48 / 960
4章
媚薬 ※R18
しおりを挟む
製薬執務室に朱里を運び込み【聖女】のポーションを用意するように言うと、製薬部隊の責任者マグノリア・ミルに止められる。
「若旦那、症状を見てもこれは『媚薬』反応だ。これぐらいなら普通に対処出来る」
丸メガネを指で押し上げながらマグノリアが朱里の体から流れ出る汗を透明なガラスの皿に採取する。
朱里が肌に触れられる度に顔を赤くして身を固くしながら歯を食いしばる。
「ふーっ、はぁ、もぅ、嫌ぁ・・・んっ、はぁ」
涙目で朱里が羞恥に震えているのを見て、ルーファスは軽く眩暈を起こす。
番の誘う匂いがキツクすぎてルーファス自体も引きずられそうになるのをグッと堪えてポーカーフェイスを張り付けて流していく。
「海辺の海水温泉の所にある滝の水を飲んだらこの状態になった」
「あそこか・・・しかし、若旦那も滝の水を浴びているんですよね?」
「ああ、オレの方が大量に浴びているはずだが、何ともないな」
「失礼」
マグノリアがルーファスの口に木で出来た小さなヘラを押し込み、唾液を採取すると朱里から採取したものと比べながら、小さな薬学反応紙の反応を見ている。
「【薬学分解】・・・んーっ、同じ物だね」
【薬学分解】マグノリアのオリジナル魔法、製薬・薬学の材料や素材を分解し、何が含まれているかを調べる魔法。探求心旺盛な製薬部隊の責任者たる所以の成せた魔法。
「マグノリア判ったか?」
「この滝のどこかに『ユリアミス草』が生えていると思います。媚薬効果のある根をもつ草です。水に溶けて混じってるみたいですね。普通の人間なら、かなり凝縮されたエキスに他の媚薬効果のある薬草を混ぜないと、こんな媚薬効果は出ないのですけど、若女将の体質が強く反応したみたいです」
マグノリアは薬草棚から薬草を取り出し、乳鉢に入れてゴリゴリとすり潰し解毒ポーションと混ぜていく。
「あ、一応聞きますけど、完全に抜き去ると2日反応が無くなる状態と、少し弱めの薬にして2日若女将に求められるのどっちが良いですか?」
ぐっ・・・と、言葉に詰まりながらルーファスは後者を選んだ。
「後でうちの部隊を滝の方へ採取に行かせますね。これに懲りたら外で迂闊にしない事ですね。まぁ気持ちは分かりますけど」
マグノリアに生暖かい目を向けられ久々にルーファスも思春期の頃の気恥ずかしさを思い出して何とも言えない気分になった。
「しかし、こんな少しの量で反応が過剰に出るのは面白いですね。今度、実験に付き合ってもらいたいなぁ」
マグノリアが朱里の口に出来上がった薬を流し込みながら怪しい笑いを口に浮かべる。
「アカリは駄目だ。【聖女】にでもしてやれ。あっちも同条件だろう」
ルーファスが朱里の生贄の代わりにありすを指定すると、マグノリアが「今度こちらに来た時に私がお茶を出しに行きますね」と笑顔で答え、ルーファスは「うちの従業員はこんな奴ばかりでいいのか・・・」と、少し頭を悩ませる。
「マグノリア、【病魔】の解析は何処まで進んでいる?」
「そうですねー、ありとあらゆる病気の塊が固まっている感じですけど、1つ気になる病気が混じっていたんですよ。45年ごとに流行する病気【黄土病】。これと【病魔】の現れる周期が同じなのが気になります」
「そうか。詳しくわかり次第知らせてくれ」
ルーファスは少し息の落ち着いた朱里を抱き上げると製薬執務室のドアに手を掛ける。
「世話になったな。しばらくの間、食事は部屋の方でアカリと摂ると、料理長に言っておいてくれ。緊急な要件以外はシュテンとテンに任せる」
マグノリアは手をヒラヒラとさせながらルーファスを見送る。
そしてボソリと呟く。
「精力ポーション渡しておけば良かったかな?味の保証はしないけど」
部屋に戻り朱里の着物を脱がして、浴槽で軽く体から海水と滝の水を洗い流す。
