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本章
98話:酒は飲んでも飲まれるな! ③
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シーナさんとのキスを楽しみながら俺はシーナさんをベッドの上へと誘導する。
胡座をかいてもらったら、その上に乗っかってまたちゅっちゅとキス。
キスをしていくとシーナさんの顔はどんどん気持ち良さそうな顔に変わっていく。
「シーナさん。キス好き?」
「うん…。カオルくんとのキス…好き…」
「俺もシーナさんとのキス好きぃ~」
キスを沢山してピッタリと体をくっつけていると、俺の下半身に当たる硬いモノ…。
「シーナさん…勃ってる?」
「っっ!!…ご、ごめんね。すぐに離れるから…」
「離れなくて大丈夫ですよぉ~。それより、勃っちゃったなら出してあげないと窮屈ですよね…」
俺はそう言ってシーナさんの下半身の方へとモゾモゾと移動する。
目の前にはパツパツに張って膨れ上がったモノが出して出してと俺に訴えてくる。
「カ、カオルくん…?」
「はいはーい!今出してあげますからねぇ~」
「え?嘘!?ちょっと待って!」
止めるシーナさんをシカトしてズボンも下着も素早く脱がしてあげると、シーナさんの顔には似つかわしくない男らしく猛々しいモノが現れる…。
「わぁ~おっきぃ……」
「あ、あんまり見ないでカオルくん…。恥ずかしいから…」
テラテラと輝いている先端をチョンッと触るとピクンと震えて涙がぷくりと漏れてくる。
「かわいぃ~」
見た目は厳ついのに、動きが可愛らしくてツンツンしているとシーナさんは恥ずかしさのあまり両手で顔を覆っていた。
「もぅ…カオルくん…意地悪しないで…」
「えへへ~。シーナさんごめんね…お詫びに気持ち良くしてあげますから…」
俺はシーナさんにそう言うと、さっきまでツンツンしながら遊んでいた先端をペロリと舐めて口に含む。
大きめの亀頭部をコロコロと舌で転がすように舐めるとシーナさんの息遣いはどんどん荒くなっていく。
「カオルくん…あっ…そこやだぁ……」
シーナさんは顔を隠していた両手で俺の頭を掴み離れてくれと僅かに抵抗してくるが、そんな優しい抵抗じゃカオルくんは止まれませんよ!
嫌だと言う割に蕩けた顔のシーナさんを確認して俺は鈴口をちゅぅっと吸い上げる。
シーナさんは体をビグンとしならせると、亀頭部が一回り大きさを増す。
シーナさんイキそうなのかなぁ…?
陰茎にも手を添えて上下に扱きながらチュパチュパと口でも刺激を与えていく。
シーナさんの男らしいイチモツは、もう限界だとばかりに反り上がりピクピクと痙攣している。
「やだ…やだ…かおるくん…。でちゃうからぁ…」
涙目でさっきよりも強い力で俺の頭を掴むシーナさんを見て俺はニコっと笑いかけラストスパートを仕掛ける。
口の奥へとシーナさんのモノを迎え入れてギュッと喉を締めるようにフェラしてあげると体はビクッと大きく跳ねる。
「あっ!やだ!あっ…んっ…ぁぁ…ぁ…」
短く喘ぐと俺の口の中に熱くてトロットロのモノが大量に注がれる。
口の中だけじゃ収まりきれなくて思わずゴクンと飲んでしまうが…やはり精液は何回飲んでも飲み慣れない。
「かおる…くん…。口の中に…だしちゃった…」
ハフハフと息をしながらシーナさんは「ごめんね…」と言いながら気持ち良さそうにうっとりした顔で俺を見てくる。
相変わらずエロい顔ですよシーナさん…。
出し終わったシーナさんのモノを、お掃除がてらペロペロと綺麗に舐めているとすぐにムクムクと大きくなり…また立派な形を見せる。
「シーナさん。もう一回口にだす?」
「いや…もう十分だよ…」
シーナさんはブンブンと顔を横に振りフェラは十分だと言ってくる。
じゃあ…そろそろ俺が気持ち良くなってもいいかなぁ?
