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26章
たましらの思い出② ※R18
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ミカギさんは熊の姿をしているから、見慣れなくてドキドキしながらルーファスの腕から下ろしてもらって、ミカギさんに色々な、石や宝石を腰帯に合わせて貰いながら、ミカギさんは器用にデザイン画をいくつも書いていく。
「狼の銀細工の物……は、ルーファスの小父さんっぽいから、黒曜石かシャーマンナイト辺りで狼の飾りを作ってみようか?」
「それもいいが、アカリには金細工の物の方が着物に合うんじゃないか?」
二人に「どっちがいい?」と聞かれて、私はオロオロと二人を交互に見る。
どっちと答えれば良いのかが迷うところで、私には意見を言える様な知識もない。
「えっと……お安い方で……」
ルーファスとミカギさんに「値段は気にしないで自分の好きな方を」と言われて、あわあわして板挟み状態になっていた。
結局は、職人のミカギさんの目を信じようという事で話がまとまり、「なるべく早めに納品出来るようにするよ」と、ミカギさんは笑って言い、ルーファスに抱き上げられて私はまた店を出ていく。
「ルーファス、私にあまり無駄遣いしないでね?」
「アカリに使う金に無駄なものなど無い」
スパッと言い切られて、何故そう言い切れるのかと私は申し訳なさに、首をコテンとルーファスの肩に落とす。
ルーファスは機嫌良さそうに私の頭にキスをしながら、猫可愛がりという感じだった。
執務室の奥にあるルーファスの私室に入って、お夕飯を一緒に食べて、お風呂でゆったりとしたら、後は寝るだけだったんだけど、布団に入る前にルーファスに「シテもいいか?」と聞かれて、頷いた時には浴衣の帯が紐解かれていて、素早い行動に私が駄目とは言わないと、初めから思っていたのかなー? と、少し思ったりした。
キスから始まった行為は、徐々に熱を帯びた体を手と唇で私を絶頂へと追い込んでいく。
「んくっ、あっ、ひぅ……んっ」
肌に唇を這わせられて吸いつかれるだけで、声が口から漏れて、それが恥かしいのに声を我慢しようとすると唇を重ねられて、呼吸がまともに出来なくて、唇が離れた時には、ルーファスにまた体にキスを落とされて、息の上がった声で嬌声を上げさせられる。
「ふあっ、そこ、やっ、んっんんっ、もっ、挿入れてぇ……やぁっ」
「まだ、駄目だ。指が三本入るぐらいにならないとな」
くちゅりと秘所に指をぬぷっと入れられて、音を立てる様に弄られる。
指、三本って……もう三本入るんじゃないかな? と、自分の指を三本くっつけてみるとルーファスがくつくつ笑う。
「アカリの細くて、可愛い指じゃなくて、オレの指三本だ」
「んきゅっぅ……痛ぁ……」
蜜口にミシッとルーファスの指を増やされて、広がる蜜口の痛さに首を振る。
「ほらな? まだアカリのココは準備出来ていないからな」
コクコクと頷いて、「よし、良い子だ」と優しくキスをされて、再び肌にルーファスの唇が這う。
舐められて吸われた胸の頂はぷっくり尖って、いつもより赤く色づいている気がする。
自分の体内で性欲の熱が上がって、汗ばむ体に這わされる舌が汗を舐められてるようで、それもまた私に羞恥心を呼び起こしてくる。
「やぁ、ルーファス。今日は、お風呂、お風呂でしよ?」
「折角のお誘いだが、味が薄れるから却下だ」
「味……? あっ、まさか……」
チュッと汗ばんだ額にキスされて、ルーファスが舌で自分の唇を舐め「アカリの汗の味はどんな甘露より甘いからな」とニッと笑う。
