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26章
ドラゴンの谷⑦
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「爺様、マッズイ薬草の良い物なーい?」
「ああ、それならそっちの棚にあるじゃろ?」
「貰っていい?」
「いいぞ。しかし、それはかなり口にするのは嫌がられる薬草だぞい?」
「それでいいの! ドラゴンを食べたんだから、これぐらいは罰なの!」
何やらエデンが物騒な事を言いながら、ウォルベクスさんに薬草を貰いギュウギュウと風呂敷に入れ込んでいっている。
うちのエデンが製薬部隊と一緒に行動し過ぎて、悪い子になってないか些か不安だわ。
「ピィィー」「ピヤァー」「ピェー」
「はいはい。おチビちゃん達も元気ね。大きくなるんだよー」
私の足元には生まれたばかりのドラゴン達がワラワラ集まり、頭を撫でろと列をなしている。
大人のドラゴン達も並んでいるのが気になるけど、チマチマした可愛らしさにギュッとしてしまいたいけど、それをするとジェラシーの塊のルーファスまで列に並びそうだから、撫でるまでに留めておかないとね。
すでに私の腰に手を回して、後ろに張り付いているルーファスではあるけどね。
「アカリ……」
「ルーファス、妬かないの」
ドラゴン達だけではなく、眉間にしわを寄せてヴヴヴッと唸っているルーファスも子供のようだ。私達がドラゴン達と遊んでいる間に、エデンは薬草を詰め込み終わったらしく、「帰るのー!」と風呂敷を背中に背負って手を振っている。
「それでは、ウォルベクスさん、お世話になりました」
「うむうむ。また遊びにおいで。お前達もたまにはこの子らに会いに帰っておいで」
「はいなのー!」
「爺様も元気でね!」
「爺様、今度美味い酒を土産に持って来てやろう」
「爺様、達者で暮らせよ」
「「「ピィィィー」」」
来た時と同じように木の籠に入り、チビドラゴン達とウォルベクスさんに見送られて私達はドラゴンの谷を後にした。
帰る時は、上空を上に上にと飛んで雲を抜けた時、雪の降る山岳地帯に出て、慌ててルーファスが移動魔法で温泉大陸の我が家の庭に繋げて帰ってきた。
「ふぅー、チビドラちゃん達可愛かったねぇ~」
「ピィィ」
籠から下りて腕を空にあげて伸びをした時、足元で先程まで聞いた小さな声がした。
首を傾げて私を見上げる、黒いドラゴンで金の目が一つのチビドラゴンが、そこに居た。
「はっ?」
「え?」
「ふわぁぁぁっ!?」
「ピィィーッ!?」
驚きの声が庭で上がり、チビドラゴンを捕まえようとしたグリムレインが手を伸ばすと、カッと白い光がチビドラゴンの目から放たれて、グリムレインが石にされてしまい、私の【聖域】が石化も溶ける事が解ったけど、このチビドラゴン、物を石に変える石竜らしい。
一応、ウォルベクスさんにも通信出来るように腕輪を渡しておいた物を、こうも早く使うなんて思っても居なかった。
『ピスターシュは、そっちで育ててみると良いだろうて。こっちはまた卵が孵って子沢山状態じゃからな』
「はい。では、お預かりしますね」
こういう訳で、石竜ピスターシュが我が家の預かりになってしまったのだけど、まだ小さい上に、記憶がある大人のドラゴンと違って、本物の赤ちゃんドラゴンなので『人を石化させてはいけない』と、教え込むのがなかなかに難しそうだ。
当分は私のポーションを大量に置いておかないと石像がいっぱい状態になりそう。
「あんなー!! ないないなーっ!!」
「こら! コハル、駄目よ!」
ピスターシュの尻尾をバシバシ叩くのはコハルで、実はコハルはすでに何回か石化させられているのだ。
帰ってきてコハルにピスターシュを見せてあげたら、目に指を入れて石化させられ、コハルが悪いんだけどコハルはご立腹中で、止めれば良いのにピスターシュに攻撃しては、石化させられるのを繰り返している。
「コハル。ピスターシュはコハルよりも赤ちゃんなんだ。小さい子には優しくしないと駄目だぞ?」
「うーっ! ないなー!」
ルーファスが優しく言い聞かせても、コハルは怒っているのだから、これは少々大変そうだ。
ピスターシュは私の後ろでピィピィ声を上げて泣いているし、小さい子同士の喧嘩みたいではあるんだけど、何分二人共、特殊能力が特殊能力なので早めに和解させるか、ピスターシュかコハルが言葉を理解できるまで、引き離しておかないと危ない気もする。
「アカリー、このデケェキノコはどうすんだ?」
「ハガネにお任せ! エリンギっぽいから、ベーコンと炒めて塩コショウでも美味しいと思うし、天ぷらも美味しいと思うの! パスタには絶対入れて欲しい~!」
「へいへい。保存用にオリーブ漬けに半分ぐらいして、【刻狼亭】の従業員の食堂の方にも半分持って行くからな?」
「そうして~。ハガネの料理の腕を私は一番信用してまーす!」
「ピィピィ!」
「んぁ? チビ助もキノコ食うか?」
「ピィィ」
ハガネがキノコを担いで台所に行くと、ピスターシュも尻尾を振りながらハガネについて行ってしまった。
小さい子の心を掴むのが上手いから、ハガネに少し任せて我が家のお姫様のご機嫌を治しておくかな?
