ゴミ箱の男の話

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真由の話

第1話 後輩 山岸真由

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この物語はフィクションであり実在する人物や地名などとはなんの関係もありません。

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真由は、由美子の中学時代からの二年下の後輩。

高校時代、由美子と付き合ってから紹介された。

真由は高校1年の中でもずば抜けて可愛いと評判で、校内ではマドンナ的存在だったらしい。

俺は高校1年生から女性を取っ替え引っ替えしていた。

所謂ヤリチンクソ野郎なので、真由とはあまり関わりはなかった。

しかし、真由の方から俺に好意をよせていたみたいだ。

一度、部活で2人きりになることがあった。

真由「あの…………匠先輩、好きです!」

真由が突然、俺に告白した。

匠「マジか、由美子と付き合ってるの知ってんだろ?」

真由「はい、でも好きなんです!ずっと前から……」
真由は涙を浮かべながらそう言った。

真由「由美子さんがいることは分かってます。それでも……私は匠先輩が好き。だから……」

真由は顔を真っ赤にして恥ずかしがりながらも俺を見つめてきた。

その目を見て、俺の中で理性のタガが外れた気がした。

夕陽が刺す中、真由の唇を奪い押し倒した……。

真由は抵抗しなかった、ただ静かに目を瞑って俺を受け入れてくれた。

真由とのキスはとても気持ちよかった……。

真由は、大人っぽい色気のある少女で、体も小柄だが出るところが出ている。

真由を自分のものにしたい、そんな感情に駆られた……。

匠「由美子が…」

俺は一様由美子の事を遠慮がちに言ってみた。

真由「いいです」

真由の答えを聞いて俺の中でなにかが変わったような気がした。

真由の身体は、小さい身長に、小ぶりなおっぱいとアンバランスさが妙にそそられる。

真由を抱きたい。真由の中に入りたい。

真由の中を知りたい。

真由の初めてを俺のものにしたかった。

俺の中の雄が目覚めてしまったのだ。

真由を押し倒して制服のボタンを外す……。

匠「真由ちゃん、ごめんね、もう止まれないよ」

真由「うん……私大丈夫だよ。だって匠先輩ねこと大好きだから。はじめては……大好きな人とじゃないとしたくないし、それに……」

真由の言葉の途中で再び口づけをする。

そして、そのまま舌を入れて真由を味わう。

真由「ふぁ……んっちゅく、あっ、あぅ……ぷはっ、ハァハァ……」

匠「そう、舌を出して、うまいね、真由ちゃん……」

真由の小さな口に唾液を流し込む。

匠「そう、飲んで」

真由は素直に喉を動かしながら飲み込んでいく。

匠「素直だね、かわいいよ、真由ちゃん」

さらに激しいディープキスを交わす、舌を出し入れする度ぴちゃぴちゃという音が教室に響く。

そして、俺は真由のセーラー服のリボンを外していく……。

セーラー服のリボンを外すと、少し首元が広めのデザインだったので、白いブラウスが見えるようになった。

匠は、セーラー服のお腹の辺りから、手をいれていく。

真由「あんっ!」

ブラ越しだが、柔らかい胸に触れることができた。

匠「あ、ごめん、手冷たすぎたかな?」

真由「ううん。ちょっとびっくりしただけ……」

匠はキスを辞めて、セーラー服の上をたくし上げ、今度は直接胸に触った。

白いレースをあしらった可愛らしい下着が現れた。

匠「真由ちゃん、可愛い下着だね。」

そう言って匠は真由の下着の上から、優しく胸に触れた。

真由は胸は、成長途中の小ぶりなものだった。

真由の胸の下着を少しずらして、胸を触る。

白く綺麗な肌に小さな突起物が現れる。

匠「真由ちゃん乳首勃ってきたよ」

真由「え?本当ですか?」

真由の耳もとでささやくように言う。

真由「やだぁ~恥ずかしい……」

真由の顔がみるみると赤くなっていく。

真由のピンクの乳首を摘んでこねるようにする。

真由「やん……あっ!」

ビクンッ!と身体が跳ね上がるようにして、真由は声をあげた。

匠(この子、感度良すぎじゃないか?)

