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26章
ありすと朱里
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春の終わりに我が家の二女、ナルアが魔国へ嫁いでいった。
そして名実共に、ありすさんが私の親戚になった。
「アカリっちとまさかの親戚」
「ありすさんとまさかの親戚」
「うちの息子苛めないで欲しいし、お義母さん」
「うちの娘を苛めないで下さいね。お義母さん」
二人で「やだもー」と笑い合って、肘で突き合いながら相変わらずの私達である。
出会った頃からの、このノリは私達の『自分達の世界』へは帰れない同郷を懐かしむ為のものだと思う。
「うちのミルアが今妊婦でしょ? それとシューちゃんの所もお嫁さんが妊娠してね、もう来年は孫に囲まれまくりかもしれないわ」
「もしかしたら、また増えるかもしれないし。うちのシノリアとナルちゃんの子供とか」
「うふふ。そしたら、どっちに似るか楽しみだよね。シノリア君は美形だし、うちのナルアも親ばかだけど、可愛いと思うし」
「とりあえず、うち的にはうち以外に似て欲しいし! 絶対に、リロっちの遺伝子を継いでほしーし!」
そんな私達の後ろでは、リリスちゃんのところのウルベル君がコハルと遊んでいて、たまに気を付けないと、ウルベル君のサファイヤブルーの目を狙ってコハルが攻撃しそうになる。
なんだか、宝石みたいに見えるみたいで、コハルはウルベルくんの目をずっと狙いまくっているという、怖い子になっている。
ウルベル君はウルベル君でコハルの左右の色の違う髪が気になるようで、引っ張ってはコハルにビンタをされたりしていて、なかなかに激しい攻防を二人はしている。
そして、それをぼんやりとしながら、見ているのがシャルちゃんである。
シャルちゃんは基本マイペースで、コハルと一緒に遊ばせていても、延々と音の鳴る楽器を一つ一つ鳴らして楽しんでいて、逆にコハルはガンガン打ち鳴らして酷い音を立ててドヤッとした顔をする。
多分、大人しいシャルちゃんとお転婆なコハルは二人合わせて引けば、良い感じになるとは思う。
「あーっ! んむぅ!」
「なななんっ!」
「はふーぅ?」
三人の言葉は通じているのかいないのか、なかなかに判断はつかないけど、お喋りのようなものを繰り返しては騒いでいる。
「そういえば、結婚式の写真出来たっしょ! 見てみる?」
「見る見るー!」
ありすさんがカバンからアルバムを出して、色々なサイズに伸ばしたりしてくれたようだ。流石、女社長は色々として下さる。
「やっぱり、魔国のお城を貸してやらせてもらえたのは良かったっしょ!」
「だよねぇ。お城のダンスホール綺麗だったよねー」
写真に写るナルアは、この一年自分達で縫い上げたウエディングドレスに身を包んでいて、とても綺麗。
銀の刺繍に屑石のダイヤをカットした物を細かく付けていたから、光を浴びる度にキラキラと光っていて、良く目を引いていた。
お城のダンスホールを借りての式に、王城騎士団の人達が道を作り剣を上に上げての入場と退場をしてくれたりもしていた。
王様と王妃様の言葉も貰えて、シノリア君にナルアが「お姫様みたいですわ」と笑うと、「僕だけのお姫様」とキスをしたところで、ルーファスが横で拳の骨をバキバキ鳴らしていたのは、気のせいという事にしておこう。
「あっ、皆で集まった写真も大きく引き伸ばしたんだね」
「アルバムにドーンと大きく見開きで張り付けたし!」
中心の花婿と花嫁に目が行きがちだけど、他の場所にも少し注目である。
ルーシーが頬を染めながら、よく見れば隣りの男性と手を握っているんだよね。
結婚式中にフェンゼルさんが王様に王城に呼ばれていて、久しぶりの再会となったようで、式場の脇でもじもじしながらお互いにギクシャクとしていたから、私が背中を押しに行ったのだ。
フェンゼルさんは私の事を覚えていたようで、ルーシーの母親だと教えたら「あの時の事はご内密に」と言われたのは言うまでもない。
そして、集合写真でこの様な事になっていて……ルーファスにバレたら怖いから、ルーファスに見せる時は「ナルア可愛いー」と、ナルアにだけ注目するようにさせなくてはいけない。
写真には結婚式の食事の写真も写っていて、王城で作られたとだけあって、細かい細工の多いお皿とかグラスで結構、手が震えたものです。
「料理も美味しかったよねー」
「魔牛ばっかだったけどねー」
流石、魔国。
魔牛の特産地である。
あとはカラフルなマカロン尽くしのお菓子のタワーは、ちびっ子たちに人気があった。
人気があり過ぎて……、下から鷲掴みにされてあえなくマカロンタワーは床に落ちちゃったんだけどね。
写真には無事な時の姿があるのは、ナルアも喜ぶかも?
