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4章
獲物 ※微R18
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モーン・・・モンモンモーン。
モモモッ。
白い地に梅の花が描かれた浴衣を着た朱里が魔獣のクロの口から響き渡る声に騒ぐ中、ルーファスは古い文献を漁っていた。【刻狼亭】の過去の文献に今回の【病魔】の対処法などが無いかを調べているのである。
モモモモモッモーンモーン。
「クロ!ペッしなさい!ペッして!来ないでぇ!!」
朱里が近づくクロに両手を振って近づくなと言っているが、クロは獲物を朱里に見せたくて得意げな顔をしている。
部屋の隅まで追い詰められた朱里に、クロは口の中の獲物を吐き出す。
夏の虫、牛蝉。
牛の鳴き声をしたセミ。
クロの最近の遊び物としてよく狩られている。
牛蝉が口から解き放たれ、ヨダレだらけで床で元気に裏返しになり「モモッモーンモーン」と声を上げてグルグルと円を描く様に回っている。
クロが前足でバシッと牛蝉を朱里の方へ放り投げると、朱里が目をつぶったまま硬直して動きを止める。
「クロ。アカリにこの獲物は駄目だと言っただろ?」
ルーファスが牛蝉をクロから取り上げながら、クロの頭を撫でて牛蝉を外に逃がす。
「ナーン、ナーウ」
「ああ、そうだな。今度はもう少し大物を狙うといい」
クロはまた捕ってくると言わんばかり庭に飛び出していく。
「アカリ、もう大丈夫だぞ」
ルーファスに言われようやく朱里は目を開けてキョロキョロと蝉が居ないかを確かめる。
「もう平気?大丈夫?」
そんな朱里の様子に苦笑いしつつルーファスは再び文献に目を落とす。
朱里が安全を確認し、ホッと息を吐いて急いで窓を閉める。
「ルーファス、文献に何か手掛かりありそう?」
「これというモノは無いが・・・【病魔】が発生した事例はどれもアルビーの言う事と大差ない事しか書いていないな。【病魔】に感染したら隔離して燃やせ。そんな事ばかりだ。後は夏場に出て、夏の終わりには終息するとあるな。原因がわからなくてはどうしようもない」
ルーファスは机の上に文献を置くと朱里を抱き寄せる。
朱里の顔に手で触れながら確かめる様に撫でていく。
「今日は血色が良いな」
「うん。もう貧血も無いし、そろそろポーションをアルビーと作って何かあった時に備えとこうかと思うよ」
朱里がルーファスの手に頬を乗せながら嬉しそうに喋るとルーファスは目を細める。
「そういえば、アルビーがアカリの残った髪の毛を持っていたな」
「そうなの?捨てて良いのに」
ルーファスが朱里の髪の飾り紐を弄りながら肩をすくめる。
「アカリの髪1本でポーション30本分は作れる貴重な物なのに捨てるのはどうかと思うぞ」
「自分では実感わかないから変な感じ」
「実感もないのに自分の血液や髪の毛をホイホイ渡すんじゃない」
無邪気に笑う朱里にルーファスは呆れたような困った顔をして朱里の頬から手を離す。
朱里の顎を指で持ち上げて上を向かせると、朱里の目を見ながら唇を重ねる。
「アカリは直ぐに無茶をするからな。オレを心配させるのは出会った時から変わらない。本当に困った番だ」
朱里の唇の先をついばむようにキスをしながら、ルーファスはこの腕の中に居るのに朱里はすぐにどこかに行ってしまいそうな危うさがあると常々思っている。
「んっ、ふぁ」
朱里が口を開けて息を吸うとルーファスの唇がまた塞ぐ。
朱里の口内で歯列をなぞるように舐めとり、朱里の舌を軽く噛むと、朱里がビクッと体を震わせる。
「んっ、やっ・・・んっ」
朱里が小さく抗議の声を出すが構わずに口内を蹂躙すると朱里の目の端に涙が溢れる。
口の中に広がる甘さに胸がトクンと高鳴るのは番同士のキスの特徴とよく言われているが、昔こんな話を聞いた時はそんな事を誇張したところで番同士でしか確かめられない事を言われてもな・・・と、思った事があるルーファスは、今なら誇張でも何でもなく事実だったのかと頷ける。
朱里がもう息が続かないとばかりにルーファスの背中を叩く。