自分の体も洗っていると、浴槽の床で朱里がふるふると震えて、自分の股の間に手を押えて座り込む。
「ルーファス・・・はうっ、もぅ、やだぁ・・・」
くちゅと水音を立てて小さく朱里の指が動くと、涙目で顔を赤くする。
ルーファスが石鹸で泡を作り、朱里の手で押さえている秘所に手を入れると、朱里が首を振る。
「アカリ、滝の水が入ってたら辛いのはアカリだ。洗い流すから指を退けるんだ」
ルーファスに指を握られて退かされ、ルーファスの手でまさぐられながら石鹸の泡で洗われる度に体がガクガクと小刻みに動いて朱里が嬌声を上げる。
「やだぁ・・・あっあああああ!」
蜜口から溢れ出す愛液と、ルーファスが動かす手によって軽く意識が飛びそうになり、ルーファスの腕にすがりつく。
「うーっ、ふーっ、はぁ・・・はぁ、ルーファス、助けてぇ・・・んっ」
生唾を飲み込みながら朱里がルーファスを見つめると、ルーファスの喉も鳴る。
お湯で朱里の泡を落とし、朱里を浴槽の床に押し倒すと朱里の両足を持ち上げて割り開き、朱里の秘部に舌を這わせる。
「ひぅっ!あっ」
襞に隠された陰核を舌で舐めあげキツク吸い上げると、朱里の体が硬直してビクビクと膣口が動く。
ちゅるっと音を立てながら陰核から唇を離すと、ねっとりとした舌使いで膣口に舌が入り込み、ぴちゃぴちゃと音を立てながら舌を動かされ、朱里が自分の手の甲で口を押さえながら、息を荒げていく。
「はぁっ、ふっ、やぁ・・・んっ、あっあっ」
舌が出入口付近で舐めあげられる度に朱里がビクビクと反応をすると、ルーファスの舌が執拗にそこを攻め立て、朱里の下腹部にキューッとした締め上げが高まり、解放感と共に気付くと透明の液体が勢いよく出ていた。
「やーっ!んっ、何?やっ、今のいやぁ・・・っ」
朱里が初めての解放感に怖がって首を振り涙声を上げると、ルーファスはペロッと透明な液体を舌ですくい上げる。
「落ち着け、ただの潮を吹いただけだ」
ルーファスの言葉に朱里は「グスッ」と涙をすすり上げる。
「しおって何?漏らしたんじゃないの?ヒック。うぇぇっ」
ルーファスは朱里の幼い性知識に軽い眩暈を起こしながら「オレの番が可愛すぎる」と口元を緩める。
「気持ち良すぎると女性が出してしまうモノだ。泣く事じゃない」
「ううっ・・・恥ずかしいの・・・んっ、ムズムズするぅ・・・」
ぐす、ぐすっと涙声で朱里が身をよじると、ルーファスが指を蜜口に入れ、とろっと流れる雫を指に絡めて奥に指を進ませると、媚薬の効果で既に準備の出来上がった胎内が熱くうねってスムーズに指を飲み込む。
「ふっ、あっ・・・ルーファス、欲しいのぉ・・・んっ」
朱里が潤んだ瞳でルーファスを見上げ、番の発情したニオイを振りまく。
朱里を抱き直すと、膣口に亀頭を少し差し挿入れただけで、ぬるぬると愛液が垂れ、朱里が物欲しそうな目でルーファスを熱のこもった目で見る。
「早く・・・きて・・・んっ、あっ」
手をルーファスに伸ばして朱里が甘い吐息を吐くと、その手に指を絡ませながら、ゆっくり膣口に男根を挿入れ沈め埋めていく。
「きゃうっぅっ・・・ぅ、あっああ、もっと」
朱里が嬌声をあげながら自分の胎内に侵入してくるルーファスの熱に震える。
肉壁に感じる硬さのある肉棒に朱里がもっと刺激を欲しがり腰を知らぬ間に動かすと、ルーファスが勝手に動くなと言わんばかりに腰を引き寄せて、胎内の中で自身と密着させる。
「アカリ、媚薬効果とはいえ1人で勝手に気持ち良くなるんじゃない」
「あうっ、動いてぇ・・・んっ、やぁん」
「まったく、困った番だ」
朱里の内壁のうねる動きと愛液でトロトロになった滑りの良い状態に腰を動かし、朱里を喜ばせると次は自分の順番だと朱里の一番弱い場所を攻め立てて朱里を泣かせる。