「コハルちゃんの食いしん坊なところは誰に似たん?」
「うーん、私かなぁ? ふふっ、ゼリーがコハルの手に潰されてる」
「頬張りすぎっしょ。子リスちゃんみたいっしょ」
「離乳食も、いつも口いっぱいに詰め込んで大変なの」
写真に写ったコハルの頬っぺたに、頬袋でもあるのではないかと疑いもしてしまう一枚に私たちは笑う。
本物のコハルを見れば、ウルベル君の尻尾を口に入れていて、ウルベル君はコハルの三角耳を口に入れている。
「あっ、こらこら。二人共駄目よ。メッ!」
「あっちゃー、ベタベタっしょ」
仲が良いのか悪いのか……、引き離すとお互いにワッと泣き始めるから困ったものだ。
しかも、つられてシャルちゃんも泣き出すオマケ付き。
「随分と今日は賑やかだな」
「アリス、ウルベル、迎えに来たよ」
ルーファスとリロノスさんが大広間へやってきて、真っ直ぐ私達の方へ来る。
いつも通り、「おかえりなさい」「ただいま」と、キスをしてルーファスにシャルちゃんをお願いして、私はコハルを抱き上げる。
「アカリっち達って、今もラブラブなん?」
「え? 普通こんなものじゃない? 番同士なんだし」
アリスさんがリロノスさんを目で見上げると、気まずそうにリロノスさんが目を逸らす。
あらら……これは夫婦関係に若干の拗れがあるようだ。
「リロノス……その性格を治さんと、後悔しても遅いんだぞ?」
「それは、まぁ、分かってます……」
「まぁ、うちはあともう一人ぐらいは、子供を作るかもしれないがな」
「はいっ? ルーファスッ!?」
なんて事を言ってるのー!!
ギャー恥ずかしいッ! ルーファスのお腹にボスボスと拳を入れながら、睨みつけるとルーファスは口角を上げて、私とコハルの頬にキスをして満足そうに笑う。
アリスさんが「リロっち、あそこまでとは言わないけど、うちは少しばっかし、羨ましーんですけど?」と、頬を膨らませていた。
若干、バカップルのようなニュアンスがあったのは気にしないでおこう。
リロノスさんとアリスさんがウルベル君を連れて帰り、私はルーファスと「元気な親戚が出来たねぇ」「騒がしいの間違いだろ?」そんな事を言って見送った。
そして名実共に、ありすさんが私の親戚になった。
「アカリっちとまさかの親戚」
「ありすさんとまさかの親戚」
「うちの息子苛めないで欲しいし、お義母さん」
「うちの娘を苛めないで下さいね。お義母さん」
二人で「やだもー」と笑い合って、肘で突き合いながら相変わらずの私達である。
出会った頃からの、このノリは私達の『自分達の世界』へは帰れない同郷を懐かしむ為のものだと思う。
「うちのミルアが今妊婦でしょ? それとシューちゃんの所もお嫁さんが妊娠してね、もう来年は孫に囲まれまくりかもしれないわ」
「もしかしたら、また増えるかもしれないし。うちのシノリアとナルちゃんの子供とか」
「うふふ。そしたら、どっちに似るか楽しみだよね。シノリア君は美形だし、うちのナルアも親ばかだけど、可愛いと思うし」
「とりあえず、うち的にはうち以外に似て欲しいし! 絶対に、リロっちの遺伝子を継いでほしーし!」
そんな私達の後ろでは、リリスちゃんのところのウルベル君がコハルと遊んでいて、たまに気を付けないと、ウルベル君のサファイヤブルーの目を狙ってコハルが攻撃しそうになる。
なんだか、宝石みたいに見えるみたいで、コハルはウルベルくんの目をずっと狙いまくっているという、怖い子になっている。
ウルベル君はウルベル君でコハルの左右の色の違う髪が気になるようで、引っ張ってはコハルにビンタをされたりしていて、なかなかに激しい攻防を二人はしている。
そして、それをぼんやりとしながら、見ているのがシャルちゃんである。
シャルちゃんは基本マイペースで、コハルと一緒に遊ばせていても、延々と音の鳴る楽器を一つ一つ鳴らして楽しんでいて、逆にコハルはガンガン打ち鳴らして酷い音を立ててドヤッとした顔をする。
多分、大人しいシャルちゃんとお転婆なコハルは二人合わせて引けば、良い感じになるとは思う。
「あーっ! んむぅ!」
「なななんっ!」
「はふーぅ?」
三人の言葉は通じているのかいないのか、なかなかに判断はつかないけど、お喋りのようなものを繰り返しては騒いでいる。
「そういえば、結婚式の写真出来たっしょ! 見てみる?」
「見る見るー!」