変態ーっ! と、顔を真っ赤にして騒ぐ私に、「好きな子の体は全部味わいたいものだからな」と膝裏に手をかけられて、足を広げられると、もう愛液で濡れそぼっていた内腿に舌を這わせてきた。
「あっ、やだぁ、汚いってば、やっ、やめっ」
ルーファスの顔が恥かしい場所に近付いて、指で花弁を開いて、戦慄いている蜜口に熱い舌が入り込む。
流石にこれは嫌なのに、舐められて、花芯を丹念に舐められていくと、私の口から漏れるのは甘い喘ぎ声で、私の声とピチャピチャ舐める音が淫靡だった。
「あんっ、んっ、あっ、きゃんんっ、やっ、ぁ、ぁ、んっ」
ゆっくりと丁寧な愛撫で、トロトロに体を解されて無理をさせないように、でも、途中で手を止めたりはしてくれなくて、特に蜜口は何度イカされても指をゆっくり動かして、ルーファスのモノを挿入できるまでは続き、喉がもうカラカラになりそうなほど喘いで、意識が保てなくなり始めた時、両足を大きく開かされた足の間にルーファスが腰を埋めてきた。
熱く滾った剛直がすっかり解された蜜孔に挿入ってくる。
「あくぅぅ、んっ、はぁ、ん」
「ハ、挿入れただけで全部持っていかされそうだ。番との相性が好すぎて、毎晩体力が足りないとはよく言ったものだな」
「んっ、んっ、ルーファス」
「アカリも、オレでいっぱい感じてくれていたら嬉しい」
楔を穿たれて、最奥から蜜口から出ないギリギリの所まで引いては戻ってを繰り返され、先端のくびれに肉襞が擦れる度にゾクゾクとした快感でお腹の中に熱が溜まって、嬌声が上がる。
「声が上がる度にギュウギュウ締め付けてきて、オレが早く欲しいのか? 搾り取られそうだ」
「あっ、やっ、恥ずかし、ぃ……ああんっ、あっ、あっ、激しく、しない、で、あぁん」
ギュッとルーファスにしがみ付くと、動きを緩めてくれて、深く腰が沈められ最奥をコツコツと先端がノックしているように小さく動き、キュンッと奥で疼くと、耳元で「愛してる」と囁かれて、欲望を全て吐き出すように胎内に吐精の熱が広がる。
「ふぁ、んんっ」
自分の体の中でドクンドクンと脈打った剛直を感じながら、体力の無い私は意識を手放してしまい、気が付いた時には体を綺麗にされていて、残っているのは下腹部の圧迫された後の腫れぼったさと熱くらいだった。
ルーファスが私を抱き寄せたまま、隣りで寝ていて、幸せな気持ちで胸に頭を摺り寄せると、寝ながらルーファスが私を密着させるように引き寄せた。
ルーファスの腕の中で安心してまた眠りについた。
「この間も熱を出したばかりだから、抱き潰せないのが残念だ」
朝ご飯を従業員達と大広間で食べた後で、部屋に戻って仕事の準備をするルーファスがソファの上でクロと一緒に座っている私にそんな事を言った。
朝から何を言うのかこの人は……
「はぅ……、いつも抱き潰されてる感じがする、けど……?」
「アカリが、直ぐに気を失っているだけだぞ?」
そんな事を言っても、私的にはルーファスの一回が結構大変な一回で、エッチと言うよりもはや全身運動なんだけどね? まぁ、嫌いじゃないけど、恥ずかしいのは乱れてしまう自分自身……とは流石に口に出せない。
「さて、オレは仕事に行ってくる。アカリはもう少し休んでいろ。あ、あと耳飾りはしておけ」
「はい……」
ルーファスに居場所を教える為の耳飾りを外していたことを指摘されて、私は耳飾りを付ける。
黒い珠に白字で『刻』『狼』と入れられた耳飾りは、帯玉だの何だのより、私がルーファスの所有物と言っている様な感じがする。
私が耳飾りを付けたのを見届けて、ルーファスは頷いて私にキスをして「いってきます」と言い、私は「行ってらっしゃい」と見送る。
しばらくウトウトしたり、ハガネが来て魔法の練習を見てくれたりしていた。
『たましら』からデザインの確認の為に来て欲しいと、言伝があり、私はフリウーラに「たましらに行ってきます」と伝えると、従業員の一人を連れて行くように言われた。
