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15章
妖精の矢傷2 ※R18
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「ぷはぁ・・・はぁ、はぁ・・・んっ」
力が抜けそうになる私を片腕で支えながら、ショーツを脱がしていく。
うう・・・っ、ルーファスに負けた・・・いや、勝ち負けじゃないけど。
初っ端からイカされると腰が砕けてしまいそう・・・。
溢れてしまった愛液は太腿を濡らして気持ち悪いから早く流してしまいたい。
檜の板張りの浴室に仰向けに寝転がされると、ルーファスが足の間に入ってきて股の間に顔を近付けると、溢れ出した愛液を太腿から舐めていく。
「あっ、やだ!汚いよっ!」
ルーファスの頭をペシペシと軽く叩くと、ピチャッと音を立てて蜜口を舐められ、「ひゃうっ!」と驚いて声を上げ、首を振っているのに、ルーファスは止めてくれずに舌で舐め回してジュルッと音を立ててる。
「あうっ・・・嫌ぁ・・・やだぁ、んっんっ」
「ふぅ。アカリのココは甘いな」
「やだぁっ、もうやめてぇ・・・、ふっあっんっ」
もう1回イってるから続けざまに弄られると腰が勝手に動きそうになって、淫乱な女にみえちゃうから嫌なのにルーファスが爪で花芯をカリっと掠めるとビリビリとして声が抑えられなくなる。
「きゃううぅっ、やぁ、もぅ、ルーファス苛めないで」
「ククッ、苛めてなんかいない。可愛いアカリを可愛がっているだけだ」
「ううっ、早くルーファスも気持ちよくなってください・・・もぅ」
両手を広げてルーファスを求めると、少し蜜口を指で弄られてからルーファスが亀頭を挿入してくる。入り口は広がる痛みにピリピリとした痛みがあるけれど、半分まで入れば痛さも薄れてくるし、ルーファスが胸や花芯を弄ってきては、私の胎内は蜜で濡れていくので痛みは快感で上書きされていく。
「んぅ、動いて、大丈夫だよ・・・はふっ」
「いつも無理をさせて悪いな」
「ううん。体格差は仕方がないもの・・・あんっ」
ルーファスが腰を動かすとお腹がルーファスのモノで少し突き上がって、ああ、今お腹に入ってるんだなってわかる。少し苦しいけど、体を繋げるのは嫌いじゃない。
「あっ、んっ、ルーファス、そこばっかり、突いちゃ、やだぁ・・・んっ、んっ」
「ここが良いのか?ん?」
「きゃううっ、奥、駄目ぇ」
最奥の手前を擦り上げられて気持ち良さに嬌声を上げると、ルーファスが腰を動かす速度を上げて、追い上げられる様に私がイクのと同時にルーファスも私の中で果てた。
お腹がピクピクと勝手に動いてルーファスが少し体を動かすだけで快感に体が強張って歯を食いしばる。
「うくぅっ・・・ひぅ・・・」
「アカリの中が気持ち良くて出過ぎるのも問題だな」
「ひゃうっ!お腹押しちゃらめぇっ!」
ふにふにとルーファスにお腹を押されて、体が勝手にわなないて足がガクガクと震える。
ごぽりと音を立てて白い白濁と愛液が混じりながら蜜口から尻たぶに流れていく。
ううっ・・・今日のルーファスは意地悪だ。
ルーファスが私の体を床から起こして、シャワーのコックを捻ってお湯をかけて来る。
子供達の様にルーファスに体を洗ってもらいながら、ぐったりとしていると、ルーファスが自分の体を洗い終えて私に抱きついてくる。
「アカリが、無事で良かった」
「え?」
「アカリに矢が飛んでいくのを見た時、間に合わなかったらどうしようかと最悪な事ばかりが頭に浮かんだ」
「ふふっ、ルーファスが助けてくれたから大丈夫でしたよ。ありがとう」
抱きついてくるルーファスの腕に力がこもり、ルーファスを見上げると切なそうな顔をして私を見つめ返してくる。
番を失うと残された番は心が衰弱して死んでしまう・・・ルーファスのお父さんの様に。
だからルーファスは必要以上に私を失うのを怖がっているんだろうか?
「ルーファス。私はこの通り生きてるよ」
「ああ。アカリはこれからもずっと元気で居てくれ」
「はい。2人で一緒に老衰まで生きていきましょうね。ふふっ」
「アカリを1人にしない様にアカリより1秒長生きする」
「はい。そうしてください」
笑ってルーファスの頬にキスをすると、ルーファスに唇を奪われてキスを繰り返していると、お尻に何か硬い物が当たって、あっ、ヤバい。と、思った時には後ろから入れられてあんあん言わされたのでした・・・。
疲労回復ポーションのお世話になったのは言うまでも無いけど、ルーファスの不安が少しでも和らいでくれたのならそれはそれでいいかな?
