945 / 960
27章
ドラゴンハーレム11 ※
しおりを挟む
武術大会の禁止事項。
1、観客への殺生禁止
2、競技場外へ出ての戦闘禁止
3、降参した相手を攻撃する事を禁止
「わりとサッパリした禁止事項だね」
「逆に言えば、大技を封じられた中で戦えという事だな」
「ルーファスは力加減が苦手だものね」
注意事項のパンフレットを手に持ったまま、ナイトガウン姿でルーファスの膝の上で寄りかかれば、のっしりと頭の上にルーファスが顎を置いてくる。
ルーファスもナイトガウン姿だけど、絹で出来た薄いガウン越しに腕の筋肉をさわれば、力加減が難しいのはこの筋肉のせいでは? と、思わなくもない。
「そんなものはなんとかなる。それよりも、問題は……注意事項だな」
「あー、これは凄いよね」
注意事項に関してはびっしりと記載されていて、武器あり魔法あり召喚獣ありなのだけど、それに関する規定は細かいのだ。
武器は武術大会に登録を済ませていなければ、それ以外は使ってはいけない。
しかも、誰がなんの武器を使うかは、大会実行委員会が発表してしまう為に、対策も取られてしまうだろう。
追加武器や暗器も登録しなくてはいけないので、もし途中で登録されていない武器を使えば失格の上、違約金を支払うことになってしまうのだ。
私達はその点、武器はあまり重要では無いから、登録は防具の方になる。
「防具まで登録とは思わなかったね」
「ああ。おかげでアカリの防具が無いのは、少し困ったな」
「少しの間だけだよ」
実は登録中なので、私の防具は全部本部に預けてある。
私の全身装備は、クロの魔法反射をするネックレスに始まり、迷子防止のイヤリングにブローチ。かんざしもグリムレインがくれた氷で出来ているから、これも一応防具扱い。
防御効果の高い布で出来た上着も、スリット付きのスカートやポーションホルダーも登録中。
おかげで、私は今日一日は危ないからホテルに居ろと言われて、ルーファスとホテルの部屋でパンフレットを眺めている……と、いうわけ。
しかも、私の服はナイトガウン以外、何かしら防具の魔石が仕込んであったようで、下着すら提出なのよ? 下着の刺繍糸にも魔力の籠った糸が使われていたみたいで……どの下着で大会に出てもいいようにって、事なのだけど、下着まで検査される私の身にもなってほしい!
「この項目を利用すれば、シューが儲けられそうだな」
「んー? どれどれ」
注意事項。
23.対戦相手が死亡した場合、蘇生術の行使代金は国が支払う。蘇生術一回に付き、大白金貨2枚。
つまり二千万円という事になる。
温泉大陸では、寿命ではない限りはシュトラールの蘇生術は無料で行われているのだけど……
「あら。ルーファス、もしかしてシューちゃんって、凄い?」
「それは凄いだろう。蘇生術は、光魔法の最高峰だからな。シューが悪用しないから、金にはなってないがな」
「シューちゃんに蘇生をさせる時は、お金を少しあげた方が良いかしら」
「そうだなぁ。今回の大会でシューが欲しがるようなら、やればいい。あれはアカリに似て、優しいからな。無償でやってしまいそうだ」
「ふふふ。ルーファスも優しいから、優しさいっぱいの良い子に育って、親としては嬉しい限りよね」
「そうだな」
少し前まで子供だったのに、と思うのは、親目線だからかしら?