私はまだ親しい従業員が少なくて、親しい従業員は皆忙しそうで、ルーファスの幼馴染だし温泉街の中だから大丈夫かな? と、一人で出掛けた。
「狼の銀細工の物……は、ルーファスの小父さんっぽいから、黒曜石かシャーマンナイト辺りで狼の飾りを作ってみようか?」
「それもいいが、アカリには金細工の物の方が着物に合うんじゃないか?」
二人に「どっちがいい?」と聞かれて、私はオロオロと二人を交互に見る。
どっちと答えれば良いのかが迷うところで、私には意見を言える様な知識もない。
「えっと……お安い方で……」
ルーファスとミカギさんに「値段は気にしないで自分の好きな方を」と言われて、あわあわして板挟み状態になっていた。
結局は、職人のミカギさんの目を信じようという事で話がまとまり、「なるべく早めに納品出来るようにするよ」と、ミカギさんは笑って言い、ルーファスに抱き上げられて私はまた店を出ていく。
「ルーファス、私にあまり無駄遣いしないでね?」
「アカリに使う金に無駄なものなど無い」
スパッと言い切られて、何故そう言い切れるのかと私は申し訳なさに、首をコテンとルーファスの肩に落とす。
ルーファスは機嫌良さそうに私の頭にキスをしながら、猫可愛がりという感じだった。
執務室の奥にあるルーファスの私室に入って、お夕飯を一緒に食べて、お風呂でゆったりとしたら、後は寝るだけだったんだけど、布団に入る前にルーファスに「シテもいいか?」と聞かれて、頷いた時には浴衣の帯が紐解かれていて、素早い行動に私が駄目とは言わないと、初めから思っていたのかなー? と、少し思ったりした。
キスから始まった行為は、徐々に熱を帯びた体を手と唇で私を絶頂へと追い込んでいく。
「んくっ、あっ、ひぅ……んっ」
肌に唇を這わせられて吸いつかれるだけで、声が口から漏れて、それが恥かしいのに声を我慢しようとすると唇を重ねられて、呼吸がまともに出来なくて、唇が離れた時には、ルーファスにまた体にキスを落とされて、息の上がった声で嬌声を上げさせられる。
「ふあっ、そこ、やっ、んっんんっ、もっ、挿入れてぇ……やぁっ」
「まだ、駄目だ。指が三本入るぐらいにならないとな」
くちゅりと秘所に指をぬぷっと入れられて、音を立てる様に弄られる。
指、三本って……もう三本入るんじゃないかな? と、自分の指を三本くっつけてみるとルーファスがくつくつ笑う。
「アカリの細くて、可愛い指じゃなくて、オレの指三本だ」
「んきゅっぅ……痛ぁ……」
蜜口にミシッとルーファスの指を増やされて、広がる蜜口の痛さに首を振る。
「ほらな? まだアカリのココは準備出来ていないからな」
コクコクと頷いて、「よし、良い子だ」と優しくキスをされて、再び肌にルーファスの唇が這う。
舐められて吸われた胸の頂はぷっくり尖って、いつもより赤く色づいている気がする。
自分の体内で性欲の熱が上がって、汗ばむ体に這わされる舌が汗を舐められてるようで、それもまた私に羞恥心を呼び起こしてくる。
「やぁ、ルーファス。今日は、お風呂、お風呂でしよ?」
「折角のお誘いだが、味が薄れるから却下だ」
「味……? あっ、まさか……」
チュッと汗ばんだ額にキスされて、ルーファスが舌で自分の唇を舐め「アカリの汗の味はどんな甘露より甘いからな」とニッと笑う。
変態ーっ! と、顔を真っ赤にして騒ぐ私に、「好きな子の体は全部味わいたいものだからな」と膝裏に手をかけられて、足を広げられると、もう愛液で濡れそぼっていた内腿に舌を這わせてきた。
「あっ、やだぁ、汚いってば、やっ、やめっ」
ルーファスの顔が恥かしい場所に近付いて、指で花弁を開いて、戦慄いている蜜口に熱い舌が入り込む。
