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16章
ブラッシング
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猛暑の予想される夏が間近に迫り、すでに暑さに舌を出しがちの獣人達はこの時期は海へ行く。
海の浅瀬に海獣が入って来れない様に網を張り、海の中で獣化しつつ夏毛になる為にこぞってブラッシングする。
独り身でなければ、大抵は獣人の妻か夫どちらかがやってくれるという物で、ブラッシングは毛づくろい!そう、愛情のパロメーターでもある。
ルーファスは朱里が冬だろうが夏だろうがいつでもブラッシングしてくる為に夏毛に切り替わる頃には既に切り替わっているのでそんなに海でブラッシングというのはやったことがない。
朱里が妊娠中や氷漬けの時は子供がやってくれたり、自分でやったりしていた。
今年は既に夏毛なので海に来る必要はなかったのだが、ティルナールやエルシオンにルーシーが海に行くのだと騒ぐので子供達を連れてやってきた。
「今年は暑いから皆もう夏毛に切り替えに来てるんだね」
ふわふわと浮かぶ毛玉を拾い漁る温泉鳥達を見ながら朱里が「すごいいっぱい毛玉が丸められてるー」と指をさして笑う。
温泉鳥達は毛玉を丸くボール状にして幾つも集めて巣をつくるのでこの時期は海辺でよく毛玉転がしをしている。
「ははえーうみぃー」
「ういーしょっぱーい」
「うみー!ういー!」
「はいはい。皆お利口さんにしようね」
「お前達、はしゃぎすぎて転ぶなよ」
三つ子が砂浜を走り朱里とルーファスが追いかける。
早速ティルナールが海に突撃し、波の洗礼にあい波で全身ずぶ濡れになり、ポカンとした後に「ぎゃあああん!」と泣き出し、続いてエルシオンとルーシーも逃げようとしたものの砂浜に足を取られているうちに波の洗礼を受けて波に海水を掛けられてずぶ濡れになり「ぎゃあああん!」と泣き出した。
「あはは。もう、お利口さんにしないから」
「ククッ、まったく海は足を取られやすいのに突っ込んでいくのは我が家の子供達の特徴なのか?」
過去にリュエールやシュトラールも同じことをし、ミルアとナルアもやったことがあるのである。
3人を波際から引き揚げていると、後ろから2匹の黒い狼が海に走り込んで行く。
「うわーっ!冷たい!気持ちいい!」
「ちょっ、シュー!暴れすぎだからね!」
水飛沫を上げながら元気にはしゃぐシュトラールにリュエールがガブガブと首を噛んで騒いでいる。
浜辺ではキリンとフィリアが木のブラシを持って「2人共待ってー!」と追いかけてきている。
番が出来たらやりたいことの1つというのがブラッシングで、2人も楽しみに夏を待っていたのだ。
嬉しそうに自分達の番にブラッシングをしてもらい、2人は満足そうな顔をみせる。
「リューちゃんもシューちゃんも嬉しそうだね」
「ああ、オレも若い頃は憧れたな」
「そうなんですか?やりましょうか?」
「アカリはいつでも毛づくろいしてくれるから問題ない」
「ふふっ。いつでも毛づくろいしますからね」
「オレの番は最高だな」
上を向いて笑う朱里に笑顔で唇を重ね合わせて後ろから「破廉恥ですのー!」と2人の娘達に黄色い声で騒がれる。白い日傘と黒い日傘を差してミルアとナルアはフリルのついた浴衣を着てのんびりと砂浜を2人で歩いていると海の中からリュエールとシュトラールが声を掛けて来る。
「2人は海に入らないの?」
「ミルもナルも入っておいでよ!」
「わたくし達は日焼けしたくありませんの!」
「兄様達ははしゃぎすぎですわ!」
リュエールとシュトラールにミルアとナルアが「信じられませんの!」と日傘をブンブン振って騒ぐと、シュトラールに海水を水鉄砲で掛けられ、「許しませんのー!」と怒りだしローランドに飛び乗ると空中から海中に逃げ込むシュトラールに攻撃を仕掛ける。
「うわぁー・・・元気過ぎでしょ」
「でも、リュエール実は混ざりたいでしょ?」
「わかる?」
「うん。尻尾が大騒ぎしてるよ」
「少しだけ行ってくる」
「はーい。全くもう」
キリンにキスをしてリュエールも参戦して海で水の掛け合いをして大暴れする4人にフィリアは「わたしはどうすればー!」と騒いでキリンに回収されて浜辺でキリンと2人だけの応援チームに入る。
