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5章
酒と飴 ※R18
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コロン・・・と、口の中に転がした花の蜜で作られた飴の口どけの良さを味わいながら、外から落ち葉焼きから帰ってきたルーファスとハガネを玄関ホールで出迎える。
「火の始末はちゃんとしましたか?」
「それはバッチリだぜ!任せとけって」
ハガネが朱里の頭をワシワシと撫でながら、少し上機嫌で笑ってリビングに入るとソファの上にボスンと横になる。
ルーファスが朱里の髪を元に戻しながらハガネがダウンしたのを見つつ苦笑いする。
「お酒楽しめた?」
「ああ、それなりにな」
「それは何よりです。たまには趣向を変えたご飯も良い物だよね」
「そうだな。それはそうと、アカリはアルビーに何を貰ったんだ?」
ギクッと朱里の肩が揺れて、ルーファスが朱里の目を見ると、朱里がすすすっと目を逸らす。
「アカリ、怒らないから言ってみろ?」
「えと、飴!花の蜜の飴を貰ったよ!今、口の中にあるやつ!」
ルーファスが顔を近づけ朱里の顔の周りの匂いを嗅ぎ、挙動不審な朱里を訝しむ。
花の香と甘い香り、そして朱里の口の中からカラコロと歯に当たる飴の音。
嘘はないようだが、どうも怪しい。
そう思いながら、ルーファスが朱里の唇を唇で奪うと、ルーファスの口の中にも飴の甘みが広がる。
「んっ、んーっ」
朱里がルーファスの舌に無理やりこじ開けられた口の中で舌と飴ごと舐られて、抗議の声を上げる。
ルーファスが口を放すと、朱里が顔を真っ赤にして無言でルーファスを上目遣いで睨む。
「アカリ、嘘はないようだが・・・変な苦みがしたな」
小さく朱里の肩がまた動き、動揺を隠せていない目が狼狽える。
確実に隠し事があります!と、言わんばかりの朱里の態度にルーファスもどうしてくれよう?と、朱里を見つめる。
「ハガネが居るのに場所を考えて」
「ハガネなら酔って寝ている」
確かに既にハガネが寝息を立ててはいるが、人前というのは恥ずかしいものなのには変わりがない。
「で?アカリは何を隠しているんだ?」
「隠して、ないよ・・・」
少し下を向きながら自分のカーディガンを握って朱里が眉を下げる。
窮地に追い込まれたような顔も可愛いと言えば可愛いが、隠し事に引っ掛かりを感じると、ルーファスの野生の勘が働いている。
「アカリが言わないならアルビーに聞いてもいいんだが?」
「あの、アルビーは関係ないの!」
「アルビーに飴まで貰っておいてか?」
「うう・・・っ」
朱里が泣き出しそうな顔になって床を見つめて身をすくませる。
「オレは怒らないから言えと言ったんだがな・・・怒られるような事をしたのか?」
こくりと朱里が頷き、「ごめんなさい」と消え入りそうな声で謝ってポロっと涙を流す。
「アカリは懲りないからな・・・まったく。で、何をやったんだ?」
「・・・魔法使って、魔力が無かったの・・・」
「本当に、アカリは数日しか経っていないのに懲りて無いな」
「ごめん、なさい」
自分の手で涙をぐしぐしと服の袖で拭いながら朱里が顔を上げると、ルーファスが軽く朱里のオデコを小突く。
「怒らないと言ったからな。これで勘弁しておく」
「ごめ、なさ・・ふっ、えっ、んぐっ」
「泣くぐらい反省しているなら、別にいい」
朱里がルーファスに抱き着くと、ルーファスが朱里の顎を上に向かせて、朱里の頬に流れる涙を舐めとる。
「まぁ、魔法は覚えたての時は使いたがるものだしな」
子供に言い聞かせるように言って、朱里と唇を交わすと、手は朱里のブラウスのボタンを外して中に忍ばせていく。
朱里の不釣り合いに大きく形のいい胸を手で掴めば、涙目で左右に首を振られる。
「怒って・・・ないんじゃないの?」
「怒ってはいない。したいからするだけだ」
グッと胸を掴む手に力を入れられ朱里の体が強張る。
「嫌ぁ・・・んっ、やぁ」
「声を出すとハガネが目を覚ますぞ?」
顔を赤くさせて朱里がルーファスの腕から逃れようと身をよじると、薄いピンク色の乳首を抓り上げられ小さな悲鳴が漏れる。
「きゃぅっ、痛っ、やぁあ!」
「アカリは人に見られながらされたいのか?」
「違っ・・・やめてぇ・・・ここじゃ嫌ぁ」
「じゃあ何処なら良いんだ?」
ルーファスの意地の悪い声と態度に、やっぱり怒っているのだと朱里は身を震わせる。
「私の、部屋・・・」
