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本章
161話:ヴェルニの結末 ① 〜クリスSide〜
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「わ、私めが反逆を企むなど……。何をおっしゃいますか……」
ヴェルニは顔から噴き出た汗を拭い、玉座で頬杖をつく父に何度も自分は無罪だと訴える。
城に呼び出されたヴェルニを囲む者たちは、冷めた視線をヴェルニに向ける。
「では、貴様が何故このような物を持っているのだ?」
ジャラリと例のペンダントが出てくると、ヴェルニは顔を青くし、さらに焦り出す。
その様子を見た誰もが、ヴェルニがよからぬことを企んでいたのだろうと察する。
「ヴェルニ、反論があるなら言ってみろ」
「そ、それは私のものではありません! きっと、息子が遊びで手に入れたものでしょうな! 私は生まれてからずっと王家に忠誠を誓ってきたのですよ」
「そうか。では……この魔道具を使い、お前の忠誠心とやらをはかってみるか。洗脳とはとても便利で、他者を従わせるだけでなく、正直に話せと命じればペラペラと本心を話してくれるそうだな。ヴェルニ、お前の忠誠心を見せてはくれぬか」
父は仮面を外すと、恐ろしい笑顔でヴェルニを見下ろす。
ヴェルニはその笑顔を前に、体をカタカタと震わせていた。
†††
一週間前。
カオルを救い出したあと、私はすぐに父のもとへと向かった。
できることならばカオルの傍を離れたくはなかったが、ヴェルニの悪事をそのまま放っておくことも出来なかった。
サリュイから、ヴェルニは我が弟ウィリアムを洗脳しようと企てていると聞いた時は憤りを感じた。
すでに魔道具もヴェルニの手に渡っており、公爵家主催のパーティーにウィリアムを招待し、洗脳しようと企てていたようだ。
狙いはウィリアムと自分の息子の婚姻。
そして、ウィリアムを王位につけ、自分がこの国を支配するというものだった。
なんともヴェルニらしい稚拙な考えだが、その計画は最終段階まで進んでおり、公爵家のパーティーは三日後まで迫っていた。
サリュイがヴェルニに渡した洗脳道具は、カオルに使用した最新の小型モデルだった。
洗脳道具の知識がない者からすれば、ただのペンダントに見え、目の前に出されたとしても何の違和感も感じなかっただろう。
もし、今回の一件がなければ何も知らないウィリアムはヴェルニ公爵家で洗脳を受け、フレイとの婚約を破棄しヴェルニの息子との婚約を宣言しただろう。
王家を侮辱するヴェルニの行動に苛立ちを覚えたが、何よりも腹が立ったのは互いに愛し合うウィリアムとフレイの仲を無理矢理裂くことだ。
私と同じように醜いと言われているフレイを、ウィリアムは心から愛している。
人は見た目ではない心なのだと母から教えられていたウィリアムは、フレイの内面を心から愛していた。
フレイの外見も気にすることなく、愛を語る弟の姿は見ていて気恥ずかしかったが、二人の仲睦まじい関係はとても素敵なことだと感じていた。
いつか私もカオルとそのような道を辿りたい……と、二人を自分とカオルに置き換えて見ていたこともあった。
国王である父に事情を話せば、深く眉間に皺を寄せたが、すぐに不気味に微笑む。
「そうか……。ヴェルニが反逆を企んでいたとはな……。面白い、その計画を利用させてもらおうじゃないか」
父はそう言うと、ウィリアムにはヴェルニの計画を知らせずに公爵家のパーティーへと参加させた。
そして、ウィリアムの付き添い人として全ての真相を知る私も。
ヴェルニ公爵家のパーティーに参加するのは、カオルを奪われた時を含め二度目。
招待状に名が上がっていなかった私が会場にいたのを見たヴェルニは顔を険しくしていた。
それもそのはずだ。