「あうっ、それ、嫌っ、変になっちゃうの!あああっ、やぁぁっ!」
「本気で嫌ならこんなによがるんじゃない」
朱里が泣くと胎内が締まるのをルーファスは楽しみながら、朱里を攻め立てる。
媚薬で乱れた朱里が素直に自分の要求を色々口にするのを聞きながら、ルーファスはそれから2日間、朱里と抱き合って過ごした。
媚薬の切れた朱里が羞恥で布団に籠ったのはその次の日の3日目だった。
「若旦那、症状を見てもこれは『媚薬』反応だ。これぐらいなら普通に対処出来る」
丸メガネを指で押し上げながらマグノリアが朱里の体から流れ出る汗を透明なガラスの皿に採取する。
朱里が肌に触れられる度に顔を赤くして身を固くしながら歯を食いしばる。
「ふーっ、はぁ、もぅ、嫌ぁ・・・んっ、はぁ」
涙目で朱里が羞恥に震えているのを見て、ルーファスは軽く眩暈を起こす。
番の誘う匂いがキツクすぎてルーファス自体も引きずられそうになるのをグッと堪えてポーカーフェイスを張り付けて流していく。
「海辺の海水温泉の所にある滝の水を飲んだらこの状態になった」
「あそこか・・・しかし、若旦那も滝の水を浴びているんですよね?」
「ああ、オレの方が大量に浴びているはずだが、何ともないな」
「失礼」
マグノリアがルーファスの口に木で出来た小さなヘラを押し込み、唾液を採取すると朱里から採取したものと比べながら、小さな薬学反応紙の反応を見ている。
「【薬学分解】・・・んーっ、同じ物だね」
【薬学分解】マグノリアのオリジナル魔法、製薬・薬学の材料や素材を分解し、何が含まれているかを調べる魔法。探求心旺盛な製薬部隊の責任者たる所以の成せた魔法。
「マグノリア判ったか?」
「この滝のどこかに『ユリアミス草』が生えていると思います。媚薬効果のある根をもつ草です。水に溶けて混じってるみたいですね。普通の人間なら、かなり凝縮されたエキスに他の媚薬効果のある薬草を混ぜないと、こんな媚薬効果は出ないのですけど、若女将の体質が強く反応したみたいです」
マグノリアは薬草棚から薬草を取り出し、乳鉢に入れてゴリゴリとすり潰し解毒ポーションと混ぜていく。
「あ、一応聞きますけど、完全に抜き去ると2日反応が無くなる状態と、少し弱めの薬にして2日若女将に求められるのどっちが良いですか?」
ぐっ・・・と、言葉に詰まりながらルーファスは後者を選んだ。
「後でうちの部隊を滝の方へ採取に行かせますね。これに懲りたら外で迂闊にしない事ですね。まぁ気持ちは分かりますけど」
マグノリアに生暖かい目を向けられ久々にルーファスも思春期の頃の気恥ずかしさを思い出して何とも言えない気分になった。
「しかし、こんな少しの量で反応が過剰に出るのは面白いですね。今度、実験に付き合ってもらいたいなぁ」
マグノリアが朱里の口に出来上がった薬を流し込みながら怪しい笑いを口に浮かべる。
「アカリは駄目だ。【聖女】にでもしてやれ。あっちも同条件だろう」
ルーファスが朱里の生贄の代わりにありすを指定すると、マグノリアが「今度こちらに来た時に私がお茶を出しに行きますね」と笑顔で答え、ルーファスは「うちの従業員はこんな奴ばかりでいいのか・・・」と、少し頭を悩ませる。
「マグノリア、【病魔】の解析は何処まで進んでいる?」
「そうですねー、ありとあらゆる病気の塊が固まっている感じですけど、1つ気になる病気が混じっていたんですよ。45年ごとに流行する病気【黄土病】。これと【病魔】の現れる周期が同じなのが気になります」
「そうか。詳しくわかり次第知らせてくれ」
ルーファスは少し息の落ち着いた朱里を抱き上げると製薬執務室のドアに手を掛ける。
「世話になったな。しばらくの間、食事は部屋の方でアカリと摂ると、料理長に言っておいてくれ。緊急な要件以外はシュテンとテンに任せる」