夕方になってルーファスが【刻狼亭】へエルフの女の子の事情聴取の報告を聞きに行くというので、理由は解らないけど、「私は無事だったから一族郎党、路頭に迷えーとか怖い事は考えないでね?」と冗談めかして言ったら、「路頭に迷うぐらいで済めばいいがな」と冗談なのか本気なのか判らない笑顔でルーファスはキスをしてから出ていった。
うーん、我が旦那様ながらこういう時は何を考えているのか分からない。
力が抜けそうになる私を片腕で支えながら、ショーツを脱がしていく。
うう・・・っ、ルーファスに負けた・・・いや、勝ち負けじゃないけど。
初っ端からイカされると腰が砕けてしまいそう・・・。
溢れてしまった愛液は太腿を濡らして気持ち悪いから早く流してしまいたい。
檜の板張りの浴室に仰向けに寝転がされると、ルーファスが足の間に入ってきて股の間に顔を近付けると、溢れ出した愛液を太腿から舐めていく。
「あっ、やだ!汚いよっ!」
ルーファスの頭をペシペシと軽く叩くと、ピチャッと音を立てて蜜口を舐められ、「ひゃうっ!」と驚いて声を上げ、首を振っているのに、ルーファスは止めてくれずに舌で舐め回してジュルッと音を立ててる。
「あうっ・・・嫌ぁ・・・やだぁ、んっんっ」
「ふぅ。アカリのココは甘いな」
「やだぁっ、もうやめてぇ・・・、ふっあっんっ」
もう1回イってるから続けざまに弄られると腰が勝手に動きそうになって、淫乱な女にみえちゃうから嫌なのにルーファスが爪で花芯をカリっと掠めるとビリビリとして声が抑えられなくなる。
「きゃううぅっ、やぁ、もぅ、ルーファス苛めないで」
「ククッ、苛めてなんかいない。可愛いアカリを可愛がっているだけだ」
「ううっ、早くルーファスも気持ちよくなってください・・・もぅ」
両手を広げてルーファスを求めると、少し蜜口を指で弄られてからルーファスが亀頭を挿入してくる。入り口は広がる痛みにピリピリとした痛みがあるけれど、半分まで入れば痛さも薄れてくるし、ルーファスが胸や花芯を弄ってきては、私の胎内は蜜で濡れていくので痛みは快感で上書きされていく。
「んぅ、動いて、大丈夫だよ・・・はふっ」
「いつも無理をさせて悪いな」
「ううん。体格差は仕方がないもの・・・あんっ」
ルーファスが腰を動かすとお腹がルーファスのモノで少し突き上がって、ああ、今お腹に入ってるんだなってわかる。少し苦しいけど、体を繋げるのは嫌いじゃない。
「あっ、んっ、ルーファス、そこばっかり、突いちゃ、やだぁ・・・んっ、んっ」
「ここが良いのか?ん?」
「きゃううっ、奥、駄目ぇ」
最奥の手前を擦り上げられて気持ち良さに嬌声を上げると、ルーファスが腰を動かす速度を上げて、追い上げられる様に私がイクのと同時にルーファスも私の中で果てた。
お腹がピクピクと勝手に動いてルーファスが少し体を動かすだけで快感に体が強張って歯を食いしばる。
「うくぅっ・・・ひぅ・・・」
「アカリの中が気持ち良くて出過ぎるのも問題だな」
「ひゃうっ!お腹押しちゃらめぇっ!」
ふにふにとルーファスにお腹を押されて、体が勝手にわなないて足がガクガクと震える。
ごぽりと音を立てて白い白濁と愛液が混じりながら蜜口から尻たぶに流れていく。
ううっ・・・今日のルーファスは意地悪だ。
ルーファスが私の体を床から起こして、シャワーのコックを捻ってお湯をかけて来る。
子供達の様にルーファスに体を洗ってもらいながら、ぐったりとしていると、ルーファスが自分の体を洗い終えて私に抱きついてくる。
「アカリが、無事で良かった」
「え?」
「アカリに矢が飛んでいくのを見た時、間に合わなかったらどうしようかと最悪な事ばかりが頭に浮かんだ」
「ふふっ、ルーファスが助けてくれたから大丈夫でしたよ。ありがとう」
抱きついてくるルーファスの腕に力がこもり、ルーファスを見上げると切なそうな顔をして私を見つめ返してくる。
番を失うと残された番は心が衰弱して死んでしまう・・・ルーファスのお父さんの様に。
だからルーファスは必要以上に私を失うのを怖がっているんだろうか?
「ルーファス。私はこの通り生きてるよ」
「ああ。アカリはこれからもずっと元気で居てくれ」
「はい。2人で一緒に老衰まで生きていきましょうね。ふふっ」
「アカリを1人にしない様にアカリより1秒長生きする」
「はい。そうしてください」
笑ってルーファスの頬にキスをすると、ルーファスに唇を奪われてキスを繰り返していると、お尻に何か硬い物が当たって、あっ、ヤバい。と、思った時には後ろから入れられてあんあん言わされたのでした・・・。
疲労回復ポーションのお世話になったのは言うまでも無いけど、ルーファスの不安が少しでも和らいでくれたのならそれはそれでいいかな?
夕方になってルーファスが【刻狼亭】へエルフの女の子の事情聴取の報告を聞きに行くというので、理由は解らないけど、「私は無事だったから一族郎党、路頭に迷えーとか怖い事は考えないでね?」と冗談めかして言ったら、「路頭に迷うぐらいで済めばいいがな」と冗談なのか本気なのか判らない笑顔でルーファスはキスをしてから出ていった。
うーん、我が旦那様ながらこういう時は何を考えているのか分からない。
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