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9章
改装工事中と蜜籠り ※R18
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秋に差し掛かり『女将亭』は改装工事の為に春先まで休業の看板を出すことになった。
エデンも増え、客室も無い事でもう少し部屋を増やすべきかと話が出て、女将亭の裏手に続きになる建物を建てる事になり、仮住まいとして修復作業を済ませておいたギルの屋敷に一時的に引っ越しになった。
引っ越し作業にはイルマール達も手伝いに来てダリドアがハガネとグリムレインにコキ使われていた。
イルマール達一行は冒険者稼業をしつつ資金をやりくりしつつ、刻狼亭の近くの貸家で4人で暮らしている。
【刻狼亭】がミシリマーフ国に潜入させている人物からの情報を元に、ミシリマーフ国に潜入する部隊と一緒に行動をしたいなら、冒険者として少しは鍛えて来いと、言われているのもある。
たまに双子やリリスが冒険に付いて行ってしまって、イルマール達もそうだが、親達を困らせている。
そして、今日も双子が部屋から抜け出している事に気付き、朱里がため息を吐き、ハガネとアルビーは双子を追って出掛けていった。
ハガネに朱里の腕輪を渡し、ルーファスと連絡を取れるようにしている為に、朱里はルーファスの近くで過ごしている。
朱里がチョロチョロ動き回ると何に巻き込まれるか分からないと、ハガネとルーファスに言われ、ぐぅの音も出ないので大人しくルーファスと一緒に屋敷の中で夫婦水入らずになっている。
グリムレインとエデンは他のドラゴンと交流をしに出掛けている。
ミシマリーフ国のドラゴンを使った呪詛を他のドラゴンにも伝え、自衛するように注意喚起させるためでもある。
あとはアルビーが作った『竜の癒し木』の果実酒をおすそ分けに行ったのもある。
ドラゴン人気は間違いなし!と、舌なめずりしながら行ったので、きっと届け先で果実酒で宴会をするのだろう。
ルーファスに抱きかかえられて、肩にお尻を乗せながら朱里が剪定鋏で庭に生えていたミッカよりも二回りほど大きな八朔に似た果物を切り落とすと、ルーファスが片手でその実をキャッチする。
「ルーファス。ナイスキャッチ!」
「任せておけ。それで最後の実だな」
「はい。一番上の実だから、それが最後」
布袋に八朔を入れると、今まで採った実と合わせて20個程になり布袋はいっぱいになっている。
朱里から剪定鋏を受け取り、朱里を肩に乗せたままルーファスが片手に布袋を持ち歩き始めると、朱里が「おろして~」と声を上げるが「大丈夫、落としたりしない」とルーファスが下ろしてくれずに、結局、屋敷に着くまで肩に腰を掛けたままの移動になった。
布袋をキッチンに置き、ようやくルーファスが朱里を肩から降ろすと、朱里の鼻が動く。
「あれ?ルーファス何か良い匂い?何か香水付けた?」
「いや?付けていないが?」
「ちょっと屈んで」
ルーファスをしゃがませて朱里がクンクンと鼻を動かすとルーファスがクスクス笑いながら朱里の腰を抱き寄せる。
「あ、こらぁ。匂いが嗅げない・・・あっ、ココから匂いがしてる」
ルーファスの首筋の匂いを嗅ぎながら朱里が「何か爽やかなスッキリしてるのに甘い匂いがするー」とクンクンと嗅ぎながら鼻を首筋に埋める。
「アカリ、くすぐったいぞ?」
「ふふ。ルーファスがいつも私にしてる事だよ」
「オレならこうしてる」
カプッと朱里の首を噛んで「あっ」と、朱里の声が出るとキツく吸い付き別の場所にも唇をズラして吸い付く。
「ふぁっ、あ。メッ!キスの痕が残るぅー」
「もう冬服の季節にアカリはなるんだから隠せるだろう?」
「ひゃぁん・・・そういう事じゃないの。んっ」
チュウチュウと首に吸い付かれまくり、朱里が顔を赤くしながらキュンと下腹部に甘い疼きが広がるのを感じてルーファスの髪に手を伸ばして撫でつけると「お部屋行こっか」と、声を出すと即座に朱里の部屋にお持ち帰りされる。
朱里を早業の様に脱がせるとキスを交わしながら器用にルーファスが自分の服を脱いでいく。
服を脱いだルーファスの体から所々に先ほど嗅いだ良い匂いがして、朱里が「良い匂い」と鼻を鳴らす。
