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本章
122話:湖 ②
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「ん…ぁ…やらぁ……」
キスされながらお尻をムニムニと揉まれる。
俺の腹辺りに当たる硬いモノにクリスの下半身の本気度を感じる…。
マジで外でやる気かよぉぉ…
やっぱり外でやるなんて嫌だからズリズリと後ろに下がっていくがトン…と背中に大木が触れ、俺の逃げ場は無くなってしまった…。
いっぱいキスされてお尻を触っていた手は服の中へと入ってくる。
お腹や脇腹…そして胸と俺の息子を同時に触れられると嫌だと思っていても体は反応してしまう。
「くり…くりす……。んぁ…俺…外…やだ…」
「……カオルは外でエッチした事ないの?」
やっと俺の話を聞いてくれる気になったのか、唇を離し俺の体を弄っていた手が止まる。
まだ興奮した目つきをしていたが説得するなら今しかない!
キレたら無理矢理ヤラれそうだから、ここは泣き落としでいくか…
「したことない…。外でヤルのは恥ずかしいし…近くにランスさんもいるだろ?こんな所みられたら俺…嫌だ…」
精一杯目を潤ませ悲しい顔してクリスを見上げると…何故か微笑まれた。
「そっか…外でのエッチは私が初めてなんだね…」
「うん…。え?クリス俺の話聞いてる?」
「聞いてるよ。外でこんな恥ずかしい事するのは…なんだかいけない事してるみたいで興奮しちゃうね」
「えっ…!?」
クリスはそう言うと止まっていた指先を再度動かし始める。
俺の話全然聞いてないだろぉぉぉお!!
ツッコミを入れる前にまた嬉しそうに唇を塞がれて胸と下半身を同時に責められる…。
手慣れた手つきで俺の気持ちいい所ばっかを責められれば乳首も立つしチンコも勃つ。
「ほら…カオル。どっちも硬くなったよ…」
「あぅっ…そんなこと…教えてなくて…いい…」
乳首とチンコの先端をクリクリと指の腹で転がされると気持ちよくて腰が揺れる。
ハァハァ…と互いに荒い息をしながら見つめ合うと…なんだかそれらしい雰囲気に飲み込まれそうになる。
ダメだ…まだきっと止めれるはず…
「カオル…可愛い。顔がトロけてるよ…」
「クリスだって…マヌケ顔…」
「ふふ。こんな顔はカオルの前だけだよ…」
クリスのペースに巻き込まれまいと暴言を吐いてみるが、それすらも甘い言葉で返される。
「カオル…。好きだよ…愛してる…。カオルの初めては全部私で埋め尽くしたいんだ。キスもエッチも…そして外でのエッチもね」
愛おしそうに俺の頬を撫でながらそんな事言われたら断り辛いじゃんか…
あーーーもうこれは止めるのは無理だ。
無理無理!絶対無理~!
そして俺は無駄な抵抗をやめた。
キスされながらお尻をムニムニと揉まれる。
俺の腹辺りに当たる硬いモノにクリスの下半身の本気度を感じる…。
マジで外でやる気かよぉぉ…
やっぱり外でやるなんて嫌だからズリズリと後ろに下がっていくがトン…と背中に大木が触れ、俺の逃げ場は無くなってしまった…。
いっぱいキスされてお尻を触っていた手は服の中へと入ってくる。
お腹や脇腹…そして胸と俺の息子を同時に触れられると嫌だと思っていても体は反応してしまう。
「くり…くりす……。んぁ…俺…外…やだ…」
「……カオルは外でエッチした事ないの?」
やっと俺の話を聞いてくれる気になったのか、唇を離し俺の体を弄っていた手が止まる。
まだ興奮した目つきをしていたが説得するなら今しかない!
キレたら無理矢理ヤラれそうだから、ここは泣き落としでいくか…
「したことない…。外でヤルのは恥ずかしいし…近くにランスさんもいるだろ?こんな所みられたら俺…嫌だ…」
精一杯目を潤ませ悲しい顔してクリスを見上げると…何故か微笑まれた。
「そっか…外でのエッチは私が初めてなんだね…」
「うん…。え?クリス俺の話聞いてる?」
「聞いてるよ。外でこんな恥ずかしい事するのは…なんだかいけない事してるみたいで興奮しちゃうね」
「えっ…!?」
クリスはそう言うと止まっていた指先を再度動かし始める。
俺の話全然聞いてないだろぉぉぉお!!
ツッコミを入れる前にまた嬉しそうに唇を塞がれて胸と下半身を同時に責められる…。
手慣れた手つきで俺の気持ちいい所ばっかを責められれば乳首も立つしチンコも勃つ。
「ほら…カオル。どっちも硬くなったよ…」
「あぅっ…そんなこと…教えてなくて…いい…」
乳首とチンコの先端をクリクリと指の腹で転がされると気持ちよくて腰が揺れる。
ハァハァ…と互いに荒い息をしながら見つめ合うと…なんだかそれらしい雰囲気に飲み込まれそうになる。
ダメだ…まだきっと止めれるはず…
「カオル…可愛い。顔がトロけてるよ…」
「クリスだって…マヌケ顔…」
「ふふ。こんな顔はカオルの前だけだよ…」
クリスのペースに巻き込まれまいと暴言を吐いてみるが、それすらも甘い言葉で返される。
「カオル…。好きだよ…愛してる…。カオルの初めては全部私で埋め尽くしたいんだ。キスもエッチも…そして外でのエッチもね」
愛おしそうに俺の頬を撫でながらそんな事言われたら断り辛いじゃんか…
あーーーもうこれは止めるのは無理だ。
無理無理!絶対無理~!
そして俺は無駄な抵抗をやめた。
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