朱里の口から唇を離すと唾液の糸が出来て、朱里の口の端から垂れて舌で舐めとれば朱里が首を反らす。
「アカリ・・・」
ルーファスの艶っぽい声色が朱里の耳に届き、朱里の浴衣の襟合わせの間からルーファスの手が入り込み指で乳首を抓り上げると朱里が身悶えする。
コリコリと執拗に弄られ、硬くなる先端に朱里が内股になりながら、下腹部に突き上げられるようなズクズクした甘い疼きに声を出す。
「やんっ、昨日もしたのに・・・体疲れちゃうよ?」
「そんな事では冬の蜜籠りで直ぐにバテてしまうぞ?」
「みつごもり・・・?」
ルーファスが朱里の浴衣の襟合わせを開き、胸をさらけ出すと胸の谷間に痛いくらい吸い付きキスマークを残して口の端を上げて言う。
「子作りの季節の事だ。狼族の蜜籠りは冬場だ。1日10回くらい抱き合うのが普通だからな」
朱里が首を振るとルーファスが逃がさないという様に腰に手を回し引き寄せて、朱里を机の上に座らせる。
「虎族なんて2日間で100回はするんだ。マシな方だぞ」
朱里の胸に舌を這わせてピンク色の小ぶりな蕾を口に含むとルーファスは舌で転がす。
「ひぅっ、そんなにいっぱい・・・壊れちゃう」
チュゥっと音を立てて胸の蕾から口を離すとルーファスが満足そうに笑う。
「体力ポーションを冬場は大量に買っておかないとな」
ルーファスの言葉に朱里は数か月後の自分の運命に身震いする。
朱里の下着を下ろし指で花弁を左右に開くと、キスや胸で弄ばれた事で溜まっていた愛蜜がとろりと溢れ出しルーファスの指を濡らしていく。
「アカリの体は本当に欲しがりだな」
「違う・・・の、ルーファスが散々弄るから・・・んっ」
恥ずかしいと足を閉じようとする朱里の足の間に割り入り、蜜口に指を増やされながら出し入れされる度にぐちゅぐちゅと音をさせながら机の上を濡らしていく。
「やぁ・・・んっ、恥ずかしいの、ふっあっ」
朱里が手で秘部を隠そうと手を伸ばせば、机の上に両手を片手で一纏めにされ、ルーファスの片手だけで軽く絶頂にイカされそうになる。
「ひっ、あっ、あっ、_____っ」
朱里の膣内で指がギュウギュウと吸われ、愛蜜がとろとろとまた溢れ出したのを感じ、ルーファスは3本指を入れて、ぐるりと内部を弄ると、朱里がビクビクと体を痙攣させて腰を浮かせる。
「アカリ、すごいひくついてる」
「やぁ。もぅ、挿入れてぇ・・・んっ」
朱里がいやいやと首を振るとルーファスの唇が朱里の首筋に当てられる。
クンっとニオイを嗅がれ、脈打つ首筋を舌で舐め回される。
朱里の胎内で出し入れされる指が朱里の性感の弱い場所を撫でまわし、朱里がポロポロと涙を流す。
「アカリの番だと訴える匂いが充満してる。甘くていい香りだ」
「ふっ、あっ、早く、どうにかしてぇ・・・意地悪しちゃヤダぁ」
朱里が快感に翻弄されて泣き声をあげると、ようやくルーファスが指を抜き去る。
左右に大きく足を開かされると、熱を持った硬い肉茎に一気に挿入られる。
「_____っあああああ!」
待ち望んでいたモノに朱里の肉壁がギュッと締まり、肉茎の硬さや形が内部で解ってしまうくらいみっちりと密着し、ルーファスは少し動きを止める。
「っ、アカリ、絞めつけすぎだ。でも、悪くないな」
「あっ、んっ、熱い・・・んっ」
ルーファスの指が朱里と繋がっている場所を探り、そこに花弁の上の方に小さな蕾を見つけると、指の腹でクリクリと転がすと、朱里の膣内がビクビクと動く。
「ひゃうぅっ、やめて、それ、嫌ぁ!」
クリクリと執拗に弄られ、朱里の下腹部が疼き、一瞬、目の前が真っ白になる。
ピクピクと痙攣し、口をはくはくと開閉する朱里の内壁が緩んだところでルーファスは腰を動かす。
入口近くを浅く突いているかと思えば、いきなり奥深くまで突き入れられ、奥をゴツゴツと突かれる、そんな事を何度か繰り返され、朱里の意識が戻る。
「っあ、だめっ、イッたばかり、はぁ、んっ、やめっ、あああ」
達したばかりの体はルーファスの男根の動く刺激に耐えられずに直ぐに絶頂を迎えてしまう。
「あああっ___もぉ、駄目ぇ」
子宮を押し上げる様に乱暴に突き立てられて、朱里が顔を歪めると、熱い飛沫が胎内を満たした。
小さく痙攣しながら、朱里が荒く息使いを繰り返し、力が抜けるとルーファスは気を失った自分の番を抱き起す。