「ああ、もしかしたら蜜籠りの特有の匂いかもな」
「そんな匂い今までしたっけ?」
「初日ぐらいしか匂いはしないからな。メスを惹き付ける為の匂いだとか聞いた事がある」
「んっ、じゃあ私は惹き付けられたのかな?」
「良い匂いだと感じるならそうかもな」
朱里のネックレスを後ろから外し、耳元で囁きながら朱里の耳朶に歯を立て、朱里がゾクリと体を震わせると、ルーファスの両手が胸を揉み上げ、指の腹で胸の先端を円を描く様に擦られてムクムクと硬く尖り形をハッキリとさせる。
「アカリの胸はやっぱり柔らかくて可愛い」
「んっ、やぁっ、恥ずかし・・・っ」
ちゅっ・・・ちゅっ・・・と、背中にキスをされながら胸を両手で揉みしだかれて、腰を引けばルーファスにお尻を押し付ける形になり、それも恥ずかしくて体を強張らせていると、胸を弄られた体はそれ以上の悦びを知っている為に熱くなり、秘部から愛液が太腿を濡らし始める。
「アカリ、どうしたい?」
「あ、はぁ、意地悪・・・しないでぇ・・・んっ」
胸だけでこんなに体がとろけそうになるなんて、おかしい・・・とは、思うものの、キュウキュウと疼く下腹部に息が上がり、もどかしさで口が滑りそうになる。
ゴクリと喉を鳴らして、言葉を飲み込む。
「意地悪なのはどっちだ?さっきから尻を当てておいて、待てをさせるなんて」
「それは、ルーファスが、胸、いじるからぁ・・・ふぁっ、くぅん」
胸の尖りをつねり上げられて「きゃうん!」と朱里が後ろに下がれば、お尻の間に熱く滾っている物が当たる。
先走りで少しぬるっとしているのが解り、朱里が耳まで赤くして身を少し離そうと動くと胸を掴んでいた片手が離れ、秘部へ伸びる。
「アカリは何度抱いても狭いからな。オレは待てばかりだな」
「ふっ、あっ、私のせいじゃ・・・ないっ、ひんっ。ルーファスが大きいのぉ」
「ハァー・・・早く挿入れたい」
「やぁんっ、胸、弄っちゃダメっ」
やわやわと片手で胸を揉みながら、もう片手の指で媚肉をかき分けられ蜜孔から溢れ出した蜜を指に絡めながら何度も指で往復され、水音がじゅくじゅくとする度に、朱里の腰が微かに動き息が乱れ始める。
とろとろと解されていく内部に切なさが混じり、ルーファスの指に自分の触って欲しい場所を押し当てる様に体をくねらせて、快感を求めて声を上げる。
「あっ、ルーファス。ルーファス、あっ、あっ、もぅ、駄目ぇ」
ビクンと体が弾みカタカタと体を震わせながら、朱里が体の力を抜くと、ヒクつく下腹部からルーファスの指が抜き出される。
朱里の口から残念そうな声が出て、ルーファスがフッと口先を上げて笑う。
「直ぐに挿入れてやるから、そんな物欲しそうな顔をするんじゃない」
グイッと朱里の顔を上に向かせて唇を貪ると、息の上がっている朱里から苦しそうな声が上がり、ルーファスが口を離すと、朱里がベッドにうつ伏せに倒れて枕に顔を埋める。
朱里の腰を上げて身を割りこませて秘部に挿入をすると、達ったばかりの内部は異物の侵入も新たな快感だと悦んで受け入れていく。
「ふぁっあああっ、んっあっあ・・・っ」
「アカリの中はとろとろだな」
「あっ、んっ・・・動いちゃ、やぁっ・・・ふぁっ」
動くなと言われても朱里の膣壁が勝手にうねうねと動き刺激して搾り取ろうとする為に、何もせずに爆ぜる事だけは男として御免こうむりたいと、腰を動かすと朱里が枕を握りしめて喘ぐ。
「あっ、やっ、待って・・・んっ、あっ、やぁん」
「もう『待て』は無理だ」
最奥まで強く穿てば朱里の小さな体が揺れてフルフルと小刻みに震える。
小動物の獣人の様でそこが可愛い。苛めているわけでは無いが、加虐心と庇護欲が同時に溢れてくる。
バックからではなく、前から顔を見ながらすれば良かったかと思いつつも、1回で終わらせる訳はないのでもう1回戦は正常位でして、じっくり朱里の顔を見ながらしよう。
ルーファスがそんな事を思いながら、朱里の中で白濁を注ぎ込み、抜かずに朱里の体を仰向けにさせる。
小さな体の朱里だからこそ、体位を変えるのが簡単だったりする。
「んーっ、はぁ、はぁ。お腹、いっぱい・・・くぅ」
「オレはまだ足りない。おかわりを要求する」
朱里が「ですよね・・・」と、蜜籠りの激しさを思い出しながら半ば諦め気味に「腹八分目で、それ以下でも良いので、お手柔らかにお願いします」と、ルーファスにお願いをしながら「善処する」という言葉と共におかわりをされ続けたのは言うまでもない。