匠は、乳首に吸い付き、舌で転がすように弄ぶ。

真由「ああ!だめぇ!そこぉ……舐めちゃダメェ!」

乳首からくる刺激から逃れようと真由は体を反らすが、それが逆に匠に胸を差し出す格好になる。

その反応が楽しくて匠はさらに強く吸ったり、歯で甘噛みしたりと執拗に責め立てた。

すると次第に真由の喘ぎ声が大きくなってきた。

真由「はあ……はあ…はぅ…ん…あああ…やっ…」

匠「はむ、んー、ちゅぱ……」

真由「ふあっ……あっ…ああっ……やっ…なんか…なんか…」

匠「真由ちゃん、気持ちいい?乳首?」

真由「ち…乳首…気持ち……いい…あっ…乳首…きもちいい…」

匠(小さいのに感じてるのか。敏感なんだ)

匠は左手で真由のスカートに手を潜り込ませ、ショーツの上から割れ目を撫でる。

ショーツは既に湿っていた。

そしてショーツの中へと指を進める……。

そこはもう既に濡れていた。

その愛液をすくいとり、クリトリスを擦るように塗りつけた。

真由「ひゃうん!そっ、そんな所をさわらないでください……」

匠「こんなになってるよ」と塗りつけた手を真由に見せた。

真由は顔を背けて「うぅ……」と言って、両手を目にあてている。

匠「真由ちゃん、可愛いね、恥ずかしがってる
姿……」

真由「そんなこと言わないで……」

顔を真っ赤にして泣き出しそうな声で真由は言った。

匠「下着汚るからちょっと脱がすね。」

真由は顔を手で覆い隠し、何も言わなかった。

匠は、真由のパンツを片足だけ膝下まで下ろし、片手で胸を、もう片方の手で秘部をいじりながら再びキスをした。

真由「ふあ……ああっ、やっ、んぐっ……ぷはっ、ふっ、ふぁっ……ちゅ……ちゅ……」

真由の胸と膣をまさぐりながら舌を入れる。

真由の小さな口の中を俺の舌で犯していく……。

真由も最初は舌を出して応えていたが、すぐに引っ込めてしまう……。

それならと俺は、強引に真由の小さな口の中に舌を入れようとした。

真由「だっ、ダメ!入ってきてるっ!」

俺の舌を押し返そうとしてくる……。

しかし、舌先を押し付けるだけで真由は押し返す事ができず、舌を絡み合わせる形になった。

匠は更に真由を味わうために舌を奥に入れようとする。

すると真由が舌を喉の奥へ押し込んでくる。

そして真由は苦しくなったのか喉が動いた……。

俺は思わず驚いて唇を話してしまった。

それと同時に唾液が溢れ出て真由の顔にかかった。

真由「げほっ、おぇっ、はぁはぁはぁ……」

真由の胸を掴んでいた手が離れたのを俺は見逃さなかった。

すかさず真由の両手首を掴み机に押し付けた。

真由の細い手は抵抗するがビクともしない。

真由「嫌……やめて……」

涙を浮かべた顔で訴えてくる……。

匠「何?キスが嫌だった?」

真由「違うの、あのね、その……エッチな事されるの初めてだから、怖いんです」

そう言うとまた涙を流し始めた。

真由「ごめんなさい。嫌いにならないで……」

匠「大丈夫だよ。優しくするから」

優しく頭を撫でる。

真由「私、こういうの始めてで……」

匠「優しくするから……」

真由「でも痛いって……」

どうも知識はあるらしい。

真由「あの、本当に優しくしてください」

不安気だが期待した眼差しだ。

匠「わかったよ。」

と言いつつ、真由の耳元で「真由ちゃん、大好きだよ……」と囁くと真由の身体がビクンと震えた。

真由「はい、私も……先輩のこと……好きです……」

真由の顔が少し赤くなって、恥ずかしそうにしている。

匠(なんて可愛いんだ……)