「ほら、コハル。母上が抱っこしてあげよっか?」
「ああに! んふっ」
ギュウッと足にしがみついてきたコハルを抱き上げて、だいぶ重くなってきたかな? と思う。
「なんだ、コハルはアカリがピスターシュに取られて、拗ねていただけか」
「あらまぁ、コハルったら妬き持ちやきさんねー。ふふっ、ルーファスに似ちゃったのかな?」
「オレは流石に……目潰しは、しない」
流石にルーファスが目潰しをしたらシャレにならないけど、言い淀む辺り気を付けないとやりそう。
笑ってコハルを構ってあげてから、次に我が家のもう一人のおチビさん、スクルードを見に行くと、台所の椅子にピスターシュと一緒に座って、絵本をコハルに読み聞かせるようにやってあげている。
我が家の小さいお兄ちゃんはお兄ちゃんだなぁと、うんうんと頷くと同時に、ハガネのお兄さん気質なところも見習っているのかな? と思う。
ハガネの良いところはいっぱい見習って、駄目なところは見習わないように! これ重要。
「アカリ、天ぷらの味見するか?」
「します! 天ぷらは出来立てが一番だよねー!」
「チビとスーも食うだろ? 塩とつゆとソース、どれがいい?」
「私は塩!」
「ピィー?」
「つゆー!」
「俺はキノコはソース派だ」
ハガネに四角く切られた一見キノコに見えないキノコの天ぷらを貰って、台所で味見をして「美味しい~」と騒いでいる間に、お昼ご飯を食べに屋敷に顔を出したリュエール夫婦とシュトラールにも、新しい家族としてピスターシュを紹介して、一応の為の私特性ポーションを渡しておいた。
「ああ、それならそっちの棚にあるじゃろ?」
「貰っていい?」
「いいぞ。しかし、それはかなり口にするのは嫌がられる薬草だぞい?」
「それでいいの! ドラゴンを食べたんだから、これぐらいは罰なの!」
何やらエデンが物騒な事を言いながら、ウォルベクスさんに薬草を貰いギュウギュウと風呂敷に入れ込んでいっている。
うちのエデンが製薬部隊と一緒に行動し過ぎて、悪い子になってないか些か不安だわ。
「ピィィー」「ピヤァー」「ピェー」
「はいはい。おチビちゃん達も元気ね。大きくなるんだよー」
私の足元には生まれたばかりのドラゴン達がワラワラ集まり、頭を撫でろと列をなしている。
大人のドラゴン達も並んでいるのが気になるけど、チマチマした可愛らしさにギュッとしてしまいたいけど、それをするとジェラシーの塊のルーファスまで列に並びそうだから、撫でるまでに留めておかないとね。
すでに私の腰に手を回して、後ろに張り付いているルーファスではあるけどね。
「アカリ……」
「ルーファス、妬かないの」
ドラゴン達だけではなく、眉間にしわを寄せてヴヴヴッと唸っているルーファスも子供のようだ。私達がドラゴン達と遊んでいる間に、エデンは薬草を詰め込み終わったらしく、「帰るのー!」と風呂敷を背中に背負って手を振っている。
「それでは、ウォルベクスさん、お世話になりました」
「うむうむ。また遊びにおいで。お前達もたまにはこの子らに会いに帰っておいで」
「はいなのー!」
「爺様も元気でね!」
「爺様、今度美味い酒を土産に持って来てやろう」
「爺様、達者で暮らせよ」
「「「ピィィィー」」」
来た時と同じように木の籠に入り、チビドラゴン達とウォルベクスさんに見送られて私達はドラゴンの谷を後にした。
帰る時は、上空を上に上にと飛んで雲を抜けた時、雪の降る山岳地帯に出て、慌ててルーファスが移動魔法で温泉大陸の我が家の庭に繋げて帰ってきた。
「ふぅー、チビドラちゃん達可愛かったねぇ~」
「ピィィ」
籠から下りて腕を空にあげて伸びをした時、足元で先程まで聞いた小さな声がした。
首を傾げて私を見上げる、黒いドラゴンで金の目が一つのチビドラゴンが、そこに居た。
「はっ?」
「え?」
「ふわぁぁぁっ!?」
「ピィィーッ!?」
驚きの声が庭で上がり、チビドラゴンを捕まえようとしたグリムレインが手を伸ばすと、カッと白い光がチビドラゴンの目から放たれて、グリムレインが石にされてしまい、私の【聖域】が石化も溶ける事が解ったけど、このチビドラゴン、物を石に変える石竜らしい。