「こんな事では蜜籠りは大変そうだな」
朱里の瞼に唇を落としルーファスは満足そうに笑う
モモモッ。
白い地に梅の花が描かれた浴衣を着た朱里が魔獣のクロの口から響き渡る声に騒ぐ中、ルーファスは古い文献を漁っていた。【刻狼亭】の過去の文献に今回の【病魔】の対処法などが無いかを調べているのである。
モモモモモッモーンモーン。
「クロ!ペッしなさい!ペッして!来ないでぇ!!」
朱里が近づくクロに両手を振って近づくなと言っているが、クロは獲物を朱里に見せたくて得意げな顔をしている。
部屋の隅まで追い詰められた朱里に、クロは口の中の獲物を吐き出す。
夏の虫、牛蝉。
牛の鳴き声をしたセミ。
クロの最近の遊び物としてよく狩られている。
牛蝉が口から解き放たれ、ヨダレだらけで床で元気に裏返しになり「モモッモーンモーン」と声を上げてグルグルと円を描く様に回っている。
クロが前足でバシッと牛蝉を朱里の方へ放り投げると、朱里が目をつぶったまま硬直して動きを止める。
「クロ。アカリにこの獲物は駄目だと言っただろ?」
ルーファスが牛蝉をクロから取り上げながら、クロの頭を撫でて牛蝉を外に逃がす。
「ナーン、ナーウ」
「ああ、そうだな。今度はもう少し大物を狙うといい」
クロはまた捕ってくると言わんばかり庭に飛び出していく。
「アカリ、もう大丈夫だぞ」
ルーファスに言われようやく朱里は目を開けてキョロキョロと蝉が居ないかを確かめる。
「もう平気?大丈夫?」
そんな朱里の様子に苦笑いしつつルーファスは再び文献に目を落とす。
朱里が安全を確認し、ホッと息を吐いて急いで窓を閉める。
「ルーファス、文献に何か手掛かりありそう?」
「これというモノは無いが・・・【病魔】が発生した事例はどれもアルビーの言う事と大差ない事しか書いていないな。【病魔】に感染したら隔離して燃やせ。そんな事ばかりだ。後は夏場に出て、夏の終わりには終息するとあるな。原因がわからなくてはどうしようもない」
ルーファスは机の上に文献を置くと朱里を抱き寄せる。
朱里の顔に手で触れながら確かめる様に撫でていく。
「今日は血色が良いな」
「うん。もう貧血も無いし、そろそろポーションをアルビーと作って何かあった時に備えとこうかと思うよ」
朱里がルーファスの手に頬を乗せながら嬉しそうに喋るとルーファスは目を細める。
「そういえば、アルビーがアカリの残った髪の毛を持っていたな」
「そうなの?捨てて良いのに」
ルーファスが朱里の髪の飾り紐を弄りながら肩をすくめる。
「アカリの髪1本でポーション30本分は作れる貴重な物なのに捨てるのはどうかと思うぞ」
「自分では実感わかないから変な感じ」
「実感もないのに自分の血液や髪の毛をホイホイ渡すんじゃない」
無邪気に笑う朱里にルーファスは呆れたような困った顔をして朱里の頬から手を離す。
朱里の顎を指で持ち上げて上を向かせると、朱里の目を見ながら唇を重ねる。
「アカリは直ぐに無茶をするからな。オレを心配させるのは出会った時から変わらない。本当に困った番だ」
朱里の唇の先をついばむようにキスをしながら、ルーファスはこの腕の中に居るのに朱里はすぐにどこかに行ってしまいそうな危うさがあると常々思っている。
「んっ、ふぁ」
朱里が口を開けて息を吸うとルーファスの唇がまた塞ぐ。
朱里の口内で歯列をなぞるように舐めとり、朱里の舌を軽く噛むと、朱里がビクッと体を震わせる。
「んっ、やっ・・・んっ」
朱里が小さく抗議の声を出すが構わずに口内を蹂躙すると朱里の目の端に涙が溢れる。
口の中に広がる甘さに胸がトクンと高鳴るのは番同士のキスの特徴とよく言われているが、昔こんな話を聞いた時はそんな事を誇張したところで番同士でしか確かめられない事を言われてもな・・・と、思った事があるルーファスは、今なら誇張でも何でもなく事実だったのかと頷ける。
朱里がもう息が続かないとばかりにルーファスの背中を叩く。
朱里の口から唇を離すと唾液の糸が出来て、朱里の口の端から垂れて舌で舐めとれば朱里が首を反らす。
「アカリ・・・」
ルーファスの艶っぽい声色が朱里の耳に届き、朱里の浴衣の襟合わせの間からルーファスの手が入り込み指で乳首を抓り上げると朱里が身悶えする。