こんなに立派に勃ってるのに使わないのはもったないよね!
「じゃあ…シーナさん。俺にシーナさんのチンコ貸してぇ…」
「え?」
シーナさんは俺の言葉を理解できずにキョトンとする。その間に俺は潤滑剤を引き出しから取り出して指につけるとお尻の中をほぐしていく。
自分の指じゃなかなか深くまで届かないので、ある程度したらシーナさんのモノにも潤滑剤をトロリと纏わせる。
シーナさんは何が起こっているのか分からない顔で固まり俺にされるがままだった。
「もぅ…いいかな…。シーナさんのチンコ…俺に挿れていい?」
「あ…え…。挿れ…る?」
「うん…。ダメ?俺もう中が疼いてるんだ…シーナさんのチンコが欲しいって…」
早く欲しくてトロトロのシーナさんのチンコの先端を俺の穴に押し当て軽く挿れてしまう。
軽く腰を上下に動かせばクチュクチュと濡れた音が鳴る。
シーナさんは信じられないといった顔で俺の行為を興奮しながら見ていた。
「シーナさん…お願い…。チンコ…ちょうだい…」
「ぼ、僕のでいいなら…カオルくんにあげるよ…」
「嬉しい…」
シーナさんからの許可も得たので先っちょだけ入っていたモノをさらに奥へと迎えいれていく。
潤滑剤のおかげで大きなシーナさんのモノもぐぷぷ…と飲み込んでいける。
「あっ、く、ぁぁ…おっきぃ……」
シーナさんの首に手を回してゆっくりと体重をかけて奥へ奥へ…
途中、前立腺を亀頭部で抉られ俺はピュッと軽くイってしまった。
「あっ…カオルくん…中…気持ちいい…」
「俺もシーナさんのチンコきもちいぃ…」
互いに気持ちいいと言い合いながら時間をかけて根本まで飲み込んでいく。
「シーナさん…全部はいったぁ…」
「あ…凄い…。カオルくんと繋がってる…」
全部入りきると休憩がてらキスをする。
シーナさんもキスに慣れてきたのか積極的に舌を絡ませてくれる。
気持ちいいキスにお尻が疼いてキュッと締めしまうと「んぁ…」と甘い声がシーナさんから漏れる。
ちゅくちゅくとキスをしながら腰を前後に揺らすと亀頭部がコリコリと俺の奥の気持ちいい所を刺激してくれる。
「くはぁ…ぁ…奥…気持ちいい…。シーナさんのチンコ…好きぃぃ…」
ゆるゆると動かしていた腰を少しずつ動きを大きくしていくと、シーナさんも気持ちよさそうな顔で俺の動きに合わせて腰を動かしだす。
「カオルくんの中…コリコリ当たって…僕も気持ちいぃ…」
「シーナさん…奥もっと突いてほしぃ…」
「奥…?えっと……わっ!」
俺はそう言うと、シーナさんの体ぐっと引っ張りながらベッドへと倒れ込む。
シーナさんはいきなり引っ張られて驚いていたが、俺に覆いかぶさると俺が求めている事を理解してくれたようで、ゆっくりと腰を動かしだす。
ずちゅずちゅっ…と、シーナさんらしい優しい抽送から始まり徐々にスピードが上がっていく。
「ん!あ!アッ…あ…奥…しゅごぃ……」
パンパンと肉がぶつかり合う音とじゅぷじゅぷとゆう水音と俺の喘ぎ声が重なって部屋に響き渡る。
「カオルくん…きもちいい…凄くきもちいいよ…」
「おれも…きもちいぃ…」
お互いに蕩けた顔しながら快楽だけを貪って…
最高に気持ちいい…
シーナさんのモノが中でググッと大きくなり腰の振りがどんどん早くなる。
「かおるくん…奥に…出していぃ?」
恥ずかしがり屋のシーナさんが、まさかの中出しおねだり!?