ルーファスの目を覗き込むと、金色の目が優しく細まる。
やっぱり私の旦那様は格好いい。
外見が若くなってしまっても前の大人びた姿の時だって、変わらないイケメン具合に、胸がドキドキしちゃう。
交わす口づけも、口の中で甘く蕩けてしまいそう。
こんなに胸がときめくのも、体が火照って彼を求めてしまう事すら、恥ずかしさよりルーファスで私の中を満たして欲しいと思ってしまう。
「っ、はふ……。ルーファス、好きぃ……」
「今日はやけに素直で、早いな」
私だって甘えたい日もあるし、番の特性で理性はいつだってコロンと転がっていってしまうのだ。
いつも理性を抑えておけるわけじゃない。
ルーファスの唇にチュッと吸い付いて、口を開ければルーファスが舌を口腔内に入れてくる。
舌先が私の舌を絡めて動く度に、舌が蛇になってしまったみたいだ。
「んんっ、んぁ……っ」
鼻に掛かる甘ったるい声に、ガウンの裾から伸ばされた手が下着を穿いていない付け根に入り込み、指でクイクイと前後に動く。
体が反応して身じろけば、逃がさないというように上から顔が近付いて口づけは深まる。
身長の差がこんな所にも出るのだから、私に逃げ場はなく、ルーファスに上も下も水音を立てさせられた。
指が敏感な花芯を中心に弄り回し、下腹部がキュウキュウと締め付けて……あっけなく私はイッてしまう。
「はぅ……はふ、はぁ、ん」
「トロトロだな。相変わらず、アカリはココが弱い」
「ひぅっ!」
ぐったりしていた私のお豆さんを指でキュッと摘まみ、私に悲鳴をあげさせると上機嫌な笑みを浮かべている。
蜜口から入り込んだ指が中で動き、背中を仰け反らせてビクリと動く度に指の動きがゆっくりと内壁をなぞる。
「あっ! くぅ……っ、やぁん」
「ヒクついて、まるで脈を打っているようだな」
「んんっ! やぁ……っ、ゆっくりされると、ひぅ! あぁぁ」
「ゆっくりされると?」
意地悪く聞き返してきて、指が増やされた。
ハクハクと口を動かしては、快感を逃そうとする私の耳元に息を吹きかけ、ゾクゾクと背筋が粟立った瞬間、またイッてしまい、透明の潮が漏れた。
頭が真っ白というより、この瞬間だけは何も考えられない。
ベッドに横たえられた感覚に気付いたものの、脱力中の私は指一本動かせる状態では無かった。
「……やはり、潮も甘く感じるな」
ん? 気怠い体に鞭を打ち、頭を少し上げるとルーファスが私の太ももを持ち上げ、舌を這わせていた。
ぎゃー! この人なんてものを舐めているのぉ!! と、心の中で叫んだけれど、心の声がルーファスの耳に届くわけはない。
「な、なっ!」
プルプルと羞恥に震えて声を出そうとしたけれど、ルーファスにそのまま体をくの字にさせられ、上から沈みこませるように肉棒を挿入させた。
私が脱力していたせいか、無駄な抵抗が無かった為に、奥までいきなり先端が届いた。
「――っ!!」
体勢も苦しいけど、ルーファスのモノは私には大きすぎる。
無茶しないでー私が壊れるからぁ! と、叫びたいところだけど、その声をあげることも出来ずに、精々出るのは「んっ、んぅ」と必死にルーファスの動きに反応してでる声だけだった。
蜜籠りの時は、気を付けないといけないのは二十年弱で解ってはいたけど……今年は、去年我慢させてしまった分、激しいのかもしれない。
「っ、はぁ、ん! 深、いの、壊れちゃ……っ」
「オレが大事な番を、壊すわけないだろう?」
「んっ、きゃぁぁ」
もう先端が奥に届いているのに、更に奥へと押し込まれて私は悲鳴を上げ、ルーファスは吐精していた。
お腹の奥が熱くて、体はピクピクと小刻みに震える。
でも、ここで終わりじゃない。
蜜籠りの獣人は、狼族なら日に十回は精液を出すわけで……私の体からルーファスの竿が抜けると、体勢を変えられて再び第二ラウンド突入というわけだ。
本当に、壊れちゃうからぁぁ!! 私の心の叫びは、やっぱりルーファスには届かない。
「折角の蜜籠りをこんな場所で……とは、思ったが、いつもと違っている分、これはこれで」
そんな事を鼻歌混じりでうんうんと頷いているルーファスを、私はむっすりと唇を尖らせてルーファスの膝の上に座っている。
ヒドラの回復でもあれだけ激しくされたら、治りは遅い……事は無く、体はいいけど、それを言うとまたされそうなので、怒っていますよ! という体だけを見せる。
「アーカーリ。そんなに怒るな。アカリだって、気持ち良かっただろう?」
「なっ! もう! もう! ルーファスなんて知らない!」
プイッと顔を反らし、頬をふくらませる。
「オレの番は怒った態度も、可愛い」
ルーファスの甘く蕩けるような声を聞きながら、早く防具の返却……というより、下着の返却を待つ私だったりする。
1、観客への殺生禁止
2、競技場外へ出ての戦闘禁止
3、降参した相手を攻撃する事を禁止
「わりとサッパリした禁止事項だね」
「逆に言えば、大技を封じられた中で戦えという事だな」
「ルーファスは力加減が苦手だものね」
注意事項のパンフレットを手に持ったまま、ナイトガウン姿でルーファスの膝の上で寄りかかれば、のっしりと頭の上にルーファスが顎を置いてくる。
ルーファスもナイトガウン姿だけど、絹で出来た薄いガウン越しに腕の筋肉をさわれば、力加減が難しいのはこの筋肉のせいでは? と、思わなくもない。
「そんなものはなんとかなる。それよりも、問題は……注意事項だな」
「あー、これは凄いよね」
注意事項に関してはびっしりと記載されていて、武器あり魔法あり召喚獣ありなのだけど、それに関する規定は細かいのだ。
武器は武術大会に登録を済ませていなければ、それ以外は使ってはいけない。
しかも、誰がなんの武器を使うかは、大会実行委員会が発表してしまう為に、対策も取られてしまうだろう。
追加武器や暗器も登録しなくてはいけないので、もし途中で登録されていない武器を使えば失格の上、違約金を支払うことになってしまうのだ。
私達はその点、武器はあまり重要では無いから、登録は防具の方になる。
「防具まで登録とは思わなかったね」
「ああ。おかげでアカリの防具が無いのは、少し困ったな」
「少しの間だけだよ」
実は登録中なので、私の防具は全部本部に預けてある。
私の全身装備は、クロの魔法反射をするネックレスに始まり、迷子防止のイヤリングにブローチ。かんざしもグリムレインがくれた氷で出来ているから、これも一応防具扱い。
防御効果の高い布で出来た上着も、スリット付きのスカートやポーションホルダーも登録中。
おかげで、私は今日一日は危ないからホテルに居ろと言われて、ルーファスとホテルの部屋でパンフレットを眺めている……と、いうわけ。
しかも、私の服はナイトガウン以外、何かしら防具の魔石が仕込んであったようで、下着すら提出なのよ? 下着の刺繍糸にも魔力の籠った糸が使われていたみたいで……どの下着で大会に出てもいいようにって、事なのだけど、下着まで検査される私の身にもなってほしい!