マグノリアは手をヒラヒラとさせながらルーファスを見送る。
そしてボソリと呟く。
「精力ポーション渡しておけば良かったかな?味の保証はしないけど」
部屋に戻り朱里の着物を脱がして、浴槽で軽く体から海水と滝の水を洗い流す。
自分の体も洗っていると、浴槽の床で朱里がふるふると震えて、自分の股の間に手を押えて座り込む。
「ルーファス・・・はうっ、もぅ、やだぁ・・・」
くちゅと水音を立てて小さく朱里の指が動くと、涙目で顔を赤くする。
ルーファスが石鹸で泡を作り、朱里の手で押さえている秘所に手を入れると、朱里が首を振る。
「アカリ、滝の水が入ってたら辛いのはアカリだ。洗い流すから指を退けるんだ」
ルーファスに指を握られて退かされ、ルーファスの手でまさぐられながら石鹸の泡で洗われる度に体がガクガクと小刻みに動いて朱里が嬌声を上げる。
「やだぁ・・・あっあああああ!」
蜜口から溢れ出す愛液と、ルーファスが動かす手によって軽く意識が飛びそうになり、ルーファスの腕にすがりつく。
「うーっ、ふーっ、はぁ・・・はぁ、ルーファス、助けてぇ・・・んっ」
生唾を飲み込みながら朱里がルーファスを見つめると、ルーファスの喉も鳴る。
お湯で朱里の泡を落とし、朱里を浴槽の床に押し倒すと朱里の両足を持ち上げて割り開き、朱里の秘部に舌を這わせる。
「ひぅっ!あっ」
襞に隠された陰核を舌で舐めあげキツク吸い上げると、朱里の体が硬直してビクビクと膣口が動く。
ちゅるっと音を立てながら陰核から唇を離すと、ねっとりとした舌使いで膣口に舌が入り込み、ぴちゃぴちゃと音を立てながら舌を動かされ、朱里が自分の手の甲で口を押さえながら、息を荒げていく。
「はぁっ、ふっ、やぁ・・・んっ、あっあっ」
舌が出入口付近で舐めあげられる度に朱里がビクビクと反応をすると、ルーファスの舌が執拗にそこを攻め立て、朱里の下腹部にキューッとした締め上げが高まり、解放感と共に気付くと透明の液体が勢いよく出ていた。
「やーっ!んっ、何?やっ、今のいやぁ・・・っ」
朱里が初めての解放感に怖がって首を振り涙声を上げると、ルーファスはペロッと透明な液体を舌ですくい上げる。
「落ち着け、ただの潮を吹いただけだ」
ルーファスの言葉に朱里は「グスッ」と涙をすすり上げる。
「しおって何?漏らしたんじゃないの?ヒック。うぇぇっ」
ルーファスは朱里の幼い性知識に軽い眩暈を起こしながら「オレの番が可愛すぎる」と口元を緩める。
「気持ち良すぎると女性が出してしまうモノだ。泣く事じゃない」
「ううっ・・・恥ずかしいの・・・んっ、ムズムズするぅ・・・」
ぐす、ぐすっと涙声で朱里が身をよじると、ルーファスが指を蜜口に入れ、とろっと流れる雫を指に絡めて奥に指を進ませると、媚薬の効果で既に準備の出来上がった胎内が熱くうねってスムーズに指を飲み込む。
「ふっ、あっ・・・ルーファス、欲しいのぉ・・・んっ」
朱里が潤んだ瞳でルーファスを見上げ、番の発情したニオイを振りまく。
朱里を抱き直すと、膣口に亀頭を少し差し挿入れただけで、ぬるぬると愛液が垂れ、朱里が物欲しそうな目でルーファスを熱のこもった目で見る。
「早く・・・きて・・・んっ、あっ」
手をルーファスに伸ばして朱里が甘い吐息を吐くと、その手に指を絡ませながら、ゆっくり膣口に男根を挿入れ沈め埋めていく。
「きゃうっぅっ・・・ぅ、あっああ、もっと」
朱里が嬌声をあげながら自分の胎内に侵入してくるルーファスの熱に震える。
肉壁に感じる硬さのある肉棒に朱里がもっと刺激を欲しがり腰を知らぬ間に動かすと、ルーファスが勝手に動くなと言わんばかりに腰を引き寄せて、胎内の中で自身と密着させる。
「アカリ、媚薬効果とはいえ1人で勝手に気持ち良くなるんじゃない」