コリコリと執拗に弄られ、硬くなる先端に朱里が内股になりながら、下腹部に突き上げられるようなズクズクした甘い疼きに声を出す。
「やんっ、昨日もしたのに・・・体疲れちゃうよ?」
「そんな事では冬の蜜籠りで直ぐにバテてしまうぞ?」
「みつごもり・・・?」
ルーファスが朱里の浴衣の襟合わせを開き、胸をさらけ出すと胸の谷間に痛いくらい吸い付きキスマークを残して口の端を上げて言う。
「子作りの季節の事だ。狼族の蜜籠りは冬場だ。1日10回くらい抱き合うのが普通だからな」
朱里が首を振るとルーファスが逃がさないという様に腰に手を回し引き寄せて、朱里を机の上に座らせる。
「虎族なんて2日間で100回はするんだ。マシな方だぞ」
朱里の胸に舌を這わせてピンク色の小ぶりな蕾を口に含むとルーファスは舌で転がす。
「ひぅっ、そんなにいっぱい・・・壊れちゃう」
チュゥっと音を立てて胸の蕾から口を離すとルーファスが満足そうに笑う。
「体力ポーションを冬場は大量に買っておかないとな」
ルーファスの言葉に朱里は数か月後の自分の運命に身震いする。
朱里の下着を下ろし指で花弁を左右に開くと、キスや胸で弄ばれた事で溜まっていた愛蜜がとろりと溢れ出しルーファスの指を濡らしていく。
「アカリの体は本当に欲しがりだな」
「違う・・・の、ルーファスが散々弄るから・・・んっ」
恥ずかしいと足を閉じようとする朱里の足の間に割り入り、蜜口に指を増やされながら出し入れされる度にぐちゅぐちゅと音をさせながら机の上を濡らしていく。
「やぁ・・・んっ、恥ずかしいの、ふっあっ」
朱里が手で秘部を隠そうと手を伸ばせば、机の上に両手を片手で一纏めにされ、ルーファスの片手だけで軽く絶頂にイカされそうになる。
「ひっ、あっ、あっ、_____っ」
朱里の膣内で指がギュウギュウと吸われ、愛蜜がとろとろとまた溢れ出したのを感じ、ルーファスは3本指を入れて、ぐるりと内部を弄ると、朱里がビクビクと体を痙攣させて腰を浮かせる。
「アカリ、すごいひくついてる」
「やぁ。もぅ、挿入れてぇ・・・んっ」
朱里がいやいやと首を振るとルーファスの唇が朱里の首筋に当てられる。
クンっとニオイを嗅がれ、脈打つ首筋を舌で舐め回される。
朱里の胎内で出し入れされる指が朱里の性感の弱い場所を撫でまわし、朱里がポロポロと涙を流す。
「アカリの番だと訴える匂いが充満してる。甘くていい香りだ」
「ふっ、あっ、早く、どうにかしてぇ・・・意地悪しちゃヤダぁ」
朱里が快感に翻弄されて泣き声をあげると、ようやくルーファスが指を抜き去る。
左右に大きく足を開かされると、熱を持った硬い肉茎に一気に挿入られる。
「_____っあああああ!」
待ち望んでいたモノに朱里の肉壁がギュッと締まり、肉茎の硬さや形が内部で解ってしまうくらいみっちりと密着し、ルーファスは少し動きを止める。
「っ、アカリ、絞めつけすぎだ。でも、悪くないな」
「あっ、んっ、熱い・・・んっ」
ルーファスの指が朱里と繋がっている場所を探り、そこに花弁の上の方に小さな蕾を見つけると、指の腹でクリクリと転がすと、朱里の膣内がビクビクと動く。
「ひゃうぅっ、やめて、それ、嫌ぁ!」
クリクリと執拗に弄られ、朱里の下腹部が疼き、一瞬、目の前が真っ白になる。
ピクピクと痙攣し、口をはくはくと開閉する朱里の内壁が緩んだところでルーファスは腰を動かす。
入口近くを浅く突いているかと思えば、いきなり奥深くまで突き入れられ、奥をゴツゴツと突かれる、そんな事を何度か繰り返され、朱里の意識が戻る。
「っあ、だめっ、イッたばかり、はぁ、んっ、やめっ、あああ」
達したばかりの体はルーファスの男根の動く刺激に耐えられずに直ぐに絶頂を迎えてしまう。
「あああっ___もぉ、駄目ぇ」
子宮を押し上げる様に乱暴に突き立てられて、朱里が顔を歪めると、熱い飛沫が胎内を満たした。
小さく痙攣しながら、朱里が荒く息使いを繰り返し、力が抜けるとルーファスは気を失った自分の番を抱き起す。
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