エデンも増え、客室も無い事でもう少し部屋を増やすべきかと話が出て、女将亭の裏手に続きになる建物を建てる事になり、仮住まいとして修復作業を済ませておいたギルの屋敷に一時的に引っ越しになった。
引っ越し作業にはイルマール達も手伝いに来てダリドアがハガネとグリムレインにコキ使われていた。
イルマール達一行は冒険者稼業をしつつ資金をやりくりしつつ、刻狼亭の近くの貸家で4人で暮らしている。
【刻狼亭】がミシリマーフ国に潜入させている人物からの情報を元に、ミシリマーフ国に潜入する部隊と一緒に行動をしたいなら、冒険者として少しは鍛えて来いと、言われているのもある。
たまに双子やリリスが冒険に付いて行ってしまって、イルマール達もそうだが、親達を困らせている。
そして、今日も双子が部屋から抜け出している事に気付き、朱里がため息を吐き、ハガネとアルビーは双子を追って出掛けていった。
ハガネに朱里の腕輪を渡し、ルーファスと連絡を取れるようにしている為に、朱里はルーファスの近くで過ごしている。
朱里がチョロチョロ動き回ると何に巻き込まれるか分からないと、ハガネとルーファスに言われ、ぐぅの音も出ないので大人しくルーファスと一緒に屋敷の中で夫婦水入らずになっている。
グリムレインとエデンは他のドラゴンと交流をしに出掛けている。
ミシマリーフ国のドラゴンを使った呪詛を他のドラゴンにも伝え、自衛するように注意喚起させるためでもある。
あとはアルビーが作った『竜の癒し木』の果実酒をおすそ分けに行ったのもある。
ドラゴン人気は間違いなし!と、舌なめずりしながら行ったので、きっと届け先で果実酒で宴会をするのだろう。
ルーファスに抱きかかえられて、肩にお尻を乗せながら朱里が剪定鋏で庭に生えていたミッカよりも二回りほど大きな八朔に似た果物を切り落とすと、ルーファスが片手でその実をキャッチする。
「ルーファス。ナイスキャッチ!」
「任せておけ。それで最後の実だな」
「はい。一番上の実だから、それが最後」
布袋に八朔を入れると、今まで採った実と合わせて20個程になり布袋はいっぱいになっている。
朱里から剪定鋏を受け取り、朱里を肩に乗せたままルーファスが片手に布袋を持ち歩き始めると、朱里が「おろして~」と声を上げるが「大丈夫、落としたりしない」とルーファスが下ろしてくれずに、結局、屋敷に着くまで肩に腰を掛けたままの移動になった。
布袋をキッチンに置き、ようやくルーファスが朱里を肩から降ろすと、朱里の鼻が動く。
「あれ?ルーファス何か良い匂い?何か香水付けた?」
「いや?付けていないが?」
「ちょっと屈んで」
ルーファスをしゃがませて朱里がクンクンと鼻を動かすとルーファスがクスクス笑いながら朱里の腰を抱き寄せる。
「あ、こらぁ。匂いが嗅げない・・・あっ、ココから匂いがしてる」
ルーファスの首筋の匂いを嗅ぎながら朱里が「何か爽やかなスッキリしてるのに甘い匂いがするー」とクンクンと嗅ぎながら鼻を首筋に埋める。
「アカリ、くすぐったいぞ?」
「ふふ。ルーファスがいつも私にしてる事だよ」
「オレならこうしてる」
カプッと朱里の首を噛んで「あっ」と、朱里の声が出るとキツく吸い付き別の場所にも唇をズラして吸い付く。
「ふぁっ、あ。メッ!キスの痕が残るぅー」
「もう冬服の季節にアカリはなるんだから隠せるだろう?」
「ひゃぁん・・・そういう事じゃないの。んっ」
チュウチュウと首に吸い付かれまくり、朱里が顔を赤くしながらキュンと下腹部に甘い疼きが広がるのを感じてルーファスの髪に手を伸ばして撫でつけると「お部屋行こっか」と、声を出すと即座に朱里の部屋にお持ち帰りされる。
朱里を早業の様に脱がせるとキスを交わしながら器用にルーファスが自分の服を脱いでいく。
服を脱いだルーファスの体から所々に先ほど嗅いだ良い匂いがして、朱里が「良い匂い」と鼻を鳴らす。
「ああ、もしかしたら蜜籠りの特有の匂いかもな」
「そんな匂い今までしたっけ?」
「初日ぐらいしか匂いはしないからな。メスを惹き付ける為の匂いだとか聞いた事がある」
「んっ、じゃあ私は惹き付けられたのかな?」
「良い匂いだと感じるならそうかもな」