今回のヴェルニのパーティーに参加しているもので『仮面』をつけているのは私以外にはいない。
弟のウィリアム以外は、皆が私の顔を見た瞬間に顔を逸らし嫌悪感を見せる。
「兄上、何かお飲み物を取ってきましょうか?」
隣にいたウィリアムは可愛らしく目を細め笑顔を見せる。
「あぁ、ありがとう。頼むよ」
私の周りに誰も寄り付かないため、ウィリアムが気を利かせて声をかけてくる。
醜いことを罪とする考えの多いこの国で、美しい弟がここまで真っ直ぐに育ったのも母とハルのおかげだ。
母の外見など気にせず父を愛する姿と、ハルが私に対して見せた優しさを間近で見て育ったウィリアムにとって、外見で人を判断することは間違いだという考えを持っている。
外見に囚われず、人々が生活していければいいのにと、ウィリアムはよく悩んでいた。
誰に対しても対等であり、優しさをかけるウィリアム。
しかし、その優しさをヴェルニは『扱いやすい第二王子』と思ったのだろう。
ヴェルニの方へと視線を向ければ、私のそばから離れたウィリアムに息子を連れて話しかけていた。
ヴェルニの息子は、ヴェルニと同じような豊満な体を揺らし王族への無礼など気にする様子もなくウィリアムの腕に自分の腕を絡ませている。
ウィリアムは困った顔をしながらも、紳士的にヴェルニに対応していた。
ようやく解放されたウィリアムは、少し疲れた顔をして私にシャンパンを渡してくれる。
「ヴェルニの子息にえらく気に入られているな」
「えぇ、以前より交流がありますからね。兄上、ヴェルニ公爵に相談したいことがあると呼ばれているので、少し席を外してもよろしいですか?」
「そうか……分かった」
ウィリアムは私に小さく一礼すると、ヴェルニのもとへ赴き二人は会場を後にする。
己の欲望を叶えるために動き出したヴェルニ。
だが、その願いはすぐに砕け散ることとなるとは知らぬ愚かな男の背中を目を細め見つめた。
ヴェルニは顔から噴き出た汗を拭い、玉座で頬杖をつく父に何度も自分は無罪だと訴える。
城に呼び出されたヴェルニを囲む者たちは、冷めた視線をヴェルニに向ける。
「では、貴様が何故このような物を持っているのだ?」
ジャラリと例のペンダントが出てくると、ヴェルニは顔を青くし、さらに焦り出す。
その様子を見た誰もが、ヴェルニがよからぬことを企んでいたのだろうと察する。
「ヴェルニ、反論があるなら言ってみろ」
「そ、それは私のものではありません! きっと、息子が遊びで手に入れたものでしょうな! 私は生まれてからずっと王家に忠誠を誓ってきたのですよ」
「そうか。では……この魔道具を使い、お前の忠誠心とやらをはかってみるか。洗脳とはとても便利で、他者を従わせるだけでなく、正直に話せと命じればペラペラと本心を話してくれるそうだな。ヴェルニ、お前の忠誠心を見せてはくれぬか」
父は仮面を外すと、恐ろしい笑顔でヴェルニを見下ろす。
ヴェルニはその笑顔を前に、体をカタカタと震わせていた。
†††
一週間前。
カオルを救い出したあと、私はすぐに父のもとへと向かった。
できることならばカオルの傍を離れたくはなかったが、ヴェルニの悪事をそのまま放っておくことも出来なかった。
サリュイから、ヴェルニは我が弟ウィリアムを洗脳しようと企てていると聞いた時は憤りを感じた。
すでに魔道具もヴェルニの手に渡っており、公爵家主催のパーティーにウィリアムを招待し、洗脳しようと企てていたようだ。
狙いはウィリアムと自分の息子の婚姻。
そして、ウィリアムを王位につけ、自分がこの国を支配するというものだった。
なんともヴェルニらしい稚拙な考えだが、その計画は最終段階まで進んでおり、公爵家のパーティーは三日後まで迫っていた。
サリュイがヴェルニに渡した洗脳道具は、カオルに使用した最新の小型モデルだった。
洗脳道具の知識がない者からすれば、ただのペンダントに見え、目の前に出されたとしても何の違和感も感じなかっただろう。