「それはアカリからの誘いでいいのか?オレはここでも構わないんだが?」
「・・・っ、意地悪しないで」
「意地悪じゃない。アカリから誘ってほしいだけだ」
ルーファスの手がスカートの中に入り込み、下着に手を入れられて朱里が必死に両手でルーファスの手を食い止めようと突っぱねる。
「私、私の部屋で、したい、です」
顔を真っ赤にして朱里が言うと、ルーファスが満足そうに口元に笑みを浮かべて朱里を抱き上げるとリビングから出て朱里の部屋に向かう。
よく沈むベッドに横にされると、乱暴にスカートの中から下着が剥ぎ取られる。
「ひぅっ!ルーファス、ごめんなさい」
「何か謝る事があるのか?」
「魔法、使って・・・ごめんなさい」
「それは怒っていないと言っているだろう?」
ルーファスが覆いかぶさり、噛みつくような貪られるキスが降ってくる。
「んっ、あっ、やっ・・・・んっ」
顔を背けるたびに顎を指で戻され口づけを深くされる。
口に広がるのはアルビーに貰った飴と、ルーファスが直前まで飲んでいたお酒の甘さ。
交わされる口づけはいつもより熱く感じられる。
少し上気したルーファスの頬にお酒に酔っているのでは?と、考えがいく。
「ふぁっ、んっ」
ルーファスに舌で口内を嬲られている時に飴を取られ、花の蜜を集めて作った飴がルーファスの口の中で砕かれる。
砕いた飴を飲み込んだルーファスの喉が動く。
ぴちゃっと音を立てて口を塞がれ、唾液を流し込まれて飲み込まされて、少しお酒っぽさが喉の奥で熱く広がる。
喉の熱さに頬まで熱くなって、唇が離れた瞬間、頭はふわっとした感覚に陥る。
ルーファスが自分の指を舐めると、朱里の秘部へ指を入れる。
「っ!ひっうっ・・・ふぅぁあ熱っ」
入れられた指が酷く熱く下腹部が熱く感じられる。
色々な物に耐性の低い朱里は、お酒にも耐性が低かった事に気付いた時にはもう、遅かった。
ふわふわとした酩酊状態に、体の力は抜けていた。
ルーファスのされるがままに、体は反応し、花芯を口に含まれて乱れ、内部に挿入された時に気持ちの良さにルーファスに「もっと」とねだり、腰を自分で動かしてしまっていた。
「アカリが今日は積極的だな。そこも可愛いが」
「うんっ、ルーファスにもっと、好きになって、欲しいな」
ルーファスを受け入れながら笑顔で答えて、ルーファスに自分からキスをして、子宮内に広がる熱い熱に身を震わせて意識を飛ばした。
次の日に頭の痛さと羞恥心に朱里がルーファスに禁酒令を出したのも仕方がない。
「火の始末はちゃんとしましたか?」
「それはバッチリだぜ!任せとけって」
ハガネが朱里の頭をワシワシと撫でながら、少し上機嫌で笑ってリビングに入るとソファの上にボスンと横になる。
ルーファスが朱里の髪を元に戻しながらハガネがダウンしたのを見つつ苦笑いする。
「お酒楽しめた?」
「ああ、それなりにな」
「それは何よりです。たまには趣向を変えたご飯も良い物だよね」
「そうだな。それはそうと、アカリはアルビーに何を貰ったんだ?」
ギクッと朱里の肩が揺れて、ルーファスが朱里の目を見ると、朱里がすすすっと目を逸らす。
「アカリ、怒らないから言ってみろ?」
「えと、飴!花の蜜の飴を貰ったよ!今、口の中にあるやつ!」
ルーファスが顔を近づけ朱里の顔の周りの匂いを嗅ぎ、挙動不審な朱里を訝しむ。
花の香と甘い香り、そして朱里の口の中からカラコロと歯に当たる飴の音。
嘘はないようだが、どうも怪しい。
そう思いながら、ルーファスが朱里の唇を唇で奪うと、ルーファスの口の中にも飴の甘みが広がる。
「んっ、んーっ」
朱里がルーファスの舌に無理やりこじ開けられた口の中で舌と飴ごと舐られて、抗議の声を上げる。
ルーファスが口を放すと、朱里が顔を真っ赤にして無言でルーファスを上目遣いで睨む。
「アカリ、嘘はないようだが・・・変な苦みがしたな」
小さく朱里の肩がまた動き、動揺を隠せていない目が狼狽える。
確実に隠し事があります!と、言わんばかりの朱里の態度にルーファスもどうしてくれよう?と、朱里を見つめる。
「ハガネが居るのに場所を考えて」
「ハガネなら酔って寝ている」
確かに既にハガネが寝息を立ててはいるが、人前というのは恥ずかしいものなのには変わりがない。
「で?アカリは何を隠しているんだ?」
「隠して、ないよ・・・」
少し下を向きながら自分のカーディガンを握って朱里が眉を下げる。
窮地に追い込まれたような顔も可愛いと言えば可愛いが、隠し事に引っ掛かりを感じると、ルーファスの野生の勘が働いている。
