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11章
お正月④・・・夜 ※R18
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『女将亭』へ戻ると寝ているミルアとナルアを起こさない様に着物を脱がせて寝支度をさせて子供部屋のベビーベッドに寝かせると、ようやく自分達も正月の着物を脱ぎにかかる。
ルーファスが羽織を脱ぐのを朱里が着物を掛ける衣紋掛けを持ってきて、羽織を掛ける。
「アカリ、ありがとう。吊るすのはオレがやろう」
「はい。まぁ私じゃ背が届かないのでお願いしますね」
ふふっと笑いながら、朱里が自分の着物の帯紐に手を掛けて解くと、離脱とばかりに一気に帯を解いて着物を脱いでキャミソール姿になる。
「ハァー・・・解放感凄いよね」
「男はそこまで帯を締めないから女性の着物は大変だな」
「そこら辺ズルいです。男女平等~」
「それは無理だな。男の着物は働いたり戦ったりするときに動きやすさを重視しているから、どうしても造りがこうなるんだ」
「でも女性も戦うよ?」
「まぁ戦う事はあるが、動きは制限されるからな。それに女を守るのは男の役目だからな」
「ふふっ、しっかり守って下さいね?うちは可愛い女の子が2人もいるんだから」
「アカリを含めたら3人だな」
朱里が少し上目遣いで両手を広げて、抱っこという様なポーズを取ると、角度を変えながらキスを繰り返し交わらせて唇を離すと、朱里がスリっと頬を摺り寄せる。
「ルーファスは私をまだ女の子扱いしてくれるんだね。幾つまで女の子扱いしてもらえるかな?」
「オレにとってはアカリは永久に可愛い女の子のままだ」
「その言葉忘れませんからね?ふふっ」
チュピッと音を立ててルーファスの首に朱里が吸い付くと、ルーファスの手が朱里の太腿を優しく撫でショーツまで手が伸びると布越しに弄る。
「んっ、あっ・・・」
ビクッと体を震わせてルーファスの首から唇を離せば、布越しに割れ目を撫で上げられ少し強く秘部に指を押し当てられると、じわっとショーツに染みが広がる。
「やぁん・・・くぅん、やっはぁ」
「アカリ、もう濡れてるぞ?」
「それ、は・・・ルーファスがキス、してきたからぁ・・・んっ」
「アカリはやっぱり、可愛いな」
ショーツの中に手が入ってくるとぷっくりとした花芯を指で弄られて、足をこわばらせて内股気味になると、キャミソールの胸元にルーファスが歯を立てて噛みつくと犬歯に引っ掛けると、薄い布地はピーッと音を立てて左右に分かれる。
「あ・・・っ」
破れた布地の隙間から覗く白い胸にルーファスの顔が近付き、唇が胸に吸い付き先端からじわっと母乳が溢れ出すと、先端を舌で転がされ吸い上げられる。
「やっ、駄目・・・っ、ひっんっ」
胸に集中していると、下半身に伸ばされていた手が再び花芯を指で押され、その指がそのまま蜜口に入り込み浅く緩く入り口を出入りする。
「くぅん・・・、あっ、あっ、ふぁっ、やっん」
足がガクガクと小刻みに震えると、ルーファスに腰を抱かれ少し持ち上げられると足が地面から上がり、蜜口で出入りしていた指が増やされ、ルーファスが腰を持ち上げる手を緩めるとゆっくりと指は中に入り、朱里が仰け反ると、胸からルーファスの唇が離れると、白い液体がルーファスの口端と胸の先端から流れ落ちる。
「やぁ、恥ずかしいの、嫌ぁ・・・んっ、やぁ・・・」
羞恥に震えていると胸から伝い流れた液体をルーファスが胸を下から上に舐め上げ、先端をねっとりと舐め回すととろとろとまた液体が溢れ出して、朱里が頭を振る。
「ルーファス、もぉ、駄目だからぁ・・・やっ、舐めちゃ、だめぇ」
ぐすっと朱里が涙目で訴えるとルーファスが顔を上げて、そのまま唇を貪られるとソファの上に置かれるとショーツから指が抜き取られ、ショーツが剥ぎ取られる。
「アカリの泣き顔はそそるから我慢出来なくなる」
「やぁ・・・、ダメェ、んっあっ」
「もうアカリのココは欲しがってヒクついてるぞ」
ルーファスに秘部に指を入れられじゅぶっと音を立てられながら出し入れされ、朱里が小さく悲鳴を上げる。
「きゃぅ!ひっ、んっ、んっ、あっ、もっ、ダメェ、イッちゃう」
息を乱して朱里が達きそうになると、ルーファスの指が抜き取られ代わりに亀頭が押し当てられ、少しだけ中に挿入れると朱里の腰を持つとそのまま引き寄せる。
「いっ、あああああっ!」
朱里がハクハクと口を開閉させると、朱里の胎内がピクンピクンと動いて体が小さく震えると、朱里と繋がったまま抱き上げ寝室へ行くとサイドボードの引き出しから、製薬部隊の露店で売られていた新商品を取り出し、口移しで朱里に飲ませると、朱里が考えのまとまらない頭で「あ、そういえば、蜜籠りの時期だった・・・」と気付いたのは意識を飛ばす少し前の事だった。
