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14章
大家族
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秋から冬になり始めると冷たい空気と雨が多くなる時期、温泉大陸ではドラゴン達が忙しそうに雨雲を散らしては晴れ間を維持していた。
温泉大陸の人々は「あー、【刻狼亭】のドラゴン達だ」と空を見上げては毎度のことだという感じで見ているが、初めて温泉大陸に来た商人や旅行客や冒険者は「ドラゴンが空を管理している!」と少し驚いたりもする。
晴れ間を作っては『女将亭』の庭におしめの布をハタハタとはためかしている。
魔法で乾燥させても良いのだが、乾燥させすぎてしまって不評をかってしまい、太陽の香りと風竜スピナの風で乾燥させている。
初めは火竜ローランドの火で温かい風を送って乾かしていたのだけど、ティルナールは火属性アレルギーが出てしまい、火属性の物に触れると肌が赤くなってしまうのでローランド、ミルア、ナルアはティルナールには触れない。
恐らく早産の後遺症の様な物で、成長と共に治ると言われている。
朱里の母乳で今治療させているところで、少しずつ治って来てはいるが、相変わらず体が少し弱いのでお乳の飲みがそんなによくは無いのが治りの遅さでもある。
6番目の子供は男の子でエルシオン・トリニア。
7番目の子供は女の子でルーシー・トリニア。
ちなみにエルシオンはグリムレインが朱里にこっそりと耳打ちして他のドラゴンを出し抜いて付けた名前で美しい氷の都市エルシオンという国があるらしく、氷耐性のある者しか訪れる事が出来ない幻の様な都市の名前らしい。
ルーシーは朱里が「ルーシーレンレンが良いです!」と言い、ルーファスが妥協してルーシーにした。
三つ子は全員ルーファス似で金目の子供達だった。
ルーファスは母親似なので、言わずもがなギルが「姉さんに似てる!」とルーシーを溺愛中である。
今まではウェーブの髪が姉さんに似ているとミルアとナルアを可愛がっていたが、今はルーシーにべったりなので、ミルアとナルアに邪魔者扱いを受けている。
エルシオンは気が付くと獣化したり戻ったりと忙しなくしていて、魔力が安定していないのかもしれないと言われているが、元気そうなので様子見をしている。
朱里はまだ床上げ出来ない状態なのでリビングに新しく購入したソファで過ごしている。
座ったまま寝て良し!疲れない!というふかふかで温かい包まれる様なソファ。
今回の出産は『祝福』があるにも関わらず、子供達が獣化せずに生まれたので裂けたり腰骨を痛めたりと散々でシュトラールに回復魔法で治しては貰ったが、安静状態。
「シューちゃん回復魔法プリーズ・・・」
「駄目だよ母上。こういうのは全快させちゃうと自然治癒力が衰えちゃうからね」
シュトラールに両手でクロスで駄目出しをくらい朱里がしゅんと頭を項垂れる。
まぁ、この言葉はシュトラールも診療所のボビー医師に言われた言葉なので言われた時は「治るなら良いと思うんだけどなー」とは思ってはいた。けれど、ティルナールが再生クリスタル無しで懸命に自力で自己回復している姿に、自己回復を衰えさせたりはしちゃいけない・・・と、いう結論に至ったので、朱里にも自己回復に努めてもらおうと思っている。
どうしても痛くて我慢できない時は少しだけ手は貸す感じである。
「母上、ただいまー!」
「あ、リューちゃんおかえりなさい」
「父上がまた仕事をサボろうとしてたから仕事押し付けてきたよ」
「あらら。ルーファス、早くティル達に会いに帰りたいのよね。今回はギルさんがルーシーにメロメロだから仕事手伝ってくれないし」
朱里とリュエールがルーシーのベビーベッドでへばりついている銀髪狼獣人のギルを半目で見つめる。
ネルフィームに何度「仕事!」と怒られながら冒険者ギルドの依頼書で顔をビンタされているやらである。
「リューちゃん、今日のお夕飯はリューちゃんの好きな魔牛のワイン煮だよ~」
「え?母上作ったの?」
「ううん。シューちゃんに指導して作ってもらいました!シューちゃん意外とお料理上手なんだよ」
「え?シュー作れたの?!」
「いつも魔獣の解体してるから、切って煮るくらいだし割りと簡単だったよ」
リュエールが意外という感じで自分の片割れを見ながら「夕飯楽しみにしてる」と、自分の部屋に戻っていく。
