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15章番外編
箱入り黒狼と箱入り王女6 ※R18
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裸になるとフィリアが恥ずかしそうに自分の胸を両手で隠して小さく震える。
その手をシュトラールの手が優しく手を取って退かせると手で胸を触り、手に吸いつく様な胸のしっとりとした感触をふにふにと楽しむと、フィリアが少し涙目になる。
「シュー・・・胸、ドキドキして、壊れちゃう・・・」
「オレも同じだよ。ほら・・・ね?」
フィリアの手を取って自分の左胸を触らせて自分の心音の早さをフィリアに伝えて笑い「一緒だから」と、唇にキスをして、首筋や鎖骨、胸の谷間にもキスをしていく。
「シュー、あの、衣装タンスの上に桃の缶があるの・・・それ、使って」
「ん?桃の缶?」
フィリアが恥ずかしそうにコクリと頷き、シュトラールが衣装タンスの上に置いてあった銀色の桃のマークの缶を手に取ると、中に薄いピンク色の液体が入った瓶が出て来る。
瓶に張り付いている紙を見れば、ラブ・ローションと書いてあり、製薬部隊のマークが入っている。
「フィリアこれって・・・」
「あの、私もお勉強したんですよ・・・自分でも指でしてみたんです。その、シューに喜んで欲しくて・・・ローションを使えばぬるぬるして、気持ち良かった、です」
真っ赤になってフィリアが目を逸らすと、シュトラールが瓶の蓋を開ける。
微かに桃の香りがして、最近フィリアの体から匂っていた香りの元はこれかと小さく笑う。
「なら早速使ってみようか。オレ、こーいうの使ったこと無いから教えてフィリア」
「え、えと、ローションを手の平に広げて、少し人肌に温めてから、お股に・・・」
「成程・・・これで良いかな?」
ぬちぬちと音を立てて手の平でローションを温めてフィリアの下腹部へ手を伸ばして股のつけ根に手をあてて、くちゅっと音を立てながら手を上下に動かすと、ローションで滑りの良い手は花弁と花芯を刺激して、フィリアが顔を赤くして下唇を噛みしめて声を押し殺す。
「んっ・・・っ、んっ・・・っ」
「フィリア、自分でも弄ったの?ここ、気持ちいい?」
クイッと人差し指と中指で花芯に当たらない様に挟み込んで持ち上げると、フィリアの腰が反って尻が少し浮く。
「あっ、シュー、そんな事、言えない・・・っ」
「言って欲しいな。フィリアに気持ち良くなってほしいから」
「・・・っ、そこ、弄られると・・・んっくっ、お腹がムズムズするの・・・あっ、くっ」
「うん。わかった。ここだね」
ローションの音が淫猥に響きながら花芯をシュトラールの指が弄り、フィリアが自分の腕で顔を隠しながら髪を振り乱す。
「あっ、んっ、あっ、シュー、いつも自分でしてるのと、ひっ、違って・・・ああっ、変ですっ、あっ、こんなの、知らな・・・っ、あんんっ!!」
シュトラールの手を股でギュッと挟んで体を硬直させてフィリアが嬌声を上げると、ローションを少し足してシュトラールの指がフィリアの蜜孔に入り、出し入れされぬるぬるとした動きにフィリアが首を左右に振る。
「あっ、そこ、入れるの・・・や、優しくして」
「ここは自分で弄った?」
「少しだけ、でも怖くて・・・んっ、あっ、奥は・・・んっ」
「なら、奥はオレが初めてだね」
「あっ、指ぃ・・・んっああっ、なんで、シューは、あんっ、こんなに自分で弄るより、気持ちいいの・・・?」
「んーっ、フィリアに気持ち良くなって欲しいから?指2本にするから、痛かったら言ってね。動き止めて馴染ませるから」
つぷっと二本目の指が入ってローションで濡れた蜜壺内はスムーズに動き、フィリアも痛みもなく小さく声を上げては、下腹部に渦巻くずしりとした欲望の波に流されそうになっている。
「あっ、シュー、シューも気持ち良くなって欲しいの、お願いっ」
「まだ2本だからキツイと思うよ?良いの・・・?」
「はいっ、シューと気持ち良くなりたい、です・・あっんっ」
「痛くても止めてあげられないからね・・・?」
「はい。私、お勉強しましたから・・・」
フィリアの足を開いて、ローションを自分の肉棒にも塗りつけてシュトラールがゴクリと喉を鳴らしてフィリアの花弁を開いて秘孔に挿し入れると、フィリアの眉間にしわが寄り、体が強張る。