俺の答えはもちろんイエスですよシーナさん!
「うん…。シーナさんの中に欲しい…」
「あっ…ぁ…だすね…カオルくんの中に……」
「ひぅっ!ん、んっ!ふぁ…んぁっ!あっ…ぁ…シーナさんの…たくさん…。あ、ん…んんっ……」
最後は奥をドチュンッと突き上げられて一番奥にドクドクと熱い精液を注ぎ込まれる。
シーナさんはフルフルッと震え出し切るとヘタリと俺の方へと倒れ込んでくる。
お互いに汗だくでしっとりした肌が触れ合う。
「カオルくん…体大丈夫?」
「うん…。なんか気持ち良すぎてフワフワしてるぅ~」
「ふふ。カオルくん…可愛い…」
俺がヘラヘラと笑いながらそう言うと、シーナさんはそんな俺をぎゅうっと抱きしめてキスしてくれる。
最高に気持ちいいエッチして、いっぱい体動かして、イキまくって…美人のシーナさんに抱きしめてもらって…カオルとっても幸せですぅ……。
そんな事を思いながら酔っ払いの俺は電池が切れたようにスースーと眠ってしまい、次に目が覚めた時には隣にエルがいて俺の事を心配そうに見つめていた。
エルに聞けばシーナさんはエルが帰ってくるまで俺の面倒を見てくれていたとの事…。
目が覚めてしばらくすると蘇る様々な俺の痴態やシーナさんへの猥褻行為に俺は顔を青くした…。
後日、シーナさんと食堂で再会した時はこれでもかと謝り倒した。
シーナさんはそんな俺に「気にしないで」と優しい笑顔を向けてくれる。
シーナさんがいい人で本当によかったぁ…。
『酒は飲んで飲まれるな!』
俺は心にそう強く誓った…。
胡座をかいてもらったら、その上に乗っかってまたちゅっちゅとキス。
キスをしていくとシーナさんの顔はどんどん気持ち良さそうな顔に変わっていく。
「シーナさん。キス好き?」
「うん…。カオルくんとのキス…好き…」
「俺もシーナさんとのキス好きぃ~」
キスを沢山してピッタリと体をくっつけていると、俺の下半身に当たる硬いモノ…。
「シーナさん…勃ってる?」
「っっ!!…ご、ごめんね。すぐに離れるから…」
「離れなくて大丈夫ですよぉ~。それより、勃っちゃったなら出してあげないと窮屈ですよね…」
俺はそう言ってシーナさんの下半身の方へとモゾモゾと移動する。
目の前にはパツパツに張って膨れ上がったモノが出して出してと俺に訴えてくる。
「カ、カオルくん…?」
「はいはーい!今出してあげますからねぇ~」
「え?嘘!?ちょっと待って!」
止めるシーナさんをシカトしてズボンも下着も素早く脱がしてあげると、シーナさんの顔には似つかわしくない男らしく猛々しいモノが現れる…。
「わぁ~おっきぃ……」
「あ、あんまり見ないでカオルくん…。恥ずかしいから…」
テラテラと輝いている先端をチョンッと触るとピクンと震えて涙がぷくりと漏れてくる。
「かわいぃ~」
見た目は厳ついのに、動きが可愛らしくてツンツンしているとシーナさんは恥ずかしさのあまり両手で顔を覆っていた。
「もぅ…カオルくん…意地悪しないで…」
「えへへ~。シーナさんごめんね…お詫びに気持ち良くしてあげますから…」
俺はシーナさんにそう言うと、さっきまでツンツンしながら遊んでいた先端をペロリと舐めて口に含む。
大きめの亀頭部をコロコロと舌で転がすように舐めるとシーナさんの息遣いはどんどん荒くなっていく。
「カオルくん…あっ…そこやだぁ……」
シーナさんは顔を隠していた両手で俺の頭を掴み離れてくれと僅かに抵抗してくるが、そんな優しい抵抗じゃカオルくんは止まれませんよ!