自分の部屋で着替えるとリビングに戻って、小さな弟たちの顔を見て、口元を緩める。
ふくふくした頬っぺたの弟たちは可愛いのである。
「母上~、大叔父様が家に帰らないのー」
「大叔父様はお邪魔なのー」
ビシッとミルアとナルアがギルを指さすと朱里が眉を下げる。
ミルアとナルアもルーシーのお世話をしたいのにギルが邪魔なのである・・・が、朱里としてはルーシーを少し玩具の様な感じでミルアとナルアが扱うので、ギルは溺愛はしていても世話はキチンとするのでギルの方が安心な所はある。
何度ミルアとナルアに「おしめは変えたばかりだから取っちゃダメ!」「お洋服も着せ替えじゃないの!」と言い聞かせたやら・・・。
2人共可愛がりたいのは判るが、少しやる事がお人形遊びの延長線の様な所があるので目が離せないのもある。
朱里が自由に動けない状態なのでシュトラールが2人が余計な事をしない様に監視している為に、朱里が家に戻ってきてからは冒険者ギルドで依頼を受けずに家で過ごしている。ティルナールが体が弱い為にいつでも回復魔法を使える様に待機している所もあるが。
しばらくしてネルフィームに引きずられるようにギルが連れて帰られ、ドラゴン達が洗濯物を取り込んでわらわらと帰って来るとリビングは賑やかになる。
「嫁ー。飯はまだなのか?」
「主様、お洗濯たたむ?」
「ちょっと、アタシの尻尾踏まないでよ」
「ケルチャ、あんたが邪魔なのよ」
「もぉー、皆うるさいとティル達が泣くから静かにしなよ」
「なんじゃ皆うるさいのぅ」
「ミル、ナル。花火はいいの?最近練習してないよ?」
ドラゴン達が一斉に喋り、朱里があららと思っていると、ルーファスとハガネが仕事から戻ってくる。
パンパンと、手を叩きリュエールの方を皆一斉に見る。
「はい。皆うるさいよー。父上は着替えてきて。シューは夕飯の準備。ハガネも着替えたらお願い。ミルア、ナルアはお皿を出して、グリムレインは飲み物の準備。ケルチャとスピナはエデンの洗濯物たたみを手伝う。アルビーはティル達に悪さする人が出ない様に見張っといて。ニクストローブは座ってて。ローランドも座ってて。はい。皆、取り掛かって」
リュエールの指示に皆わらわらと動き出す。
「リューちゃん流石だね」
「そりゃ、皆が騒ぐと収拾つかなくなるからね」
「私は何かすることはある?」
「母上は大人しく休んでて」
「はーい」
朱里がそれぞれが動くのを見ながら、「いつの間にか大家族」とクスリと笑う。
温泉大陸の人々は「あー、【刻狼亭】のドラゴン達だ」と空を見上げては毎度のことだという感じで見ているが、初めて温泉大陸に来た商人や旅行客や冒険者は「ドラゴンが空を管理している!」と少し驚いたりもする。
晴れ間を作っては『女将亭』の庭におしめの布をハタハタとはためかしている。
魔法で乾燥させても良いのだが、乾燥させすぎてしまって不評をかってしまい、太陽の香りと風竜スピナの風で乾燥させている。
初めは火竜ローランドの火で温かい風を送って乾かしていたのだけど、ティルナールは火属性アレルギーが出てしまい、火属性の物に触れると肌が赤くなってしまうのでローランド、ミルア、ナルアはティルナールには触れない。
恐らく早産の後遺症の様な物で、成長と共に治ると言われている。
朱里の母乳で今治療させているところで、少しずつ治って来てはいるが、相変わらず体が少し弱いのでお乳の飲みがそんなによくは無いのが治りの遅さでもある。
6番目の子供は男の子でエルシオン・トリニア。
7番目の子供は女の子でルーシー・トリニア。
ちなみにエルシオンはグリムレインが朱里にこっそりと耳打ちして他のドラゴンを出し抜いて付けた名前で美しい氷の都市エルシオンという国があるらしく、氷耐性のある者しか訪れる事が出来ない幻の様な都市の名前らしい。
ルーシーは朱里が「ルーシーレンレンが良いです!」と言い、ルーファスが妥協してルーシーにした。
三つ子は全員ルーファス似で金目の子供達だった。
ルーファスは母親似なので、言わずもがなギルが「姉さんに似てる!」とルーシーを溺愛中である。
今まではウェーブの髪が姉さんに似ているとミルアとナルアを可愛がっていたが、今はルーシーにべったりなので、ミルアとナルアに邪魔者扱いを受けている。
エルシオンは気が付くと獣化したり戻ったりと忙しなくしていて、魔力が安定していないのかもしれないと言われているが、元気そうなので様子見をしている。