朱里のネックレスを後ろから外し、耳元で囁きながら朱里の耳朶に歯を立て、朱里がゾクリと体を震わせると、ルーファスの両手が胸を揉み上げ、指の腹で胸の先端を円を描く様に擦られてムクムクと硬く尖り形をハッキリとさせる。
「アカリの胸はやっぱり柔らかくて可愛い」
「んっ、やぁっ、恥ずかし・・・っ」
ちゅっ・・・ちゅっ・・・と、背中にキスをされながら胸を両手で揉みしだかれて、腰を引けばルーファスにお尻を押し付ける形になり、それも恥ずかしくて体を強張らせていると、胸を弄られた体はそれ以上の悦びを知っている為に熱くなり、秘部から愛液が太腿を濡らし始める。
「アカリ、どうしたい?」
「あ、はぁ、意地悪・・・しないでぇ・・・んっ」
胸だけでこんなに体がとろけそうになるなんて、おかしい・・・とは、思うものの、キュウキュウと疼く下腹部に息が上がり、もどかしさで口が滑りそうになる。
ゴクリと喉を鳴らして、言葉を飲み込む。
「意地悪なのはどっちだ?さっきから尻を当てておいて、待てをさせるなんて」
「それは、ルーファスが、胸、いじるからぁ・・・ふぁっ、くぅん」
胸の尖りをつねり上げられて「きゃうん!」と朱里が後ろに下がれば、お尻の間に熱く滾っている物が当たる。
先走りで少しぬるっとしているのが解り、朱里が耳まで赤くして身を少し離そうと動くと胸を掴んでいた片手が離れ、秘部へ伸びる。
「アカリは何度抱いても狭いからな。オレは待てばかりだな」
「ふっ、あっ、私のせいじゃ・・・ないっ、ひんっ。ルーファスが大きいのぉ」
「ハァー・・・早く挿入れたい」
「やぁんっ、胸、弄っちゃダメっ」
やわやわと片手で胸を揉みながら、もう片手の指で媚肉をかき分けられ蜜孔から溢れ出した蜜を指に絡めながら何度も指で往復され、水音がじゅくじゅくとする度に、朱里の腰が微かに動き息が乱れ始める。
とろとろと解されていく内部に切なさが混じり、ルーファスの指に自分の触って欲しい場所を押し当てる様に体をくねらせて、快感を求めて声を上げる。
「あっ、ルーファス。ルーファス、あっ、あっ、もぅ、駄目ぇ」
ビクンと体が弾みカタカタと体を震わせながら、朱里が体の力を抜くと、ヒクつく下腹部からルーファスの指が抜き出される。
朱里の口から残念そうな声が出て、ルーファスがフッと口先を上げて笑う。
「直ぐに挿入れてやるから、そんな物欲しそうな顔をするんじゃない」
グイッと朱里の顔を上に向かせて唇を貪ると、息の上がっている朱里から苦しそうな声が上がり、ルーファスが口を離すと、朱里がベッドにうつ伏せに倒れて枕に顔を埋める。
朱里の腰を上げて身を割りこませて秘部に挿入をすると、達ったばかりの内部は異物の侵入も新たな快感だと悦んで受け入れていく。
「ふぁっあああっ、んっあっあ・・・っ」
「アカリの中はとろとろだな」
「あっ、んっ・・・動いちゃ、やぁっ・・・ふぁっ」
動くなと言われても朱里の膣壁が勝手にうねうねと動き刺激して搾り取ろうとする為に、何もせずに爆ぜる事だけは男として御免こうむりたいと、腰を動かすと朱里が枕を握りしめて喘ぐ。
「あっ、やっ、待って・・・んっ、あっ、やぁん」
「もう『待て』は無理だ」
最奥まで強く穿てば朱里の小さな体が揺れてフルフルと小刻みに震える。
小動物の獣人の様でそこが可愛い。苛めているわけでは無いが、加虐心と庇護欲が同時に溢れてくる。
バックからではなく、前から顔を見ながらすれば良かったかと思いつつも、1回で終わらせる訳はないのでもう1回戦は正常位でして、じっくり朱里の顔を見ながらしよう。
ルーファスがそんな事を思いながら、朱里の中で白濁を注ぎ込み、抜かずに朱里の体を仰向けにさせる。
小さな体の朱里だからこそ、体位を変えるのが簡単だったりする。
「んーっ、はぁ、はぁ。お腹、いっぱい・・・くぅ」
「オレはまだ足りない。おかわりを要求する」
朱里が「ですよね・・・」と、蜜籠りの激しさを思い出しながら半ば諦め気味に「腹八分目で、それ以下でも良いので、お手柔らかにお願いします」と、ルーファスにお願いをしながら「善処する」という言葉と共におかわりをされ続けたのは言うまでもない。
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