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5章
噂の女将さん ※微R18
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『復興祈願ジュース』を飲んだお客が「この【刻狼亭】の女将さんって白い着物なのよね?見ればすぐにわかるのかしら?是非お声を掛けたいわ」と、言う声がチラホラ上がっていた。
通常なら【刻狼亭】の若女将の朱里は『白い着物』を着て過ごしている。
・・・が、今現在、ミッカの果汁で着物をオレンジ色に染め上げるわけにはいかないと黄色系統のワンピースを中心に着ている為、朱里を見知らぬ人が【刻狼亭】の若女将とは判別できない。
「ねぇ、そこのお嬢ちゃん。【刻狼亭】の女将さんって何処に居るかわかるかしら?」
掛け声は「お嬢ちゃん」「そこの子」等で呼び止められる事が多い。
クリーム色のパフワンピースに【刻狼亭】と印字された三角巾を頭にしてお盆に『復興祈願ジュース』を乗せた朱里はどう見ても下働きの女の子にしか見えない。
「えと、わたし、下っぱなので女将さんの居場所わかんないですぅ」
少し下っ足らずに言ってお客さんから解放されると朱里はサッサッと歩いてジュースを客室に運ぶ。
朱里の後ろには2本足でついてくるアナグマ姿のハガネが付いて回る。
「アカリ、何かそれすごい幼く見えるな」
「仕方ないでしょ。年相応に対応したらお客さんが解放してくれないんだもの」
「むしろアカリにはそっちの方が年相応に見えるぜ?」
「ハガネ・・・アナグマってお鍋に出来るかしら?」
「怖ぇーなぁ冗談だって」
客室のテーブルにジュースを置いてササッと客室を出る。
お客さんが露天風呂に行っている間に置いておくように注文を貰った為に、迅速に客室に置いて出る事が朱里とハガネのミッションだった。
無事にミッションを終わらせ2人はまた旅館の道を歩く。
【刻狼亭】のお客さん用浴衣を着た客に再び行く手を阻まれ、朱里は笑顔を顔に張り付けて対応モードにはいる。
「可愛いね。君はこの【刻狼亭】の子でいいのかな?」
朱里は呼び止めた男に小さくお辞儀をして振り向く。
「そうですぅ。ご用ですかぁ?お客様」
「ここの女将さんの顔とかわかるかな?」
「わかんないですぅ。ごめんなさい」
「そうか。噂では『刻狼亭の黒真珠』と噂され貴族の間で綺麗な美女だと聞いたんだが、君は噂とか聞いたことないかい?」
「・・・知りません。私仕事があるので失礼いたします」
客にくるっと背を向けると朱里は少しむっとした顔で歩き出す。
残された客の男は「あれ?」という感じでそれ以上は朱里を呼び止めることは無かった。
「アカリ、なんか最後の方おざなりだったな」
「だって、私じゃなくてシュテンの事言ってるんだもの。私は関係ないでしょ」
「まだ根に持ってたのかよ」
「根に持ってないです。少し癇に障っただけです」
「仕方ねぇなぁ」
朱里がぷりぷりと怒り肩でサクサク歩いてロビーを出ようとした時、後ろから声が掛かる。
「そこの可愛い三角巾さん。【刻狼亭】の若女将が何をしてるんだ?」
またか・・・と、うんざりしつつも朱里は違和感に気付かずに振り向く。
ハガネが「あっ」と小さく声を出すも朱里は繰り返された客対応をする。
「わかんないですぅ。わたし下っ端なのでぇ」
「それは困ったな」
「ごめんなさいですぅ」
声の主が朱里を抱き上げ、朱里が気付いた時にはニッコリ微笑まれていた。
「オレの可愛い番はいつから下っ端になってるんだ?」
「ルーファス!」
「それにしても可愛い対応だな」
「うっ!忘れて!直ぐに!」
ルーファスが朱里に揶揄う様に話ながら朱里の唇に軽くキスをする。
「なかなか時間が合わなくてアカリ不足だったぞ」
「ルーファス!ここロビーだよ!」
朱里が顔を赤くして顔を両手で隠して恥ずかしがるとクククッとルーファスが目を細めて笑いながら歩き始め、ハガネに手で仕事に戻れと追い払う。