ありすさんがカバンからアルバムを出して、色々なサイズに伸ばしたりしてくれたようだ。流石、女社長は色々として下さる。
「やっぱり、魔国のお城を貸してやらせてもらえたのは良かったっしょ!」
「だよねぇ。お城のダンスホール綺麗だったよねー」
写真に写るナルアは、この一年自分達で縫い上げたウエディングドレスに身を包んでいて、とても綺麗。
銀の刺繍に屑石のダイヤをカットした物を細かく付けていたから、光を浴びる度にキラキラと光っていて、良く目を引いていた。
お城のダンスホールを借りての式に、王城騎士団の人達が道を作り剣を上に上げての入場と退場をしてくれたりもしていた。
王様と王妃様の言葉も貰えて、シノリア君にナルアが「お姫様みたいですわ」と笑うと、「僕だけのお姫様」とキスをしたところで、ルーファスが横で拳の骨をバキバキ鳴らしていたのは、気のせいという事にしておこう。
「あっ、皆で集まった写真も大きく引き伸ばしたんだね」
「アルバムにドーンと大きく見開きで張り付けたし!」
中心の花婿と花嫁に目が行きがちだけど、他の場所にも少し注目である。
ルーシーが頬を染めながら、よく見れば隣りの男性と手を握っているんだよね。
結婚式中にフェンゼルさんが王様に王城に呼ばれていて、久しぶりの再会となったようで、式場の脇でもじもじしながらお互いにギクシャクとしていたから、私が背中を押しに行ったのだ。
フェンゼルさんは私の事を覚えていたようで、ルーシーの母親だと教えたら「あの時の事はご内密に」と言われたのは言うまでもない。
そして、集合写真でこの様な事になっていて……ルーファスにバレたら怖いから、ルーファスに見せる時は「ナルア可愛いー」と、ナルアにだけ注目するようにさせなくてはいけない。
写真には結婚式の食事の写真も写っていて、王城で作られたとだけあって、細かい細工の多いお皿とかグラスで結構、手が震えたものです。
「料理も美味しかったよねー」
「魔牛ばっかだったけどねー」
流石、魔国。
魔牛の特産地である。
あとはカラフルなマカロン尽くしのお菓子のタワーは、ちびっ子たちに人気があった。
人気があり過ぎて……、下から鷲掴みにされてあえなくマカロンタワーは床に落ちちゃったんだけどね。
写真には無事な時の姿があるのは、ナルアも喜ぶかも?
「コハルちゃんの食いしん坊なところは誰に似たん?」
「うーん、私かなぁ? ふふっ、ゼリーがコハルの手に潰されてる」
「頬張りすぎっしょ。子リスちゃんみたいっしょ」
「離乳食も、いつも口いっぱいに詰め込んで大変なの」
写真に写ったコハルの頬っぺたに、頬袋でもあるのではないかと疑いもしてしまう一枚に私たちは笑う。
本物のコハルを見れば、ウルベル君の尻尾を口に入れていて、ウルベル君はコハルの三角耳を口に入れている。
「あっ、こらこら。二人共駄目よ。メッ!」
「あっちゃー、ベタベタっしょ」
仲が良いのか悪いのか……、引き離すとお互いにワッと泣き始めるから困ったものだ。
しかも、つられてシャルちゃんも泣き出すオマケ付き。
「随分と今日は賑やかだな」
「アリス、ウルベル、迎えに来たよ」
ルーファスとリロノスさんが大広間へやってきて、真っ直ぐ私達の方へ来る。
いつも通り、「おかえりなさい」「ただいま」と、キスをしてルーファスにシャルちゃんをお願いして、私はコハルを抱き上げる。
「アカリっち達って、今もラブラブなん?」
「え? 普通こんなものじゃない? 番同士なんだし」
アリスさんがリロノスさんを目で見上げると、気まずそうにリロノスさんが目を逸らす。
あらら……これは夫婦関係に若干の拗れがあるようだ。
「リロノス……その性格を治さんと、後悔しても遅いんだぞ?」
「それは、まぁ、分かってます……」
「まぁ、うちはあともう一人ぐらいは、子供を作るかもしれないがな」
「はいっ? ルーファスッ!?」
なんて事を言ってるのー!!
ギャー恥ずかしいッ! ルーファスのお腹にボスボスと拳を入れながら、睨みつけるとルーファスは口角を上げて、私とコハルの頬にキスをして満足そうに笑う。
アリスさんが「リロっち、あそこまでとは言わないけど、うちは少しばっかし、羨ましーんですけど?」と、頬を膨らませていた。
若干、バカップルのようなニュアンスがあったのは気にしないでおこう。
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