「この項目を利用すれば、シューが儲けられそうだな」
「んー? どれどれ」
注意事項。
23.対戦相手が死亡した場合、蘇生術の行使代金は国が支払う。蘇生術一回に付き、大白金貨2枚。
つまり二千万円という事になる。
温泉大陸では、寿命ではない限りはシュトラールの蘇生術は無料で行われているのだけど……
「あら。ルーファス、もしかしてシューちゃんって、凄い?」
「それは凄いだろう。蘇生術は、光魔法の最高峰だからな。シューが悪用しないから、金にはなってないがな」
「シューちゃんに蘇生をさせる時は、お金を少しあげた方が良いかしら」
「そうだなぁ。今回の大会でシューが欲しがるようなら、やればいい。あれはアカリに似て、優しいからな。無償でやってしまいそうだ」
「ふふふ。ルーファスも優しいから、優しさいっぱいの良い子に育って、親としては嬉しい限りよね」
「そうだな」
少し前まで子供だったのに、と思うのは、親目線だからかしら?
ルーファスの目を覗き込むと、金色の目が優しく細まる。
やっぱり私の旦那様は格好いい。
外見が若くなってしまっても前の大人びた姿の時だって、変わらないイケメン具合に、胸がドキドキしちゃう。
交わす口づけも、口の中で甘く蕩けてしまいそう。
こんなに胸がときめくのも、体が火照って彼を求めてしまう事すら、恥ずかしさよりルーファスで私の中を満たして欲しいと思ってしまう。
「っ、はふ……。ルーファス、好きぃ……」
「今日はやけに素直で、早いな」
私だって甘えたい日もあるし、番の特性で理性はいつだってコロンと転がっていってしまうのだ。
いつも理性を抑えておけるわけじゃない。
ルーファスの唇にチュッと吸い付いて、口を開ければルーファスが舌を口腔内に入れてくる。
舌先が私の舌を絡めて動く度に、舌が蛇になってしまったみたいだ。
「んんっ、んぁ……っ」
鼻に掛かる甘ったるい声に、ガウンの裾から伸ばされた手が下着を穿いていない付け根に入り込み、指でクイクイと前後に動く。
体が反応して身じろけば、逃がさないというように上から顔が近付いて口づけは深まる。
身長の差がこんな所にも出るのだから、私に逃げ場はなく、ルーファスに上も下も水音を立てさせられた。
指が敏感な花芯を中心に弄り回し、下腹部がキュウキュウと締め付けて……あっけなく私はイッてしまう。
「はぅ……はふ、はぁ、ん」
「トロトロだな。相変わらず、アカリはココが弱い」
「ひぅっ!」
ぐったりしていた私のお豆さんを指でキュッと摘まみ、私に悲鳴をあげさせると上機嫌な笑みを浮かべている。
蜜口から入り込んだ指が中で動き、背中を仰け反らせてビクリと動く度に指の動きがゆっくりと内壁をなぞる。
「あっ! くぅ……っ、やぁん」
「ヒクついて、まるで脈を打っているようだな」
「んんっ! やぁ……っ、ゆっくりされると、ひぅ! あぁぁ」
「ゆっくりされると?」
意地悪く聞き返してきて、指が増やされた。
ハクハクと口を動かしては、快感を逃そうとする私の耳元に息を吹きかけ、ゾクゾクと背筋が粟立った瞬間、またイッてしまい、透明の潮が漏れた。
頭が真っ白というより、この瞬間だけは何も考えられない。
ベッドに横たえられた感覚に気付いたものの、脱力中の私は指一本動かせる状態では無かった。
「……やはり、潮も甘く感じるな」
ん? 気怠い体に鞭を打ち、頭を少し上げるとルーファスが私の太ももを持ち上げ、舌を這わせていた。
ぎゃー! この人なんてものを舐めているのぉ!! と、心の中で叫んだけれど、心の声がルーファスの耳に届くわけはない。
「な、なっ!」
プルプルと羞恥に震えて声を出そうとしたけれど、ルーファスにそのまま体をくの字にさせられ、上から沈みこませるように肉棒を挿入させた。
私が脱力していたせいか、無駄な抵抗が無かった為に、奥までいきなり先端が届いた。
「――っ!!」
体勢も苦しいけど、ルーファスのモノは私には大きすぎる。
無茶しないでー私が壊れるからぁ! と、叫びたいところだけど、その声をあげることも出来ずに、精々出るのは「んっ、んぅ」と必死にルーファスの動きに反応してでる声だけだった。
蜜籠りの時は、気を付けないといけないのは二十年弱で解ってはいたけど……今年は、去年我慢させてしまった分、激しいのかもしれない。
「っ、はぁ、ん! 深、いの、壊れちゃ……っ」
「オレが大事な番を、壊すわけないだろう?」
「んっ、きゃぁぁ」
もう先端が奥に届いているのに、更に奥へと押し込まれて私は悲鳴を上げ、ルーファスは吐精していた。