流石にこれは嫌なのに、舐められて、花芯を丹念に舐められていくと、私の口から漏れるのは甘い喘ぎ声で、私の声とピチャピチャ舐める音が淫靡だった。
「あんっ、んっ、あっ、きゃんんっ、やっ、ぁ、ぁ、んっ」
ゆっくりと丁寧な愛撫で、トロトロに体を解されて無理をさせないように、でも、途中で手を止めたりはしてくれなくて、特に蜜口は何度イカされても指をゆっくり動かして、ルーファスのモノを挿入できるまでは続き、喉がもうカラカラになりそうなほど喘いで、意識が保てなくなり始めた時、両足を大きく開かされた足の間にルーファスが腰を埋めてきた。
熱く滾った剛直がすっかり解された蜜孔に挿入ってくる。
「あくぅぅ、んっ、はぁ、ん」
「ハ、挿入れただけで全部持っていかされそうだ。番との相性が好すぎて、毎晩体力が足りないとはよく言ったものだな」
「んっ、んっ、ルーファス」
「アカリも、オレでいっぱい感じてくれていたら嬉しい」
楔を穿たれて、最奥から蜜口から出ないギリギリの所まで引いては戻ってを繰り返され、先端のくびれに肉襞が擦れる度にゾクゾクとした快感でお腹の中に熱が溜まって、嬌声が上がる。
「声が上がる度にギュウギュウ締め付けてきて、オレが早く欲しいのか? 搾り取られそうだ」
「あっ、やっ、恥ずかし、ぃ……ああんっ、あっ、あっ、激しく、しない、で、あぁん」
ギュッとルーファスにしがみ付くと、動きを緩めてくれて、深く腰が沈められ最奥をコツコツと先端がノックしているように小さく動き、キュンッと奥で疼くと、耳元で「愛してる」と囁かれて、欲望を全て吐き出すように胎内に吐精の熱が広がる。
「ふぁ、んんっ」
自分の体の中でドクンドクンと脈打った剛直を感じながら、体力の無い私は意識を手放してしまい、気が付いた時には体を綺麗にされていて、残っているのは下腹部の圧迫された後の腫れぼったさと熱くらいだった。
ルーファスが私を抱き寄せたまま、隣りで寝ていて、幸せな気持ちで胸に頭を摺り寄せると、寝ながらルーファスが私を密着させるように引き寄せた。
ルーファスの腕の中で安心してまた眠りについた。
「この間も熱を出したばかりだから、抱き潰せないのが残念だ」
朝ご飯を従業員達と大広間で食べた後で、部屋に戻って仕事の準備をするルーファスがソファの上でクロと一緒に座っている私にそんな事を言った。
朝から何を言うのかこの人は……
「はぅ……、いつも抱き潰されてる感じがする、けど……?」
「アカリが、直ぐに気を失っているだけだぞ?」
そんな事を言っても、私的にはルーファスの一回が結構大変な一回で、エッチと言うよりもはや全身運動なんだけどね? まぁ、嫌いじゃないけど、恥ずかしいのは乱れてしまう自分自身……とは流石に口に出せない。
「さて、オレは仕事に行ってくる。アカリはもう少し休んでいろ。あ、あと耳飾りはしておけ」
「はい……」
ルーファスに居場所を教える為の耳飾りを外していたことを指摘されて、私は耳飾りを付ける。
黒い珠に白字で『刻』『狼』と入れられた耳飾りは、帯玉だの何だのより、私がルーファスの所有物と言っている様な感じがする。
私が耳飾りを付けたのを見届けて、ルーファスは頷いて私にキスをして「いってきます」と言い、私は「行ってらっしゃい」と見送る。
しばらくウトウトしたり、ハガネが来て魔法の練習を見てくれたりしていた。
『たましら』からデザインの確認の為に来て欲しいと、言伝があり、私はフリウーラに「たましらに行ってきます」と伝えると、従業員の一人を連れて行くように言われた。
私はまだ親しい従業員が少なくて、親しい従業員は皆忙しそうで、ルーファスの幼馴染だし温泉街の中だから大丈夫かな? と、一人で出掛けた。
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