もし、今回の一件がなければ何も知らないウィリアムはヴェルニ公爵家で洗脳を受け、フレイとの婚約を破棄しヴェルニの息子との婚約を宣言しただろう。
王家を侮辱するヴェルニの行動に苛立ちを覚えたが、何よりも腹が立ったのは互いに愛し合うウィリアムとフレイの仲を無理矢理裂くことだ。
私と同じように醜いと言われているフレイを、ウィリアムは心から愛している。
人は見た目ではない心なのだと母から教えられていたウィリアムは、フレイの内面を心から愛していた。
フレイの外見も気にすることなく、愛を語る弟の姿は見ていて気恥ずかしかったが、二人の仲睦まじい関係はとても素敵なことだと感じていた。
いつか私もカオルとそのような道を辿りたい……と、二人を自分とカオルに置き換えて見ていたこともあった。
国王である父に事情を話せば、深く眉間に皺を寄せたが、すぐに不気味に微笑む。
「そうか……。ヴェルニが反逆を企んでいたとはな……。面白い、その計画を利用させてもらおうじゃないか」
父はそう言うと、ウィリアムにはヴェルニの計画を知らせずに公爵家のパーティーへと参加させた。
そして、ウィリアムの付き添い人として全ての真相を知る私も。
ヴェルニ公爵家のパーティーに参加するのは、カオルを奪われた時を含め二度目。
招待状に名が上がっていなかった私が会場にいたのを見たヴェルニは顔を険しくしていた。
それもそのはずだ。
今回のヴェルニのパーティーに参加しているもので『仮面』をつけているのは私以外にはいない。
弟のウィリアム以外は、皆が私の顔を見た瞬間に顔を逸らし嫌悪感を見せる。
「兄上、何かお飲み物を取ってきましょうか?」
隣にいたウィリアムは可愛らしく目を細め笑顔を見せる。
「あぁ、ありがとう。頼むよ」
私の周りに誰も寄り付かないため、ウィリアムが気を利かせて声をかけてくる。
醜いことを罪とする考えの多いこの国で、美しい弟がここまで真っ直ぐに育ったのも母とハルのおかげだ。
母の外見など気にせず父を愛する姿と、ハルが私に対して見せた優しさを間近で見て育ったウィリアムにとって、外見で人を判断することは間違いだという考えを持っている。
外見に囚われず、人々が生活していければいいのにと、ウィリアムはよく悩んでいた。
誰に対しても対等であり、優しさをかけるウィリアム。
しかし、その優しさをヴェルニは『扱いやすい第二王子』と思ったのだろう。
ヴェルニの方へと視線を向ければ、私のそばから離れたウィリアムに息子を連れて話しかけていた。
ヴェルニの息子は、ヴェルニと同じような豊満な体を揺らし王族への無礼など気にする様子もなくウィリアムの腕に自分の腕を絡ませている。
ウィリアムは困った顔をしながらも、紳士的にヴェルニに対応していた。
ようやく解放されたウィリアムは、少し疲れた顔をして私にシャンパンを渡してくれる。
「ヴェルニの子息にえらく気に入られているな」
「えぇ、以前より交流がありますからね。兄上、ヴェルニ公爵に相談したいことがあると呼ばれているので、少し席を外してもよろしいですか?」
「そうか……分かった」
ウィリアムは私に小さく一礼すると、ヴェルニのもとへ赴き二人は会場を後にする。
己の欲望を叶えるために動き出したヴェルニ。
だが、その願いはすぐに砕け散ることとなるとは知らぬ愚かな男の背中を目を細め見つめた。
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感想ありがとうございます😊
こちらも読んでいただき本当に嬉しいです😭🩷
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読んでいただきありがとうございます😊
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