朱里はまだ床上げ出来ない状態なのでリビングに新しく購入したソファで過ごしている。
座ったまま寝て良し!疲れない!というふかふかで温かい包まれる様なソファ。
今回の出産は『祝福』があるにも関わらず、子供達が獣化せずに生まれたので裂けたり腰骨を痛めたりと散々でシュトラールに回復魔法で治しては貰ったが、安静状態。
「シューちゃん回復魔法プリーズ・・・」
「駄目だよ母上。こういうのは全快させちゃうと自然治癒力が衰えちゃうからね」
シュトラールに両手でクロスで駄目出しをくらい朱里がしゅんと頭を項垂れる。
まぁ、この言葉はシュトラールも診療所のボビー医師に言われた言葉なので言われた時は「治るなら良いと思うんだけどなー」とは思ってはいた。けれど、ティルナールが再生クリスタル無しで懸命に自力で自己回復している姿に、自己回復を衰えさせたりはしちゃいけない・・・と、いう結論に至ったので、朱里にも自己回復に努めてもらおうと思っている。
どうしても痛くて我慢できない時は少しだけ手は貸す感じである。
「母上、ただいまー!」
「あ、リューちゃんおかえりなさい」
「父上がまた仕事をサボろうとしてたから仕事押し付けてきたよ」
「あらら。ルーファス、早くティル達に会いに帰りたいのよね。今回はギルさんがルーシーにメロメロだから仕事手伝ってくれないし」
朱里とリュエールがルーシーのベビーベッドでへばりついている銀髪狼獣人のギルを半目で見つめる。
ネルフィームに何度「仕事!」と怒られながら冒険者ギルドの依頼書で顔をビンタされているやらである。
「リューちゃん、今日のお夕飯はリューちゃんの好きな魔牛のワイン煮だよ~」
「え?母上作ったの?」
「ううん。シューちゃんに指導して作ってもらいました!シューちゃん意外とお料理上手なんだよ」
「え?シュー作れたの?!」
「いつも魔獣の解体してるから、切って煮るくらいだし割りと簡単だったよ」
リュエールが意外という感じで自分の片割れを見ながら「夕飯楽しみにしてる」と、自分の部屋に戻っていく。
自分の部屋で着替えるとリビングに戻って、小さな弟たちの顔を見て、口元を緩める。
ふくふくした頬っぺたの弟たちは可愛いのである。
「母上~、大叔父様が家に帰らないのー」
「大叔父様はお邪魔なのー」
ビシッとミルアとナルアがギルを指さすと朱里が眉を下げる。
ミルアとナルアもルーシーのお世話をしたいのにギルが邪魔なのである・・・が、朱里としてはルーシーを少し玩具の様な感じでミルアとナルアが扱うので、ギルは溺愛はしていても世話はキチンとするのでギルの方が安心な所はある。
何度ミルアとナルアに「おしめは変えたばかりだから取っちゃダメ!」「お洋服も着せ替えじゃないの!」と言い聞かせたやら・・・。
2人共可愛がりたいのは判るが、少しやる事がお人形遊びの延長線の様な所があるので目が離せないのもある。
朱里が自由に動けない状態なのでシュトラールが2人が余計な事をしない様に監視している為に、朱里が家に戻ってきてからは冒険者ギルドで依頼を受けずに家で過ごしている。ティルナールが体が弱い為にいつでも回復魔法を使える様に待機している所もあるが。
しばらくしてネルフィームに引きずられるようにギルが連れて帰られ、ドラゴン達が洗濯物を取り込んでわらわらと帰って来るとリビングは賑やかになる。
「嫁ー。飯はまだなのか?」
「主様、お洗濯たたむ?」
「ちょっと、アタシの尻尾踏まないでよ」
「ケルチャ、あんたが邪魔なのよ」
「もぉー、皆うるさいとティル達が泣くから静かにしなよ」
「なんじゃ皆うるさいのぅ」
「ミル、ナル。花火はいいの?最近練習してないよ?」
ドラゴン達が一斉に喋り、朱里があららと思っていると、ルーファスとハガネが仕事から戻ってくる。
パンパンと、手を叩きリュエールの方を皆一斉に見る。
「はい。皆うるさいよー。父上は着替えてきて。シューは夕飯の準備。ハガネも着替えたらお願い。ミルア、ナルアはお皿を出して、グリムレインは飲み物の準備。ケルチャとスピナはエデンの洗濯物たたみを手伝う。アルビーはティル達に悪さする人が出ない様に見張っといて。ニクストローブは座ってて。ローランドも座ってて。はい。皆、取り掛かって」
リュエールの指示に皆わらわらと動き出す。
「リューちゃん流石だね」
「そりゃ、皆が騒ぐと収拾つかなくなるからね」
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