俺は、真由の首筋にキスをする。

チュッ……

真由「あ……だめ……ですよぉ……」

匠「真由ちゃん可愛いよ……」

真由「恥ずかしぃ……です……うぅ……う……」

真由の目から流れ落ちる涙を舐め取る。

真由「ひゃう……だめ……そこ……やっ……だめ……」

今度は鎖骨に沿って舌を這わせる。

真由「あっ……ああ……ふっ……」

匠「首筋、弱いのかな?」

真由「やっ……そんなこと聞かないで下さい……」 

匠「真由ちゃん、可愛いね」

真由「あうぅ…………」

匠「そろそろ、入れてもいい?真由ちゃん……」

真由「はい……お願いします……」

匠はズボンのファスナーを開き自身を取り出す。

真由を教室の机の上に仰向けに寝かせる。

真由の脚を大きく広げ、その間に体を入れて、自身を秘部の入り口に擦り付ける。

真由は匠のモノが大きく反り返り脈打つ様を見て怯えていた。

真由(あんなに大きいのが入るの?)

匠「真由ちゃん、ちょっと痛いかも、でも我慢して」

真由「はい……」

匠「いくよ……」

匠はコンドームを付けて、真由の入口に当てがったまま、腰を前に進める……。

…ニュプ……ニュルルル

真由「いっ、いたっ!」

俺は真由を気遣いゆっくりと挿入していく。

真由は痛みに堪えながら耐えているようだ。

匠「ごめんね、おっきくて入らないかも……」

真由「だいじょぶ……れす……」

匠「もうちょっと入るから」

俺は少しずつ真由の中へと入っていく。

真由の秘部から赤い血が流れていた。

匠「もう少しで全部入るよ」

真由は両手を伸ばし、匠の背中に回してきた。

真由「匠先輩……」

真由がギュッと抱きついてきた。

真由は俺にしがみつくようにして泣いている。

その姿を見て俺の下半身は一気に膨れ上がり、更に硬度を増した。

ググッ……ズブ……ヌチャァ……

ついに真由の中へ全て入った。

匠(ここが行き止まりか、膜はまだあるみたいだ)

真由「ふっ、ふぁぁぁぁ……」

俺のものが全て真由の中へ収まったとき、真由の中がきゅっと締まるのを感じた。

真由は痛みで声が出ないようで必死に耐えている。
俺は真由を抱きしめキスをした。

真由は驚いた顔をしたがすぐにキスに応えてくれた。

真由「匠先輩、キス上手すぎです……」

匠「そう?」

真由「キスしながらだとすごく安心する……」

匠「良かった。じゃあ動くよ……」

真由「うん……いいよ……」

俺はゆっくり抽送を始めた。

真由「はぁ……ん……あっ……」

匠「大丈夫?きつかったら言って……」

真由「……う……ん……あっ……あぁ……」

匠(この締め付け具合、たまらないな……ここまで名器とは、末恐ろしい
が最高!)

匠「痛くない?」

真由「はい……先輩がキスしてくれるから、少しだけ慣れました……」

匠「そう……よかった……」

真由「はい……」

そう言いつつもまだ苦しそうな表情をしている。

匠「真由ちゃん、気持ちよくなってね……」

俺は徐々にスピードを上げていく。

真由「あっ……あん……ああ……」

匠「痛い?」

真由「うぅ……ん……平気……です……」

匠「真由ちゃんの中、すごくあったかい……」

真由は恥ずかしくなったのか下を向いてしまう。

真由「はい……」

俺は腰の動きを止めることなく続けた。

パン……パチュン 

教室には淫靡な雰囲気が流れ始める。

真由の声が艶を帯び始めた……。

匠(すごいよ、真由ちゃんのまんこ、すげぇよ。)

真由は快感に身体が疼いているのか、俺のシャツを噛み締めて、必死に声を殺していた。

真由(はあはあ、何これ、何だかくすぐったくてゾクゾクして身体の奥がジンジンして……)