嫌だと言う割に蕩けた顔のシーナさんを確認して俺は鈴口をちゅぅっと吸い上げる。
シーナさんは体をビグンとしならせると、亀頭部が一回り大きさを増す。
シーナさんイキそうなのかなぁ…?
陰茎にも手を添えて上下に扱きながらチュパチュパと口でも刺激を与えていく。
シーナさんの男らしいイチモツは、もう限界だとばかりに反り上がりピクピクと痙攣している。
「やだ…やだ…かおるくん…。でちゃうからぁ…」
涙目でさっきよりも強い力で俺の頭を掴むシーナさんを見て俺はニコっと笑いかけラストスパートを仕掛ける。
口の奥へとシーナさんのモノを迎え入れてギュッと喉を締めるようにフェラしてあげると体はビクッと大きく跳ねる。
「あっ!やだ!あっ…んっ…ぁぁ…ぁ…」
短く喘ぐと俺の口の中に熱くてトロットロのモノが大量に注がれる。
口の中だけじゃ収まりきれなくて思わずゴクンと飲んでしまうが…やはり精液は何回飲んでも飲み慣れない。
「かおる…くん…。口の中に…だしちゃった…」
ハフハフと息をしながらシーナさんは「ごめんね…」と言いながら気持ち良さそうにうっとりした顔で俺を見てくる。
相変わらずエロい顔ですよシーナさん…。
出し終わったシーナさんのモノを、お掃除がてらペロペロと綺麗に舐めているとすぐにムクムクと大きくなり…また立派な形を見せる。
「シーナさん。もう一回口にだす?」
「いや…もう十分だよ…」
シーナさんはブンブンと顔を横に振りフェラは十分だと言ってくる。
じゃあ…そろそろ俺が気持ち良くなってもいいかなぁ?
こんなに立派に勃ってるのに使わないのはもったないよね!
「じゃあ…シーナさん。俺にシーナさんのチンコ貸してぇ…」
「え?」
シーナさんは俺の言葉を理解できずにキョトンとする。その間に俺は潤滑剤を引き出しから取り出して指につけるとお尻の中をほぐしていく。
自分の指じゃなかなか深くまで届かないので、ある程度したらシーナさんのモノにも潤滑剤をトロリと纏わせる。
シーナさんは何が起こっているのか分からない顔で固まり俺にされるがままだった。
「もぅ…いいかな…。シーナさんのチンコ…俺に挿れていい?」
「あ…え…。挿れ…る?」
「うん…。ダメ?俺もう中が疼いてるんだ…シーナさんのチンコが欲しいって…」
早く欲しくてトロトロのシーナさんのチンコの先端を俺の穴に押し当て軽く挿れてしまう。
軽く腰を上下に動かせばクチュクチュと濡れた音が鳴る。
シーナさんは信じられないといった顔で俺の行為を興奮しながら見ていた。
「シーナさん…お願い…。チンコ…ちょうだい…」
「ぼ、僕のでいいなら…カオルくんにあげるよ…」
「嬉しい…」
シーナさんからの許可も得たので先っちょだけ入っていたモノをさらに奥へと迎えいれていく。
潤滑剤のおかげで大きなシーナさんのモノもぐぷぷ…と飲み込んでいける。
「あっ、く、ぁぁ…おっきぃ……」
シーナさんの首に手を回してゆっくりと体重をかけて奥へ奥へ…
途中、前立腺を亀頭部で抉られ俺はピュッと軽くイってしまった。
「あっ…カオルくん…中…気持ちいい…」
「俺もシーナさんのチンコきもちいぃ…」
互いに気持ちいいと言い合いながら時間をかけて根本まで飲み込んでいく。
「シーナさん…全部はいったぁ…」
「あ…凄い…。カオルくんと繋がってる…」