ドラゴン達は4兄妹の大騒ぎを肴にビーチパラソルの下で酒盛りをして騒いでいる。
「アルビーお酒たりないわよ!」
「私はお酒係りじゃないからねー?!」
「我はグラス係りだぞ!」
「冷たいグラスをありがとー!」
「わしは食べる係りじゃー!」
「エデンも食べる係りー」
「ケイトもー!」
ドラゴン達がドッと笑いながら既に出来上がっている状態になっている。
酔っ払いどもめとハガネが溜め息をつきながら波に攫われた温泉鳥達を網で回収しては乾燥魔法で乾かして浜辺に戻す作業を繰り返して、温泉鳥達に「アゴー」と言われながら後ろをついて歩かれ、ハガネの頭の上でササマキが「アパー!」と威嚇の声をあげている。どこまでもハガネにベッタリなササマキである。
兄や姉達の騒ぎにマイペースにティルナールとエルシオンは砂山を作り始めトンネル掘りに夢中になっている。
ルーファスが海水をバケツで組んできては砂山のトンネルに流し込んで「ちちえーつぎー」と次の海水を催促され苦笑いしながら1人バケツリレー状態になっている。
朱里は波打ち際で波が来るたびに逃げるという遊びをルーシーと一緒にして「きゃー」と声をあげて大はしゃぎしている。たまに朱里とルーシーが一緒になってずぶ濡れになり「しょっぱーい!」と笑う声にルーファスが「オレの番と娘が可愛い」と呟いては1人小さくガッツポーズで尻尾を揺らしていた。
昼を過ぎる頃には乾いていない場所がない状態のミルアとナルアを筆頭に朱里やルーファスもずぶ濡れで水玉で全身の海水を洗い流して乾燥魔法で乾いたものの、海の反射で日焼けした頬は赤く、それぞれが「ヒリヒリするー」と騒ぎながら「遊んだー」と笑って見せた。
海岸に転がる毛玉を眺めながら「今年は忙しくなりそうね」と朱里が言い、「明日から露店もあるしな」とルーファスが猛暑対策のアイスクリームとジュース露店がどうなるやらと朱里を少し心配そうに見つめるが、キリンとフィリアが「私達も頑張りますよ!」と意気込みをみせる。
朱里の露店『出張・夏の女将亭』は朱里、キリン、フィリアの3人でやる事になっている。
キリンとフィリアの後ろでリュエールとシュトラールが少し心配そうな顔をしているが、トリニア家の奥様3人は「がんばろー!」と拳を高く上げて笑顔で歩き出す。
海の浅瀬に海獣が入って来れない様に網を張り、海の中で獣化しつつ夏毛になる為にこぞってブラッシングする。
独り身でなければ、大抵は獣人の妻か夫どちらかがやってくれるという物で、ブラッシングは毛づくろい!そう、愛情のパロメーターでもある。
ルーファスは朱里が冬だろうが夏だろうがいつでもブラッシングしてくる為に夏毛に切り替わる頃には既に切り替わっているのでそんなに海でブラッシングというのはやったことがない。
朱里が妊娠中や氷漬けの時は子供がやってくれたり、自分でやったりしていた。
今年は既に夏毛なので海に来る必要はなかったのだが、ティルナールやエルシオンにルーシーが海に行くのだと騒ぐので子供達を連れてやってきた。
「今年は暑いから皆もう夏毛に切り替えに来てるんだね」
ふわふわと浮かぶ毛玉を拾い漁る温泉鳥達を見ながら朱里が「すごいいっぱい毛玉が丸められてるー」と指をさして笑う。
温泉鳥達は毛玉を丸くボール状にして幾つも集めて巣をつくるのでこの時期は海辺でよく毛玉転がしをしている。
「ははえーうみぃー」
「ういーしょっぱーい」
「うみー!ういー!」
「はいはい。皆お利口さんにしようね」
「お前達、はしゃぎすぎて転ぶなよ」
三つ子が砂浜を走り朱里とルーファスが追いかける。
早速ティルナールが海に突撃し、波の洗礼にあい波で全身ずぶ濡れになり、ポカンとした後に「ぎゃあああん!」と泣き出し、続いてエルシオンとルーシーも逃げようとしたものの砂浜に足を取られているうちに波の洗礼を受けて波に海水を掛けられてずぶ濡れになり「ぎゃあああん!」と泣き出した。
「あはは。もう、お利口さんにしないから」
「ククッ、まったく海は足を取られやすいのに突っ込んでいくのは我が家の子供達の特徴なのか?」
過去にリュエールやシュトラールも同じことをし、ミルアとナルアもやったことがあるのである。
3人を波際から引き揚げていると、後ろから2匹の黒い狼が海に走り込んで行く。
「うわーっ!冷たい!気持ちいい!」