匠は動きを止めてキスをして真由に囁く。

匠「もっと激しくしてもいい?」

真由「え?は、はい……」

そして再び激しいストロークを再開する。

バチュッ、ドチュッ、グチュッ

 肉と肉が激しくぶつかり合う音が響く。

真由「ああっ!!やっ!あっ……んっ……」

匠「真由ちゃん、可愛いよ」

真由「恥ずかしぃ……ああ……」

匠「浅いのが好きなの?」

真由「ふっ……ふっ……ふぅぅ……」

匠「深いのが好き?」

真由「あうっ……ふっ……ん……ん……」

匠「奥の方が感じるんだね……」

真由「はい……おく……がすき……」

匠「いっぱい突いてあげる……」

真由「はい……」

匠はラストスパートをかける。

ズボッ、ズボッ、ズブブッ 

真由は俺のモノに膣壁をかき回されて意識が飛んでしまいそうだ。

匠(そろそろイキそう)

真由(もうダメかも……頭真っ白になってきた)

真由「あっ……はぁはぁ……も……だめ……イク……いく……」

匠「いいよ……真由ちゃん、一緒にいこう」

真由「うん……いっしょに……」

ビクン、ビュッ、ビュルル 二人は同時に達した。

真由は匠にしがみついて、肩を震わせている。

俺は真由を優しく抱きしめた。

真由「はぁ……はぁ……はぁ……」

匠「大丈夫?」

真由「はい……ありがとうございます……」

放送「校内に残っている生徒は下校時間です。速やかに帰宅しましょう!」

校内には下校を促すアナウンスが流れた。

匠は真由の秘部から自身を抜き出す。

真由「ひゃあん!」

その瞬間、また真由の口から甘い吐息が漏れた。

匠「ふふ、敏感なんだね」

真由「ううう……」顔が真っ赤になっている 真由は秘部を押さえたまま起き上がった。

匠は真由をゆっくり机から降ろして立たせた。

匠「帰ろうか」

匠「歩ける?」
真由「だ、だいじょうぶ……れす……」

俺は真由の手を取りゆっくりと歩きだした。

真由(ああ……まだジンジンする)

匠は、コンドームの始末をしながら、テッシュを真由の股に持っていき軽く拭き取った。

真由は、少しよろめいてしまったので匠は抱き寄せて耳元で囁いた。

匠「保健室行っとく?」

真由「いえ……家に帰れば……」

匠「じゃ帰ろうか?」

真由「はい……」

真由は俺の腕にしがみつくようにして教室を出た。

校舎を出ると外は薄暗くなっていた。

そこに部活から帰る、奈津子と由美子に会った。

由美子「匠君?別教室で練習してたのね?今帰り?」

匠「そうだよ、由美子は奈津子先輩と練習だったのか?」

由美子「そう、ちょっと休憩してたら先生に呼び出されてね……」

匠「そうなんだ。」

真由「先輩、お疲れ様です、今日はありがとうございました。私はこれで失礼します。」

真由は匠の彼女由美子に会釈をして駅の方へ走り去った。

匠は、真由を見送るように立ち止まっていた。

由美子「私たちも帰ろ?荷物持ってくる、奈津子か先に帰っていて。」

由美子は教室に荷物を置いといていて取りに行った。

奈津子「ねえ?今までやってたの?」

匠は、無言で答えずにいたが奈津子の視線が気になり振り向くとジト目で匠のことを見ていた。

奈津子と匠は由美子の先輩で、いわゆるセフレである。

匠「なんのことかな?」

奈津子はため息をついた。

奈津子「はぁー、別にどうでもいいけどさ、気をつけなよ、バレないと思うけど。じゃ私も行くね。おつかれさま。」

匠「はい、奈津子さんも頑張ってください。それでは、さよなら。」

奈津子は駅の方に歩いて行った。

匠は、由美子が来ると家に帰って行く。

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