それでも、繋がらなければお互いにこの先には進めないと、フィリアは痛みを耐えて、シュトラールはフィリアが痛がるのを心の中で謝りながら腰を沈めていく。
「っ!くっあっ・・・っ!シュー、いぅっ・・・」
「ごめん、フィリア。ごめんね」
狭い場所に無理やり入り込んで何かがドロッと中で弾けると血の鉄錆びた匂いが微かにして、さらに深く推し進めるとコリッとした硬い穴に亀頭が押し当たる。それが子宮口だとわかるとシュトラールの下半身が硬くなる。
「あくっ、シュー、お腹・・・?あっ、大きく・・・?」
「フィリアの中、狭くて気持ち良すぎる」
「んっあっああっ、シュー待って!あっ、動いちゃ・・・ああああっ」
「ごめん。止まんないっ」
ローションのせいもあってか、ギュコギュコと音を立ててシュトラールがピストン運動を始めるとスムーズに動き、フィリアの中でも痛みが段々と快感に変わって行ったのは番故の相性の良さからか、シュトラールに突き上げられるたびに、声を上げて体をくねらせて乱れていく。
「あっ、シュー、気持ちいいですっ、あんっ、もっと、もっと」
「くっ、フィリア、オレを煽んないでっ、気持ち良すぎて全部持ってかれそうだよ」
「シュー、シューも気持ち良くて良かった。あっ、そこ、そこダメですっ!あああっ」
「っ・・・」
ギュッとフィリアの胎内が締まるとシュトラールが吐精して息を乱しながらフィリアを抱きしめる。
「シュー・・・あぁぁっ・・・」
「フィリア、やっと、オレ達これで夫婦だね」
「んっ、シュー・・・今までごめんなさい」
「ううん。フィリア、これからもずっと一緒だよ」
「はい。シュー、ずっと、一緒です」
シュトラールが笑顔で見つめるとフィリアも笑顔で唇を交わすと手を繋いで指を絡めるとそのまま、また体を重ねていく。
お互いに今までを埋め合わせる様に求め合って、満足しきるまで抱き合って気付くと深夜を回っていた。
シュトラールが腕の中の眠るフィリアを幸せそうに見つめて、おでこにキスを落とすとシャランと音がして、何だろう?と少し体を起こすと、フィリアの背中に透明な蝶の羽が生えているのを見て目を丸くする。
透明な硝子の様な羽は薄いピンク色に紫色のグラデーションでフィリアの瞳の色の様だった。
「綺麗・・・」
シュトラールが羽を触るとシャランと小さく音がして、フィリアが目を開けると背中の羽は小さく動きシャラシャラと音を立てる。
フィリアが小首をかしげてシュトラールを見て「何の音?」と聞いて「フィリアの背中の羽の音」と言うと、フィリアがまた首をかしげてみせる。
「んー・・・とりあえず、朝考えようか!」
「?そうなの?」
「うん。気にせず今は寝とこ」
「はい・・・」
直ぐに寝息を立てるフィリアにシュトラールも直ぐに眠りに落ちていく。
そして、朝目が覚めるとフィリアに揺さぶられながら起きる羽目になる。
「シュー!シューってば起きて!私の背中に羽が!!」
「あー・・・それ、綺麗だよねぇ・・・」
「寝ぼけないでぇ!シュー、起きてー!!!」
あははー・・・と、笑いながらシュトラールが起きて、服を着ると背中に羽の生えたフィリアは服が着れない状態で、仕方がなく母親の朱里に声を掛けて背中の開いたドレスを貸してもらい、リビングに行くと朝食の準備をしていたハガネが「また珍しいもんを・・・」と、肩をすくめる。
朱里とルーファスは少し驚いた顔でお互いに目線を合わせて苦笑いする。
「ハガネ何だか知ってるの?」
「精霊族の『空の国』ー族だな。他の精霊族に羽は無いんだが、空の精霊には生える。羽が良い魔法素材になる事で乱獲された精霊族って言われてっけど、まだ生き残ってたんだなぁ」
「あの、この羽どうすればいいのでしょう・・・」
「気合で収納するしかねぇな」
「ハガネ、気合で仕舞えるもんなの?」
「今まで仕舞ってたなら仕舞えるだろ?」
シュトラールがフィリアの背中の羽を見ながら、「可愛いからそのままでいいと思う」と真面目な顔で言うと、フィリアが「シュー!!!」と声を上げた瞬間、羽が背中に吸い込まれる様に戻っていく。
「ああ・・・勿体ない」
「シュー!!」
シュトラールがへへっと笑ってフィリアが「もぅ!」と、怒りながらプイッと顔を横に向けると、「怒ってるフィリアも可愛い!」とシュトラールが嬉しそうに声を出す。