全部入りきると休憩がてらキスをする。
シーナさんもキスに慣れてきたのか積極的に舌を絡ませてくれる。
気持ちいいキスにお尻が疼いてキュッと締めしまうと「んぁ…」と甘い声がシーナさんから漏れる。
ちゅくちゅくとキスをしながら腰を前後に揺らすと亀頭部がコリコリと俺の奥の気持ちいい所を刺激してくれる。
「くはぁ…ぁ…奥…気持ちいい…。シーナさんのチンコ…好きぃぃ…」
ゆるゆると動かしていた腰を少しずつ動きを大きくしていくと、シーナさんも気持ちよさそうな顔で俺の動きに合わせて腰を動かしだす。
「カオルくんの中…コリコリ当たって…僕も気持ちいぃ…」
「シーナさん…奥もっと突いてほしぃ…」
「奥…?えっと……わっ!」
俺はそう言うと、シーナさんの体ぐっと引っ張りながらベッドへと倒れ込む。
シーナさんはいきなり引っ張られて驚いていたが、俺に覆いかぶさると俺が求めている事を理解してくれたようで、ゆっくりと腰を動かしだす。
ずちゅずちゅっ…と、シーナさんらしい優しい抽送から始まり徐々にスピードが上がっていく。
「ん!あ!アッ…あ…奥…しゅごぃ……」
パンパンと肉がぶつかり合う音とじゅぷじゅぷとゆう水音と俺の喘ぎ声が重なって部屋に響き渡る。
「カオルくん…きもちいい…凄くきもちいいよ…」
「おれも…きもちいぃ…」
お互いに蕩けた顔しながら快楽だけを貪って…
最高に気持ちいい…
シーナさんのモノが中でググッと大きくなり腰の振りがどんどん早くなる。
「かおるくん…奥に…出していぃ?」
恥ずかしがり屋のシーナさんが、まさかの中出しおねだり!?
俺の答えはもちろんイエスですよシーナさん!
「うん…。シーナさんの中に欲しい…」
「あっ…ぁ…だすね…カオルくんの中に……」
「ひぅっ!ん、んっ!ふぁ…んぁっ!あっ…ぁ…シーナさんの…たくさん…。あ、ん…んんっ……」
最後は奥をドチュンッと突き上げられて一番奥にドクドクと熱い精液を注ぎ込まれる。
シーナさんはフルフルッと震え出し切るとヘタリと俺の方へと倒れ込んでくる。
お互いに汗だくでしっとりした肌が触れ合う。
「カオルくん…体大丈夫?」
「うん…。なんか気持ち良すぎてフワフワしてるぅ~」
「ふふ。カオルくん…可愛い…」
俺がヘラヘラと笑いながらそう言うと、シーナさんはそんな俺をぎゅうっと抱きしめてキスしてくれる。
最高に気持ちいいエッチして、いっぱい体動かして、イキまくって…美人のシーナさんに抱きしめてもらって…カオルとっても幸せですぅ……。
そんな事を思いながら酔っ払いの俺は電池が切れたようにスースーと眠ってしまい、次に目が覚めた時には隣にエルがいて俺の事を心配そうに見つめていた。
エルに聞けばシーナさんはエルが帰ってくるまで俺の面倒を見てくれていたとの事…。
目が覚めてしばらくすると蘇る様々な俺の痴態やシーナさんへの猥褻行為に俺は顔を青くした…。
後日、シーナさんと食堂で再会した時はこれでもかと謝り倒した。
シーナさんはそんな俺に「気にしないで」と優しい笑顔を向けてくれる。
シーナさんがいい人で本当によかったぁ…。
『酒は飲んで飲まれるな!』
俺は心にそう強く誓った…。
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