「アカリが言わないならアルビーに聞いてもいいんだが?」
「あの、アルビーは関係ないの!」
「アルビーに飴まで貰っておいてか?」
「うう・・・っ」
朱里が泣き出しそうな顔になって床を見つめて身をすくませる。
「オレは怒らないから言えと言ったんだがな・・・怒られるような事をしたのか?」
こくりと朱里が頷き、「ごめんなさい」と消え入りそうな声で謝ってポロっと涙を流す。
「アカリは懲りないからな・・・まったく。で、何をやったんだ?」
「・・・魔法使って、魔力が無かったの・・・」
「本当に、アカリは数日しか経っていないのに懲りて無いな」
「ごめん、なさい」
自分の手で涙をぐしぐしと服の袖で拭いながら朱里が顔を上げると、ルーファスが軽く朱里のオデコを小突く。
「怒らないと言ったからな。これで勘弁しておく」
「ごめ、なさ・・ふっ、えっ、んぐっ」
「泣くぐらい反省しているなら、別にいい」
朱里がルーファスに抱き着くと、ルーファスが朱里の顎を上に向かせて、朱里の頬に流れる涙を舐めとる。
「まぁ、魔法は覚えたての時は使いたがるものだしな」
子供に言い聞かせるように言って、朱里と唇を交わすと、手は朱里のブラウスのボタンを外して中に忍ばせていく。
朱里の不釣り合いに大きく形のいい胸を手で掴めば、涙目で左右に首を振られる。
「怒って・・・ないんじゃないの?」
「怒ってはいない。したいからするだけだ」
グッと胸を掴む手に力を入れられ朱里の体が強張る。
「嫌ぁ・・・んっ、やぁ」
「声を出すとハガネが目を覚ますぞ?」
顔を赤くさせて朱里がルーファスの腕から逃れようと身をよじると、薄いピンク色の乳首を抓り上げられ小さな悲鳴が漏れる。
「きゃぅっ、痛っ、やぁあ!」
「アカリは人に見られながらされたいのか?」
「違っ・・・やめてぇ・・・ここじゃ嫌ぁ」
「じゃあ何処なら良いんだ?」
ルーファスの意地の悪い声と態度に、やっぱり怒っているのだと朱里は身を震わせる。
「私の、部屋・・・」
「それはアカリからの誘いでいいのか?オレはここでも構わないんだが?」
「・・・っ、意地悪しないで」
「意地悪じゃない。アカリから誘ってほしいだけだ」
ルーファスの手がスカートの中に入り込み、下着に手を入れられて朱里が必死に両手でルーファスの手を食い止めようと突っぱねる。
「私、私の部屋で、したい、です」
顔を真っ赤にして朱里が言うと、ルーファスが満足そうに口元に笑みを浮かべて朱里を抱き上げるとリビングから出て朱里の部屋に向かう。
よく沈むベッドに横にされると、乱暴にスカートの中から下着が剥ぎ取られる。
「ひぅっ!ルーファス、ごめんなさい」
「何か謝る事があるのか?」
「魔法、使って・・・ごめんなさい」
「それは怒っていないと言っているだろう?」
ルーファスが覆いかぶさり、噛みつくような貪られるキスが降ってくる。
「んっ、あっ、やっ・・・・んっ」
顔を背けるたびに顎を指で戻され口づけを深くされる。
口に広がるのはアルビーに貰った飴と、ルーファスが直前まで飲んでいたお酒の甘さ。
交わされる口づけはいつもより熱く感じられる。
少し上気したルーファスの頬にお酒に酔っているのでは?と、考えがいく。
「ふぁっ、んっ」
ルーファスに舌で口内を嬲られている時に飴を取られ、花の蜜を集めて作った飴がルーファスの口の中で砕かれる。
砕いた飴を飲み込んだルーファスの喉が動く。
ぴちゃっと音を立てて口を塞がれ、唾液を流し込まれて飲み込まされて、少しお酒っぽさが喉の奥で熱く広がる。
喉の熱さに頬まで熱くなって、唇が離れた瞬間、頭はふわっとした感覚に陥る。
ルーファスが自分の指を舐めると、朱里の秘部へ指を入れる。
「っ!ひっうっ・・・ふぅぁあ熱っ」
入れられた指が酷く熱く下腹部が熱く感じられる。
色々な物に耐性の低い朱里は、お酒にも耐性が低かった事に気付いた時にはもう、遅かった。
ふわふわとした酩酊状態に、体の力は抜けていた。
ルーファスのされるがままに、体は反応し、花芯を口に含まれて乱れ、内部に挿入された時に気持ちの良さにルーファスに「もっと」とねだり、腰を自分で動かしてしまっていた。
「アカリが今日は積極的だな。そこも可愛いが」
「うんっ、ルーファスにもっと、好きになって、欲しいな」
ルーファスを受け入れながら笑顔で答えて、ルーファスに自分からキスをして、子宮内に広がる熱い熱に身を震わせて意識を飛ばした。
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