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16章
汗の味 ※R18
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「ルーファス・・・あの、ひゃんっ!」
壁ドン状態で壁に追い込まれた朱里にルーファスが顔を近付けて耳朶に噛みつき、汗で濡れた首筋に手を当てなぞる様に触り、朱里が顔を赤くしてゾクゾクと感じる度に震わせる体の反応を楽しんでいる。
「ふぁ・・・っ、耳、やめてぇ・・・首、いやぁ、ひぅっ」
耳朶を吸われて目をつぶって朱里がルーファスの腕にしがみ付いてふるふる震えると、ふぅっと耳に息を吹きかけられ朱里が小さく悲鳴を上げて腕にしがみ付いたまま足を震わせる。
「きゃうっ」
「アカリの性感帯が耳にあったとは・・・発見だな」
「ひぅっ・・・違い、ます・・・背中ぞわぞわするぅ」
ちゅぅっと耳を吸って朱里が涙目になるのを見て口元に笑みを浮かべるとルーファスが朱里の浴衣の衿から手を入れるとしっとりと汗で濡れたパッド入りのキャミソールが肌に張り付いて胸の谷間に汗の粒が流れている。
「相変わらず夏場は汗が凄いみたいだな」
「汗、流すん・・・ひゃぅ」
胸の谷間に流れる汗をぬろっとした舌で舐め上げられてビクッと体を硬直させると朱里の肩にルーファスが顔を埋める。
「汗の味なのに、花弁を舐めてるみたいだ」
「はふ・・・それは、どんな味なんです・・・もぅ」
「アカリも舐めてみるか?」
ルーファスが自分の着物の襟元を開き首筋を近付けると、朱里の喉がコクッと小さく鳴って口を小さく開けると舌を出しておずおずとルーファスの首筋に舌を這わせて汗を舐めとる。
「ん・・・っ、意外とくすぐったいな」
口元を手で押さえながら朱里が口の中に広がったルーファスの汗の味を口内で転がすと口から鼻腔に広がり、朱里が目を白黒させる。
朱里の顎を指で上を向かせて「どうだった?」と聞いてくると朱里の頬は一気に赤くなる。
「汗なんだけど、お日様みたいな森みたいな味・・・なんかエッチな味でドキドキする・・・」
「クククッ、体液は意外とヤバいくらいにクル感じがするな」
「はう・・・ヤバい、ですね」
少しお互いに笑って見つめ合ってから口づけを交わして朱里はルーファスの帯を外し、ルーファスは朱里の浴衣の帯を外す。
お互いに服を脱がし合って裸になると部屋に備え付けの温泉に行き、シャワーを壁に掛けてシャワーを浴びながらキスを繰り返す。
「ふぁ、シャワー気持ち、い・・・んっ、んっ」
「それだけ、アカリが火照ってたという事だ、んっ」
「熱中してると、んっ、暑さ気にならなくて・・・んっあっ」
朱里の言葉にルーファスが「仕方のない番だ」と言って乳房を揉んで頂を爪で弾く。
「きゃんっ」
「まったく、アカリが管理しないと他の奴等も倒れるんだぞ」
「だって・・・きゃんっ、やっ、やんっ」
口答えしようとした朱里にお仕置きとばかりに乳首を指で何度も弾き、朱里が首を振ってふるふる震えて自分の胸を手で守ろうと押さえると、ルーファスの手が朱里の下腹を撫でそのまま下の双丘の間を触っていく。
軽く触れて撫でるだけで蜜口にすら入っては来ない事に朱里がルーファスを見上げる。
「ルーファス・・・?」
「なんだ?」
「あの・・・んっ」
「どうした?アカリ」
双丘の間をたまに指が蕾を撫で上げていき、その少しの刺激でピクンと朱里が体を動かす。
「ううっ、ひゃんっ・・・やだ、これ、やっんっ」
じっくりと触られるわけでもないのに、それ以上の事をいつもしている体は求めて子宮をきゅんっとさせて蜜を流して太腿を濡らす。
「アカリのココは嫌だとは言ってないみたいだが?」
「くぅっ・・・ルー、ファス・・・ひんっ」
はぁ、はぁと朱里の息が少しずつ上がり、ルーファスの手が触れるたびに腰が揺れていく。
くちゅくちゅと水音が淫猥な音を立てると朱里が涙目でルーファスを見上げる。