お腹の奥が熱くて、体はピクピクと小刻みに震える。
でも、ここで終わりじゃない。
蜜籠りの獣人は、狼族なら日に十回は精液を出すわけで……私の体からルーファスの竿が抜けると、体勢を変えられて再び第二ラウンド突入というわけだ。
本当に、壊れちゃうからぁぁ!! 私の心の叫びは、やっぱりルーファスには届かない。
「折角の蜜籠りをこんな場所で……とは、思ったが、いつもと違っている分、これはこれで」
そんな事を鼻歌混じりでうんうんと頷いているルーファスを、私はむっすりと唇を尖らせてルーファスの膝の上に座っている。
ヒドラの回復でもあれだけ激しくされたら、治りは遅い……事は無く、体はいいけど、それを言うとまたされそうなので、怒っていますよ! という体だけを見せる。
「アーカーリ。そんなに怒るな。アカリだって、気持ち良かっただろう?」
「なっ! もう! もう! ルーファスなんて知らない!」
プイッと顔を反らし、頬をふくらませる。
「オレの番は怒った態度も、可愛い」
ルーファスの甘く蕩けるような声を聞きながら、早く防具の返却……というより、下着の返却を待つ私だったりする。
40
お気に入りに追加
4,628
あなたにおすすめの小説

お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。
下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。
またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。
あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。
ご都合主義の多分ハッピーエンド?
小説家になろう様でも投稿しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

婚約者が巨乳好きだと知ったので、お義兄様に胸を大きくしてもらいます。
鯖
恋愛
可憐な見た目とは裏腹に、突っ走りがちな令嬢のパトリシア。婚約者のフィリップが、巨乳じゃないと女として見れない、と話しているのを聞いてしまう。
パトリシアは、小さい頃に両親を亡くし、母の弟である伯爵家で、本当の娘の様に育てられた。お世話になった家族の為にも、幸せな結婚生活を送らねばならないと、兄の様に慕っているアレックスに、あるお願いをしに行く。

婚約者である皇帝は今日別の女と結婚する
アオ
恋愛
公爵家の末娘として転生した美少女マリーが2つ上の幼なじみであり皇帝であるフリードリヒからプロポーズされる。
しかしその日のうちにプロポーズを撤回し別の女と結婚すると言う。
理由は周辺の国との和平のための政略結婚でマリーは泣く泣くフリードのことを諦める。しかしその結婚は実は偽装結婚で
政略結婚の相手である姫の想い人を振り向かせるための偽装結婚式だった。
そんなこととはつゆ知らず、マリーは悩む。すれ違うがその後誤解はとけマリーとフリードは幸せに暮らしました。

大きくなったら結婚しようと誓った幼馴染が幸せな家庭を築いていた
黒うさぎ
恋愛
「おおきくなったら、ぼくとけっこんしよう!」
幼い頃にした彼との約束。私は彼に相応しい強く、優しい女性になるために己を鍛え磨きぬいた。そして十六年たったある日。私は約束を果たそうと彼の家を訪れた。だが家の中から姿を現したのは、幼女とその母親らしき女性、そして優しく微笑む彼だった。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。

【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です

淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
過去1ヶ月以内にノーチェの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、ノーチェのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にノーチェの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、ノーチェのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。