そんな二人を見て朱里とルーファスが「収まる所に収まったようだ」と目を細めた。
その手をシュトラールの手が優しく手を取って退かせると手で胸を触り、手に吸いつく様な胸のしっとりとした感触をふにふにと楽しむと、フィリアが少し涙目になる。
「シュー・・・胸、ドキドキして、壊れちゃう・・・」
「オレも同じだよ。ほら・・・ね?」
フィリアの手を取って自分の左胸を触らせて自分の心音の早さをフィリアに伝えて笑い「一緒だから」と、唇にキスをして、首筋や鎖骨、胸の谷間にもキスをしていく。
「シュー、あの、衣装タンスの上に桃の缶があるの・・・それ、使って」
「ん?桃の缶?」
フィリアが恥ずかしそうにコクリと頷き、シュトラールが衣装タンスの上に置いてあった銀色の桃のマークの缶を手に取ると、中に薄いピンク色の液体が入った瓶が出て来る。
瓶に張り付いている紙を見れば、ラブ・ローションと書いてあり、製薬部隊のマークが入っている。
「フィリアこれって・・・」
「あの、私もお勉強したんですよ・・・自分でも指でしてみたんです。その、シューに喜んで欲しくて・・・ローションを使えばぬるぬるして、気持ち良かった、です」
真っ赤になってフィリアが目を逸らすと、シュトラールが瓶の蓋を開ける。
微かに桃の香りがして、最近フィリアの体から匂っていた香りの元はこれかと小さく笑う。
「なら早速使ってみようか。オレ、こーいうの使ったこと無いから教えてフィリア」
「え、えと、ローションを手の平に広げて、少し人肌に温めてから、お股に・・・」
「成程・・・これで良いかな?」
ぬちぬちと音を立てて手の平でローションを温めてフィリアの下腹部へ手を伸ばして股のつけ根に手をあてて、くちゅっと音を立てながら手を上下に動かすと、ローションで滑りの良い手は花弁と花芯を刺激して、フィリアが顔を赤くして下唇を噛みしめて声を押し殺す。
「んっ・・・っ、んっ・・・っ」
「フィリア、自分でも弄ったの?ここ、気持ちいい?」
クイッと人差し指と中指で花芯に当たらない様に挟み込んで持ち上げると、フィリアの腰が反って尻が少し浮く。
「あっ、シュー、そんな事、言えない・・・っ」
「言って欲しいな。フィリアに気持ち良くなってほしいから」
「・・・っ、そこ、弄られると・・・んっくっ、お腹がムズムズするの・・・あっ、くっ」
「うん。わかった。ここだね」
ローションの音が淫猥に響きながら花芯をシュトラールの指が弄り、フィリアが自分の腕で顔を隠しながら髪を振り乱す。
「あっ、んっ、あっ、シュー、いつも自分でしてるのと、ひっ、違って・・・ああっ、変ですっ、あっ、こんなの、知らな・・・っ、あんんっ!!」
シュトラールの手を股でギュッと挟んで体を硬直させてフィリアが嬌声を上げると、ローションを少し足してシュトラールの指がフィリアの蜜孔に入り、出し入れされぬるぬるとした動きにフィリアが首を左右に振る。
「あっ、そこ、入れるの・・・や、優しくして」
「ここは自分で弄った?」
「少しだけ、でも怖くて・・・んっ、あっ、奥は・・・んっ」
「なら、奥はオレが初めてだね」
「あっ、指ぃ・・・んっああっ、なんで、シューは、あんっ、こんなに自分で弄るより、気持ちいいの・・・?」
「んーっ、フィリアに気持ち良くなって欲しいから?指2本にするから、痛かったら言ってね。動き止めて馴染ませるから」
つぷっと二本目の指が入ってローションで濡れた蜜壺内はスムーズに動き、フィリアも痛みもなく小さく声を上げては、下腹部に渦巻くずしりとした欲望の波に流されそうになっている。
「あっ、シュー、シューも気持ち良くなって欲しいの、お願いっ」
「まだ2本だからキツイと思うよ?良いの・・・?」
「はいっ、シューと気持ち良くなりたい、です・・あっんっ」
「痛くても止めてあげられないからね・・・?」
「はい。私、お勉強しましたから・・・」
フィリアの足を開いて、ローションを自分の肉棒にも塗りつけてシュトラールがゴクリと喉を鳴らしてフィリアの花弁を開いて秘孔に挿し入れると、フィリアの眉間にしわが寄り、体が強張る。
それでも、繋がらなければお互いにこの先には進めないと、フィリアは痛みを耐えて、シュトラールはフィリアが痛がるのを心の中で謝りながら腰を沈めていく。