ハガネが肩をすくめて調理場で帰りを待つアルビーに今日の作業終了の知らせを告げに行く。
朱里は抱きかかえられたままルーファスに客室に連れ込まれる。
客室に入った瞬間、噛みつくようなキスで唇を塞がれ、朱里が驚くと口の中にルーファスの舌が入り込み、そのまま寝室に敷いてある布団まで押し倒される。
「ふぁっ、・・・んっ、うっ」
繰り返されるキスに息が上がり頬が朱色に染まると、ワンピースの裾にルーファスが手を掛ける。
すっぽりと楽に着れる物を重視しすぎたせいで簡単に上までたくし上げられて胸まで上げられ朱里が手で胸を隠して恥ずかしがる。
「やだ・・・見ちゃダメぇ」
「着物もいいが、こういうのも良いな」
胸を隠す朱里の手をゆっくりと退かすと、朱里が顔を背けて目を固く閉じる。
まろみを帯びた胸のふくらみを包み込む高級素材で作られたベビードールにルーファスが手を掛け、片胸が外気にさらされると、湿った唇が胸の上を這う。
「あぅっ、恥ずかしい・・・っ」
着物の時はショーツしか履いてないので、着物を脱がされると直ぐに胸をさらけ出してしまうが、洋服の時の胸に布1枚の手順があるだけで胸を見られるのが酷く恥ずかしくなる何とも言えない気持ちに朱里が首を振って嫌がる。
「やだ。見ちゃ嫌ぁ」
「煽っている様にしか見えないぞ、アカリ」
少し抵抗をして暴れる朱里の手首を軽く押さえつけるだけで、ふるふると震えて羞恥で頬を染めて涙目でルーファスを見つめ返してくる。
朱里の唇に唇を重ねて唾液を交わす様に流し込み舌を吸い上げると朱里の足がもぞもぞと動き身をよじって快感から逃れようと小さな抵抗を見せる。
朱里の口の中の甘くとろけるキスの味をルーファスが貪り、朱里の息が上がり少しとろんとした顔をすると唇を放し、さらけ出されたままの胸に唇を落とす。
ピンク色の頂に舌を這わせれば、むくむくと立ち上がり硬くなってピクピクと動く。
「んぁ。やぁ・・・吸っちゃだめ」
チュウッと強く頂を吸えば朱里はショーツを濡らして内腿をもぞもぞと動かして首を振り頭に付けていた三角巾が外れる。
通常なら【刻狼亭】の若女将の朱里は『白い着物』を着て過ごしている。
・・・が、今現在、ミッカの果汁で着物をオレンジ色に染め上げるわけにはいかないと黄色系統のワンピースを中心に着ている為、朱里を見知らぬ人が【刻狼亭】の若女将とは判別できない。
「ねぇ、そこのお嬢ちゃん。【刻狼亭】の女将さんって何処に居るかわかるかしら?」
掛け声は「お嬢ちゃん」「そこの子」等で呼び止められる事が多い。
クリーム色のパフワンピースに【刻狼亭】と印字された三角巾を頭にしてお盆に『復興祈願ジュース』を乗せた朱里はどう見ても下働きの女の子にしか見えない。
「えと、わたし、下っぱなので女将さんの居場所わかんないですぅ」
少し下っ足らずに言ってお客さんから解放されると朱里はサッサッと歩いてジュースを客室に運ぶ。
朱里の後ろには2本足でついてくるアナグマ姿のハガネが付いて回る。
「アカリ、何かそれすごい幼く見えるな」
「仕方ないでしょ。年相応に対応したらお客さんが解放してくれないんだもの」
「むしろアカリにはそっちの方が年相応に見えるぜ?」
「ハガネ・・・アナグマってお鍋に出来るかしら?」
「怖ぇーなぁ冗談だって」
客室のテーブルにジュースを置いてササッと客室を出る。
お客さんが露天風呂に行っている間に置いておくように注文を貰った為に、迅速に客室に置いて出る事が朱里とハガネのミッションだった。
無事にミッションを終わらせ2人はまた旅館の道を歩く。
【刻狼亭】のお客さん用浴衣を着た客に再び行く手を阻まれ、朱里は笑顔を顔に張り付けて対応モードにはいる。
「可愛いね。君はこの【刻狼亭】の子でいいのかな?」
朱里は呼び止めた男に小さくお辞儀をして振り向く。
「そうですぅ。ご用ですかぁ?お客様」
