠の興奮が高まっていく、パンッ……と音が鳴り美優の尻が激しく叩かれる 匠に何度もペニスを突き入れられたまま尻がぶるっ! と痙攣するように震えてしまう。

美優(こっこれが男の人の……!)美優はあまりの激しい腰使いで身体中が性器になってしまいそうなほどの快楽を感じ、頭の回路が全てショートするかのような勢いで頭の中で火花が激しく散っているような感覚に襲われ、何も考える事ができずただただ、与えられる刺激を受け入れる事しかできなくなってしまったのだった……。


匠「ポルチオずっと当たってんだろ?俺のちんぽがよ~」と言い、今まで以上に力強く腰をうちつけはじめた今までに経験をしたことのない未知の領域への激しい突きが繰り出されると、今まで耐え忍んでいた理性が完全に弾け飛んでしまうのであった・・そして身体を大きく震わせるとその瞬間を迎える事になった。

美優「うううぅ!!いぐう!イグゥー!イッくうぅぅうううぅ!!!!」身体が大きく弓形に反ると今まで以上の絶頂を向かえたのである。

膣内が激しく脈打つように収縮を繰り返したのである。

美優「はぁ……はあぁ……はぁ」

真下で激しく痙攣し潮吹きする姿を見ている匠はさらに腰を打ち付けた。

子宮の奥底までねじりこむように、何度も亀頭が膣口を押し上げる、激しい衝撃を受けた。

美優の視界は真っ白になり目の前には白い光が点滅していた。

そして、そのまま意識を飛ばしてしまう……。

匠「あれ?おーい?」と美優の意識を確かめるかのように頬を叩き始めたのであった。

匠「たく……。」

匠は、正常位だった対位をペニスを抜き、うつ伏せにし、今度はバックの姿勢になる……。

匠「こっちの方がもっと感じやすいだろう?」と言って一気に美優の秘所にペニスを入れた、匠の腰と美優のお尻がぶつかる音とともに、激しく身体をぶつけあう度に、お互いの体液が飛び交う……。

そしてまた、ピストンを始めた……。

先ほどよりも激しく動き始める……。

そして美優の腰を掴むと思い切り自分の方へ引き寄せ、子宮口を押し上げていく……。

その瞬間、美由子は目を見開き激しく身体をビクンと跳ねさせる。

美優「ひっ!あが!……はぁ!んぐっう!」と今までにない刺激に身体はガクガクと震わせながら絶頂を迎えてしまったのである。

美優は全身に力が入り身体がビクンビクンと小刻みに震えていた……。

美優は、枕に必死にしがみつくと顔を押し付けるようにしている……声が由美子の部屋にまで聞こえてしまいそうになるのを堪えていたのだ……。

しかし、匠の腰は止まらなかった、美優の反応に構わずそのまま腰を打ち付け続けた……。

美優「……おぉ!……おっ!ん!……んぐ!……あぐっ!」と美優の声は由美子に聞かれたくない為か次第に我慢できない程に漏れ出してしまっていた……。
しかし、匠は全く気にせずに腰を振るペースは変わらなかった……。

そして匠の動きがより一層早まる、美優も絶頂寸前に追い詰められているのか痙攣が激しくなり膣内のヒダが激しく締め付ける。

美優「…あ゛っ …あ゛っ …あ゛っ …お゛っ ……いぐっ ……いぐ! ……お゛っ! ……お゛っ! 」

と再び仰け反り、ガクガク震えると潮を吹き、身体を仰け反らせたのだ。

それと同時に、膣内の収縮はこれまでに無い
くらいの強さになり、ペニスから搾り取ろうという動きに変わる。

匠「……や、や、べ、出るぞ」と言い匠は美優に覆い被さると同時にドクッ!ドプッっと勢いよく精子を流し込むのであった。

美優「はああ……熱いの……入ってくる」と言いつつビクビクしながら美優はイキ続けるのだった……。
しばらく経ってやっと美優から出てきた匠の肉棒はドロォ……と白く糸を引いているのだ。

匠はその様子を見て笑みを浮かべるが……。

美優「ハァッ……はあ……」という呼吸を整える美悠の表情はまだ快感に歪んだままだ。

だが美優の目を見るとそこには光は無くなっているように見えた。

匠のペニスは、一度出しているのに、衰える事は無かった それどころか更に硬く太くなっていた。

匠「まだ、足りないんだよ。夜はまだ、長いんたぜ?なあ?」

そう言って匠は美優の腕を掴んだ。

その瞬間、恐怖した。


逃げようと体を捩るも力が入らずされるがままになったまま匠の膝の上で向きを変えられ向かい合った状態で抱き抱えられると再びベッドへと押し倒された。

その拍子で足に絡み付いていたショーツがずれ落ちた。

そして足を持ち上げると再び秘所に当てられたのだが、今度は一気に挿入され子宮口付近まで届いた事で体がガックガック痙攣し始めた。

美優「うあっ!!あっ!!」あまりの質量の違いに再び気絶する事になる。

そして、時計の針を見ると朝4時を指していた。

あれから2時間もの間ずっと責め立てられ、匠は何度出した事すらわかんなくなる位何度も何度も中だしされて、気が遠くなる程の回数イカされているにも関わらず、さらに激しく求めてくるのだった……。

美優「も゙ゔむいぃ!!じあわぅないよおお!!」と泣き叫んでいても、止めてもらえることはなかったのだった……。

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