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出会い① 風俗嬢と客

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 2019年1月から風俗嬢として働き新人ブームも落ち着きを取り戻した頃の3月8日に私と貴方は風俗嬢と客と言う立場で出会った。

第一印象は話しやすい人だなって言うありきたりな印象。

その時の彼は髪も長く今よりも少しふくよかだった為、てっきり私は同年代だと思い対等に話してた。

聞くと彼は7つ下の37歳。「老けてるなー」その時の第一印象だった

優しい落ち着いた口調で私に話しかけ時折見せる笑顔は穏やかで私の緊張を直ぐにほぐしてくれた。


この仕事をしてると本番をする、しないに、直面する事が多い。
基本していけないし私はしたくない。

正直、セックスより072好きで、よっぽどの事がない限りしたくないって気持ちが常にあった。     誰にでも股を広げてやるもんか!


基本しないけど柔らかい独特な雰囲気言うか、何となく悪い人ではないなって言うのが伝わり私はすんなりと彼を受け入れた。正直その時は自分がしたいからするではなく客として満足させて仕事をこなせばいい。ただそれだけだった。

それからのイチャエロの最中
「もう終わろうかー」と彼、、。

私   「え?どしたのー?(汗)」何か気ぃ悪くさせちゃったかな


どうやら集中できないらしい。
後にその集中するって意味がどんなものか解るようになるのだが

その後はまったりと
たわい無いお喋りを交わした。私の住んでる町から近い所に住んでるのを知り今度お茶でも行こうよって気楽な感じの極自然な流れでLINE交換をした。



その時は思っても見なかった




彼(キューブ君)がこんなにも
愛しい存在になるなんて、、、



私の人生に光をもたらしてくれた

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