次の日、お肌がプルプルとして元気な朱里と、腰が痛いと腰を叩くルーファスの姿があった。
ルーファスが羽織を脱ぐのを朱里が着物を掛ける衣紋掛けを持ってきて、羽織を掛ける。
「アカリ、ありがとう。吊るすのはオレがやろう」
「はい。まぁ私じゃ背が届かないのでお願いしますね」
ふふっと笑いながら、朱里が自分の着物の帯紐に手を掛けて解くと、離脱とばかりに一気に帯を解いて着物を脱いでキャミソール姿になる。
「ハァー・・・解放感凄いよね」
「男はそこまで帯を締めないから女性の着物は大変だな」
「そこら辺ズルいです。男女平等~」
「それは無理だな。男の着物は働いたり戦ったりするときに動きやすさを重視しているから、どうしても造りがこうなるんだ」
「でも女性も戦うよ?」
「まぁ戦う事はあるが、動きは制限されるからな。それに女を守るのは男の役目だからな」
「ふふっ、しっかり守って下さいね?うちは可愛い女の子が2人もいるんだから」
「アカリを含めたら3人だな」
朱里が少し上目遣いで両手を広げて、抱っこという様なポーズを取ると、角度を変えながらキスを繰り返し交わらせて唇を離すと、朱里がスリっと頬を摺り寄せる。
「ルーファスは私をまだ女の子扱いしてくれるんだね。幾つまで女の子扱いしてもらえるかな?」
「オレにとってはアカリは永久に可愛い女の子のままだ」
「その言葉忘れませんからね?ふふっ」
チュピッと音を立ててルーファスの首に朱里が吸い付くと、ルーファスの手が朱里の太腿を優しく撫でショーツまで手が伸びると布越しに弄る。
「んっ、あっ・・・」
ビクッと体を震わせてルーファスの首から唇を離せば、布越しに割れ目を撫で上げられ少し強く秘部に指を押し当てられると、じわっとショーツに染みが広がる。
「やぁん・・・くぅん、やっはぁ」
「アカリ、もう濡れてるぞ?」
「それ、は・・・ルーファスがキス、してきたからぁ・・・んっ」
「アカリはやっぱり、可愛いな」
ショーツの中に手が入ってくるとぷっくりとした花芯を指で弄られて、足をこわばらせて内股気味になると、キャミソールの胸元にルーファスが歯を立てて噛みつくと犬歯に引っ掛けると、薄い布地はピーッと音を立てて左右に分かれる。
「あ・・・っ」
破れた布地の隙間から覗く白い胸にルーファスの顔が近付き、唇が胸に吸い付き先端からじわっと母乳が溢れ出すと、先端を舌で転がされ吸い上げられる。
「やっ、駄目・・・っ、ひっんっ」
胸に集中していると、下半身に伸ばされていた手が再び花芯を指で押され、その指がそのまま蜜口に入り込み浅く緩く入り口を出入りする。
「くぅん・・・、あっ、あっ、ふぁっ、やっん」
足がガクガクと小刻みに震えると、ルーファスに腰を抱かれ少し持ち上げられると足が地面から上がり、蜜口で出入りしていた指が増やされ、ルーファスが腰を持ち上げる手を緩めるとゆっくりと指は中に入り、朱里が仰け反ると、胸からルーファスの唇が離れると、白い液体がルーファスの口端と胸の先端から流れ落ちる。
「やぁ、恥ずかしいの、嫌ぁ・・・んっ、やぁ・・・」
羞恥に震えていると胸から伝い流れた液体をルーファスが胸を下から上に舐め上げ、先端をねっとりと舐め回すととろとろとまた液体が溢れ出して、朱里が頭を振る。
「ルーファス、もぉ、駄目だからぁ・・・やっ、舐めちゃ、だめぇ」
ぐすっと朱里が涙目で訴えるとルーファスが顔を上げて、そのまま唇を貪られるとソファの上に置かれるとショーツから指が抜き取られ、ショーツが剥ぎ取られる。
「アカリの泣き顔はそそるから我慢出来なくなる」
「やぁ・・・、ダメェ、んっあっ」
「もうアカリのココは欲しがってヒクついてるぞ」
ルーファスに秘部に指を入れられじゅぶっと音を立てられながら出し入れされ、朱里が小さく悲鳴を上げる。
「きゃぅ!ひっ、んっ、んっ、あっ、もっ、ダメェ、イッちゃう」
息を乱して朱里が達きそうになると、ルーファスの指が抜き取られ代わりに亀頭が押し当てられ、少しだけ中に挿入れると朱里の腰を持つとそのまま引き寄せる。
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朱里がハクハクと口を開閉させると、朱里の胎内がピクンピクンと動いて体が小さく震えると、朱里と繋がったまま抱き上げ寝室へ行くとサイドボードの引き出しから、製薬部隊の露店で売られていた新商品を取り出し、口移しで朱里に飲ませると、朱里が考えのまとまらない頭で「あ、そういえば、蜜籠りの時期だった・・・」と気付いたのは意識を飛ばす少し前の事だった。
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