「ルーファス、意地悪しないでぇ・・・はぁ、っ、ちょうだぃ・・・っ」
「なら、ちゃんと適度に休憩を取って無茶をしない事だ。約束できるか?」
コクコクと朱里が頷くとフッと笑ってルーファスが朱里のこめかみにキスをして指を蜜口に入れると、既に愛液でぬるぬると濡れてヒクついて指に熱く絡んできていた。
指が動くたびに朱里が切なげに声を上げて甘く吐息を漏らす。
「あ、んっ、そこぉ、あっ、あっ、いいよぅ・・・んっ」
「アカリ、可愛いな、やっぱり」
「んっ・・・ふっ、んっ、ちゅっむ」
ルーファスが唇を重ねて舌を絡ませると朱里も舌を絡ませて濃厚なキスを交わし、指が蜜口から出て行くと少し眉を下げる朱里の双丘を割って、膣口に剛直をあてがうと、朱里がふるっと体を震わせて膣内に挿入っていく圧迫感に悦びを感じる。
「あんんっ、ルーファス、あっ、はいってくるぅ・・・はぅん」
「アカリのその顔はいつ見ても良いな。凄くそそる」
「あふっ、ルーファスのいっぱいきた・・・あぅっ、すごいのお」
「ああ、いっぱい感じておけ」
「あっ、んっ、動くの・・・あっ、んっ」
朱里の膣内がビクビクと動き朱里自身も自分の胎内の動きにピクピクと体を小刻みに震わせる。
ルーファスが下から上について子宮口が押されると朱里が必死にルーファスの背中に爪を立てて動きに合わせて嬌声を上げながら爪痕を背中に残していく。
「きゃんっ、ぁぅんっ、くぅ、ああっ、ルーファス、ルーファス」
ズンッと最奥を突かれて朱里がビクビクと痙攣しながら達すると膣内の収縮に搾り取られてルーファスが精を吐き出すと、朱里がルーファスの胸に顔を擦りつけてくったりとすると、ルーファスも朱里の頭に顔を擦りつける。
1時間程、部屋の中で涼んで休んでいるうちにルーファスの膝に頭を乗せて朱里が寝息を立て始める。
「アカリには疲労ポーション1本分も直ぐに消費されてしまうな」
そんな事をルーファスが1人呟いて朱里の頭を撫でて静かに目を閉じて、外から聞こえる温泉街の人々の声に耳を傾ける。
壁ドン状態で壁に追い込まれた朱里にルーファスが顔を近付けて耳朶に噛みつき、汗で濡れた首筋に手を当てなぞる様に触り、朱里が顔を赤くしてゾクゾクと感じる度に震わせる体の反応を楽しんでいる。
「ふぁ・・・っ、耳、やめてぇ・・・首、いやぁ、ひぅっ」
耳朶を吸われて目をつぶって朱里がルーファスの腕にしがみ付いてふるふる震えると、ふぅっと耳に息を吹きかけられ朱里が小さく悲鳴を上げて腕にしがみ付いたまま足を震わせる。
「きゃうっ」
「アカリの性感帯が耳にあったとは・・・発見だな」
「ひぅっ・・・違い、ます・・・背中ぞわぞわするぅ」
ちゅぅっと耳を吸って朱里が涙目になるのを見て口元に笑みを浮かべるとルーファスが朱里の浴衣の衿から手を入れるとしっとりと汗で濡れたパッド入りのキャミソールが肌に張り付いて胸の谷間に汗の粒が流れている。
「相変わらず夏場は汗が凄いみたいだな」
「汗、流すん・・・ひゃぅ」
胸の谷間に流れる汗をぬろっとした舌で舐め上げられてビクッと体を硬直させると朱里の肩にルーファスが顔を埋める。
「汗の味なのに、花弁を舐めてるみたいだ」
「はふ・・・それは、どんな味なんです・・・もぅ」
「アカリも舐めてみるか?」
ルーファスが自分の着物の襟元を開き首筋を近付けると、朱里の喉がコクッと小さく鳴って口を小さく開けると舌を出しておずおずとルーファスの首筋に舌を這わせて汗を舐めとる。
「ん・・・っ、意外とくすぐったいな」
口元を手で押さえながら朱里が口の中に広がったルーファスの汗の味を口内で転がすと口から鼻腔に広がり、朱里が目を白黒させる。
朱里の顎を指で上を向かせて「どうだった?」と聞いてくると朱里の頬は一気に赤くなる。
「汗なんだけど、お日様みたいな森みたいな味・・・なんかエッチな味でドキドキする・・・」
「クククッ、体液は意外とヤバいくらいにクル感じがするな」