「ここの女将さんの顔とかわかるかな?」
「わかんないですぅ。ごめんなさい」
「そうか。噂では『刻狼亭の黒真珠』と噂され貴族の間で綺麗な美女だと聞いたんだが、君は噂とか聞いたことないかい?」
「・・・知りません。私仕事があるので失礼いたします」
客にくるっと背を向けると朱里は少しむっとした顔で歩き出す。
残された客の男は「あれ?」という感じでそれ以上は朱里を呼び止めることは無かった。
「アカリ、なんか最後の方おざなりだったな」
「だって、私じゃなくてシュテンの事言ってるんだもの。私は関係ないでしょ」
「まだ根に持ってたのかよ」
「根に持ってないです。少し癇に障っただけです」
「仕方ねぇなぁ」
朱里がぷりぷりと怒り肩でサクサク歩いてロビーを出ようとした時、後ろから声が掛かる。
「そこの可愛い三角巾さん。【刻狼亭】の若女将が何をしてるんだ?」
またか・・・と、うんざりしつつも朱里は違和感に気付かずに振り向く。
ハガネが「あっ」と小さく声を出すも朱里は繰り返された客対応をする。
「わかんないですぅ。わたし下っ端なのでぇ」
「それは困ったな」
「ごめんなさいですぅ」
声の主が朱里を抱き上げ、朱里が気付いた時にはニッコリ微笑まれていた。
「オレの可愛い番はいつから下っ端になってるんだ?」
「ルーファス!」
「それにしても可愛い対応だな」
「うっ!忘れて!直ぐに!」
ルーファスが朱里に揶揄う様に話ながら朱里の唇に軽くキスをする。
「なかなか時間が合わなくてアカリ不足だったぞ」
「ルーファス!ここロビーだよ!」
朱里が顔を赤くして顔を両手で隠して恥ずかしがるとクククッとルーファスが目を細めて笑いながら歩き始め、ハガネに手で仕事に戻れと追い払う。
ハガネが肩をすくめて調理場で帰りを待つアルビーに今日の作業終了の知らせを告げに行く。
朱里は抱きかかえられたままルーファスに客室に連れ込まれる。
客室に入った瞬間、噛みつくようなキスで唇を塞がれ、朱里が驚くと口の中にルーファスの舌が入り込み、そのまま寝室に敷いてある布団まで押し倒される。
「ふぁっ、・・・んっ、うっ」
繰り返されるキスに息が上がり頬が朱色に染まると、ワンピースの裾にルーファスが手を掛ける。
すっぽりと楽に着れる物を重視しすぎたせいで簡単に上までたくし上げられて胸まで上げられ朱里が手で胸を隠して恥ずかしがる。
「やだ・・・見ちゃダメぇ」
「着物もいいが、こういうのも良いな」
胸を隠す朱里の手をゆっくりと退かすと、朱里が顔を背けて目を固く閉じる。
まろみを帯びた胸のふくらみを包み込む高級素材で作られたベビードールにルーファスが手を掛け、片胸が外気にさらされると、湿った唇が胸の上を這う。
「あぅっ、恥ずかしい・・・っ」
着物の時はショーツしか履いてないので、着物を脱がされると直ぐに胸をさらけ出してしまうが、洋服の時の胸に布1枚の手順があるだけで胸を見られるのが酷く恥ずかしくなる何とも言えない気持ちに朱里が首を振って嫌がる。
「やだ。見ちゃ嫌ぁ」
「煽っている様にしか見えないぞ、アカリ」
少し抵抗をして暴れる朱里の手首を軽く押さえつけるだけで、ふるふると震えて羞恥で頬を染めて涙目でルーファスを見つめ返してくる。
朱里の唇に唇を重ねて唾液を交わす様に流し込み舌を吸い上げると朱里の足がもぞもぞと動き身をよじって快感から逃れようと小さな抵抗を見せる。
朱里の口の中の甘くとろけるキスの味をルーファスが貪り、朱里の息が上がり少しとろんとした顔をすると唇を放し、さらけ出されたままの胸に唇を落とす。
ピンク色の頂に舌を這わせれば、むくむくと立ち上がり硬くなってピクピクと動く。
「んぁ。やぁ・・・吸っちゃだめ」
チュウッと強く頂を吸えば朱里はショーツを濡らして内腿をもぞもぞと動かして首を振り頭に付けていた三角巾が外れる。
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