「っ!くっあっ・・・っ!シュー、いぅっ・・・」
「ごめん、フィリア。ごめんね」
狭い場所に無理やり入り込んで何かがドロッと中で弾けると血の鉄錆びた匂いが微かにして、さらに深く推し進めるとコリッとした硬い穴に亀頭が押し当たる。それが子宮口だとわかるとシュトラールの下半身が硬くなる。
「あくっ、シュー、お腹・・・?あっ、大きく・・・?」
「フィリアの中、狭くて気持ち良すぎる」
「んっあっああっ、シュー待って!あっ、動いちゃ・・・ああああっ」
「ごめん。止まんないっ」
ローションのせいもあってか、ギュコギュコと音を立ててシュトラールがピストン運動を始めるとスムーズに動き、フィリアの中でも痛みが段々と快感に変わって行ったのは番故の相性の良さからか、シュトラールに突き上げられるたびに、声を上げて体をくねらせて乱れていく。
「あっ、シュー、気持ちいいですっ、あんっ、もっと、もっと」
「くっ、フィリア、オレを煽んないでっ、気持ち良すぎて全部持ってかれそうだよ」
「シュー、シューも気持ち良くて良かった。あっ、そこ、そこダメですっ!あああっ」
「っ・・・」
ギュッとフィリアの胎内が締まるとシュトラールが吐精して息を乱しながらフィリアを抱きしめる。
「シュー・・・あぁぁっ・・・」
「フィリア、やっと、オレ達これで夫婦だね」
「んっ、シュー・・・今までごめんなさい」
「ううん。フィリア、これからもずっと一緒だよ」
「はい。シュー、ずっと、一緒です」
シュトラールが笑顔で見つめるとフィリアも笑顔で唇を交わすと手を繋いで指を絡めるとそのまま、また体を重ねていく。
お互いに今までを埋め合わせる様に求め合って、満足しきるまで抱き合って気付くと深夜を回っていた。
シュトラールが腕の中の眠るフィリアを幸せそうに見つめて、おでこにキスを落とすとシャランと音がして、何だろう?と少し体を起こすと、フィリアの背中に透明な蝶の羽が生えているのを見て目を丸くする。
透明な硝子の様な羽は薄いピンク色に紫色のグラデーションでフィリアの瞳の色の様だった。
「綺麗・・・」
シュトラールが羽を触るとシャランと小さく音がして、フィリアが目を開けると背中の羽は小さく動きシャラシャラと音を立てる。
フィリアが小首をかしげてシュトラールを見て「何の音?」と聞いて「フィリアの背中の羽の音」と言うと、フィリアがまた首をかしげてみせる。
「んー・・・とりあえず、朝考えようか!」
「?そうなの?」
「うん。気にせず今は寝とこ」
「はい・・・」
直ぐに寝息を立てるフィリアにシュトラールも直ぐに眠りに落ちていく。
そして、朝目が覚めるとフィリアに揺さぶられながら起きる羽目になる。
「シュー!シューってば起きて!私の背中に羽が!!」
「あー・・・それ、綺麗だよねぇ・・・」
「寝ぼけないでぇ!シュー、起きてー!!!」
あははー・・・と、笑いながらシュトラールが起きて、服を着ると背中に羽の生えたフィリアは服が着れない状態で、仕方がなく母親の朱里に声を掛けて背中の開いたドレスを貸してもらい、リビングに行くと朝食の準備をしていたハガネが「また珍しいもんを・・・」と、肩をすくめる。
朱里とルーファスは少し驚いた顔でお互いに目線を合わせて苦笑いする。
「ハガネ何だか知ってるの?」
「精霊族の『空の国』ー族だな。他の精霊族に羽は無いんだが、空の精霊には生える。羽が良い魔法素材になる事で乱獲された精霊族って言われてっけど、まだ生き残ってたんだなぁ」
「あの、この羽どうすればいいのでしょう・・・」
「気合で収納するしかねぇな」
「ハガネ、気合で仕舞えるもんなの?」
「今まで仕舞ってたなら仕舞えるだろ?」
シュトラールがフィリアの背中の羽を見ながら、「可愛いからそのままでいいと思う」と真面目な顔で言うと、フィリアが「シュー!!!」と声を上げた瞬間、羽が背中に吸い込まれる様に戻っていく。
「ああ・・・勿体ない」
「シュー!!」
シュトラールがへへっと笑ってフィリアが「もぅ!」と、怒りながらプイッと顔を横に向けると、「怒ってるフィリアも可愛い!」とシュトラールが嬉しそうに声を出す。
そんな二人を見て朱里とルーファスが「収まる所に収まったようだ」と目を細めた。
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