「はう・・・ヤバい、ですね」
少しお互いに笑って見つめ合ってから口づけを交わして朱里はルーファスの帯を外し、ルーファスは朱里の浴衣の帯を外す。
お互いに服を脱がし合って裸になると部屋に備え付けの温泉に行き、シャワーを壁に掛けてシャワーを浴びながらキスを繰り返す。
「ふぁ、シャワー気持ち、い・・・んっ、んっ」
「それだけ、アカリが火照ってたという事だ、んっ」
「熱中してると、んっ、暑さ気にならなくて・・・んっあっ」
朱里の言葉にルーファスが「仕方のない番だ」と言って乳房を揉んで頂を爪で弾く。
「きゃんっ」
「まったく、アカリが管理しないと他の奴等も倒れるんだぞ」
「だって・・・きゃんっ、やっ、やんっ」
口答えしようとした朱里にお仕置きとばかりに乳首を指で何度も弾き、朱里が首を振ってふるふる震えて自分の胸を手で守ろうと押さえると、ルーファスの手が朱里の下腹を撫でそのまま下の双丘の間を触っていく。
軽く触れて撫でるだけで蜜口にすら入っては来ない事に朱里がルーファスを見上げる。
「ルーファス・・・?」
「なんだ?」
「あの・・・んっ」
「どうした?アカリ」
双丘の間をたまに指が蕾を撫で上げていき、その少しの刺激でピクンと朱里が体を動かす。
「ううっ、ひゃんっ・・・やだ、これ、やっんっ」
じっくりと触られるわけでもないのに、それ以上の事をいつもしている体は求めて子宮をきゅんっとさせて蜜を流して太腿を濡らす。
「アカリのココは嫌だとは言ってないみたいだが?」
「くぅっ・・・ルー、ファス・・・ひんっ」
はぁ、はぁと朱里の息が少しずつ上がり、ルーファスの手が触れるたびに腰が揺れていく。
くちゅくちゅと水音が淫猥な音を立てると朱里が涙目でルーファスを見上げる。
「ルーファス、意地悪しないでぇ・・・はぁ、っ、ちょうだぃ・・・っ」
「なら、ちゃんと適度に休憩を取って無茶をしない事だ。約束できるか?」
コクコクと朱里が頷くとフッと笑ってルーファスが朱里のこめかみにキスをして指を蜜口に入れると、既に愛液でぬるぬると濡れてヒクついて指に熱く絡んできていた。
指が動くたびに朱里が切なげに声を上げて甘く吐息を漏らす。
「あ、んっ、そこぉ、あっ、あっ、いいよぅ・・・んっ」
「アカリ、可愛いな、やっぱり」
「んっ・・・ふっ、んっ、ちゅっむ」
ルーファスが唇を重ねて舌を絡ませると朱里も舌を絡ませて濃厚なキスを交わし、指が蜜口から出て行くと少し眉を下げる朱里の双丘を割って、膣口に剛直をあてがうと、朱里がふるっと体を震わせて膣内に挿入っていく圧迫感に悦びを感じる。
「あんんっ、ルーファス、あっ、はいってくるぅ・・・はぅん」
「アカリのその顔はいつ見ても良いな。凄くそそる」
「あふっ、ルーファスのいっぱいきた・・・あぅっ、すごいのお」
「ああ、いっぱい感じておけ」
「あっ、んっ、動くの・・・あっ、んっ」
朱里の膣内がビクビクと動き朱里自身も自分の胎内の動きにピクピクと体を小刻みに震わせる。
ルーファスが下から上について子宮口が押されると朱里が必死にルーファスの背中に爪を立てて動きに合わせて嬌声を上げながら爪痕を背中に残していく。
「きゃんっ、ぁぅんっ、くぅ、ああっ、ルーファス、ルーファス」
ズンッと最奥を突かれて朱里がビクビクと痙攣しながら達すると膣内の収縮に搾り取られてルーファスが精を吐き出すと、朱里がルーファスの胸に顔を擦りつけてくったりとすると、ルーファスも朱里の頭に顔を擦りつける。
1時間程、部屋の中で涼んで休んでいるうちにルーファスの膝に頭を乗せて朱里が寝息を立て始める。
「アカリには疲労ポーション1本分も直ぐに消費されてしまうな」
そんな事をルーファスが1人呟いて朱里の頭を撫でて静かに目を閉じて、外から聞こえる温泉街の人々の声に耳を傾ける。
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