「ちょっ、シュー!暴れすぎだからね!」
水飛沫を上げながら元気にはしゃぐシュトラールにリュエールがガブガブと首を噛んで騒いでいる。
浜辺ではキリンとフィリアが木のブラシを持って「2人共待ってー!」と追いかけてきている。
番が出来たらやりたいことの1つというのがブラッシングで、2人も楽しみに夏を待っていたのだ。
嬉しそうに自分達の番にブラッシングをしてもらい、2人は満足そうな顔をみせる。
「リューちゃんもシューちゃんも嬉しそうだね」
「ああ、オレも若い頃は憧れたな」
「そうなんですか?やりましょうか?」
「アカリはいつでも毛づくろいしてくれるから問題ない」
「ふふっ。いつでも毛づくろいしますからね」
「オレの番は最高だな」
上を向いて笑う朱里に笑顔で唇を重ね合わせて後ろから「破廉恥ですのー!」と2人の娘達に黄色い声で騒がれる。白い日傘と黒い日傘を差してミルアとナルアはフリルのついた浴衣を着てのんびりと砂浜を2人で歩いていると海の中からリュエールとシュトラールが声を掛けて来る。
「2人は海に入らないの?」
「ミルもナルも入っておいでよ!」
「わたくし達は日焼けしたくありませんの!」
「兄様達ははしゃぎすぎですわ!」
リュエールとシュトラールにミルアとナルアが「信じられませんの!」と日傘をブンブン振って騒ぐと、シュトラールに海水を水鉄砲で掛けられ、「許しませんのー!」と怒りだしローランドに飛び乗ると空中から海中に逃げ込むシュトラールに攻撃を仕掛ける。
「うわぁー・・・元気過ぎでしょ」
「でも、リュエール実は混ざりたいでしょ?」
「わかる?」
「うん。尻尾が大騒ぎしてるよ」
「少しだけ行ってくる」
「はーい。全くもう」
キリンにキスをしてリュエールも参戦して海で水の掛け合いをして大暴れする4人にフィリアは「わたしはどうすればー!」と騒いでキリンに回収されて浜辺でキリンと2人だけの応援チームに入る。
ドラゴン達は4兄妹の大騒ぎを肴にビーチパラソルの下で酒盛りをして騒いでいる。
「アルビーお酒たりないわよ!」
「私はお酒係りじゃないからねー?!」
「我はグラス係りだぞ!」
「冷たいグラスをありがとー!」
「わしは食べる係りじゃー!」
「エデンも食べる係りー」
「ケイトもー!」
ドラゴン達がドッと笑いながら既に出来上がっている状態になっている。
酔っ払いどもめとハガネが溜め息をつきながら波に攫われた温泉鳥達を網で回収しては乾燥魔法で乾かして浜辺に戻す作業を繰り返して、温泉鳥達に「アゴー」と言われながら後ろをついて歩かれ、ハガネの頭の上でササマキが「アパー!」と威嚇の声をあげている。どこまでもハガネにベッタリなササマキである。
兄や姉達の騒ぎにマイペースにティルナールとエルシオンは砂山を作り始めトンネル掘りに夢中になっている。
ルーファスが海水をバケツで組んできては砂山のトンネルに流し込んで「ちちえーつぎー」と次の海水を催促され苦笑いしながら1人バケツリレー状態になっている。
朱里は波打ち際で波が来るたびに逃げるという遊びをルーシーと一緒にして「きゃー」と声をあげて大はしゃぎしている。たまに朱里とルーシーが一緒になってずぶ濡れになり「しょっぱーい!」と笑う声にルーファスが「オレの番と娘が可愛い」と呟いては1人小さくガッツポーズで尻尾を揺らしていた。
昼を過ぎる頃には乾いていない場所がない状態のミルアとナルアを筆頭に朱里やルーファスもずぶ濡れで水玉で全身の海水を洗い流して乾燥魔法で乾いたものの、海の反射で日焼けした頬は赤く、それぞれが「ヒリヒリするー」と騒ぎながら「遊んだー」と笑って見せた。
海岸に転がる毛玉を眺めながら「今年は忙しくなりそうね」と朱里が言い、「明日から露店もあるしな」とルーファスが猛暑対策のアイスクリームとジュース露店がどうなるやらと朱里を少し心配そうに見つめるが、キリンとフィリアが「私達も頑張りますよ!」と意気込みをみせる。
朱里の露店『出張・夏の女将亭』は朱里、キリン、フィリアの3人でやる事になっている。
キリンとフィリアの後ろでリュエールとシュトラールが少し心配そうな顔をしているが、トリニア家の奥様3人は「がんばろー!」と拳を高く上げて笑顔で歩き出す。
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