「あうっ、動いてぇ・・・んっ、やぁん」
「まったく、困った番だ」
朱里の内壁のうねる動きと愛液でトロトロになった滑りの良い状態に腰を動かし、朱里を喜ばせると次は自分の順番だと朱里の一番弱い場所を攻め立てて朱里を泣かせる。
「あうっ、それ、嫌っ、変になっちゃうの!あああっ、やぁぁっ!」
「本気で嫌ならこんなによがるんじゃない」
朱里が泣くと胎内が締まるのをルーファスは楽しみながら、朱里を攻め立てる。
媚薬で乱れた朱里が素直に自分の要求を色々口にするのを聞きながら、ルーファスはそれから2日間、朱里と抱き合って過ごした。
媚薬の切れた朱里が羞恥で布団に籠ったのはその次の日の3日目だった。
20
お気に入りに追加
4,628
あなたにおすすめの小説

お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。
下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。
またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。
あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。
ご都合主義の多分ハッピーエンド?
小説家になろう様でも投稿しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

婚約者が巨乳好きだと知ったので、お義兄様に胸を大きくしてもらいます。
鯖
恋愛
可憐な見た目とは裏腹に、突っ走りがちな令嬢のパトリシア。婚約者のフィリップが、巨乳じゃないと女として見れない、と話しているのを聞いてしまう。
パトリシアは、小さい頃に両親を亡くし、母の弟である伯爵家で、本当の娘の様に育てられた。お世話になった家族の為にも、幸せな結婚生活を送らねばならないと、兄の様に慕っているアレックスに、あるお願いをしに行く。

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です

【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041

淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。

婚約者である皇帝は今日別の女と結婚する
アオ
恋愛
公爵家の末娘として転生した美少女マリーが2つ上の幼なじみであり皇帝であるフリードリヒからプロポーズされる。
しかしその日のうちにプロポーズを撤回し別の女と結婚すると言う。
理由は周辺の国との和平のための政略結婚でマリーは泣く泣くフリードのことを諦める。しかしその結婚は実は偽装結婚で
政略結婚の相手である姫の想い人を振り向かせるための偽装結婚式だった。
そんなこととはつゆ知らず、マリーは悩む。すれ違うがその後誤解はとけマリーとフリードは幸せに暮らしました。

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
過去1ヶ月以内にノーチェの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、ノーチェのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にノーチェの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、ノーチェのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。