一応、ウォルベクスさんにも通信出来るように腕輪を渡しておいた物を、こうも早く使うなんて思っても居なかった。
『ピスターシュは、そっちで育ててみると良いだろうて。こっちはまた卵が孵って子沢山状態じゃからな』
「はい。では、お預かりしますね」
こういう訳で、石竜ピスターシュが我が家の預かりになってしまったのだけど、まだ小さい上に、記憶がある大人のドラゴンと違って、本物の赤ちゃんドラゴンなので『人を石化させてはいけない』と、教え込むのがなかなかに難しそうだ。
当分は私のポーションを大量に置いておかないと石像がいっぱい状態になりそう。
「あんなー!! ないないなーっ!!」
「こら! コハル、駄目よ!」
ピスターシュの尻尾をバシバシ叩くのはコハルで、実はコハルはすでに何回か石化させられているのだ。
帰ってきてコハルにピスターシュを見せてあげたら、目に指を入れて石化させられ、コハルが悪いんだけどコハルはご立腹中で、止めれば良いのにピスターシュに攻撃しては、石化させられるのを繰り返している。
「コハル。ピスターシュはコハルよりも赤ちゃんなんだ。小さい子には優しくしないと駄目だぞ?」
「うーっ! ないなー!」
ルーファスが優しく言い聞かせても、コハルは怒っているのだから、これは少々大変そうだ。
ピスターシュは私の後ろでピィピィ声を上げて泣いているし、小さい子同士の喧嘩みたいではあるんだけど、何分二人共、特殊能力が特殊能力なので早めに和解させるか、ピスターシュかコハルが言葉を理解できるまで、引き離しておかないと危ない気もする。
「アカリー、このデケェキノコはどうすんだ?」
「ハガネにお任せ! エリンギっぽいから、ベーコンと炒めて塩コショウでも美味しいと思うし、天ぷらも美味しいと思うの! パスタには絶対入れて欲しい~!」
「へいへい。保存用にオリーブ漬けに半分ぐらいして、【刻狼亭】の従業員の食堂の方にも半分持って行くからな?」
「そうして~。ハガネの料理の腕を私は一番信用してまーす!」
「ピィピィ!」
「んぁ? チビ助もキノコ食うか?」
「ピィィ」
ハガネがキノコを担いで台所に行くと、ピスターシュも尻尾を振りながらハガネについて行ってしまった。
小さい子の心を掴むのが上手いから、ハガネに少し任せて我が家のお姫様のご機嫌を治しておくかな?
「ほら、コハル。母上が抱っこしてあげよっか?」
「ああに! んふっ」
ギュウッと足にしがみついてきたコハルを抱き上げて、だいぶ重くなってきたかな? と思う。
「なんだ、コハルはアカリがピスターシュに取られて、拗ねていただけか」
「あらまぁ、コハルったら妬き持ちやきさんねー。ふふっ、ルーファスに似ちゃったのかな?」
「オレは流石に……目潰しは、しない」
流石にルーファスが目潰しをしたらシャレにならないけど、言い淀む辺り気を付けないとやりそう。
笑ってコハルを構ってあげてから、次に我が家のもう一人のおチビさん、スクルードを見に行くと、台所の椅子にピスターシュと一緒に座って、絵本をコハルに読み聞かせるようにやってあげている。
我が家の小さいお兄ちゃんはお兄ちゃんだなぁと、うんうんと頷くと同時に、ハガネのお兄さん気質なところも見習っているのかな? と思う。
ハガネの良いところはいっぱい見習って、駄目なところは見習わないように! これ重要。
「アカリ、天ぷらの味見するか?」
「します! 天ぷらは出来立てが一番だよねー!」
「チビとスーも食うだろ? 塩とつゆとソース、どれがいい?」
「私は塩!」
「ピィー?」
「つゆー!」
「俺はキノコはソース派だ」
ハガネに四角く切られた一見キノコに見えないキノコの天ぷらを貰って、台所で味見をして「美味しい~」と騒いでいる間に、お昼ご飯を食べに屋敷に顔を出したリュエール夫婦とシュトラールにも、新しい家族としてピスターシュを紹介して、一応の為の私特性ポーションを渡しておいた。
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